2014/08/09 - 2014/08/11
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shigechanさん
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今年のお盆、どこにする?どこ行きたい?ドイツ、いや、アウシュビッツ見学したい!じゃあ、
ポーランドってこと?!よ〜し、まかせなさい!私の添乗で連れてったるがねー♪
ってことで、計画開始が始まった。毎度のことで、珍道中ですが、それが、楽しい私。
主人は、「気楽に行く、ツアーがいいなー。」「だめだめ、人間、自分で考えないと達成感、味わえないよ!」
計画している時から、旅行気分。帰ってからも旅行記で余韻を楽しむ。ハラハラ、ドキドキの個人旅行の醍醐味です。そんな楽しかったポーランド旅行日記です。
http://4travel.jp/traveler/puchi-manma/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
クラクフ空港に到着。
小さな空港です。
ホテルの送迎を頼んで、タクシーが待っていてくれました。
正解!バス停も鉄道駅もちょっと、離れているもの。 -
8月9日(土)4:30着
今日から2泊するホテル グロデック。
小じんまりした素敵なブティックホテルです。
Booking.comで早期予約。 -
さっそく、写真をパチリ。
さぁ、街歩きへ出発。スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさんホテル グルデク ホテル
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クラクフの中央広場へ徒歩で5分ぐらい。
今日は、自転車レースが行われていて、普段なら、この道路を
横切れるのですが、自転車のレースに使っているので、
す〜ごく大回りをしないと、渡れません。 -
仕方ないので、歩くしかないです。
でも、貴重な見学です。こんな催しものがあるなんて、知らなかった。ラッキーといえばラッキーです。
もう、17時近いというのに、明るくて、今日は、34℃という暑さ。喉乾く〜〜〜。 -
アイスクリームをみんなほおばっていたので、私も、真似しました。レモン味。
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聖マリア教会
中は、ステンドグラスがきれいな素敵な教会。
写真撮影禁止。 -
ヴァべル城の中庭で、8月の毎週土曜日のみ、コンサートが開かれるというネット情報を得たので、中央広場のインフォメーションで、チケットを講入して、聞きに行きました。
一人40zl(1600円ぐらい) -
19:30からなので、それまで、見学。
博物館は17:00までなので、入れません。 -
庭のベンチにすわって、ぼーとしてます。
-
時間になったので、コンサート会場へ。
野外といっても、お城の廊下?の部分を使ってですね。
ざっと、80名ぐらい。ポーランド語で、ピアノとオペラ歌手
男女の3名で構成されていました。
ちんぷんかんぷんでしたが、雰囲気はわかりました。
貴重な体験ができて、満足。 -
すっかり、暗くなりました。
さぁ、お城をでて、夕食です。
おなかすいたー。 -
この門が閉められ、お城をあとにします。
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ヴァべル城近くのフォプスキ・ヤドウォにて。
まず、パンが豚の皮のカリカリにやいたものを混ぜたバターと、
サワークリームチーズ添えといっしょに出てきた。
ポーランド ビール。 -
ポーランド名物、ピエロギ。
チーズとじゃがいも、酸っぱいキャベツと豚ミンチ、
の2種類頼んだ。個数が多すぎて、1種類にすればよかった。
他のものが食べれなくなった…、残念。 -
チキンとヌードルのスープ。・・・おいしくなかった!
疲れすぎて、和食なら食べれたかも・・・。 -
今日一日、お疲れ様。
ホテルがライトアップされていました。
おやすみなさい。 -
おはようー。8月10日(日)
朝食です。うわー、すばらしい〜〜〜。
ディスプレイ最高!味も最高!
