2014/08/16 - 2014/08/16
66位(同エリア106件中)
ケロケロマニアさん
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士別の某キャンプ場に連泊後、3日目は日帰りでサイクリングに出かけます。
ここでは士別だけでなく、幌加内町も入って来ますが、久し振りに朱鞠内湖へ足を運んでみました。
朱鞠内湖の西側には道道が続いていますが、この道は災害が多くて、ここ暫くは車両通行止めが続いております。なので、行くとすれば自転車を使うしかない道です。このままでは廃道になってしまいそうな雰囲気…。それが寂しいのです…。
夏ならではのやんちゃでアグレッシブな自転車旅。
反面教師としてご参照頂けましたら幸いです。
(尚、途中、車両通行止めの箇所を自転車で通過しますが、一応知人の関係者に許可をとっております。
まあ、自己責任で無理するなよ、的な感じですが…(-_-;)。)
因みにテントは張ったままなので、サイクリング後はまたキャンピング。これで三連泊となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
士別市街地からは、まずこちらの分岐で羽幌方面へと右折します。
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夏だけに、TUBEを口ずさみながら…。
何のこっちゃ…。 -
オホーツク海側の興部からも100キロもない距離なんですね。
広いようで狭いように感じるこの辺りの北海道です。 -
お花達はもう秋の風情ですね。
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そして士別の山奥、温根別地区へ。和寒からですと、剣淵経由でここまで来る近道もあります。昨今はコスモスロードで有名になりつつあります。
狩人の「コスモス街道」や山口百恵の「秋桜」を口ずさみながら、快適なサイクリングです。 -
肝心のコスモスはまだ早いかなといった感じでしたが、所々に咲いている”せっかちさん”もいました。
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そして、クルマユリっぽい花の物凄いボリュームの群落も発見。
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この辺りはどこにでもお花が植えてあってきれいですね。
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取り敢えずの目的地、朱鞠内まではあと20キロ弱の地点まで来ました。
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こちらも廃校になってしまったのでしょうかねぇ〜。
和寒町内にも同じような場所がありますので、ちょっと心が痛みます…。 -
そしてますます民家がなくなってきて、いよいよ湖岸エリアかなと思わせてくれる風景に…。
でもそうなると、熊さんにも注意しないと。
それが北海道です。 -
士別市域はかなり広いのですが、ようやく幌加内町域へと入りました。
幌加内は和寒の隣町でもあるのですが、とても縦に長い町なので面積は相当あります。それでいて2000人未満の人口ですので、日本一人口密度の低い町(最低気温は勿論ですが)としても知られています。 -
漸く、国道275号線と合流しました。
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この道を逆行すれば、札幌まで行くことが出来ますね。
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朱鞠内湖の最初の展望台に到着。
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古びた案内板が侘び寂びを感じさせてくれます。
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ここからはちょっと朱鞠内湖が遠いんですけどね…。
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ベリーを発見。
暫く”イチゴ狩り”を楽しんでから再出発です。 -
かつての深名線朱鞠内駅があったエリア付近で、国道と別れることになります。
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旧朱鞠内駅付近は、現在はパークゴルフ場として整備されています。
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こうした光景は、鉄道マニア的には涙なしでは見られませんね…。
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せっかくなので、愛車とパチリ。
本当の線路でやったら怒られそうですが(-_-;)。 -
そして最も朱鞠内湖が近くに望める湖畔エリアを目指します。
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施設で賑わうエリアの少し手前に、眺望が楽しめる展望台があります。
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展望台から眺める朱鞠内湖はこんな感じです。
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そしてキャンプ場があるエリアにも一応立ち寄ってみます。
まあ、ここは有料ですしどちらかといえばオートキャンパー用のナンパ(?)なキャンプ場なので、私の趣向にはそぐわないので素通りです。 -
この付近からが一番間近に朱鞠内湖を望めます。
