2014/09/13 - 2014/09/13
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ElliEさん
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マッターホルン・グレーシャー・パラダイス展望台まで行き、一つ降りてトロッケナーシュテークからハイキング開始します。
マッターホルン・グレーシャー・トレイルと呼ばれるこのコースは、氷河の末端を横切り、マッターホルンの直下まで降り、シュバルツゼーのゴンドラ乗り場まで急な道を下がったり上ったりの約6.1キロ。
歩いた時間は、3時間半くらいとそれほどありませんが、逆さマッターホルンあり、迫力満点の氷河あり、
マッターホルン登攀のアタックルートを見上げ、シュバルツゼーの美しい湖を見て、と
盛りだくさん。
マッターホルンに触れそうなほど近くまで寄ることができて、今回のマッターホルンハイキングで、一番印象に残りました。
お天気の良い日には是非ここをハイキングすることをオススメしますよ。健脚向き。
マッターホルン・グレーシャー・パラダイス展望台(3883メートル)
トロッケナーシュテーク(2939メートル)
シュバルツゼー(2583メートル)
休憩をいれて約3時間半のハイキングでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
朝食時は雲がかかっていたマッターホルンですが、1時間後には快晴になるよと、ホテルのオーナーの保障つき。
9:30ごろマッターホルン・グレーシャー・パラダイスに向けて出発です。 -
ゴンドラの乗り換えがよくわからず、スキー客が多かったので、あの人たちについていこうと決めました。
ツェルマットからゴンドラでフーリへ。
フーリで乗り換えてシュワルツゼーを通りトロッケナーシュテークへ。
トロッケナーシュテークで大きいゴンドラに乗り換えました。 -
ゴンドラの真下は氷河です。
すごいクレバスの様子がよく見える。
ぽっかり口をあけたクレバスに落ちちゃったらひとたまりもないですね。
途中に山小屋があってそこまでハイクしている人もいました。
氷河を望む絶壁にたっている山小屋です。
後で、これがガンデック小屋(Gandegghute)だと知りました。
トロッケナーシュテークから往復1時間ほどらしいです。
傾斜はかなりありそうだけど短いからなんとか頑張れそう。
高地ということを頭に入れておかないといけませんけど。
行ってみたいなあ。 -
グレーシャーパラダイス展望台は、真っ白な世界です。
ここはもう富士山より高い3883メートル。
しゃべると息が切れ、歩くとふらふらゆれてる気がします。
外は、マイナス3度。風もあるし、あわててダウンを着ます。
展望台は寒くて、みんな10分といない中、最後まで残って景色を楽しみました。
だって、4千メートル級の山がざくざく周りにあるんですよ。
寒さになんて負けてられない。
こんな景色滅多に見られないでしょ。
手にとるように近くに見えるのがブライトホルン。
尾根を登っていく人たちが見えます。
登山初心者でも登りやすい(ガイド付き必須ですが)ので行列ができていますよ。
登山初心者といってもハイキングとは全く違うレベル。
アイゼンつけてパーティーを組んで登っていくんですからね。 -
4千メートル級の山の数々。
そんな中では、マッターホルンは全然目立ちません。
マッターホルンってどれ?って聞きたくなっちゃうほど。
どれだかわかるかな?
