バスツアーで行く「小江戸・川越」と「巾着田のヒガンバナ」②（真紅の絨毯・巾着田のヒガンバナには驚いた～）

2014/09/28 - 2014/09/28

９月末の日曜日、クラブツーリズムの日帰りバスツアー「真紅の絨毯・巾着田の「ヒガンバナ」小江戸・川越＆４種の萩咲く塩船観音寺」に行ってきました。
６９９０円と安く、出発地も川崎駅と、自宅から徒歩圏で楽チン。
大体、新宿や東京駅、神奈川では横浜発が多く、川崎発のバスツアーは少ないですが、時々あって、今回は巾着田の「ヒガンバナ」が見たくて７月ごろから予約済みでした。

もうお彼岸も過ぎたというのに、最高気温は２８℃もあり最高の秋晴れになりました。

小江戸・川越の散策を終えて、いよいよ日高市の巾着田に行きます。

①（小江戸・川越の街を散策）
http://4travel.jp/travelogue/10935340

エリア 日高・鶴ヶ島・坂戸(埼玉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

小江戸川越の観光を終えて、川越市役所裏の観光バス駐車場に集合です。

今回の、クラブツーリズムの日帰りバスツアーは、「真紅の絨毯・巾着田の「ヒガンバナ」小江戸・川越＆４種の萩咲く塩船観音寺」と銘打つツアー。
何といってもメインはこれから向かう、巾着田の「ヒガンバナ」。

駐車場には、ひょうたんがありました。

花は白いのですね。

黄色じゃないんだ・・・。

バスで、川越から日高市・巾着田に向かっていますが、お弁当が配られます。

山菜栗おこわ。

食べ物を売りにしていないバスツアーにしては、上々です。

川越名物「いもまんじゅう」。

大半がさつまいも。

これは美味い。

うとうと寝てる間に、日高市・巾着田に着きました。

このツアーでもそうですが、観光バスだと入口近くにバスを横付けしてくれるという大特典付き〜。

ご多分にもれず、マイカーだと駐車場が遠くて、入口に来るまでに何分も歩かなくてはなりません。

巾着田 自然・景勝地

当然ながら、チケット付き（笑）。

団体さん特権で、並ばずともすっと入場できるし。

あれ？

枯れてるでは・・・。

彼岸花の枯れたのは、数ある花の中でもかなり貧相・・・。

大丈夫？？？

園内を流れるのは、「高麗川（こまがわ）」。
かつて高句麗からの亡命者を受け入れた高麗郡（現在の日高市周辺）を流れることからこの名があるそうです。

多くの観光客が、川遊びしています。
彼岸花は終わってしまっているのか・・・。

白い彼岸花。

珍しい・・・。

いや・いや、ありました、ありましたよ〜。

ものすごい量です。

かつて見たことない・・・。

まさに、真紅の絨毯。

実は、この日は９月２８日。
彼岸花と言うくらいですので、お彼岸ころがベストとは思いますが、彼岸の頃は家内はハワイへ、私はインチョンアジア大会に行っていた。

でも一応、巾着田のＨＰで調べ、過去数年間の最盛期は、
Ｈ１９・・・２３〜２８日
Ｈ２０・・・２２〜２７日
Ｈ２１・・・１９〜２３日
Ｈ２２・・・２９〜１０／３日
Ｈ２３・・・２９〜１０／３日
Ｈ２４・・・３０〜１０／６日
Ｈ２５・・・２２〜２６日
「一般的に８月の気温が高く、降水量が少ない年は開花が遅れる」とあったので今年は、２８日でドンピシャ？なんて期待していましたが・・・。

