2014/08/17 - 2014/08/17
1433位(同エリア4378件中)
ketch!さん
- ketch!さんTOP
- 旅行記151冊
- クチコミ86件
- Q&A回答0件
- 188,529アクセス
- フォロワー8人
2014年の夏はウズベキスタンに行ってきました。
去年行ったトルコが楽しすぎたので、トルコ航空のイスタンブール経由タシケントの往復を予約しました。ウズベキスタン出国時に少々もめましたが(笑)、無事出国、イスタンブールに降り立つことができました。
イスタンブールでは、上司であるYさん(イスタンブール駐在)と合流し、いっぱいご馳走していただきました!えへへ、ありがとうございました。さすが世界三大料理って言われるだけあって、どれも涙が出る程おいしかったです。ウズベキではおいしいものをお腹いっぱい食べることなんてなかったからなぁ…(遠い目)w
そして、去年おもな観光地は見てきたので、今年はプリンス諸島に行ってみました。やっぱりイスタンブールは住みたい町暫定1位!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
AM3:00くらいにタシケントを発ち、AM6:30くらいにイスタンブール到着。
ほとんど寝てないです…。
到着するとYさんとドライバーさんが待ってくれていました。ものすごい朝っぱらなのに、ありがとうございます!!
朝食として、ドライバーさんがよく行くらしいお店でスープ。私は豆のスープをいただきました。
…お、お、お、おいひぃ…
なんで?なんでこんなにおいしいんやろ?パンももちもちで、何これ?え、これパン?とか言いながら3つくらい頂きました。
ウズベキスタンの食事の話なんかを聞いてもらっていたら、お客さんで年配の人が入ってきて、「アッサローム アライクム」って挨拶してたので、「トルコもアッサロームアライクムって言うの?ウズベキスタンと一緒ですね」って聞いたら、「ムスリムの挨拶だよ」ってドライバーさんが教えてくれました。私、トルコの挨拶は「メルハバ」しか知らなかったけど、共通で使える言葉があるっていいなって思いました。しかもそれが挨拶の言葉というのが、なおグッドだと思います。 -
朝食の後、午前中は職場見せてもらいました。
現場近くの海水浴場の写真 -
現場近くの海
こんなおちゃめな格好で釣りしてるおじさんもいました。
これ、結構な沖です。 -
現場近くの海水浴場
シーズン・イン・ザ・サンです -
もんのすごい暑かったですが、ウズベキスタンよりマシに感じました。
着替えてランチへ。
「お昼はケバブ行きましょう」と聞いて、心の中で小躍りしました。
このお店は仲間のみなさんでよく利用するみたい。 -
海沿いのテラス席。涼しいし、そよ風が吹き抜けていいかんじ。
-
ミックスケバブ!!
うわー!!やばい!これ、間違いないやつですやん!
野菜もおいしい!
お腹いっぱいいただきました。
トルコのお料理は本当においしいですね。 -
ドライバーさんに、プリンス諸島行きの船乗り場まで送ってもらいました。
チケットを買うYさんの後姿。
この夏の時期、海水浴客がものすごく多くて大混雑しています。普段はそんなことないみたいです。船も満員でした。 -
満員の船内
シミットやチャイ、お水を売る人が間をすりぬけていく。
あー、わたしイスタンブールにいるんだなぁ、って思うとき。 -
プリンス諸島の島のひとつに到着しました。
船の上からでも、人が多いことがわかります。 -
上陸すると、なんだこれは!?っていうくらいの人!
夏の時期は、海水浴客がいっぱいなんだそう。逆に、冬に来たらガラガラらしいです。 -
島内は一般車両の乗り入れが制限されていて、自転車か馬車に乗るそうです。
-
ピクルス屋さんの屋台
-
けっこう大きい猫
この道もすごい人通りだったけど、全然起きない。慣れてるのかな。 -
観光用の馬車
-
私たちも馬車に乗ってみました。
ものすごい行列ができてたので躊躇しましたが、回転が早くて30分くらいで乗れたと思います。
にしても、上司と馬車に乗るって…ねぇ?笑。笑えます。ははは。 -
後ろを走ってた馬車。
-
馬車の上から見る景色って、やっぱり全然違う!風も気持ちいいし、良かった!
島内の建物(住宅)は、どこも広いお庭のある洋館で、瀟洒ってゆう言葉がぴったり。別荘地のようです。とてもいい雰囲気の島です。 -
島内はあまり時間をかけるものではなさそうな印象でした。
帰りの船は、海水浴帰りの人で超満員でした。
大道芸人の人が乗客で乗っていて、歌い始めてとっても素敵でした。
そんなこんなでカドゥキョイに到着です。 -
カドゥキョイでは、いつも演奏している人たちがいて、お祭りみたいで楽しいです。
-
イスタンブールは猫が多い。
-
カドゥキョイをちょっと散策しました。この辺に住みたいです。商店街やカフェがあって、住みやすそう。
-
オリーブもめちゃくちゃ種類あるよね!
-
これはお惣菜屋さんだと思われます。仕事で遅くなったときに買って帰ったり、ランチにしてもいいなー。(妄想)
-
ピクルス屋さんのディスプレイです。だいたい分かるのですが、たまに何か分からないものもあって、松かさ(松ぼっくり)みたいなもののピクルスがありました。あとは果物(たぶんリンゴ)みたいなものとか・・・不思議なお店です。
-
商店街の様子。カフェやら八百屋、魚屋、惣菜屋がたくさん並んでいる。
-
魚は、近海でとれたものしか置いていないと思われる品揃えの少なさです。いかや貝(ムール貝以外の貝)がごくごく稀に並ぶらしいです。ムール貝以外の貝を食べる人が少ないから、アサリなんかものすごく大きく育っちゃって、こぶしくらいの大きさがあるんですって。
-
ここにも猫。しかもトルコの猫は逃げない。普段から可愛がられているんでしょう。
-
なんか足がかっこよかった。
-
T.Yazawa氏の後姿。本当に歩くのが早いおじさんです。
-
日本のゼネコンである大成建設が施工した、マルマライに乗ってみます!
ボスポラス海峡横断鉄道で、トルコ何百年の夢だとか。そんな仕事ができるなんて、本当にうらやましいです。
この海底トンネルは、沈埋函といって、陸上であらかじめ作っておいたコンクリートの箱を海底に沈め、その箱を繋ぐことで中をトンネルにする方法です。
この海峡は非常に流れが速く、箱を正しい位置に沈めるのがとても難しかったそうです。 -
車内の様子です。残念ながら、車両は韓国製でした。
乗った感想ですが、スィルケジ付近ではとても深いところを走っていますので、乗り降りにかなり長い時間を要しました(エスカレーターが非常に長い。)
また、トラムの駅とは少し離れていて、乗り継ぎの利便性が低いと思いました。 -
お待ちかねのディナータイムです。スルタンアフメットのツーリスト向けの高級シーフードをごちそうしていただきました。
-
前菜です。おいしすぎて、写真を撮り忘れていましたが、それが食事の正しい楽しみ方だと思います。
左のものは、オリーブにアンチョビを巻いたもの。右のものが、パプリカとナスのサラダです。
この他においしかったのが、グリルドカラマリ!グリルしたイカです。たぶん、塩で味付けしただけで、レモンを絞って食べるのですが、夢中になりましたね。
イスタンブールでの1日は、めいっぱい楽しんできました。飛行機では爆睡です。
おしまい
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34