それほど高い山がぐるっと周りを取り囲んでいるんです。
ただただ圧倒されます。 -
ここからザイルパーティーを組んで山に挑戦していく人たち。
いくつものグループが互いをザイルで結び合って準備してました。
ブライトホルンへ行くの?って聞いたら、なんとかかんとか。って。
すみません。山の名前って聞いてもわからないのよ。
6時間くらいかかるそうです。
ブライトホルンは4時間ほどらしいので、もっと遠くへ行ったのね。 -
グレーシャーパラダイスからトロッケナーシュテークを見下ろします。
トロッケナーシュテークから、マッターホルングレーシャートレイルという、マッターホルンに一番近づくトレイルを歩いていきますよ。
ガイドブックには、悪天候で視界が悪い日は避けたほうがいいと書いてあってちょっとビビってました。
今日もお天気でよかった〜〜。 -
山上湖に映るマッターホルンとダンブランシュ。
マッターホルン東壁が真正面です。
今回、一番美しい逆さマッターホルンが見れました〜。 -
マッターホルンに溶け込まんとするダンナ。
このあたりには、湖がいくつか続いています。 -
赤い岩が続く道。
足場の悪い下り坂が延々と続きます。 -
岩場の間に咲く花。
こんな過酷な環境の中でもがんばって咲くんだね。 -
ところどころに氷河についての説明版があります。
日本語もあったのでびっくり。
その割には、日本人にはあまり知られていないようなルートですが、
天気の良い日はほんとに気持ちのよいルートですよ。 -
トレイルは、オーバーテオデュル氷河とフルグ氷河の先端に沿って歩きます。
寄り道して、氷河で遊ぶのも楽しい。
もちろん入り口だけですけどね。 -
マッターホルンに吸い込まれるように段々東壁が近づく。
頂上を見上げないと見えないくらいまでそばに行きますよ。
時々踏み跡がわからなくなるようなところもありますが、
岩につけられた赤と白のペンキのサインをたどっていきます。
だだっ広いところなので、ここでガスったら道がわからなくなって大変だろうなあ。
雷も怖いかも。
天候には十分注意してください。 -
マッターホルンに一番近づいたあたり。
手をのばせばマッターホルンの足元に触れそうです。
シュトラウスのアルプス交響曲が聞こえてくるような気がしませんか?
金管のファンファーレが脳内をかけめぐる。 -
右側の稜線の一番高いあたりにぽつんと見えるのが、ヘルンリ小屋。
マッターホルン登攀の拠点となる小屋です。
登山する人の憧れの山小屋ですね〜。
あそこからマッターホルン登攀ルートを眺めていたら、ドキドキしちゃうでしょうね。 -
ゴロゴロの岩場が続く道ですが、誰かの脱ぎ捨てたパンツ?
なぜここで見世物になっているんでしょ?! -
あちこちに小石を積んでます。
このマッターホルン型の石は、主人が見つけて積んだもの。
よく見つけたね〜。 -
氷河から流れる川です。
さあ、ちょっと休憩しましょうか。 -
ランチを食べて、一休み。
靴も脱いじゃって、リラックス〜。
マッターホルンを眺めながら、贅沢な休憩しちゃいました。
目をつぶると、自分もこの風景に溶け込んで自然の一部になったような気になります。
地球と一つになって息をしよう。 -
私は、氷河から流れてくる泥の川を見ながら考え事。
何を考えていたかって?
この泥って、顔パックに使えるんじゃないかなあ。
バンクーバーでは、ミネラル豊富なアラスカ氷河の泥パック。っていうのをお土産に売っているんですけど・・・。
ここには無いのかなあ。
あはは。いまさら泥パックなんぞしてもどうにもなるもんじゃないのにね。 -
岩場でけなげに咲く花。
サキシフラガ・エクザラタ (ユキノシタ科) -
マッターホルンに続く嶺ですが、真ん中あたりに鉄の橋が見えますか?
ヘルンリ小屋に続くトレイルです。
登山する人しか行かないと思ってたけど、普通のハイキングの人たちもたくさん行っていました。
私も行ってみたい気がするなあ。
道はかなり険しそうだけど。 -
このあたりから角度が変わり、北壁が見えてきました。
今日も誰かクライミングしているんでしょうね〜。
ヘルンリ小屋からはよく見えるんだろうなあ。 -
ヘルンリ小屋とシュバルツゼーへ行く道の分岐点あたりです。
振り返ってマッターホルンを見ます。
川床からここまでは急な登り。
マッターホルンを後ろにして、シュバルツゼーへは下りの道です。 -
スミレみたいなお花、見つけた〜。
岩場だったのが、草地になってきました。 -
トレイルはかなり急です。
ところどころ足の短い私がしゃがまないと降りられないような個所もありました。
上を見上げるとこんな感じ。
ヘルンリ小屋へ行くにはまずここを登らなくちゃいけないのか・・・。
う〜〜ん、私はこの登りで既にへたばりそうだな・・・。
ジグザグの下りをがんばって降りていきますが、これ、膝がガクガク〜。
3日目で疲れも感じてるから、ここで転ばないようにしなくちゃ。
こういう時、何でもないところで転んだりするのよね。 -
ゲンチアナ・ヴェルナ(リンドウ科)。
青くて綺麗なお花だ〜。
一つだけ見つけたけど、盛りの時は、群生しているんだろうなあ。 -
眼下にシュバルツゼーが見えてきました。
あら、なにかイベントでもしてるのかな?
