2014 夏はオランダ・ベルギー　18日間　その4:テン・ハーグ　

2014/08/19 - 2014/08/22

8月13日からの無料航空券を利用しての18日間のオランダ・ベルギーの旅、8月19日朝、アムステルダム最終日です。
早朝にアンネ・フランクの家を見学後、中央駅から、テン・ハーグに向かいました。
ハーグは3泊して、その間デルフトとロッテルダムを日帰りで、訪れました。
ハーグでは、マウリッツハイム美術館、パノラマ・メスタグ美術館、エッシャー美術館を訪問。残念ながら、エッシャー美術館はミュージアム・カードが使えません。

エリア ハーグ (デン･ハーグ)(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アムステルダム中央駅からテン・ハーグ・セントラルまで、ＩＣで移動です。約1時間です。

少し車窓からの写真を。やっぱり所々、風車が保存されています。

お花畑。

この風車は現役かな？

また、風車。

ハーグ・セントラル駅。一部工事中で、近代的建物です。

駅からタクシーでヒルトン・ホテルに。タクシー代約10ユーロ。
ここも、サマーセールで33％ディスカウントでした。うれしい！

部屋も綺麗で、そこそこ広いです。でもやっぱり洗面台が高い。

まず、徒歩で、だまし絵で有名な、エッシャー美術館へ。

中のシャンデリアも綺麗です。

いろんなデザインのものが吊るされています。

では、エッシャーのだまし絵を。

2時間ほどで鑑賞終わりました。

時間があるので、マウリッツハイス美術館へ。ここも入場口で、ミュージアム・カードをスキャンして入れます。チケット交換不要です。

ここはやっぱりフェルメールでしょう。デルフトの眺望を。

ディアナとニンフたち

真珠の耳飾りの少女も

もちろんレンブラントも。

マウリッツハイス美術館を出て、すぐ横の、ビネンホフの中庭に。

ビネンホフを出たところに、ハーリングのお店が。見ていると、あるご婦人、横からカモメにハーリングを取られてしましました。カモメも夕食時間でした。

表にはトラムが。ハーグのトラムは可愛いですね。

夕食は、ここでインドネシア料理を。

ビールもインドネシアのものらしいです。

レストランを出ると、直ぐにヒルトン・ホテルは見えます。

翌朝の朝食。ここも朝食、美味しいです。

10時になったので、ホテルの横にある、パノラマ・メスタグ美術館へ。

漁村のスヘーフェニンゲンを360°のパノラマで書いたものが展示されています。

歩いてマウリッツハイス美術館方向へ。

ホフフェイファの池とビネンホフを。

多分これは監獄博物館。入場せず。

また来ました、マウリッツハイス美術館へ。

また、同じのを見ます。

1時半過ぎから、デルフトへ出かけます。（デルフト編へ）

8月21日、ハーグ3日目。ロッテルダムへ日帰り訪問。
ハーグに戻り、ホテル近所のイタリアン・レストランへ。

パン包みのハスタ。塩分多かったが、美味しかった。

とても混んでおりましたが、何とか、隅の席に座れました。

8月22日は、いよいよベルギーへ移動です。
タクシーでハーグ・ＨＳ駅へ。タクシー代10ユーロ。

行先はアントワープ経由、ブルッセルです。朝で混むといけないので、1等車にしましたが、2等車で、十分吸われたようです。
では、アントワープ編へ。