2014/08/24 - 2014/08/29
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amaretto_gingerさん
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あつーーい真夏の関東を脱出して北海道へ行ってきました。
【1日目:帯広編】
http://4travel.jp/travelogue/10925032
【2日目:帯広→トマム編】
http://4travel.jp/travelogue/10925346
【3日目:トマム→上富良野編】
http://4travel.jp/travelogue/10925668
【4日目:上富良野→旭川編】
http://4travel.jp/travelogue/10926002
今回は宿泊した旅館から近くにある旭岳ロープウェイへ行き、トレッキング好きなので山の周辺を散策しました(^_^)/
そして富良野にある『カンパーナ六花亭』で食べたソフトクリームが忘れられず、再び旭川市にある『六花亭(旭川豊岡店【直営店】)』へ。
食いしん坊の旅、まだまだ続きますよ~!
親戚が留萌にいるのでドライブがてら
帯広~トマム~上富良野~旭川~留萌の旅となっております!(^^)!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
PR
-
おはようございます。
旅5日目になりました。
宿泊している『旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘』の朝ごはんです。
食事に向かう途中、エレベーターに乗ると仲が良さそうな年配ご夫婦が真剣に何かを見ている様子。
気になってチラッと見ると、旭岳ロープウェイの文字が(゜o゜)
しかも、ロープウェイ到着口〜登山道までグルっと散策出来るらしい…。
散策時間、約1時間?!
1時間も散策できるんですかっ?!トレッキング好きの血が疼く(-"-)
「旭岳は高山植物が綺麗で良かった〜、昔行ったことあるのよー。」と
相方の母が以前、言っていた事を走馬灯のように思い出す。
早速、相方へ交渉開始!
ここから近かったら行ってみたいとのこと。
そして、当初予定していた『上野ファーム』は次回へ見送ることになりました。
今回、ここから近いと思われる自然散策にはどうも敵わなかったらしい。
次回は絶対に行きますけどね!(^^)! -
朝から湯豆腐が付いていました。
塩で味付けをしてある海藻入りのスープの中に暖かい豆腐。体がホッコリします。 -
フロントにてここから旭山ロープウェイの距離を聞いたら
「1キロですよ。車で直ぐです。」との回答が爽やかな笑顔とともに返ってくる。
山が私達を呼んでいるので、お邪魔することにしました。 -
近くの無料駐車場があったので、そちらに駐車しました。
ロープウェイ乗り場まで行くと誘導する係員がいて、駐車料金を取られます。
確か、\500だったかな。
県外ナンバーはジャンジャン上まで入っていました。 -
さぁ、乗りましょう!
シーズンで料金が違います。
<往復料金(現時点)>
トップシーズン(6/1〜10/20)2,900円
シーズン(10/21〜5/31)1,800円 -
9:30発車〜。
段々、登って行きます。 -
結構、大き目なロープウェイです。速度は早い方です。
たまたまなのか、お客は少なく、空いていてラッキーでした^^ -
窓からの風景。
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遠くにダムが。
-
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キタキツネ。
他の乗車客と競ってキツネを撮りまくる。 -
湿原地、発見!
-
ズーム。
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到着です。
-
おぉぉ〜、あれが旭岳!
煙が下からモクモク出ていますが、ひょっとして火山活動中?! -
売店のテラスにて。
モクモクモク…。 -
モクモク、ズーム。
-
散策開始!
木の道、歩きやすくて良いわ〜♪と思っていたら。 -
すぐに砂利道になった(-"-)
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道の右側。斜面に沿って草原が。綺麗です(#^.^#)
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おや、花が咲いています。
-
道の左側も賑やかです。白い綿のようなもの広がっています。
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『チングルマ(綿毛)』。
山風になびいて、忙しそうに前後左右に揺れています。 -
紫の花が『エゾオヤマリンドウ』。
黄色はキク科の『キリンソウ/ミヤマアキ』でしょうか。咲き終わりなので花がちゃんと見れず、あまり自信なし。 -
後ろを振り返るとロープウェイの建物が。
-
ちょっと休憩。
少ししか歩いていないのに、早くも象さん♀のお尻がベンチにズドン! -
-
ふぅ〜、良い風景ですな!
太陽に雲が照らされて、森に影が映っています。
"壮大"という言葉しか出てきません(゜o゜) -
あらあら、スケッチですか。
このパノラマ風景の、何処を描いているのですか? -
あら!この部分?
こっちの方を見て描いていたから多分(-_-;)、ここでしょう。 -
再び出発。
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暫くして標高を示す看板が出てきました。
-
ますます、ダイナミックにモクモクしています。
-
高山植物の案内版。
ほーぅ、歩いて来る時に見かけませんでしたが、もう終わってしまっていたのでしょうか。
それとも、見逃していた!? -
『エゾオヤマリンドウ』が沢山!
