2012/10/30 - 2012/11/08
65位(同エリア384件中)
クッキーさん
ANAマイレージ限定ツアー
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美食を楽しみ、9カ所の世界遺産を巡る
パリ、ブルゴーニュワイン街道とライン河クルーズを楽しむ
世界遺産紀行 8日間
前後泊を加えて10日間の旅行となります
11月3日、本日ははブルゴーニュワイン街道でワインの試飲、ボーヌ観光
その後「世界遺産」フォントネーのシトー会修道院を観光します
この旅行記【4】は2012年11月3日ボーヌの観光までをまず紹介します
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
11月3日、ボーヌのホテル(メルキュール・ボーヌ・サントル)で朝食を取ります。
昨晩は気が付きませんでしたが明るい中で見ると窓の外にはプールがありました。青いプールが見えるだけで朝食がちょっといい感じになりますね。 -
さあ、本日もバスの旅の開始です。コート・ドール(黄金の丘)めざしてレッツゴー。
ボーヌの町を外れると、そこは一面にブドウ畑が広がっていますが、葉っぱは茶色く枯れています。なんだか寂しい風景です。 -
ブドウ畑の中の緩やかな坂道を歩き、最上級のワイン用ブドウ畑、ロマネ・コンテに向かいます。このブドウ畑で生産されるんですね。
飲むことはできなくても畑を見ることはできました。 -
ロマネ・コンテの看板が石垣に彫りこまれています。
観光客もチラホラですがいますよ。
収穫はすでに終わっていますが、所々、房が残っていました。これを集めたら1本分位のワインになりそうです -
今回の旅のタイトルにもある、ブルゴーニュワイン街道の訪問先のワイン醸造所に着きました。
どんなワインがあるのでしょうか、楽しみな試飲ができますよ。 -
ワインの造り方について、図解入りで説明してもらいます。
皆さん真剣に聞いています。 -
赤ワインと白ワインの醸造過程の説明ボード
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沢山の樽の並ぶ保管所、いくらになるんでしょうか。ここで熟成の時を待つそうです。
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いよいよ楽しみにしていた試飲室に到着しました。
おしゃれな造りになっています。 -
ワインの等級分類のグラフです。ピラミッドの上の最上級品はわずか2%しか採れません、貴重です。
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本日の試飲ワインメニューです。
白ワイン、ブルゴーニュ・ALIGOTE 2008 何にでも合いそうなワインです。
赤ワイン、ブルゴーニュ・HOUTES COTES DE NUITS 2009
NUITS ST GEORUGE 2010 -
こちらではシュークリームの皮の部分プチシューをつまみにワインを試飲するみたいです。中は空洞です、もちろんクリームは入っていません。
塩加減も良くなかなか皮も美味しくワインに合います。 -
試飲した赤ワインのボトルです。一番左のボトルは見てるだけ。
赤ワイン2本と、白ワイン1本を買いました、割れないようパッキングしてもらいます。帰ってからの楽しみがふえました。 -
ボーヌの町に戻ってきました。慈善院の床下を流れる川を渡ります。
オテル・デューとは「神の館」という意味らしいです。 -
オテル・デュー慈善院の入口をくぐって中に入ります。ここは15世紀にたてられ病院として使われたとのことです。オテル・デューはブドウ畑の収益により無償で病人を看護していたらしいです。
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壁の中の広場は広場になっています。屋根のモザイク模様が独特できれいです。屋根の造りが右側と左側で違っています。
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反対側の建屋の屋根です。だいぶ印象が違います。
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こちらの入口から見学に入ります。
壁にはブドウ畑やワインオークションのパネルが飾られていました。 -
建物の中は、病院になっています。
看護者用の椅子があるベッド、大部屋ですが天蓋付きです。
一般用と高級病棟ではベットが違っていました。 -
当時の病院の様子が、再現されています。
ベッドの後ろに人形が置かれており、チョット不気味です -
教会らしく、ステンドグラスが使われています。患者さんの気持ちも落ち着きます。
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描かれた聖人が誰なのか?
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絵画もありました
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台所の再現。結構リアルにできています。食材はトマトや玉ねぎ、お肉もあります、修道女の人形もなかなかよくできています。
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病院の薬棚があります、薬の名前もかかれています。
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ロジェ・ヴァイデン作、最後の審判の装飾屏風です。
見た通り輝いているように見えますね。とてもきらびやかです。
かなり大きく、部屋が狭いのでカメラアングルもなかなかうまくいきません、1枚に入りきりません -
向って左側のアップ、天秤にかけられ天国に導かれる人々
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中央の天秤を持つ大天使ミカエルの手(移動式拡大鏡で観察できます)
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向って右側のアップで、天秤にかけられ地獄に落ちる人々が描かれています。
天秤の上に人がのっているのが判ります。 -
立派なタペストリーが飾ってありました
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オテル・デューを出た所で市場が開いていました。
ヨーロッパにはピッタリの風景。
ハーブ石鹸や、マスタードなどいろいろあります。
私もお土産に色々な種類のマスタードがセットになった瓶詰を買いました。・・・家に戻って食べてみて、やはり普通のマスタードが一番いいなというのが感想です。(料理の腕がないので・・・) -
くるみ、房生りのプチトマト、ジャガイモ?、アンティチョークなどの野菜類が並べられています。トマトの房がかわいいですね。家庭菜園のプチトマトはこんなにいっぺんに真っ赤にならないし一列にも揃いません。
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飾りカボチャ。ハロウィンの飾りにもかわいい!
隣のレタスを開いたような野菜の名前は? -
色々な色のオリーブがバケツに入っています。みんな、味が違うんでしょうね?
たぶん、お玉一杯いくら、の秤売りでしょう。
食べ物を見ているとお腹がすいてきました、いよいよ本日のグルメ会場にいきます。
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