エジンバラからロンドンまで～初夏のイギリス紀行　７・　ロンドン編①

2014/07/12 - 2014/07/13

　いよいよ旅の終着地ロンドンへ。夕方ロンドンに到着して、この日は車窓からロンドン市内を観光。夜は中華料理。

1泊して次の日は添乗員さんにおまかせ組と自由行動組に分かれて行動。私たちはシャーロックホームズ博物館まで皆と一緒に行動。その後、離脱してリバティやフォトナム＆メイソンなどのあるピカデリー方面へ移動しました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0

• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

午後、バイブリーを出発して、いよいよロンドン市内へ入ってきました。私にとっては、二十数年ぶりのロンドン・・・。
この日のロンドンはバスの車窓からのみの観光です。ガイドさんの説明を聞きながら写真を撮りましたが、今見ると「ここ、どこだっけ？」という感じです。
記憶をたぐりよせながら、いろんな資料で調べてコメントを書きましたが間違い等ありましたら、ご指摘くださいませ。

この写真は本当にどこかわかりません・・・。

ガイドさんが場所を言ってくれたと思いますが、まったく思い出せません。ガイドブックで調べた感じでは、ケンジントン・ガーデンズにあるヴィクトリア女王の夫君、アルバート公記念碑ではないでしょうか？

おそらく、ここはバッキンガム宮殿のあたりではないかと思われます。

「THE ALBERT」というパブ。ガイドさんが、ヴィクトリア女王の夫君アルバートの名前から由来する・・と言ってた記憶があります。

ビッグ・ベンです。

国会議事堂。

オリバー・クロムウェルの像、

ロンドン・アイですね。

（おそらく）ランベス橋（Lambeth Bridge)より国会議事堂を見る。

テムズ川を挟んで、国会議事堂の向かいにあるのはセント・トーマス病院。かつてこの病院内にナイチンゲールが創設にも協力した看護婦養成学校がありました。現在は病院の敷地内に「ナイチンゲール博物館」があります。現在、看護師養成学校はロンドン大学キングスカレッジ内の1学部になっており、看護師の養成のみならず、看護における様々な研究がなされています。

ウエストミンスター橋を渡って対岸に戻ります。
バス降りたいな～

シャーロック・ホームズ時代の2代目スコットランドヤード（ロンドン警視庁）庁舎。現在は議員宿舎。現在ロンドン警視庁が機能しているのは3代目庁舎。

ウインストン・チャーチルの像。

騎馬警官が街をパトロール。イギリスならではですね。

ナショナルギャラリーとトラファルガー広場のライオン。

写真は撮れてませんが、高くそびえたつネルソン提督の記念碑を4頭の大きなライオンがとり囲んでいます。

ウエストミンスター寺院です。

今晩の夕食は中華。「マンダリン・キッチン」（Mandarin Kitchen)です。

予約の時間まで少しあったので、ケンジントンガーデンの入り口あたりを散策。

ホタテと春雨。

春巻きの皮で胡瓜と細〜く切った北京ダックのお肉を自分で巻く。

完成品。

これが、このお店の人気メニュー、ロブスター・ヌードル。ロブスターが丸ごと入ったやきそばです。お店の人がロブスターが均等にはいるように取り分けてくれます。（各自でやるとロブスターの取りあいになるから？）