人がたくさん集まっていますよ。 -
結婚式でしたよ〜。
真っ青な空のもと、
素晴らしい山に囲まれ、親しい人たちにお祝いしてもらい、
きっと最高のウェディングとなったことでしょうね。 -
シュバルツゼーからゴンドラでフーリ経由で降りました。
このトレイルはほんとに楽しかったなあ。
マッターホルンに一番近づけて、疲れも吹き飛ぶってもんです。
静かなコースでマッターホルンを独り占め。
イチオシのハイキングコースですよ。
昨日山であったスイス人カップルにここでも会いました。
すごい偶然〜!
ソロトゥロンに住んでいるんですって。
小さい町だけど歴史があって、バロック建築のきれいな町なんだそうです。
あ、そういうところへ行きたい〜〜!と、話が弾みました。
明日もまた会おうね〜って言って別れたんですが。
実は明日と言わず、下山してツェルマットのレストランでまたまた会っちゃったんですよ。
2度あることは3度あるってね! -
スーパーでビールとチーズを仕入れて、部屋のサンデッキで祝杯です。
このチーズがとっても気になった〜。
フリルになっていて、すごく可愛いんです。
パックで買ってみました。
「Tete de Moine」
香りもコクも強くて、ワインによくあいます。
ドライフルーツと一緒もいいかもしれない。
専用の削り器で薄く削ると、こんな風に花びらみたいになるんですって。
パーティーで人気がでそうだなあ。
削り器があったら買いたいなって、チーズ屋に行くたび注意してみてましたが、今回は見つからなかった。
残念だ。 -
夕方、町をブラブラします。
レストランの軒先にフレッシュなキノコを発見〜!
あ、食べたいなあ。
これ、どう料理するの?
って聞いたら、肉料理の付け合せですって。
う〜ん。肉は食べないんだけど・・・。
キノコだけソテーできないかな?
あるいは、フォンデューに入れるとか?
ダメだそうでした。
残念だ〜。
そろそろキノコの季節だよね。 -
時々シャンシャンシャンという音がするのは馬車が街中を走っています。
観光客や地元の子のバースデーパーティーらしいグループが乗ってましたよ。
楽しそう〜。 -
あら、町はずれで見つけた小さいチーズ屋さん。
ここで作っているみたい。
でも残念ながら閉まっている。
よくわからないながらもドイツ語の張り紙をみたら、
事前に連絡すれば、工場を見せてもらえるみたい。
こういうの行ってみたかったなあ。 -
夕食は、このピザローマ。
外に薪がたくさん積んであったので、きっと竈焼きでおいしいだろうとピンと来ました。
ビンゴ!
とてもおいしいピザでしたよ〜。
開店直後だったので1番客でしたけど、出る頃には満員。
よくはやっているみたいでした。 -
山で見た花ですが、町でも咲いてましたよ。
袋型がかわいいシレネ・ブルガリス。 -
たで科のお花かなあ。
-
これもたでの一種かな?!
今日も好天のもと無事1日を終えました。
お天気はしばらく続きそう。わぁ〜〜い!
お天気の悪い時には、近くの町へ行くのも考えていました。
古い街並みのブリーク
ワインと古城のシオン
温泉地ロイカーバート
特にロイカーバートでは、羊下りの祭りがあるということで、楽しそうだな〜。
次はツェルマット最終日。さて、どこへ行きましょうか?
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この旅行記へのコメント (6)
-
- mzwさん 2014/10/07 10:19:59
- いつも素敵な旅便り、ありがとうございます♪
- ElliEさん
ごきげんよう!
