![ワイキキビーチの最初のホテルモアナ・サーフライダは、木造作りで手入れの行き届いたホテルである。広いロビーには、ジャズ、ときには軽いクラシックのピアノが演奏され、けだるい午後の1時を過ごすことができる。それは写真で見た、老人と海の筆者ヘミングウエーが愛したキーウエストの一場面がよみがえるようである。ロビーを突き抜けると、大きなタコノ木が涼しげな日陰を作っている。夜になるとビヤガーデンに様変わりする。さらにつき抜けると、白いビーチと紺碧の海が広がる。若者はサーフィンに興じ、子供たちは何と戯れている。遠くにダイヤモンドヘッドを望む。運が良かったので、朝虹を見ることができた。虹を見るとまたハワイに来ることが出来るという謂れがある。<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/92/46/650x_10924603.jpg?updated_at=1409528633)
2014/08/27 - 2014/08/31
5193位(同エリア16422件中)
reiさん
ワイキキビーチの最初のホテルモアナ・サーフライダは、木造作りで手入れの行き届いたホテルである。広いロビーには、ジャズ、ときには軽いクラシックのピアノが演奏され、けだるい午後の1時を過ごすことができる。それは写真で見た、老人と海の筆者ヘミングウエーが愛したキーウエストの一場面がよみがえるようである。ロビーを突き抜けると、大きなタコノ木が涼しげな日陰を作っている。夜になるとビヤガーデンに様変わりする。さらにつき抜けると、白いビーチと紺碧の海が広がる。若者はサーフィンに興じ、子供たちは何と戯れている。遠くにダイヤモンドヘッドを望む。運が良かったので、朝虹を見ることができた。虹を見るとまたハワイに来ることが出来るという謂れがある。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ハワイアン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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空港からホテルに向かう街角で見た風景。日差しが強いが湿度は低く過ごしやすい。
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モアナ・サーフライドの正面玄関。創業1901年の木造のシックな建物が伝統をしのばせる。
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両サイドに広がるアーチのデッキ。ロッキングチェアーに座りながら、夕方カクテルを飲む人を見かける。
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正面玄関に向かうスロープ
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ホールから海側のテラスの先にあるタコの木。夜になると生バンドが入り、バーとなる。
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ホールの左右に広がる廊下。
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左右のロビー片側にはホテルのコンシェルジェが常駐し、相談に乗ってもらえる。ただし英語の点を注意しましょう。
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ロビーに座って、ホールを見る。
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フロントは奥にある。如何にもアメリカのリゾート地らしい作り。
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ホテル内のショップもブランド製品のお店で、おみやげ物屋さんではない。
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フロント部分。ここでチェックインをする。カードキーのため、チックアウトまで来ることはない。後ろにウエルカムドリンクがあった。
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フロント部分
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2階への木の階段。砂が落ちていた。水着で部屋から海へ。海から部屋へ。ホールには水着の人と、洋服の人が混在。
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客室。3人だったのでエクストラベットを入れてもらった。
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部屋は広かった。
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窓の外に広がるテラスだが、出れないようになっていた。プライバシー尊重のためだと思う。
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角度の変えられる鎧戸が付いていた。
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鎧戸おあけるとこんな状態だ。ビーチ側と山側を指定できる。当然値段は違うが、ビーチ側は、値段以上の快適さである。
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入口のロッキングチェアーから見た、道路。
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海側のロッキングチェアーから見た中庭。
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ランチやディナーのホテルの中庭のテラス席
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ホテルのプール。子供たちが泳いでる。海岸の波はかなり引きが凄い。
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ホテル前のビーチ。遠くにダイヤモンドヘッドが見える。
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カピオラニ公園の緑とダイヤモンドヘッドの小高い山。
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丸木のボートが遠くに見える。
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波乗りの若者たちが、たくさんいる。朝早くから、見かける。朝のほうが、波が高い気がする。
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パラソル、ビチデッキ付きの場所と、砂浜とがある。前者は料金予約制。
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海から見たホテルのビーチ
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ボードが立てかけてあった。ハワイといったイメージの風景。
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ホテルの中庭から見る、大きめのウエーブ。
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砂浜伝いに歩いて行くと、デューク・カハナモク像のある公園につく。
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ホテルビーチ側を見る。
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この公園には、サーファーのボードやボートが置かれている。海のアクティビティの道具がたくさん見かける。
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ホテルもなく砂浜が広がる。さらに歩くと波形干渉堤防のある。遊泳用の海となる
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防波堤の外には、ビックウエーブが見える。経験のあるサーファーが、何人か挑んでいた。
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老いも若きもボードを持って歩いてる風景は馴染める。
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公園から見た、大パノラマ。
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ホテルに戻る道路側の風景。
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デューク・カハナモク像の前では記念撮影の人がたくさんいる。
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旅行会社専用のトロリーバス。JTBが一番多く、次にJALツアー、HISとつずく。それ以外の旅行パックの人は不便では。JCBカードのトロリーも走っているので、それ以外の人は、JCBカードが必要かも。
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ホテル横のサーフボード
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イオラニ宮殿方向に歩く街路の風景。ロイヤルハワイアンセンタとの間の公園
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アサイボールの有名なお店があるのでやってきた。
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店内
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アサイボール。アサイーをスムージにしたもので、冷えていて美味しい。
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栄養満点らしいが、フルーツも載せられていてカロリーも多そう。
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ホテルの向かいに、コンビのABCストアーがあり、チョコなど土産はここで購入可能。
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路地公園。夜になるとかがり火が焚かれる
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朝の小雨の後に見えた虹。もたここに戻ることができるといわれる幸運の虹
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写真で取りきれないビックサイズの虹
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虹の先
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朝のプールサイド
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ホテルのこの階段を上がると、資料室となっている。
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昔のモアナ・サーフライダーのビーチ前風景
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当時の椅子が保存されている。
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資料ケース
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当時の食器類。磁器が使われていた。
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当時の宿泊客の、ハネムーの衣装と衣装ケース
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当時のホテル
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空港へのピックUPバスは、1丁角はなれたハイアットの前から出る。前には、キングスビジレッジがある。
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ハワイ州の旗がたなびいていた。なぜかイギリスのユニオンジャックが含まれていた。ホテルに泊まりいろいろ観光地を回ったが、ホテル自体が楽しめるのが良かった。
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