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さて、ここからはハードボイルドな自転車旅となります。
ゲートを通過すると、ダムの所で早速道が崩壊していました。 -
この位はまだまだ序の口なんですけどね。
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だんだんと怪しげな道になってきました。
ガケ崩れ注意の標識も、ちょっと痛々しいテイストです。 -
苔むした路面。
流石にゲート閉鎖されている道ですので、車痕はどんどん薄れつつあります。 -
滝に至る遊歩道の分岐標識も見つけましたが、完全に廃道になっている風情ですね…。
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散らかっている路面も多し。
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辛うじて続いていた舗装路も終わり、ダートが始まりました。
こちらも草が伸びてきています。 -
草はどんどんと深くなっていきます。
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そして二か所目の道路崩落地点へ。
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崩壊した道路脇に細々と続く歩道を、自転車をパスハンして通過します。路肩弱し、の看板が、ほれ言わんこっちゃない、と言っているようです。
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その後も、ディープなグラスダートが続きます。
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橋が木道になっていました。
ここも何度か流されたんだろうなぁ〜。 -
第二崩落地点を過ぎると、更に草が深く生い茂るようになりました。
速度を上げると危険なので、ゆっくりと手探り状態で通過します。 -
樹間からは、微かに秘湖である宇津内湖が望めます。
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至る所で倒木がお出迎え…。
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そして漸く、かつての宇津内湖展望台に到着。
しかしかつての面影はなく、樹木に遮られて展望台とは呼べない状態になっていました。 -
そして三か所目の道路崩落地点。
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ココを過ぎると、若干草が浅くなってきました。
もう反対側のゲートは近そうです。 -
予想通り、反対側のゲートが間もなく現れました。
やれやれ…。 -
うわぁ〜、吃驚する位の綺麗な道だこと…。
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しかし油断をしていたら、今度は橋の崩落現場に…。
これで道の崩落は4か所目となります。 -
完全に流されちゃったみたいですね。
ここも完成までは時間がかかりそうです。
今度は靴下を脱ぎ、やや上流に遡って渡渉して通過します。 -
そしてようやく道道分岐に到達。
工事箇所でよく見られるカエルさんがお出迎え! -
ここにもカエルさんのデザインが。
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道道の反対側は、予定では遠別まで開通させる、ということになっていますが、長年工事は凍結したままです。
まあ、需要もないですし、距離も長いですし、余程のことがない限りは、開通することはないでしょう…。 -
道道の舗装路に出ましたので、もう大丈夫かと思いきや、何とまた道が崩落していました。これで5か所目となります。
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こんな状態ですので、この道も復旧は大変そうです…。
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脇を通過後、崩落部分を見返してみると…。
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そしてまた、反対側からの車両向けと思われる、コーンでの通行止めが…。
これを見る限り、5つ目の崩落は最近の災害の影響かもしれません。 -
白樺が続くとても雰囲気の良い道だけに、通れないのは残念ですね。
でも、自転車乗りの立場からすると、車が来ることはないので、かなり快適にペダルが進みます。 -
こんな所ですので、勿論、熊さんは多そうですよ(笑)。
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そして母子里地区の手前で最後の通行止めゲートをくぐり、ようやく悪路の旅は終了となりました。
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幌加内と言えばそばですね。
ソバ畑越しに、民家を見つけて一安心…。 -
こうして漸く廃道もどきの道道の旅を終えて、国道275号線の分岐へ。
直進して名寄に行こうかなとも考えましたが、やはり遠回りなので、一旦幌加内を目指して、風連に抜ける道道を使うことにします。 -
ただその前に、国道275号線をちょっとだけ美深方面に逆走して、こちらの施設へ立寄ります。ここは母子里、そう、日本最低気温を記録した幌加内町の一地区で、それを記念して公園が造られています(母子里クリスタルパーク)。
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宗谷岬には日本最北端の到達証明書がありますが、ある意味こちらの方がレアかもしれませんね(笑)。
