2012/03/15 - 2012/03/22
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旧東ベルリン地区を歩きました。負の遺産をたずねることをダークツーリズム(Dark tourism)というそうです。
旧東ベルリン シュタージ拘置所(ホーエンシェーンハウゼン)記念館は、旧東ドイツでシュタージ と呼ばれた国家保安省 によって逮捕(○狩りの反対)された人たちが収監された刑務所でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿泊先の最寄り駅ベルリン動物園(Zoologischer Garten Bhf)。ここからランズベルガーアレー(Landsberger Allee)駅を目指します。
ドイツの鉄道は改札がないのが特徴ですが、なければないでなんとなく・・・。いえ、ちゃんと切符は買いましたよ。 -
途中何度も折り返し駅で降ろされて・・・。
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鉄道の乗換えで右往左往しているときに、どうやらシュプール川を渡っていたようです。右往左往の原因は乗換駅から先が拡張工事でどの列車も折返し運転になっていたからでした。この川2往復してしまいました。
川の中に立つオブジェは「Molecule Men」というそうで、日本語訳は「分子男」というそうです。戦争がらみ?と思いきや作者はアメリカ人だそうです。ちなみに3体のオブジェらしいのですが、どこから見ても2体に見えるそうです。 -
結局乗換駅オストクロイツ(Ostkreuz)駅から代替バスでランズベルガーアレー(Landsberger Allee)駅まで移動、メトロトラム5に乗ってgenslerstr駅で降ります。
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トラムはこんな感じ。やっぱり改札はなく、車中に自動券売機があるだけ。かといって、検札されるわけでもなく、回収されるわけでもなく・・・。いえ、ちゃんと切符は買いましたよ。
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駅の近くに案内図があったので、これを頼りに。下の方に赤字でGenslerstrtと書いておあるのがわかりますか?
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歩いている途中で「がちゃがちゃ」を見つけました。20セントコインを投入します。
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このての自販機が置けるということは、比較的治安がいいってことなんですよね。
蛇足ですが、外国人観光客は日本の自販機の多さにびっくりされるようです。 -
歴史案内板を発見。右奥の建物が目指すホーエンシェーンハウゼン記念館です。
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ちょっと緊張してきました。
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チケットは拘置所前の建物で購入します。個人では勝手に施設内には入れないので、決められた時間に案内ツアーに参加します。5ユーロでした。
ここまでたどり着くのに手間どったので最後のドイツ語ツアーしか残っていませんでした。それでも入れるだけヨシとしてドイツ語ツアーに参加します。 -
集合時間まで受付前のギャラリーで時間をつぶします。ここでは旧東ドイツやスタージュ、歴史関係の書籍を購入することができます。
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展示物のベルリンの地図。太線囲いの内側がベルリン。真ん中を縦に割って、右側が東ベルリン、左側が西ベルリン。
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まったくお恥ずかしいハナシですが、ベルリンに来るまで、西ベルリンが東ドイツの中にある西ドイツの飛び地になっていたとは知りませんでした。
"ベルリンの壁"が東西ドイツを分断しているものというおぼろげなイメージはあったものの、こんなカタチになっていたと初めて知りました。
なにせカップヌードルのCMでしか知りませんでしたから。 -
こちらが表玄関です。塀の高さがこの施設が何たるや物語っていますね。緊張度が増してきます。
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「U-Boot」もしくは「サブマリン」と呼ばれている地下牢のある建物です。
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暗い独居房。電灯は24時間つけられっぱなし、つまり寝られないってこと。
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窓のない部屋。木でできたベット(?)と排泄用のバケツがひとつ。
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窓の高さは地面と同じ。今でもちょっと湿けった感じ。現役の頃は湿気でカビがはえまくっていたとか。
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6年間に4,200人が収容され、そのうち100人ほどが亡くなられたとか。
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拷問用。眠らせない。座らせない。
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展示されてた護送車。外見いっけん軽トラっぽいんですが、
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中はこんなつくり。これに乗せられベルリン市内をぐるぐる回り時間の感覚、距離の感覚をうばいってしまいます。
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ここは後に建てられた独居棟。床にはリノリウム(軟らかい床材)がひかれているからか、“padded dark cells in the cellar”と訳されていました。
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拷問や睡眠を奪うことで、囚人の意志や抵抗を奪う。やがて囚人は誰かが作った供述書にサインをしてしまう。
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ワイヤーが張り巡らされている。これは警報システム。
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取調べはやがて肉体的な苦痛を与えるものから、精神的に追いつめていく方法に。
日常的にありがちなこんな部屋の雰囲気で取り調べを行うのは、外に出たとき同じ雰囲気にであったとき、ここでの生活を思い出させるため。窓の外の風景も演出だったとか。 -
護送用の列車。中から外は見えない。通称“グローテヴォールエクスプレス"
グローテヴォール:ドイツの政治家。第二次世界大戦前にドイツ社会民主党の要職を務め、戦後はドイツ民主共和国の初代首相になった人。 -
覚悟はしていましたが、・・・やっと重いツアーが終わりました。
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こちらが英語のパンフレット。赤丸ステッカーはツアー参加者用。
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気分を変えて、こちらは旧東ドイツ料理が食べられるというレストラン。
Osseria:オッセリアへはメトロトラム4にのって Antonplatz(アントンプラッツ) で、トラム2に乗り換えて Friesickestr で下車。 -
壁には旧東ドイツの絵本や
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なにげない小物が所狭しと
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トラバントの写真も
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旧東ドイツ製のアイロンもなにげなく置かれています。
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ちょっと開けてみました。
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こちらは東欧で好まれている「ソリャンカ」という料理
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ちょっと味が濃かった。さすが寒い地方の料理 3.15ユーロ
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こちらはミートボールのクリームソース
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ひとつが赤ちゃんのこぶしだいほど、食べ応え十分というか・・・しんどい
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完食。7.95ユーロ
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こちらは同じとおりにあるカフェ「アイスカフェ・サプライズ」。1979年創業の旧東ドイツ時代から続くお店です。
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アイスカフェらしくアイスクリームが充実。
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1ピース1.65ユーロとはお値打ち
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ではこちらをいただきます。
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和やかな雰囲気で楽しめました。
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帰り道。アレクサンダー広場。建物の高さが低く統一されているのは、ここが東ドイツだったあかしです。
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有名な世界時計。
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1と2の間に
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日本が。ピョンヤンが上にあるのは、ここが共産圏の国だったから。
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人々が注目している先には
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はい、こちらも名物ホットドックやさん。
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ひとつ1.20ユーロとは、これまたお値打ち品。
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ガス?それとも・・・。
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では、さっそく。
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手が邪魔していたので、あらためて。お味はそれなりに。
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