ケニアでワイルドライフを満喫してきました。～マサイマラ　サファリ編～

2014/09/12 - 2014/09/23

アンボセリ、ナクル湖と巡り大体の動物は、見た。

しかし、ネコ系のライオン、ヒョウ、チーターともその遭遇頻度は、もう一つだった。

それらと絶滅危惧種の黒サイと、ここにしかいないトピを含めてたくさんの動物を見たいということで、マサイマラ国立保護区で４泊することにした。

さすがに４泊もすると象、バッファロー、ライオン、ヒョウ、サイといったビッグ５は、もちろんのこと、キリン、シマウマ、チーター、サーバルキャット、ジャッカル、インパラ、イボイノシシ、ハイエナ、ヌー、カバ、トムソンガゼル、グランツガゼル、ウォーターバック、エランド、トピ、ヒヒ、マングース、ワニ、ダチョウ、ヘビクイワシ、カンムリヅル、ハゲワシ、アフリカトキコウとかいろいろ見ることができた。

まぁ、お腹壊したので、サバンナで野糞も最悪考えたけど、どうにかそういうこともなく、楽しく過ごせました。

残念ながら、ヌーの川渡りは、２回トライしたけど、川の直前２０メートルで引き返したので、見られませんでした。

エリア マサイマラ国立保護区周辺(ケニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

マサイマラについてまず見たのは、アンボセリ、ナクル湖にはいないトピ。この美しいヒップラインを見よ！

次に見たのは、ヌーの大移動。迫力ありました。

ウォーターバックもお出迎え。

インパラの雄

インパラのハーレム。何度も見ました。

いともかんたんにライオンの群れを発見。名刺代わりのご挨拶。

フクロウを動物園以外で初めて見ました。

翌日は、早朝からバルーンサファリ体験

さて乗り込みます。15人だっけな！？

日の出です。

もう１基上がっていました。

カメラが落下することを懸念して望遠付メインカメラは、置いてきたのでこれが精一杯です。

サバンナの中で、乾杯＆朝食

この時は、望遠ないので、これが限界でした。

キリンの群れ

中央上部にヒョウがいます…

チョッと遠いですが、ヒョウです。

ヌーの群れ

アンボセリの方が多かった象

アフリカオオノガン

アフリカハゲコウ

ハイエナの群れ

ロッジのそばに出没したライオンの群れ

ランドローバーを気にする様子もなく。

朝日を浴びています。

かわいいライオンの赤ちゃん

ジャッカルです。

アフリカハゲコウやハイエナと一緒にいたハゲワシ

チーター発見、されど背面撮り

正面に回りました。

チーターを見たのは、１回だけでした。

だから貴重なんです。

今度は、至近にヒョウ登場。

感動モノです。

撮り方が下手で…

ピクニックブレックファースト、何て贅沢な！

ヌーのマイグレーションです。

少し近づいてきました。

時々マサイキリンとも遭遇

ヒポブールにいた岩と化したワニ

カバは、中々水面から出てこない。

レアなサーバルキャットにも遭遇しました。

トピの得意なポーズ

ハゲワシの集団

ヒヒです。

これは、わからなかった？

左後ろ脚を負傷した獲物を得たライオン

獲物は、野兎か？

獲物を待つ子供たち

こちらもビッグ５のバッファロー

何か寂しげ、しかしヌーほど間抜けでない。

またまたインパラのハーレム

はてはて？

とにかくライオンならマサイマラに任せて！

カメラ目線の一枚

ロッジの近くにいた象

象優先です。

今日は、マラ川の対岸に渡ってサイを探します。

ようやくサイを発見、これは、黒サイです。

うまく撮れない。

さて、今度はどうでしょう？

おちょぼ口の黒サイ

黒い雄ダチョウ

茶色の雌ダチョウ

アカシアの木とシマウマ

サバンナで飲むビールはサイコー！

ヌーの川渡りポイントへやってきました。

あと20メートルでマラ川なんですが。

しかし、ワニとカバが待ち受けています。

残念ながらこの日は確認できず。

またまたヒョウです。

どんどん近づいてきました。

チョッとピントが甘い。

ヒョウも結構見ました。

ウォーターバックの群れ

もうすぐ日が暮れます。

イボイノシシです。

ロッジに象突入！

雲が邪魔だが最終日の朝日

またまたライオン

獲物を食らっています。

周りにはハゲワシやハイエナが群がっていました。

子供たちもあさっています。

自然の厳しさを感じさせられました。

久し振りに見たたてがみのあるライオン

二度目のヌーの川渡りアタック

残念ながらこの日も川渡りは、叶わず。

ピクニックブレックファースト

ジャッカルです。

最初は、４泊多いかなと思いましたが、あっという間に終わってしまいました。