2014/08/27 - 2014/08/31
8191位(同エリア16395件中)
reiさん
家族では最初不人気であったが、最後には良かったアトラクションになった。モルモン教がスポンサーになりポリネシアンの文化を保護し、同時に大学を経営し,アジアやポリネシアンの大学の奨学生として支援し生活費の確保のために、このセンターでの伝統芸能やツアー添乗員としてアルバイト先として提供している。日本人ガイドも同様に、7人兄弟の4番目の学生で、日本では到底大学に行けなかったが、このセンタで働き奨学金ももらい、大學を卒業できると感謝していた。彼らはとてもホスピタリティに満ちており、楽しい時間を過ごすことができた。特に最後のショーは、各民族の文化を包括したもので、充分楽しめた。バイキング料理も民族料理中心であったが、約$100のツアーとしては十分堪能できた。矢張り日本ではメジャーではなく日本人は少なかった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ハワイアン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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日本人ガイド付きツアーに申し込んだ。解説の重要性が予想されたので、英語ツアーは避けた。公共交通機関も乗り換えなど時間ロスがあるので、OPにした。
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ポリネシアセンター園内の最初の広場。概略が英語で書かれている。ここで園内ガイドとバトンタッチがされる。この度は、26歳の横浜出身の学生だった。
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宇宙からやってきたウルトラマンが置かれていた。理由を説明されたが、忘れてしまった。
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ポリネシア語の表記によるトイレマーク。カネ:男子用。但しマークはスカートをはいているので、注意すべしとのこと。
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ワヒネ;女性用胸周りと一体化したスカート
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カヌーツアーの乗り場に向けて出発する。7つの島の集落を俯瞰的に理解することを目的としている。
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前のグループのツアーが出発した。約15分おきの集発だが、5-6分の待ちでよいようだ。
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センター内の川をガイドの解説によって巡る。背景はサモア村の民家の屋根
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ココナツの木が、ポリネシアンの風景を印象付けている。
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アオテアロの村の説明をするガイド。学術的だがクイズ形式で飽きさせない。
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日本でおなじみのトンガ―村について解説をする。
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フィジー村の伝統建築プレ・カロウが聳える。
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ここでカヌーを降りて、体験観光に向かいます。
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ポリネシアの島々の3角領域について解説されます。ハワイ、イースター島(ラバ・ヌイ)、アオテアロア(ニュージーランド)で中央にタヒチが位置します。
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次のカヌーが到着したようだ。
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ハワイ村のラウハウの葉による工芸品
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タロイモの試食会。
簡単な解説の後、製法が示される。 -
試食の始まり。
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促されて子供も試食する
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生タロイモ、蒸し焼きタロイモ、楊枝
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つぶしたタロイモ。楊枝で巻いて試食をする。それなりに美味しい。良い経験である。
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日用品のカヌーとタロイモをつぶすまな板
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川には過ぎていくカヌーが見える。
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橋を渡るとまた見えた。
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マーケサス?の神殿のレプリカ。
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トラムの音とともに、タヒチのダンスが披露される。
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タヒチダンスが説明される。お尻の降り方の体験
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先生に合わせてお尻を振る。
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腰から下のみふる。上体は真っ直ぐ。
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タヒチダンスの体験ハウス。この前で希望の人のみ、プリント型刺青を体験。
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ウォキングで、村巡り
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サモア村?の願いを叶える神様。頭に載せているもには何か?というクイズだった。
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「髪だ」そうだ。
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ハレアロハの民家。暑い空気が上にたまり、下を涼しい風が吹く、といった特徴のある民家。
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IMAXシアターの入り口。巨大スクリーンで知られざっるハワイを紹介。
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ショップを通る
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時間は取られなく、場所と内容の把握のみだった。民芸品が多く売られていた。自由時間に購入のこととの内容だった。
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カヌーツアーも終了したようだ。
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滝を見ながらレストラン会場に向かう。
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レストラン会場。各島々の風景が前面に書かれている。
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バイキング方式。かなり混んでいる。
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民族料理だが、現代風にアレンジしてあり、レストランとあまり変わらない。美味しくいただけるが、時間が少ない。
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其れらしい工夫がある。
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隣の席に誕生日の子供がいて、歌がプレゼントされていた。
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パシフィックシアターに行くときには、すっかり夜となっていた。19:30開演。ショップには行く暇はない。
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中休みの写真。2200人の規模の劇場。ヤシの木や岩など本物の使われる野外劇場。内容は、ポリネシアンの民話をドラマ化したもので、民族舞踊のレビュー的内容。
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中休みにアイスクリームが売られるが、$5で安いのですぐ売れる。本当に良心的だ。殆どが大学生アルバイト。
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舞台。
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ここで物語のあらすじが、影絵で示される。
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舞台風景
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休息時間に、民族音楽の演奏があった。
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21時15分にセンターを出発して、20時30分にホテル付近に着いた。もっとゆっくり廻りたかったが、それは不可能と感じられた。しかし最後のショーは素晴らしかった。ワイキキから遠いのが難点だが、それに見合う楽しさがある。特に小中学生の家族ずれには、興味深いと思う。
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