2014/09/12 - 2014/09/21
913位(同エリア6057件中)
ボナセラさん
子供の頃からの憧れの街、ウィーン。
パート1に続きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9/16(火)
JTBマイバスのバッハウ渓谷ツアーに参加しました。
9:30集合で、総勢6名のツアーです。
ベンツのバンに乗って、ウィーン市を離れ西に向かいメルク修道院に到着しました。
18世紀に改築と聞き、お年寄りの参拝者が多いと聞いたので、
古めかしいかと思いきや、最近塗装をかけたのかと思うほど美しい。 -
お庭も美しい。
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メルク修道院の入り口の反対側にレストランがあり、そちらで昼食となりました。
スープ、魚のソテー、アプリコットのケーキ、でした。 -
レストランの女性。
民族衣装がよくお似合いです。 -
修道院から少し離れた所に船着き場があり、いよいよ乗船です。
500人は収容出来る船だそうです。 -
ガイドさんのご厚意で操舵室に入れてもらえました。
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このツアーで御一緒した女性3名。
たちまち打ち解けて、楽しいティータイムとなりました。 -
もうすぐ下船。
デュルシュタインの聖堂参事会修道院教会が見えてきました。 -
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修道院教会の左にあるこのトンネルを入り、階段を登っていきます。
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階段を登り切った所を左に行くと約5分で町はずれのホテルがあり、そこからの眺めです。
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ホテルの所から折り返し、来た道を戻っていくと、可愛い土産物屋がありました。
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この後、ガイドさんお勧めのパンやワインを買い求め、出発までのひと時、
ツアーの皆さんと談笑。
試飲のワインで、気分上々です。 -
9/17(水)
ホテル近くにそびえたつボティーフ教会。
今朝は、U2とU4の地下鉄を使い、市立公園に行こうと思います。
念入りに乗り換え駅の事をメモして出発しましたが、
悲しいかなU4駅の乗り換えで、反対方向の電車に乗ってしまいました。 -
一駅目で降りたのですが、どうも地図とちがう風景。
市立公園など見当たらず、ウロウロ。
でも、間違えて降りたおかげで、見る予定になかった建物に出会えました。
マジョリカハウス。オットーバーグナー作。 -
マジョリカハウスの隣のメダイヨン館の金装飾。
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きんきらしている感じではなく、壁の色に馴染んだ感じです。
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もう一度地下鉄に乗り直し、目的の市立公園にやってきました。
幼稚園児でしょうか? -
お会いしたかった、ヨハンシュトラウス様。
思えば小学生の時に見た映画。ウィーンの森の物語。
あらすじも何も忘れてしまったけれど、この名前と美しいワルツの曲が
私を虜にしました。 -
今度は、マリオットホテル前のトラム乗り場から、美術史博物館を目指します。
ウィーンカードの期限が1日切れていたけど、受付のおじ様に話したら
ウィーンカード料金にしてくれました。 -
一歩足を踏み入れて、その建物の重厚さに圧倒されました。
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絵画を見る前に、美術館の素晴らしさに鳥肌が立ちそうです。
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写真は写せないと思い、ロッカーにカメラもバッグも預けて手ぶらで見ていたら、皆さんフッラシュをたかずに撮影されていたので、私もロッカーからバッグもカメラも出して、この大きさを感じたくて写してきました。
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美術史博物館のカフェも素晴らしかった。
静かで落ち着いた雰囲気。 -
次はセセッシオン。
クリムトのベートーベンフリースが見たくてやってきました。 -
もう一度オペラ座の方に戻り、ケルトナー通りを歩きました。
もうこの頃は、足が疲れてどうやってホテルに帰ろうか思案中。
ブランドブティックも何も目に映りません。
(ペスト記念柱) -
道路で見かけた標識。
わんこの落し物は、置いて行ったらダメよ!
ということでしょうか? -
ホテルに帰り、1泊分の荷物を持って西駅を目指し、ザルツブルクに向かいます。
夕方5:30発のReil Jetのチケットは、オーストリア国鉄のホームページで購入しました。 -
この車両、総勢5名の乗客。ガラガラです。
食堂車からの飲み物のサービスもスムーズです。 -
車窓からの風景。夕暮れです。
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食堂車にも行ってみました。
二人掛けの右側に4人掛けの席が2つあります。
カルボナーラ 美味しかったです。 -
ザルツブルクに着き、タクシーでホテルに向かいました。
ホテルエレファント。
旧市街の真ん中にあり、1階はレストランです。 -
荷物を置いて、また一歩き。
店舗は閉まっていましたが、ショーウインドーには楽しくなるような飾り付けが施されています。 -
子供服店。
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カラフルなネクタイ。
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9/18(木) 朝の気温 10度以下 日中の気温20度以上。快晴
朝方目を覚ましたら、うっすらと朝焼けの中 ホーエンザルツブルク城塞がみえました。 -
ホテルエレファントの朝食会場。
玄関にあるレストランとはまた違う食堂です。 -
ホテルのフロントで ザルツブルクカードが買えるか聞いたところ、現金なら買えるとのこと。
24時間カードを買いました。 -
ケーブルカーに乗って ホーエンザルツブルク城塞へ。
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ケーブルカーで一緒になったお兄さん。
民族衣装っぽいいでたち。
城塞にあるレストランの人でした。 -
ザルツブルク市内が見渡せます。
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下りのケーブルカーで降りてきた所に琥珀の商品が並べられていました。
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レジデンツ広場周辺には移動サーカスがやってきていました。
お化け屋敷かな? -
大聖堂。
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野菜市場。
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モーツアルトの生家。
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台所。これより上の階は撮影禁止。
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ゲトライデガッセの道をウィンドーショッピングしながら歩いていたら
祝祭劇場にやってきました。
こちらで15時から行われるガイドツアーに参加したかったのに、時間が合わず泣く泣くさようならしました。 -
ホテルエレファントに預けていた荷物を受け取り、シュターツ橋を渡りミラベル庭園を探します。
観光客がぞろぞろと歩いて行く方向に付いて行ったら、ミラベル庭園に辿り着きました。 -
ザルツブルク12時過ぎの電車はほとんど満席でした。
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車窓の風景。
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9/19(金)朝の気温16度 日中の気温24度 晴れ
旅も今日が最終日。遅ればせながら、トラムでウィーンを一周しようと
トラム1で出発。Schwedenplatzの駅で降りて、トラム2を待っていたら、
懐かしいような、見たことあるような 犬の姿。 -
ワーッ!
