ベルリン市内の鉄道俯瞰

2014/07/26 - 2014/08/02

ベルリン滞在時は殆ど毎日一日券を購入しての行動でした。途中鉄道模型の店を探しに行ったり、最終日には技術博物館で時間を使い果たすなど、十分とは言えないまでもそれなりにベルリンを楽しみました。

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハッケッシャーマルクトの電停溜まりにて。旧東側はトラムが縦横無尽に走る。

モンビューパーク脇を走るトラム。

モンビュー通りから見るテレビ塔とDBレギオナル。

地下鉄。ベルリンのUバーンは結構高架が多い。

フリードリッヒ通り駅にてDBとトラムの重なり。

Uバーン・ヴィッテンベルグプラッツ駅をバックにカレーヴルストとビール。

アーチ橋の陰が車体に映り込むのも良い。

技術博物館に行く。

V1

V2のエンジン

強いて言えば鉄道の原型か。

19世紀の蒸機

ドイツを代表する01型蒸機。特に、この型は最高速度140キロの高速型。

レールバスも。

高速試験機関車。ICEの原型とも言えなくもない。

技術博物館構内。かつての扇形機関庫を転用。

館内にはDBに繋がる線路も。

実際にはつい最近まで貨物駅の廃墟であった。このため、館内には林に埋もれたレールも散見される。

Uバーン6号線、ヴェストファルヴェーグ駅徒歩5分の鉄道模型店、Pietsch（http://www.modellbahn-pietsch.de）。市内複数軒の模型店を廻ったが、Nゲージでダントツで品揃えが良かったのはこの店。ただ、住宅街の中にあるので、行く途中若干不安にはなる。ともかく、店の中に入ってしまえばそこはパラダイス。

今回の戦利品。ICE3とDB急行旧塗装のディーゼル機と客車編成。しめて550ユーロは安い買い物ではなかった。

折角なので、手持ちのDB車両も含めて。結局我が家では外国型はDBが主流になってしまいました（残るはSNCF３編成、RENFE３編成）。