2014/09/15 - 2014/09/15
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3年に一度、陶器の街多治見で行われる世界的な陶器の祭典です。
期間中はいろいろな行事が行われます。
開催時期は
メインフェスティバルは2014年9/12〜10/19
それに併せた記念展は
大織部展 9/6〜10/26 セラミックパーク美濃・岐阜現代陶芸美術館
加藤卓男展 9/4〜11/3 多治見美濃焼ミュージアム
美濃陶芸の明日展2014 9/4〜10/19 多治見美濃焼ミュージアム
この他に、いろいろな催し物がメイン会場のセラミックパーク美濃で行われています。
セラミックパークは有名建築家「磯崎新」の設計によるものです。
多治見観光で、建物を観るだけで、案内することがあります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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陶磁器フェスティバルの会場となっているセラミックパーク美濃は多治見駅から少し離れた場所にあります。
会場まではシャトルバスが期間中走っています。 -
建物入り口までは天井に陶磁器の破片を張った回廊を歩いて行きます。
これは、してこぶしの群生地なので、してこぶしを守るための設計となっています。 -
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回廊の途中のウインドウには陶磁器の作品がディスプレーされています。
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回廊を抜けると広場のような場所に出ます。
ここからは多治見の街を一望できます。
実はこの他にも展望台があり、歩ける勇気のある方はトライしてください。
素晴らしい風景を楽しんでいただけます。 -
入り口を入ると今回のイベントの一つ、テーブルコーディネイトの作品が出迎えてくれます。
友人のテーブルコーディネーターともう一人の先生とが期間中、交互に作品を発表されます。 -
入り口からエスカレーターから1階降りると、ミュージアムショップと、岐阜県現代陶磁器美術館とミュージアムショップ、レストラン「クレイ」があります。
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今回、美術館では大織部展がフェスティバルの目玉の一つとして開かれています。
見ごたえある展示内容です。 -
このフロアから下の階を覗くと、小窓からおしゃれなカフェが見えます。
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このカフェはフェスティバルのためだけに今回開かれているカフェで、テーブルは多治見の地場産業、タイルで出来たテーブルです。
会期後、このテーブルもらえるという話です。
カフェでお茶など飲んだ方は飲んだ時のカップやケーキ皿をそのままお持ち帰りできます。 -
こちらが美術館から1階下に降りたところにあるメイン会場です。
フェスティバルに出展、受賞作が展示されています。 -
同じ階では、アールブリュット展も行われています。
障害のある子供たちの作品ですが、皆素晴らしいアーティストです。
この他にもこの階では、テーブルコーディネイトの受賞作品、若手芸術家の作品が展示されています。 -
フェスティバル期間中にはいろいろなイベントもありますので、是非訪ねてみてください。
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