夏休みは富士山の麓！（1泊目-３）陣場の滝へ

2014/08/18 - 2014/08/21

今まで行ったことがなかった静岡県側からの富士山ろく巡り。

白糸の滝から田貫湖に行き、そこの休暇村で昼食。
さて、午後からの予定は穴場らしい「陣場の滝」というところに行ってきます。

この「陣場の滝」
私的には、白糸の滝よりいい感じ！

ただ、駐車場が少ないの…
それが、ちょっと残念かな。。。

ここに行くときは、ぜひ水に入ってもいいと思われるサンダル持参で！
ネットで、そう書いてあったけれど、
大人なので入らなくてもね〜って、持って行かなかったのです。
しかし、持って行くべきだった！

冷たい滝の水を、直に感じたかった！
そして、滝のしぶきの冷たさ…
暑い夏には最高です!

エリア 富士宮(静岡)

陣場の滝は、田貫湖から朝霧高原に向かう途中にあります。

駐車場は、少ないのですがこのちょっと右側のところにも
３台くらい止められる駐車場とトイレもありました。

（この日は、明日のお祭りの準備中）

駐車場に車を止めると、すぐに滝に向かう遊歩道

滝に着くまで、ほんの１、２分

涼しそうな川の流れ

川原に下りて、滝に向かいましょうか。

といっても、滝に行くには川を渡らなくてはなりません。

やっぱり、ネットに書いてあったとおり、
サンダル持ってくれば良かった。。。

もろ、川の中に入ります。。。

滝からの水煙。

すごく涼しいの！

近くで浴びれたら、どんなにいいでしょう。

私たちも、そっちに行きたい〜〜〜！！

滝つぼのすぐ近くになんて、

なかなか行かれないでしょうから。

大きな滝と小さな滝

斜めから勢いよく流れてくる滝

こちらの奥さんのように、

こうして、のんびり座ってみたいな〜。

青い服を着たボクちゃん。

何をしようとしているのか？

石を取り出しました。

なるほど〜！

そこにも、小さな滝を作るのですね。

滝からの川の流れ

小石の間を抜けて、

結構、水量があるのです。

しかも、流れが速い！

左側の方は、緩やかそうだけど、

右側の流れは、

小さいお子さんだと、流されてしまいそうな速さ。



みなさん、気をつけてね〜。

あらっ！

チビッコたちの団体が…

川を渡って、滝に向かっていきます。

冷たい水に、足を浸からせて渡るから、

ワイワイ、キャーキャー！

行列は続きます。

学校の行事か、子ども会か？

いいね〜〜！楽しそう。

程なくすると、

みんな、思い思いに遊び始めます。

あらら〜っ！　大変！！


サンダルが脱げた！

どんどん流されていきます。。。

先生が取りに行くけれど、

間に合わない・・・

先生、向こうまで追いかけて行ったけれど、

どうなったのでしょうか。



教訓：サンダルは出来れば、
　　　かかとでも止められるようなものがいい。
　　　
　　　または、流されても大丈夫に、
　　　予備の靴を！




戻った先生に、予備のサンダル無かったら、
私たちの車にあるサンダルを…と聞いたら、

ちゃんと、予備のものは用意してあるとのこと。

さすが、地元の方ですね。　　　　

陣馬の滝のところには
「遠照寺」という、お寺があります。

そこには「太鼓石」というのがあり、

（ほんと、こう見ると「太鼓」のよう）

たぶん、木に溶岩が流れて、
木が焼けてしまって、
くり抜き状態になったという
「溶岩樹形」でしょうか。


富士山の溶岩は、ここにも流れたのでしょうか。

陣場の滝から、流れる川

ここでも、けっこう早く流れています。



母さん、ボクのあのサンダル…
どこに行ったのでしょうね。
　　（人間の証明のパクリ）