アムトラックで行く　ワシントンＤＣ日帰り旅行②

2014/09/01 - 2014/09/01

小さい頃からスペースシャトルを見て
宇宙旅行に行きたいと思っていた少年時代
４０歳になり、どうやら生きている内には
庶民では難しいことがわかり、それならば
実物を見たくなり、見に行きました。

小さい頃から憧れていたので感動の連続でした。

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 2.0

午前9時にユニオン駅に帰ってきました

今回はHISさんのツアーを使い
スミソニアン航空宇宙博物館の別館に向かいます

車での移動なので楽です。

こちらは桜で有名なポトマック川です。
桜の咲くころは人が一杯だという事です

別館に寄る前に、ペンタゴンにも連れて行って
いただきました。
ただ上から見ないとその形があまりわからないですね。

こちらはCIAの本部だそうです。

走る事、20分でワシントンDCからの電車と遭遇
こちらの電車は、空港とつながっていなくて
途中から空港まではシャトルバスになるとの事です
つながっていれば、電車で行ったんですけどね

ついに空港が見えてきました
別館は空港の近くにあり

ついに到着です。市内からは約50分程でした。

天気も良くなり、気分も高揚してきます。

セキュリティチェックを抜けます。
入場料かかりません。素晴らしいです。

中に入ると、たくさんの飛行機が展示されています。
これだけでもテンションマックスです。

こちらは復元機体ですが
ライト兄弟が飛んだ最初の飛行機
ライトフライヤーです。感動です。

こちらの飛行機は

あの日本では有名なB29ですね。
なんとも言えない感情が湧いてきます。

開館当時は展示は少なく、ガラガラだったそうですが
今はもうスペースがだいぶん無くなってきているそうです

旅客機までが展示されています。
凄い迫力です。

コンコルドです
大きくて写真に入りきりません

こちらでは機体の整備をしているところが見れます

たくさんの機体が修理待ちしています。
日本の月光も修理中でした。

こちらの機体は私の世代では育毛剤で有名な

紫電改という機体です。
他にも日本の戦闘機が展示されています。

そして、今回のメインイベント

何枚写真を撮ったかわかりませんが

スペースシャトルディスカバリーです。
一言、凄いと漏らしてしまいました。

こちらの機体は実際の機体で
大気圏突入の跡が残っています。

階段に登り、全景を撮影しようと思いますが
大きいです。

後ろに周って見ても、かっこいいです

このエンジンしびれます。
ここには30分ぐらい妻と一緒に見てました。

他にもたくさん見所があり、半日ではもったいないぐらいですが
時間も限られているので

今度は展望室へ移動します

こちらは飛行場の管制室とまったく同じ高さに作られていて

ここからの景色も抜群です。

また、飛行機の現在位置を知らせてくれる
レーダーも見れて、あー幸せでした。
もっと居たかったです。

お昼ご飯を、別館内にあるマクドナルドですませて
体験コーナーに来ました
こちらの白い機体は8ドル
クルクル1回転します。
さすがにご飯を食べてすぐは危険なので

こちらの赤い機体7ドルの方に乗りました

こちらは３D映像の体験機でしたが
感想は･･･

白い方がよかったかも、こちらはお子様ようですね。

最後にお土産屋さんに行き

飴つきのスペースシャトルの機体を
買って、こちらを後にしました。

1日中居れますね。素晴らしい展示でした