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2014年冬の最低気温が掲示されていました。
この年は和寒も寒い日が多かったですが、流石母子里ですね。30度以下の日が結構あります。 -
札幌から母子里までは200キロもあるんですね。
幌加内の本町から札幌までが150キロ程度なので、幌加内町内だけで50キロもあるのかと思うと、この町の広さを改めて思い知らされます。 -
牛さん達にも挨拶しながら、先を急ぎます。
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朱鞠内湖の東側は、かなり湖が遠くて、湖が望める場所は少ないんですよね。この辺りの不遇な感じも朱鞠内湖らしいです。
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そして風連に向かう道道の分岐に到着。
ここで国道275号とはお別れとなります。 -
ぼぉーと佇んでいたキタキツネ。
自転車で近づくと、直前まで気付かなくて、すぐ傍で慌てて走り出しました。
車もほとんど来ないから、油断してたんだろうなあ。
こういう時が彼らには一番危ないのかもしれませんね。 -
幌加内町域を漸く抜ける手前で、昔ながらの味わい深い標識を発見。
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そして旧風連町域へと突入です。上方の風連町の看板が立派で、下方の名寄市のカントリーサインが小さく見えます。国道では見られない、旧風連町民のせめてもの拘りなのかもしれません。
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幌加内町と旧風連町との境界は峠のようになっていますので、ここからは快適なダウンヒルの道が続きます。自転車の優越感に一番浸れる瞬間です。
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そして、風連の本町に向かう手前で、士別方面への分岐がありますので、ここを曲がります。
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その交差点付近に、凄い向日葵畑を発見!
でもこっちからだと逆向いてるお花ばっかりな気が…(^^;)。 -
長い一日でしたが、漸く士別市域に戻って来ました。
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ここには日向温泉という温泉施設があります。
個人的には3年振り位の訪問でしたが、建物が完全に新しくなっていてびっくり。
昔のボロい施設が、風情あって好きだったんですけどね…。
まあ、時代の流れですから仕方ないですね。 -
日向温泉付近は森林公園になっていて、キャンプ場もありますが、こんな歌碑が並ぶ味わい深いエリアでもあります。
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日向地区は開拓の歴史においては、士別市民にとって特別な思いがある場所です。このような開拓記念碑も設置されています。
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日向温泉はかなり山の上にありますので、風呂上がりに下り坂になるのが良いですね。一気に下って天塩川を渡り、国道40号へと向かいます。
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この辺りは意外と田んぼが多いんですよね。
名寄付近が現在の米作の北限ですので、士別市は日本で二番目に北の米が実る都市、といっても過言ではありません。 -
日向温泉から、テントを張っているつくも水郷公園までは意外と距離があります。公園に到着する頃には美しい夕暮れの景観がお出迎えしてくれました。
この日もお天気に恵まれて最高の一日でした。かなり疲れたのでテントの中で野球を聴きながら熟睡しました。
これで士別キャンプの3泊目の一日は終了となります。最後までご閲覧有難うございました。お時間がございましたら、最後のお祭りの旅行記にもお付き合い頂けましたら幸いです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 墨水さん 2014/11/10 23:30:07
- オーマイガー。
- ケロケロマニアさん、今晩は。
道路の崩落、凄いですね〜っ。
おもわず「オーマイガー!」と、叫びそうに。(笑)
5番目の崩落箇所は、ほとんど通れませんよね?!。
いや〜っ、良く走りましたね〜っ!。
一票!入れときます。
墨水。
- ケロケロマニアさん からの返信 2014/11/11 10:30:52
- RE: オーマイガー。
- 墨水さん、
旅行記をご覧下さり、有難うございました。
やはりあの状態では訪れる人もいないですからね。
サイクリスト魂には火が付く道でしたが(^^;)。
自転車関連の旅行記は、個人的にも特に拘りを持って記させて頂いておりますので、ご感想頂けたことを嬉しく思います。
今シーズンは間もなくオフの北海道ですが、また来年も自転車旅を楽しめたらなと思っております。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
byケロケロマニア
> ケロケロマニアさん、今晩は。
> 道路の崩落、凄いですね〜っ。
> おもわず「オーマイガー!」と、叫びそうに。(笑)
> 5番目の崩落箇所は、ほとんど通れませんよね?!。
> いや〜っ、良く走りましたね〜っ!。
> 一票!入れときます。
> 墨水。
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