http://www.kinchakuda.com/man_kaika_rireki2013.html

巾着田 自然・景勝地

早咲きエリアの花は、もう終わっていました。

でも、ここは早咲きから遅咲きのエリアが分かれているので、長く楽しめます。

それにしても広大です。

これまでの写真、歩きながらパチパチ撮ってきて、全部違う場所です。

ここは、直径約５００メートル、面積約２２ヘクタールの川に囲まれた平地が、上から見ると「巾着」に似ていて、その名が付いたそうです。

春は菜の花、秋はコスモスなどの花々が咲きますが、雑木林の中に群生する彼岸花は、なんと５００万本の規模です。

さすがに、この広さと赤さには、家内も私も驚きました。

ところで、この巾着田ですが、存在を知ったのは去年の今頃でした。

今は仙台市にお住まいのフォートラベラーの方が、東北地方の彼岸花の名所を旅行記にされていて、「凄いですね」なんて書いたら、「そんなことないですよ。埼玉県の巾着田はこことは比較にならないですよ〜」なんて教えてくれたのがきっかけ。

それで、１年間ＨＰなどを見ながら構想を暖めていたという訳・・・。

巾着田 自然・景勝地

さて、巾着田のこの辺り、地元では川原田と呼ばれているそうで、８世紀にこの付近に移り住んだ高句麗からの渡来人が、大きく湾曲した高麗川を利用してこの地を開墾して田を作り、稲作を伝えたと言われています。

毎年９月〜１０月にかけて高麗川沿いの河川敷にある5.5ヘクタールの群生地に彼岸花が見頃になる、文句なしの日本一のヒガンバナ群生地です。

日高市では、「巾着田曼珠沙華公園」として、2005年からヒガンバナの開花期間中は入場料を徴収するようになっています。

巾着田 自然・景勝地

彼岸花の名は秋のお彼岸ごろから開花することに由来しますが、別の説に、これを食べた後は「彼岸（死）」しかない、というものもあるようです。

別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来します。

このボリューム・・・。

６枚の花弁が放射状に広がりますが、なんとも妖しい雰囲気を持つ花ではあります。

光線が入らない、曇りの日の方が妖しさは増すかもしれません。

彼岸花は、全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド（リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリン等）を多く含む有毒植物。人間でも経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあるといわれます。

日本では水田の畦や墓地に多く見られますが、人為的に植えられたものと考えられています。
その目的は、畦の場合はネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避けるように、墓地の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐためとされます。