柴犬だ! 写真撮りたいな。日本の天然記念物である柴犬のファンとしては
黙って写してはいけないと思い、一言声を掛けたら
喜んで応じて下さいました。
ちょっと人見知りなワンちゃん。 -
名前は、「Furo」 ふろ? としか聞き取れません。
まさか take a bath の 風呂 ではあるまいし、、?
まあそんな事はどうでもいい。
生まれはドイツだそうです。
綺麗に手入れされていて、大切にされている様子。
なぜかすごく嬉しかった。 -
柴犬に会えた幸運にルンルン気分でトラム2に乗り、オペラ座で下車。
リンク・シュトラーセ・ギャラリーでショッピングです。
家具のディスプレー。 -
ケルントナー通り、ノイアーマルクト、グラーベン と歩き回り
娘と息子への土産を買い求め、ヴィーナー・ショコラーデンケーニヒという
チョコレートの店を探し歩きました。
やっとのことで見つけたお店。 -
時間は11:50
チョコの店からアンカー時計が近いことを思い出し
仕掛け時計が動く正午に間に合うよう、歩き出します。
JTBのガイドさんが、「あの時計は正午丁度ではなく10分くらい遅れて動き出すから」と言われていたのを思い出しました。 -
時計の周りには正午を心待ちにしている観光客でいっぱい。
今か今かとみんなカメラを高々と持ち上げ、動き出す瞬間を待っています。
やはり、時計は10分ほど遅れて動き出しました。 -
土産物も買ったし、歩き疲れてきたから、これ以上観光する元気はないなあと
やり残していることはないか?
そうだ! もう1軒カフェに行こうと 4トラベルの皆さんのオススメカフェを検索。
一番近くにあった 「ハイナー」に到着。 -
ショーウィンドーに並べられたケーキはどれも美味しそうです。
ザッハトルテ、果物のトルテは食べたので、ちょっと違う種類を選びました。 -
午後、もう一度 モーツアルト像の前を通りかかったら、工事の囲みが少し外され
見やすくなっていました。 -
トラムの中から見た、国会議事堂。
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市庁舎。
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トラムの中。新しい車両のようです。
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この場所はベビーカーを押した人や、犬を連れた人が座っていました。
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最終日の夕食は、滞在した ホテル・ドゥ・フランスのレストラン
滞在一日目にこちらのレストランで食事した時は、ちょっとおめかしして
室内で頂き、スープとシーザーサラダとウィンナーシュニィツェルを二人で分けたのですが、今晩は外のテラス席で頂く事にしました。
シェフお勧めのスープ
二人でシェアするようスプーンも2つ。 -
2種類のオリーブオイルにバターが添えられた、パン。
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ローストビーフ風牛肉の料理。
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ワインで乾杯!
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ホテルの至る所に飾られていた生花。
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ヒマワリの下にはレモンが入っている。
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花器も変わっています
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9/20(土)
ウィーン空港は、朝からごった返していました。
搭乗口からはバスでの移動です。 -
さよなら ウィーン。
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ヘルシンキまでの機内で出された料理。
美味しいです。
フィンランドの料理の味付けって、日本人にも合うのかな?
どの機内で頂いた料理も、まずい!と思うものがなかった。 -
ヘルシンキ上空。ヨットかな?
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ヘルシンキ空港のラウンジ。
ゆったりしていて、広いです。 -
野菜サラダ。久しぶりの青野菜。
この小瓶のドレッシングが美味しかった。
「バルサミック・ドレッシング・withオリーブオイル」
イタリア製
バルサミコ酢とオリーブオイルを混ぜただけで作れるのかな? -
関西空港ももうすぐです。
ウィーンは思った以上に暑くて、準備していた長袖の服やコートはずっとスーツケースに入ったまま。
ウィーンの街で半袖を買いに走りました。一日の寒暖の差が激しかったけれど体調を崩すことなく、無事に帰国できました。
二年ぶりのヨーロッパでしたが、レストランでの食事が減り、take outを利用することが多くなりました。(食が細くなりました)
物覚えも悪くなりました。
行動力も衰えてきていました。
4トラベルの皆さんの口コミや旅行記が、大きな助けになりました。
最後に、皆様に感謝申し上げ、私達の年代以上の方々の旅行記を励みに、
また何処かへ行けたらなと思っています。
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