さっき下で見た同じ花なのに、上に行けば行く程、綺麗に見えます。
不思議ですね〜。
何故なんだろう?これが山の魅力なのでしょうか? -
だいぶ近くなってきましたよ!
-
足場が悪くなってきました。(p_-)ほぼ、登山ですね。
コンバースのような布地の靴を履いていたので、正直、チョットきつかった。
気を付けて歩かないと、足首捻りそうで…。
せめてもう少し、しっかりした靴を履いて来れば良かったと後悔。
それとも日頃からの運動不足のせいでしょうか…。(-_-;)汗 -
前から駆け足で坂を下ってきた子供が転びそうになりながらも、はしゃいでいる。
若いっていいな〜と思っていたら、子供のおばあさんが、
「こら!あぶないから走っちゃいけない!!山をなめたらダメ!!!」と叱咤が聞こえました。
すいません、私も舐めておりました。
こんな靴で登ってごめんなさん(;_;)/~~~と思うのであった。 -
山が大分、近づき、
-
案内板が。
-
鐘。
相方がカンカン鳴らすので続いてみたら…。
紐はブンブン動くが、鳴らずにシーンとする。(ーー;)
近くでこっちを見ていたオジサンがフェイントを食らった顔で「え?!?」と
目を点にして私を見つめる。
痛い視線を浴びながら、根性で生きてきた証として、決して何がなんでもあきらめない…そう、合言葉は"ネバー、ギブアップ!"と思いながら必死に紐を左右前後に揺らす。
その思いが通じたのか、ようやく鐘が鳴り一安心。
まだこっちを見ているオジサンにドヤ顔をし、先に行く相方の後に続いた…。 -
アクシデントが去り、姿見の池へ到着。
-
丁度、曇ってきてしまった。
山が池にギリギリ映る形となってしまった…。 -
綺麗なエメラルドグリーン。
-
この辺の高山植物、6月頃が見頃なんですね〜。
-
上へあがって…。
-
噴気口まで100メートル!
-
-
あそこか!と思い、噴気口を目指して走り出す。
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緑が少なくなってきた。
「危ないからー。山をなめたらいけないよー。」と子供を叱咤したおばあさんの真似をする相方の声が聞こえたが。 -
完全無視して爆走中。
山の左側に赤茶と緑色が。
過去の火山の影響でこうなったのだろうか。
山とは何て神秘的なところなんだろうか、もっと近づきたい!と思い
行き止まり迄、ドスドス走る。 -
目の前が噴気口。
脳裏に、栃木県の那須にある九尾のキツネの殺生石がある場所を思い出す。
あの時はゆっくり見れなかったのでまた行きたいなー、那須与一神社にも行って〜と次の旅のプランが頭に浮かぶ。
いけない!いけない!!
今、まさにこの時を楽しまないと! -
-
噴気口。
-
天辺。
緑色と赤茶色。 -
山の右側に移動する。
-
さらに右側をパシャリ!
-
おおお〜!空が広い!!
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手書きの登山道案内板。
-
ここからは本格的な恰好をした皆さんが次から次へ山頂を目指して登って行かれました。
スニーカーじゃ、完全に無理です(=_=) -
この後、だんだん曇ってきました。
ロープウェイ到着時には晴れていたのに。
本当に山の天気は変わりやすいですね。 -
スニーカーで行けるであろう、右の道を選択。
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ズン、ズン、ズン、ズン。
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第5展望台。
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何処から何処までが噴気口の煙、または雲なのか、曇ってきたせいで不明。
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下界。
雲でモコモコしている部分と晴れている部分が。 -
第5展望台からみえる姿見の池と休憩所らしき小屋。
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山から下りてきた登山者達。
-
雲が雨雲に変わってきたので、降りることに。
松の木が森林限界の為、上部では小さかったが、ロープウェイ乗場まで下ると周辺の松の木がやたら大きく見えてビックリ。 -
再び下山の為、ロープウェイに乗車。
旭岳が雲でほとんど見えなくなってしまいました。 -
-
下の売店イートインコーナーにてエネルギー補給にと、かま米ちゃん(\300)を相方に買って貰いました。
-
旭川の『東川町平田こうじ店の手作り仙年みそ』を使用。
お酒の当てに喜ばれる味です。
みそが後味引いていて、大きいけれどペロリと食べられちゃう!
相方がこれを買っていたら、日本酒〜!って絶対騒いでいたでしょう…。 -
相方、男爵コロッケを注文。
-
ホクホクした芋とシンプルな味付けで小腹が空いた時に丁度良い。美味!