コスプレイヤー発見！

怪しい彼岸花の雰囲気がピッタリ、なんて思ってるんでしょうね。

早咲きの枯れてるエリアがあるとはいえ、まだ４分の３以上は見頃でした。

５００万本という想像もつかない量・・・。

高麗川に沿って、咲いています。

高麗川では、家族連れやカップルが水遊びしています。

この川は大変綺麗で、カワセミなどの野鳥の宝庫だそうです。

この辺りは、少し枯れています。

コスプレイヤーの人達、仲間内で写真を撮りあいしていました。

コスプレも凄いがカメラも・・・（笑）。

うーん、やっぱり今日は天気が良すぎました。
木漏れ日にも限度がある（笑）。

しっとり、怪しい感じが全く出ない・・・。

イベント会場にやって来ました。

はちみつ購入。

何故か、はちみつの写真は無くて、スズメバチの焼酎漬の写真。

本部。

男性ディオが演奏中でした。

ユーミンなどの女性曲ばかり歌ってた。

彼岸花は、まだまだ奥にも拡がっています。

苔むした感じと、彼岸花を合せてみましたが・・・。

まぁ、失敗作ｚｚｚ。

光線が強すぎます。

イベント会場の出店のなかで、こんなの発見。

玉こんにゃく〜。

モツ煮込み。

玉こんにゃくで、ビール！

９月末だというのに、暑いんです。

ビールと玉こんにゃくセットで、５００円だったかな。

そろそろ、出発の集合時間。

入口方向にゆっくり戻って行きましょう。

戻って来ました。

彼岸花の群生地は、巾着田の一部にすぎません。

駐車場の向こう側には・・・。

この辺りは、昔は水田だったのですが、現在は休耕田です。

巾着田 自然・景勝地

秋はコスモス畑になっています。

春は、菜の花と桜が楽しめるそうです。

コスモスも綺麗ですね。

彼岸花に飽きたのか、こっちにも大勢います。

彼岸花は、バス駐車場にも。

凄いボリュームだった、「巾着田の彼岸花」に別れを告げ、バスに乗り込みます。

次にやって来たのは、東京都青梅市にある「塩船観音寺」。

初めて聞いたお寺です。
巾着田からは、高速道路を使わずに約１時間ほどで着きました。

駐車場には、ムクゲ。
韓国国花ですね。

「塩船観音寺」。

真言宗醍醐派の別格本山の寺院。

不勉強で、存在自体を知りませんでした。

塩船観音寺 寺・神社・教会

「山門（仁王門）」。

室町時代に建立され、国指定重要文化財です。

山門前には、白い萩の花。

やや盛りを過ぎた感じですが・・・。

「山門」は、八脚門・切妻造りの茅葺き屋根。

都指定有形文化財である金剛力士像二体が安置されています。

二体を昭和四十八年の京都国立博物館での修理の際、阿形の胎内より万延元年の修理棟札が発見され、「寿永三年雲慶作」との記述が認められ、「雲慶」は「運慶」かと思われますが、おそらく慶派の流れを汲む仏師の作であろうと推定されています。

「塩船観音寺」は、京都市伏見区の真言宗醍醐寺を総本山とする別格本山で、大化年間（645〜650)に若狭の国の八百比丘尼が紫金の観音像を安置したことに始まり、周囲の地形が小丘に囲まれ、あたかも小船のような形状であることから、仏が衆生を救おうと願う「弘誓の舟」になぞらえて、天平年間に僧・行基が「塩船」と名づけたと伝えられています。
　貞観年間には僧、安然が十二の坊舎を建てるなど、興隆を極めたと伝えられています。
（塩船観音寺ＨＰ）

塩船観音寺には、およそ３００株の萩があります。

白い花をつけるシラハギ（白萩）、ピンクの花が美しいミヤギノハギ、ヤマハギ、マルバハギと四種類のハギが楽しめますが、ちょっと散りかけています。

「花の寺」と言われる「塩船観音寺」。
初夏にはアジサイも楽しめるようですが、枯れたまんま放置されていて、ドライフラワー状態（笑）。

「阿弥陀堂」です。

木造・単層・寄棟作りの銅板葺きで、昭和三十六年の解体修理において、国の指導により茅葺から銅板葺に変更となったのだそうです。

こちらも室町時代の建立で、国指定重要文化財。

鬱蒼とした木立の中を進みます。

大スギは、東京都天然記念物だそうです。

塩船観音寺 寺・神社・教会

「薬師堂」。

木造・寄棟作り・茅葺の仏堂で、桃山時代の建物と推定されています。
青梅市有形文化財。

この鐘を上手く鳴らすのが難しい・・・。

何人もの人が、「スカッ」という音しか出せず、皆で大笑いでした。

階段を上がって行きます。

「本堂・厨子」です。

これも、国指定重要文化財で、室町時代建立と伝わります。

木造・寄棟作り・茅葺き。
本堂の屋根は奥多摩の虎葺きと呼ばれる茅と杉皮の交ぜ葺きなんだそうです。

「鐘楼」。

四脚・茅葺の建物で、銅鐘は寛永十八年（一六四一年）作で、青梅市有形文化財に指定されているそうです。

手前シラハギ（白萩）、奥のピンクは何という種類の萩でしょうか・・・。

見頃を過ぎてしまっていましたが、シラハギはまだ少し見ることができる状態の木もありました。

これは、花が残っている方です。

「鐘楼」の脇の道を進み、小高い山に上がって行きます。

建物の回りに、もこもこと植栽されているのは「つつじ」です。

「花の寺　塩船観音寺」のイメージを定着させたのが、「つつじ」です。

つつじの植栽は昭和４１年に始まり、昭和４３年には第１回つつじ祭が行われました。
年々つつじ園の整備は進み、今では護摩堂弘誓閣を囲むすり鉢状の斜面には、約１５種類約17,000本のつつじが植えられています。