口コミのとおりです。
みなさん、ここのホテル、いいよー。
日本語話せるスタッフの方もいるよ♪スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさんホテル グルデク ホテル
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スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさん
ホテル グルデク ホテル
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スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさん
ホテル グルデク ホテル
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フレッシュジュースもおいしいですー。
スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさんホテル グルデク ホテル
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さぁ、いっぱい食べたので、今日も、がんばれます。
スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさんホテル グルデク ホテル
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さて、今日は、この旅行の第一の目的であるアウシュビッツ&ビルケナウの
見学。地球の歩き方でおなじみの日本人ガイドである中谷さんにメールして、
ガイドをお願いしていたのですが、7月中旬に、お断りのメールを頂、 急遽、日本語ガイドでもいいと、探したのですが、いっぱいで、これも×。
色々、心当たりを探したのですが、×。仕方ないので、英語ガイドツアーを、
予約。
8:30に最寄りのホテルに集合。いろんな場所でピックアップして、大型バス1台で、1時間半の道のりでアウシュビッツ (オシフィエンチム市)に到着。
バスの中では、アウシュビッツの事前学習的なビデオを見ながらの道のりでした。当然、英語。日本人は、8人いました。あー、日本人の方にガイドしてもらい見学したかったーーー!というのが、今もって、心残りです。
日曜日の夏休みときているので、大勢の観光客で溢れかえっています。
まずは、チケット売り場。(ツアーに含まれているので、個人的には何も
しなくていいです。)オシフィエンチム (アウシュヴィッツ第一強制収容所) / アウシュヴィッツ博物館 建造物
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イヤフォンをはめて、40人ぐらいの団体行動。スタートです。
ガイドブックなどに必ず載っている
「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる」という標語がある門をくぐって、見学スタートです。 -
きのうに引き続き、今日も、晴天でものすごく暑い。水筒持参で正解。
(中身は、緑茶。毎度のことながら、ホテルで作って、冷蔵庫で冷やして、
水筒に入れる。手間だけど、これにかぎるのです。)
収容所の見学できる棟の中に入り、説明してくれるが、早口出し、ほとんど
わからない・・・。でも、他の日本人も、わかってないようでした・・・。
みな、英語ツアーしか空いてなくて仕方なく申し込んだ・・という経緯。
でも、若い子に、「ねぇ、あの説明って、OOという意味かな?」と聞いてみると、「ちょっと、待ってください。」といって、スマホで、サクサク調べて、「そうです。あってますよ。」なんて、助けてくれる。笑うねー。
そして、外国人が、ガイドさんの説明に、微笑んでいても、私たち8人の日本人は、無表情。笑うねー、きっと、なんもわかってないんだよねー。
個人で来て、スマホで調べながら見学する方が、いいかもね、・・・でも、
広すぎるので、まわれないかもね。あー、もう一度、来て、中谷さんの説明で、まわりたいよー。(日本人ガイドは、中谷さんオンリーだから、ひっぱりだこで、ましてや、繁盛記ときているので・・・ね。シーズンオフなら、
いいと思うな!)ビルケナウ (アウシュヴィッツ第二強制収容所) 史跡・遺跡
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ヨーロッパの至る所から、この地に送られてきたという地図が、
まず、入ったところにあります。 -
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そこで、疑問。
アウシュビッツの犠牲者が約130万人 1941年〜1945年の5年間で。
ということは、1日に約700人が亡くなっていることになるのですが、
その膨大な人数の遺体の処分が1日でできたんだろうか?
なぜ、靴・めがねなどが、残っていて展示できているのだろうか?
それらもいっしょに埋めたり、焼かれたり、しなかったのだろうか?
など、ガイドさんに質問したくてもできない・・・(言葉がわからないので)、ネットに書いてあるのかなぁ?
日本語のガイドブックを購入したけど、そのようなことは、一切書いてない。元囚人との交流という題のページでも、具体的な内容などは、いっさい触れてない。交流の内容が知りたいのに・・・。 -
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また、ドイツって、すごい国だな、第一次世界大戦で、負けたのに、その後
第二次世界大戦中に、ヨーロッパを次々に侵略し、広大な領土を得たんだもん。その強さは、どこから来たんだろう?ポーランドに収容所を作りたいがためだけに、ポーランドを侵略した。そして、その土地にいた人たちを強制
退去させた・・・。おそろしいー。奥が深いよなー、重〜い気分になって、
ばかな頭でもちょっと考えるようになった。教科書には、載ってないことばかり・・・。 -
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続いて、バスに乗って、ビルケナウ収容所に移動。
ここは、ガス室がある収容所。 -
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終了したのが、13時すぎ。また、バスに乗って、もときた場所に戻るのですが、途中下車させてもらい、次の見学をすることに。
昼食は、ぬき。食欲ないし・・・。 -
このあとは、アウシュビッツにちなみ、ユダヤ人街のカジミエーシュ地区へ。途中下車して、そこから、バスに乗って、ガイドさんに教えてもらっ 停留所で下りたのですが、そこは、シンドラーの工場近くだったので、タクシーで、ユダヤ人街に行き、ユダヤ人博物館を見学。(5時までなので、閉まっちゃうので先に見学。)
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ダウノ テム ナ カジミエルズ その他の料理
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ユダヤ博物館の中
スタラシナゴーク (ユダヤ博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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ユダヤ人街のカジュムエーシュ地区へ。
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ティータイム休憩。
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美人さんと記念撮影♪
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ウェイトレスの女の子たち、チョー美人でかわいいー。
思わず、ツーショットで、お気に入りの女の子と写真を撮ってもらいました。この広場では、馬車も走っていたし、観光用ちんちんバスも走っていました。また、路上リサイタルもやってて、にぎわっていました。そんな風景を、ボーと眺めて、満喫してました。まさに、旅してるーってな感じでした。 -
ダウノ テム ナ カジミエルズ その他の料理
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ダウノ テム ナ カジミエルズ その他の料理
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次は、シナゴーグ見学。女の人は、露出の服の人は、スカーフをまとわなければなりません。男の人は、全員、頭に小さい帽子を付けなくてはなりません。
