晴れなければ意味がないっ！２泊３日 八重山一人旅　～１日目～

2014/09/12 - 2014/09/14

晴れなければ意味がない、八重山諸島リベンジ旅。

前々日まで天気は「曇り時々雨」で、半ば行くのを諦めていましたが、
前日１１時のtenki.jpによると、石垣島の天気は「晴れ時々曇り」の逆転ホームラン。

職場の後輩に背中をひと押しされ、予定通り八重山諸島へ飛んできました。

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

自宅から車で30分の位置にある岡山空港からのフライト。

岡山空港のサンマルクカフェで朝食をとり、
8時30分のJTAで那覇へと向かいました。

前回は、さくらジンベエでのフライトでしたが、
今回はJTAではなくJALの機材でのフライトになりました。

class-jでちょっぴり優雅にフライト。

那覇から90分の乗り継ぎ待ちを経て石垣島へ。

那覇は薄曇りで「げげっ」と思いましたが、
八重山諸島の上空付近は雲がなくなり、青空が見えてきました。

※ちなみに写真はイメージ映像で、着陸前の写真ではありませんｗ

ソーキそばの写真になってしまいましたが…。

実はここに至るまで、一切写真を撮影しておりません(^^;

まず、13時10分に新石垣空港に到着。

天気は青空が広がっています！

すぐさま日産レンタカーでマーチをレンタル。
（しかし、これが喫煙タイプで10万キロ目前のボロ車…）

最初の目的地である、「米原海岸」へと向かったのですが…。

於茂登トンネルを通り過ぎると天気が一変。

先ほどまでの青空は消えて、土砂降りの雨に襲われます。

「はは、ご冗談を」と思いながら、米原キャンプ場に駐車するものの、
一向におさまらない雨。

埒があかないので川平公園に向かうと、雨こそあがったものの、
青空のかけらも見えぬほどの曇天。

悲しみに襲われながら、川平公園茶屋で遅めの昼食。

そんな、涙の味のソーキそばですｗ

太陽は出てきたので、海の色は美しいのですが、
いかんせん天気が悪すぎる。

５月の梅雨の時期よりも悪天候すぎるっていったい…。

川平公園茶屋 グルメ・レストラン

粘りに粘って青空が見えたので、
カメラのズーミングで「晴れ風」に切り取ってみたものの、
空しさは募るばかり。

もう帰るか…と思った瞬間、今まで以上の土砂降りで３０分近く足止めを食らいます。

なんつーついてないんだろう　orz

ボロ車を運転して、夕焼けなんか見えないだろうなーと思いながら、
５月も夕日を当てにして、何一つ見えなかったフサキリゾートへ向かう。

オンシーズンのフサキビーチ、
遊泳区域が人工的に仕切られていたので、
写真的には絵にならないなぁと思い、定番の方向で日が沈むのを待ちます。

雲は多いものの、夕日が沈んできました。

フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ 宿・ホテル

グリーンフラッシュなんて期待しません！

でも、せめて夕焼けくらいはって思いは天に届き、
なんとか綺麗な光景を見ることができました。

おーい、私はここだよー

フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ 宿・ホテル

一時はどうなるかと思いましたが、天気は回復の模様。

そもそも川平方面に向かったのが判断ミスだった。

大人しく玉取崎方面に行っておけばよかったというのは後の祭り。

フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ 宿・ホテル

今回宿泊したホテルは、
離島ターミナルからほど近い「ベッセルホテル」。
新しいホテルなのか、とてもきれいです。

繁華街にも徒歩圏内で便利ですが、
レンタサイクルのサービスが21時までなのが残念。

チェックイン後、夕飯を食べに出かけます。

夕飯は「海人居酒屋 源」に行きました。

口コミでなかなかの評判でしたが、安くてボリュームもあって美味しくて最高。

写真は刺身盛り合わせ１人前で750円でした。

こちらは店の名物「炙り石垣牛のお寿司」。

5貫で1100円となかなかの値段ですが、食べる価値ありです。
脂っこいのが苦手な人はダメかもしれませんが。

すっかりはまってしまったグルクンを注文しましたｗ

お店が忙しいせいか、料理の出は少し遅めですが味は抜群。

オリオンビールがごくごく進み、ほろ酔いで宿に泊まります。

さてさて、翌日は「鳩間島」へ向かう予定です。

マニアックだが味のある島「鳩間島」。

そう思って目覚ましをセットして眠りについたはずなのですが…。

まさか、あんなことになるとは。。。


ちなみに翌日は「晴れ」ましたｗ