ちょうど船底のような地形のため、境内の周囲がぐるりと擂り鉢状の斜面に囲まれていて、この斜面全体につつじが植えられています。

季節になると壮観でしょうね。
「根津神社」の何倍ものスケール。
来年来てみたいなぁ・・・。

汗をかきかき、ようやく「塩船平和観音立像」までやってきました。

ツアーの他の人達は誰もここまで来なかった〜。
来たのは、添乗員の人と我々夫婦のみ。

平和観音立像の右手は、胸の前に上げて、私ども衆生に手のひらを向けております。これは、施無畏印（せむいいん）と言い、衆生の恐れを取り除き、人々に安心を与える身振りです。
左手は与願印（よがんいん）といい、手のひらを正面に向けるのは衆生の願いを聞き入れ、望むものを与えようとする身振りです。さらに、手を下げているのは深い慈悲を表します。
また、持物（じぶつ）として、水瓶（すいびょう）を持っております。そこには、いくら使ってもなくならない大慈大悲の功徳の水が入っており、私たち衆生に無限に与えていただけると言われております。
（塩船観音寺ＨＰ）

バックスタイル。

遠くには奥多摩秩父連峰。

山の重なりが、グラデーションになっていて美しい。

つつじの植栽の中を下まで降りてきました。

４〜５月のつつじは、さぞ立派でしょうね。

まだまだ枯れていない、シラハギ。

ハギは可憐で地味ですが、よくよく見ると綺麗ですね。

秋の七草の一つ。

花札では、７月で「萩に猪」が有名です。

「護摩堂弘誓閣」。

この護摩堂は、昭和中興三十周年記念事業において建立されました。

道路に散ったシラハギ。

散ったばかりなのか、枯れてはいませんでした。

「塩船観音寺」。
初めて来ましたが、建物は茅葺のしっとりした建物が多くその殆どが重要文化財。
花も、「萩」が楽しめました。

今日の日帰りバスツアーも、帰路につきます。

青梅から圏央道で、八王子へ。
中央高速に入り、「石川パーキンエリア」でトイレ休憩です。

石川パーキングエリア(上り線)エクスプレスウェイ グルメ・レストラン

トイレのみの利用でしたが、可愛いので一枚。

道路は、比較的空いていて、予定より早く川崎到着。

バスは、ラゾーナ川崎の裏側に付けられ、「お疲れ様でした」「ありがとうございました」で解散。
小江戸・川越→巾着田→塩船観音寺となかなか楽しめました。
６９９０円は安い、安い（笑）。

ラゾーナの中は、混んでるし高いので、裏にあった中華で乾杯！！

餃子とザーサイ。

２杯目はホッピー。

家内は海鮮タン麺。

私は、ジャージャー麺。

いずれも安くて美味い。
いい店見つけました。

「長城」というお店でした。

ここまで、小江戸・川越→巾着田→塩船観音寺の日帰りバスツアーにお付き合い下さり有難うございました。

バスツアー、たまにはいいです。
運転も、乗換えも、何にもしなくていいのが、特にいい。
集合時間をきちんと守ってさえいればいいから・・・（笑）。

長城 グルメ・レストラン

この旅行記へのコメント （6）

• キラキラcmさん 2014/12/10 20:17:51

  こんばんは！

  entetsuさん、私のコメントを見て下さってありがとうございました。
  
  entetsuさんの川越の旅行記、いつも通り詳しくわかりやすい説明、さすがですね。
  埼玉りそな銀行も時の鐘も美しい写真でなんだか私も嬉しかった。
  おっしゃる通り鰻も有名で実家に行くと鰻食べに行きます。
  巾着田の彼岸花もキレイですね。
  とっても有名で母なんかも近所の方たちと行ってます。
  私は高麗川が懐かしかったなぁ。子供の頃、よく連れて行ってもらい遊びました。
  entetsuさんが川越に行って下さって、そして川越の良さの伝わる旅行記を書いて下さって嬉しかったです。
  寒くなりましたので、風邪などお気をつけください。
  それでは、また。

