2014/08/23 - 2014/08/30
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kotoriさん
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小樽発着 サン・プリンセスに乗って北海道周遊とサハリンを巡る船旅。
初めての船旅で不安もありましたが、新鮮で楽しかったです。
外国船のため、北海道に居ながら海外旅行を味わいました。
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前日の船内新聞で、翌日の釧路では予定変更で接岸できなくなったため、沖に停めてテンダーボートで移動と書いていました。
混雑緩和のために、整理券を配布してボートへ案内するとのことでした。
翌朝起床してバルコニーから外を見てみたら、こんな感じで人々がボートに乗り込んでいました。
ホライゾンコートで軽く朝食を取って、準備して、ボートで岸まで移動です。 -
ボートの中からのサンプリンセス。
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釧路の小さな港にボートが到着して、
そこから無料シャトルバスに乗り込み、フィッシャーマンズワーフまで5分くらいで到着。
ここから自由に散策を始めます。
最後のシャトルバスが16時とのことでした。
この日はノロッコ号を手配していたので、
釧路駅まで10分ほど徒歩で移動しました。 -
11時過ぎに釧路を出発して釧路湿原の中をノロノロ走る観光列車。
窓が大きく、車内では見どころの説明アナウンスをしてくれます。
指定席を事前に取っていたんですが、座席の周りのほとんどが
サンプリンセスの寄港地ツアーの団体客でした。 -
終点塘路駅でツアーの方々はバスに乗り換えて行きましたが、
私たちは別の汽車に乗り換え、茅沼まで行きます。
単線で木々の間を進む1車両の汽車は、なんだかわくわくしました。 -
茅沼駅で下車し、憩いの宿かや沼さんへ。
レストランと温泉の利用をしました。
レストランではジンギスカンとビールを頂きました。
温泉は源泉かけ流し100%で、熱めだけどとろみがあってとってもいいお湯でした。
風が涼しくて、さわやか。
釧路駅まで汽車に乗って戻ります。 -
船に戻ってからは、ディナーまでマティーニを飲みながら歌を楽しみました。
ショーはジャマイカ出身の歌手の歌でした。
これも迫力ありました。 -
今夜のメインダイニングは、スタッフがみんなボーダーのシャツを着ていました。
どうやらゴンドリエーレをイメージしているようです。
メニューもイタリアンなものがたくさん。
デザートはティラミスやリモンチェットのシャーベットなどがありました。 -
食事の後は、ビスタラウンジでフラダンスのレクチャーを受けて、
ハワイアンナイトで生演奏に合わせて楽しく踊りました。
その後はカジノへ。
ルーレットで深夜まで遊びました。
カジノで使える通貨はドルのみ。
クルーズカードでコインの購入もできます。
私は円高の時に両替していたドルを現金で持参して行ったので、
円安の今よりはお得に楽しみました。
翌日は終日クルーズ。朝はのんびり起きる予定です。
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