登山やハイキングいつも楽しみに見ています。
旅に出て2万歩歩くのは、平気なんですが、ハイキングはとても無理です。
山に登ると、愛らしい高山植物がたくさんあるのですね。
ElliEさんのブログではいつもお花がいっぱいで、大好きです。
お花の名前がちゃんとわかっているのには、驚きです。
私なんて、道端に咲いている花の名前もわからないこと、多いです。
次回はどこへお出かけでしょう? また楽しみにしています。
MZW
- ElliEさん からの返信 2014/10/07 14:51:47
- RE: いつも素敵な旅便り、ありがとうございます♪
- MZWさん、コメントありがとうございます。
2万歩も歩ければ大したものですよ。
山道は舗装していないから、平地より膝にはよいはず。
北海道も色々と山がありますし、挑戦してはいかがでしょう。
お花の名前は、帰ってから一生懸命調べるんですよ。
こうでもしないと覚えられません。
○○科かなあ位まではわかっても、名前ってすぐ忘れちゃうんですよね。
困ったものです。
MZWさんは、秋の京都はどうされますか?
特別公開が発表されていますが、どこか気になるところはありましたか?
私の秋は・・・。
来週あたり鮭があがってくるのを見に行こうかなと思っています。
4年に1度の当たり年らしいので。
北海道はいかがでしょうか?
- mzwさん からの返信 2014/10/11 13:30:51
- RE: RE: いつも素敵な旅便り、ありがとうございます♪
- > ElliEさん、お返事ありがとうございます。
>
> 2万歩歩けるのは、旅の時だけです。
>
> カナダの鮭の遡上はきっとダイナミックなのでしょうね。
> もう何十年も見に行っていません。札幌でも市内で見られるのですけれど。
>
> 秋の京都は、31日から11日間上洛します。
> 今年は秋の「京都非公開文化財特別公開」が50回記念なので見どころいっ
> いっぱい。
> 初公開も多くて、楽しみです。
> 西本願寺の「旧物飯所」・書院「波之間」と「太鼓之間」、
萬福寺の「三門」・「松隠堂」・「宝蔵院」、酬恩寺(一休寺)
> あたりが目玉です。
スケジュール表も大分埋まってきました。
> 今回は ElliEさんを見習って余裕を持とうと思っています。
>
> MZW
>
>
>
- ElliEさん からの返信 2014/10/13 13:24:26
- RE: RE: RE: いつも素敵な旅便り、ありがとうございます♪
- MZWさん
> > 秋の京都は、31日から11日間上洛します。
> > 今年は秋の「京都非公開文化財特別公開」が50回記念なので見どころいっ
> > いっぱい。
> > 初公開も多くて、楽しみです。
> > 西本願寺の「旧物飯所」・書院「波之間」と「太鼓之間」、
> 萬福寺の「三門」・「松隠堂」・「宝蔵院」、酬恩寺(一休寺)
> > あたりが目玉です。
> スケジュール表も大分埋まってきました。
萬福寺、いいですね〜。中国風で変わっているところが好きです。
西本願寺は行ったことがないなあ。
お東さんは、前回行ったんですけどね。
一休寺は知らなかったです。
たくさん楽しんできてくださいね。
-
- 164-165さん 2014/10/07 09:13:34
- 違う角度のマッターホルンで良かったです。
- ElliEさん はじめまして。
マッターホルンに一番近い場所まで行ったんですね。
普通に見るマッターホルンとは違う角度の山を見ることが出来てよかったです。
へルンリ小屋へ行きたかったのですが、もう無理です。
自分が行った場所の写真が出ると懐かしくて、見入ってしまいます。
旅って良いですね。
【164-165】
- ElliEさん からの返信 2014/10/07 14:44:26
- RE: 違う角度のマッターホルンで良かったです。
- 164-165さん、コメントありがとうございます。
164-165さんは、スイスに再訪されたのですね。
山は昔と変わらず温かく迎えてくれたことでしょう。
ヘルンリ小屋。
行ってみたいですね。
駒ケ岳なども行ってらっしゃるようですし、もうムリとおっしゃらず、挑戦してはいかがでしょう?
私も50過ぎても色々と挑戦したいです。
そのためにも、普段から鍛えておかないと。
お互いに、楽しい旅を続けましょうね。
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