  entetsuさん からの返信 2014/12/11 16:59:44

  いつも有難うございます！

  キラキラcmさん、こんにちは！
  
  川越旅行記、お恥ずかしい限りです。
  「巾着田の彼岸花」を観たくて、バスツアーを予約したら、よくよく見たらなんと川越がセットになっていました。
  
  川越の人気は凄く、富岡製糸場にセットになっていたり場所的にも関越方面だと組み合わせやすいのかもしれません。
  
  「川越祭り」はユネスコ無形遺産に登録されそうですね。
  
  あと、印象的だったのは、「川越氷川神社」でした。
  大勢の人出で、驚きました。
  鰻も食べたかった〜。
  
  芋マンは美味しかったですよ。
  
  ホントに寒くなりました。
  風邪などひかないよう、ご自愛下さい。

• こあひるさん 2014/10/27 14:31:01

  わ〜〜！やっぱりすごいな〜！

  entetsuさん、こんにちは。
  
  やっぱり巾着田は別格ですね〜〜！毒々しいほどの真紅のじゅうたんが見事です。
  
  早咲きと遅咲きのエリアがあるので、いつに合わせるべきかちょっと迷っちゃいますが・・・旅行帰りでも十分なボリュームが咲いていてよかったですね！
  
  ここには白い彼岸花があるし、川もあるし・・・撮影も楽しいですよね。駐車場のほうのコスモス畑もなかなかで、印象に残っています。
  
  帰りに寄られた観音寺・・・４トラで、つつじの時期の旅行記を見ましたが、ほんとに素晴らしかったですよ〜。次はぜひつつじのシーズンに・・・。茅葺屋根の建物が、どんなお花にも映えて・・・絵になりますね！
  
  こあひる

  entetsuさん からの返信 2014/10/27 14:46:15

  仰るとおりでした〜。

  こあひるさん、こんにちは。
  
  構想１年！待ちにまって行ってきました。
  やっぱり巾着田は、凄かった〜！
  仰るとおりでした。
  こんな凄い所、教えて下さり、有難うございました。
  
  私のカメラワークでは、光線調整が上手く行かず、天気が良すぎるなんた文句言ったりして・・・（笑）。
  
  「塩船観音寺」も、「構想半年！」で、計画してみます。
  あの規模だと、根津神社は軽く凌駕しそうです。
  「つつじが岡公園」は凄いけど、お寺の建物と一緒の方がいいに決まってますもんね・・・。
  
  

• ちちぼーさん 2014/10/22 17:30:56

  今年は曼珠沙華が早くて残念でしたね

  entetsuさん、こんにちは。
  
  例年ですと28日あたり一番良い頃かと思いますが
  今年は寒くなるのが早かったためか、早めに咲きました。
  今年は9月23日に行ったのですが、そのころが一番良い時期だったようです。
  西武鉄道も普段は特急は高麗駅にとまらないのに
  この時期は臨時でとめるのですが、
  今年は予定より早めに臨時停車をやめてしまいました。
  この辺り、高麗の建物も残っていたりして
  きっとentetsuさんだったら楽しめるかもしれませんね。
  
  塩船観音は、つつじが見事ですよ。
  是非次回はその頃に。
  
  でも川越から塩船までのコースを一通り回れる
  お得なバスツアーでしたね。
  
  みんまま
  

  entetsuさん からの返信 2014/10/22 18:40:13

  有難うございます！

  みんままさん、こんにちは。
  
  インチョンの旅行記終わったばかりですが、バスツアーなるものにも行ってきました。川越、巾着田、観音寺とも初でしたのでいい経験でした。
  
  日高や飯能などはゴルフでは随分といったところなんですが、全然知りませんでしたし、あの彼岸花の量には驚きました。
  
  お詳しいですねぇ。
  おっしゃる通り、ここ数年28日あたり一番良い頃だったのに・・・。
  まぁ、遅咲きもあったので・・・。
  
  「高麗の建物」も後で調べて知りました。
  まぁ、ツアーでは行きません。
  
  菜の花も綺麗らしいので、塩船観音も含めて再訪したいなぁ（笑）。
  
  この土日は、大田区や川崎近辺を歩き回って筋肉痛引かず・・・。
  旅行記地獄も終わらず（笑）。
  
  お体ご自愛ください。
  
  今後ともよろしくお願いします。