2012/10/30 - 2012/11/08
49位(同エリア141件中)
クッキーさん
ANAマイレージ会員限定ツアー
ビジネスクラス利用
美食を楽しみ、9カ所の世界遺産を巡る
パリ、ブルゴーニュワイン街道とライン河クルーズを楽しむ
世界遺産紀行 8日間
10月30日より前後泊を加え10日間の旅です。
この旅行記【7】は(ナンシー観光その2)11月4日(日)午後の模様です。
ナンシー最大の見どころの「世界遺産」スタニラス広場に行きます。
しかしそこで見たものは・・・
ナンシー観光後はメッスへ、どこもとても素敵な街です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
ナンシーで名高いマカロンの店、メゾン・デ・スール・マカロン
残念ながら本日はお休みでした。
でも、スタニラス広場の観光協会には置いてある、とのガイドさんの説明で、勇んで出かけました。 -
世界遺産・スタニラス広場に着きました。ちょっと驚きました!
すご〜い!金の飾りで囲まれています。
では、観光協会へマカロンを買いに・・・が、本日は日曜日で午前中で閉館していました。発祥の地のマカロンを入手できませんでした。が〜ん!
お土産に買おうと思っていたのに・・・
でも、ガイドさんが慰めてくれました。「そんなに、美味しいものじゃあないですよ」だって・・・ -
スタニラス広場の中です。こう見れば広場ですが、中のほうを見ると・・・
-
中央のモニュメント。あれれ!何故、椅子があんな高い所にあるのでしょう?
何かのイベントがあるんですかね! -
広場がキンピカに装飾された門ですべて、囲まれています。
この門の隣にはあの高級品「バカラ」のショップです -
現地ガイドさんの話を聞きながら素敵な「世界遺産」スタニラス広場を堪能します。
広場もゴミも見当たらずすごくきれいです。 -
こちらはりっぱな市庁舎です。ロココ調様式の建物です。
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広場の角々に、ものすごく”キンピカに”金装飾を施された門があります。
しかしせっかくの噴水が、横断幕で隠れてしまってます、もう少し小さい幕にしてくれればいいのに・・
何のイベント? -
スタニスラス公の銅像が広場を見渡しています
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銅像をアップで撮ると、恰幅の良い姿なのが判ります。
この方は、すごく長生きだったそうです。 -
凱旋門、手前には花がたくさん飾られています。この花は菊かな?
華やかな凱旋門です! -
凱旋門の上には戦士とラッパを吹く天使の像
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こちらのきれいな建物はオペラ座です、ロココ調様式です。
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OPERA NATIONAL DE LORRAINE の文字が見えます
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こちらの門も立派です。奥の彫像が先程の門とは違っています。
やはりこちらにも幕が・・・
それにしてもとてもきらびやかな装飾です!
スタニラス広場、障害物のない状態で見たかったです。是非そのうちに訪れたいと思います。 -
豪華絢爛な広場の景色を見て感激して写真を撮りまくっていると、市庁舎の中でも、何か行事が行われていることに気付きました。2階に上がって広間を覗くと・・・
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何と、そこには着物姿で踊る人が!
この日は日本の紹介日らしく、広間の外ではハッピ姿で日本酒をふるまっていました。
広間の会場では、音楽は日本風にしていますが、今時、こんな踊りをする人は、日本には先ず居ません。悪い感想を持たれるのではないかと、ちょっと心配します。
でも皆さん、真剣に見てました。 -
もっともっと見ていたかったスタニラス広場!
カリエール広場、アリアンス広場・・・時間がないのが残念です。
次回のお楽しみにします。(また来れたらいいな!)
残念ですがバスでナンシーを後にします -
次に到着した街はロレーヌ地方の中心都市メッス、表記はメスなのか、どちらが正解なのか、良く判りません。メッスの方が私的には好きな響きです。
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本日のホテル LA Citadeelle に到着です。街中ですが、静かな環境にあります
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星は4つですね。
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こちらにはミシュランの星をいただいたレストランがあります。
ディナーが楽しみです。 -
今晩宿泊するのは123号室です、ちょっとホテルの紹介をします。
配置図を見ると部屋の広さはバラバラですね。
この部屋はExclusive、他の部屋よりはちょっと狭いみたいですね。 -
部屋の中は、赤?ローズを基調としたスタイリッシュな感じです。ベッドもゆったりしたツインです。
部屋も広いです。 -
トイレとバスがそれぞれ別室になっており、落ち着きます。
シャワーブースも独立しています。 -
バスタブがコーナーにあります。
こんな風に、バスタブの横に洗面です、かなり広いゆったりした造りになってます。 -
寝室とバスルームはこんな配置。
なかなか、おしゃれな造りになっていますよ。
今回の旅の中ではここが一番いい感じです。 -
今日の夕食はホテル内のミシュラン星付きレストラン
「ル・マガザン・オー・ヴィーヴル」です。
本日のメニュー
当日、このレストランは休みでしたが、私たちだけ予約で使わせてもらいました。
ドレス・コードがあるとのことで、同行の皆さんドレスアップしていました -
前菜、ミニ野菜が見事に盛りつけられています。こんな盛り付けを見るのはこの旅でこの食事が最後です。フランスを出ると盛り付けも変わる、という事を翌日、実感することになります・・・
-
料理をアップで。サーモンの上に何種類のお野菜があるんでしょうか?
丁寧な盛り付け、すごく時間かかったでしょうね。
「味もグー!」野菜が甘いです。 -
シャンパンの泡を使った料理です。
なんだか泡のふわふわで味がぼけたような?薄味で・・・
期待したよりは、どうかな? -
下にはお米が、そうなんですリゾットなんですよ。
それで味が薄いのか・・・?な〜んちゃって。
でも、いいんです。目で食します。 -
かわいいデザートです。これは美味しかったです
-
左側のケーキをちょっとを切ってみます。カンカンと硬い殻の中は、2色になっています
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食後の紅茶。何と、鉄瓶でお湯が出てきたのには感激しました!
これぞジャポニズム!
すごくおしゃれな”おもてなし”です。 -
コーヒーは、こんな小さなエスプレッソです。
こちらも御湯呑みのアレンジ?
エスプレッソなので一口飲んだら終わり、紅茶にしておけば良かったかな -
お口直し、またまた美味しそうなお菓子が登場です!メッスでナンシー風マカロン?をやっと食べる事ができました。
やはり、デザートは別腹です。ごちそうさまでした。 -
添乗員さんより、夜の大聖堂のライトアップがお薦めとの案内ががありました。
食後にライトアップされたサンテティエンヌ大聖堂を見学に、添乗員さんと数人で夜の街を歩きます。
主人と行くとか、行かないで、もめたけど、せっかくだから行かなくちゃあね。 -
10分かからず大聖堂に着きました。
「うわーきれい!!」すごい感動です。 -
壁の部分の黄色に対し、屋根の青が際立っています。
大聖堂が浮き上がったように見えます、とってもきれいなブルーです。
ロマンチック!
ただ、修復中なのがちょっと残念。 -
立派なファサード、夜は一段と趣があります。
-
大聖堂の反対側に回りました。
いいですね!こちらは、修復の足場がないので、きれいです。 -
荘厳な建物です。やっぱり来てよかったです!
メッスに来られた時は夜の大聖堂絶対に来るべきです! -
行く時には気づきませんでしたが、何やら賑やかな小屋が出ています。
ビール祭りのようでした。気にはなりますが、夜も更けてきているので、中には寄らずにホテルに戻ります。 -
11月、やはり夜はチト寒いです、でもそれがヨーロッパって感じで私的には大好きです。
それではホテルへ戻ります。
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