2014/08/19 - 2014/08/29
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quizistaさん
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行きはベルニナ特急でティラーノへ直行。
帰りは普通列車で途中下車しながらサンモリッツへ戻りました。
まずオスピツィオ・ベルニナで降りて
アルプグリュムまでの絶景ハイキング。
かなり激しく道に迷いましたが(※方向音痴な人です)、
ゴールが見えた時の感激は一入でした。
次にベルニナ・ディアヴォレッツァで降りて
ロープウェイでディアヴォレッツァ展望台へ。
最後にプント・ムライユで降りて
ケーブルカーでムオタス・ムライユ展望台へ。
かなりのハードスケジュールでしたが、
1日で往復できる範囲でベルニナ線の旅を目一杯楽しめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【ティラーノ 1252→1424 オスピツィオ・ベルニナ】
帰りは普通列車の1等車で。こちらでも十分に快適。 -
最後尾の車両から去りゆく風景を眺める。
-
Cavaglia駅。時間があれば途中下車してみたい雰囲気。
-
ベルニナ線の最高地点、
標高2253mのオスピツィオ・ベルニナ駅に到着。
ここから1駅戻る形で、
標高2091mのアルプグリュム駅までハイキング。 -
乗ってきた列車を見送る。
-
ラーゴ・ビアンコと線路沿いのわかりやすいコース。
-
白・赤・緑の美しいコントラスト。
-
優美な馬さんたち。
-
ここでラーゴ・ビアンコとお別れ。
-
緩やかな登りが続く。
-
このあたりはトンネルを見下ろしながら。
-
あと20分の標識を見てホッと一息。
しかし……この先の道がわかりにくかった! -
道はあるけど、本当に合ってるのか?
などと思いながら歩いているうちに、
いつの間にか道がなくなってきたような……。 -
パリュ氷河が見えた!
ということは、前方にアルプグリュム駅があるはず。
しかし、絶壁が行く手を阻む……。 -
冷や汗をかきつつ、なんとか道のある場所に戻り、
ホテルの屋根を見つけてひと安心。 -
ホテルの敷地を通り抜けると、
ようやくアルプグリュム駅の建物が。
なんという絶景の中の駅! -
左に目をやると、もっと絶景。
そこをタイミングよく通る列車。 -
駅の近くの草原ではロバさんたちがお出迎え。
人懐っこくてかわいい! -
という訳で、さんざん迷いながらも、
約1時間半でアルプグリュム駅に到着。 -
【アルプグリュム 1615→1634 ベルニナ・ディアヴォレッツァ】
ベルニナ・ディアヴォレッツァはリクエスト停車駅なので
車内のボタンを押す。 -
ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅に到着。
目の前にはロープウェイの駅。 -
残り2便で閑散としているロープウェイの駅で。
-
サンモリッツのホテルに2泊すると貸与される
「エンガディン・カード」。
これでロープウェイに無料で乗れる。 -
【ベルニナ・ディアヴォレッツァ 1700→1710 ディアヴォレッツァ】
ロープウェイは30分に1本。
登り・下りともに1730が最終なので、
この便が戻って来られる最後の便。 -
ロープウェイから見たラーゴ・ビアンコとレイ・ネイル。
白と黒の対比がわかりやすい。 -
【ディアヴォレッツァ展望台/Diavolezza】
わずか10分で約900mを登り、
ディアヴォレッツァ展望台(標高2978m)へ。 -
ピッツ・パリュ(標高3905m)とペルス氷河。
こんなに間近で氷河を見たのは初めてで、
その迫力に圧倒される。 -
ピッツ・ベルニナ(標高4049m)の頂上は雲の中。
-
【ディアヴォレッツァ 1730→1740 ベルニナ・ディアヴォレッツァ】
乗り遅れると大変なことになる最終便で無事に下山。
しかしベルニナ線への接続が悪く、
何もないベルニナ・ディアヴォレッツァ駅で待ちぼうけ。 -
【ベルニナ・ディアヴォレッツァ 1830→1857 ポントレジーナ】
ベルニナ線の列車の後部に連結されるオープン客車。
今日乗った列車には、どれも連結されず……。 -
【ポントレジーナ 1902→1904 プント・ムライユ】
ポントレジーナで乗り換え、1駅乗ってプント・ムライユへ。 -
急ぎ足で少し離れたケーブルカーの乗り場へ。
5分での乗り換えに成功。 -
【プント・ムライユ 1910→1920 ムオタス・ムライユ】
夜景の名所でもあるムオタス・ムライユへのケーブルカーは、
夏は23時まで運行している。 -
【ムオタス・ムライユ展望台/Muottas Muragl】
19時半とは思えない明るさ。
サンモリッツ湖、シルヴァプラナ湖、シルス湖、
そしてサンモリッツの街が。 -
子供が喜びそうな遊具スペースなどもあり。
-
【ムオタス・ムライユ 1940→1950 プント・ムライユ】
行きのケーブルカーで知り合った日本人2人組と情報交換。
この先訪れるツェルマット、ユングフラウヨッホなどの話を聞く。
バスでサンモリッツに戻り、20時過ぎにホテルへ。
盛りだくさんの1日が無事に終了!
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