-
さっき食べたばかりだが、中途半端に食べて余計にお腹が空いたということで。
車で1時間。ネットで調べておいたお店『味処 義つね』へ到着。
ブログでこちらのお蕎麦が美味しいとのことで来たのですが、お蕎麦屋さんかと思いきや、、、
店内の木札には寿司、うなぎ、天丼などのあらゆるメニューが掛けてある。
てっきりお蕎麦屋さんかと思ったのにビックリして店内をぐるぐる見渡す。
ありゃ、?!そば屋さんではなかったのか〜とメニューに目を通してみる。
「一体…何屋なんだろう?」とポツリ言う相方。
あー、やばいなぁ。
相方は蕎麦好き。
私が散々「蕎麦が美味らしんだ」と豪語しちゃっていたのでテンション落ちているのが見えみえです。
とりあえず、天ざる(\1100)を2つ注文。 -
少しすると、来ました、天ざる。
テンションが下がった相方ですが、一口蕎麦を食べて「美味い!」と一言。
天ぷらもサクサクしていて、とても美味しい!とのことでした。
どれどれ。
…食べてみると蕎麦は手打らしく、少し太めだがコシがあって雑味が感じられない。
正直、あまり蕎麦が得意得意ではない私も美味しくいただけることが出来ました!
そしてこの天ぷら、レベルが高い。
サクサクしていて、油っこくない。
それでエビが2本も入っていてこの値段!
いやぁー、あっという間に満腹です。
「今度は寿司を食べてみたいねー。」と相方がご満悦の様子。
良かったよかった…めでたし、めでたし(^_^)/
<m(__)m>お店の方、不審人物のように店内を見回して誠に失礼致しました<m(__)m> -
蕎麦をズーム!食べかけですいません…。汗
-
その後、富良野で食べたソフトクリームの味が忘れられなくて再び『六花亭(旭川豊岡店【直営店】)』へ。車で20分位。
去年、出来たばかりらしく、とても新しい建物です。 -
店の入り口の奥に何か気配がします…。
-
営業時間の案内板。
-
居ました!
動かない番犬(犬の像)^^ -
店内。
観光客と地元のお客さんが居ましたが、地元の方が多いような気がしました。 -
イートイン。
お客さんを横目で見たら、ショートケーキを美味しそうに食べていました。
富良野にある『カンパーナ六花亭』のイートインでは、混雑の為、知らない人との相席でしたが、こちらでは落ち着いていました。
人の回転が速く、席が空いたり、満席になったり。
コーヒーはどの喫茶室でも無料で飲めます。
富良野では、少し小さ目の紙コップという味気ないものでしたが、こちらは六花亭柄の大き目なマグカップでした。 -
『雪やこんこ まじりっけなし』とあずきソフト←名前忘れました。汗
どちらも\260です。
ほぼ六花亭の喫茶室でしか食べられない、このソフト達。
今年で最後になりそうなので、大切に一口ひとくち、味わいました。
小豆ソフトも美味しいけれど、やっぱりスタンダードが1番です! -
マグカップと同じ位のソフト。
これで\260ですよ!信じられない!( ^)o(^ )
さすが、北海道は心もデッカイどう!ですね!! -
8月下旬迄の期間限定商品を追加。
『六花氷』(\400)です。
牛乳と練乳を凍らせ、削り(口当たりなめらかなフワフワシャーベットになっていた)、そこへイチゴソースが万遍なくかけてありました。
食べると、口いっぱいに広がる甘酸っぱいさと、さっぱりしたフワフワしたミルクシャーベットがマッチしていて食べやすいかった。イチゴソースが濃いです。(#^.^#) -
食べかけで失礼!
イチゴ感が残っていたので嬉しくてパシャリ!
うーん、見事完食を致しました。
デザートは別腹!とよく言ったものです。 -
留萌にいる義母にお土産としてケーキを購入!(1個\280。安いのでビックリ!)
義母、相方、私の分として4つ購入しました。←あれ?数が…??
車で1時間30分、ようやく留萌に到着です。
今回の旅は、食べている割合に対して体を動かしていないにほぼ等しい。
東京へ帰ったら体重計に乗るのが怖い。。。と思いながらケーキをオープン。 -
3人で仲良く、4種類を廻して食べました!(^^)!
義母と私は桃のケーキが美味しかったと同意見でした。
相方はオムレットのようなケーキが良いとのこと。
明日は、自転車で留萌を爆走する予定です。
さて、脂肪は燃焼出来るのでしょうか?
それでは、今日はこのへんで。
おやすみなさい<m(__)m>
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