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さぁ、最後にシンドラーの工場へ。今日は、20時まで開いてるので、チャンスです。曜日によって、違うのです。ただいまの時刻19時。時間短縮のため、タクシーで行くことに。
アウシュビッツと同じような展示物でした。 -
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最後は、トラムに乗って、ホテル近くまで戻りました。
バス、トラム、タクシーと色々挑戦して満足。 -
やっと、夕食に。さすがに、おなかぺこぺこ。
ブイヤベース、マルガリータピザ、エビ料理、ビール、ワイン。
おいしー。生きがえりましたよ -
今日は、西洋料理ですな。場所は、覚えていません。
いきあたりばったりの所に入ったから。レシート見るとわかりますね。
あとで、調べてみます。
ホテルまで、徒歩で帰り、寝たのは、12時ごろ。あー、へとへと。
おやすみ〜〜〜。 -
おはよー。
8月11日(月)
今日は、ヴェリチカ岩塩坑を自力で見学します。
まずは、朝食。昨日に引き続き、感動!スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさんホテル グルデク ホテル
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おいしそー。
スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさんホテル グルデク ホテル
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今日は、卵料理を注文してみました。
おいしそー、残すのもったいないので、全部食べました。
(当たり前だよね!) -
このきゅうり丸ごとの酢づけ?、大好きになりました。
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屋上のテラスです。
ここでも、食べれるのでしょうね。
私たちは、1階の半オープンテラスのような場所でした。スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさんホテル グルデク ホテル
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スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさん
ホテル グルデク ホテル
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泊った部屋から撮った写真です。私たちは105でした。
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廊下です。
スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさんホテル グルデク ホテル
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スチームのタオル掛け。
下着やハンカチを洗濯して掛けておくと、
一晩で乾くので、重宝しました。スタッフに日本語が話せる人がいます。大学で日本語を取ったんですって!剣道も習ったそうです。 by shigechanさんホテル グルデク ホテル
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ホテルのスタッフにヴェリチカ行きのバス停を聞き、チェックアウトして、荷物を預かってもらい、しゅっぱーつ!
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Wieliczka Kopalnia Soliで下車。そこから、徒歩で、10分ぐらい歩いて、
駐車場に着いて、そこからさらに、チケット売り場へと、5分ぐらい歩きます。今日も、じりじりと日差しが強く、暑いです。 -
岩塩坑見学は、ガイドによるツアーでないと入場できません。
英独仏伊露西語のツアーがありますが、日本語はありません。
なので、英語ツアーに参加です。約3時間のツアーです。
(えー、3時間も歩くの?・・・と、ちょっと不安)
30分おきに、出発します。チケット売り場は、だんだん混雑してきて、
見る間に長〜い列ができていました。早めに始動した私たちは、goodでしたよ。 入り口で、指示があるまで、並んで待っています。私たちは、9:30スタートです。 -
この階段螺旋状に下りて行くのですが、何段か数えるの忘れた〜〜がく〜。
でも、地下325mまであるので、かなりの段数で、疲れました。 -
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まわりは、岩塩。そして、寒いです。
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空間に岩塩で作られた彫像が並べられていて、人気のものは、
ガイドさんが、写真撮る時間をくれます。これは、コペルニクス像 -
聖ギンガ礼拝堂です。ここは、喫茶コーナー、おみやげやさん、
塩でできた「最後の晩餐」などのレリーフもありました。 -
最後の晩餐のレリーフ、もちろん、岩塩でできています。
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このシャンデリアも岩塩です。
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おみやげも売ってます。ちょぴり、地下値段ですかね。
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購入したけど、まだ、使っていません。
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作業用の押し車?も触れます。
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地底湖では、音と光のショーのようなパフォーマンスも見せてくれ、
退屈しないような工程で満足でした。 -
塩水が鍾乳洞のように垂れてて、ツルツルになってるところもありました。
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最後は、地底で解散です。そして、帰りは、エレベーターで一気に登って外に出れますが、これも、順番で、係員の指示に従って、行動です。
このエレベーターにたどり着くのにも、かなり、歩きました。
絶対、個人では、行けれませんね。迷路ですから。 -
順番があるので、12時過ぎてるし、このレストランで食事していくことに
しました。私は、ポーランド料理のおだんごのようなもの?にソースがかかっている。
結構、私は、好き。主人は、サンドイッチに鶏肉のスープ。そして、ポーランドのビール。
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そして、地上に出ると、入り口とは反対の裏側に出ます。
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こんな風景を背に、来た道を引き返し、朝、降りたバス停の反対側のバス停で、バスを待ちました。ほぼ、朝来た、一緒のメンバーでしたね。
炎天下の中、バスを待ちました。一人の外国人の方が、日傘をさしていて、
私をさりげなく、中に入れてくれて、「うー、やさしー。」と感激。
そして、片言の英語で、結構おしゃべりがはずみました。あ〜〜、
旅してるー、という実感がわき、満足、満足。 -
もう、行けれないかなー、と、諦めていたところでしたが、
最後に、偶然、見慣れた景色だったので、「降りよう!」といって、
予定外の工程も加えることができ、満足。
馬車も見れました。 -
フロリアンスカ門。
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バルバカン<円形の要塞>(ヨーロッパに3つ存在して、クラクフのこれが、一番最大で、あと、ワルシャワに1つ、残る一つは?)
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そして、ポーランド軍を讃えた像。
これから、ホテルに荷物を取りに行き、
クラクフ中央駅から、高速バス(15:36 発)に乗って、
次の宿泊地へ向かいます。
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