2014/05/12 - 2014/05/15
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ぽっちゃり王子さん
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5月のシフトが発表されると、な・な・なんと4連休が・・・
そして連休明けは事務所勤務の為、有給取得がすれば5連休・・・
ANAのマイルも貯まっているので、ここは一つ海外でも行ってきますか!!
で、行き先を色々考えましたが、2年前に訪れたシンガポールへ決定!!
旅程こんな感じです。
【1日目】NH841 HND(10:40)→SIN(17:20)でシンガポールへ移動
ホテル(Fragrance Hotel)にチェックイン
到着後、夕飯食べつつ街をぶらぶら
【2日目】マレーシア・ジョホールバルにショートトリップ
シンガポールに戻って、街をぶらぶら
夜はナイトサファリにGo!!
【3日目】国立博物館で歴史のお勉強
ヒルマンレストランでランチ
ムスタファサセンターでお買い物
セントーサ島でのんびり
【4日目】NH842 SIN(11:50)→HND(20:00)で帰国
航空券代:ANAホームページより購入
73000円(燃油・諸税込み)
ホテル代:Expedia経由で購入
3泊 16971円
(JCBカードクーポン利用)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
ラッキープラザで買ったお土産を置きに帰りつつ、部屋で休憩して、いざ「ナイトサファリ」に向かって出発です。
市内からはタクシーか直通バスが便利らしいが、MRTと路線バスを乗り継いで向かいました。
まずは、ホテル近くのAljunied駅まで向かいす。 -
電車に乗る前に、ez-Linkカードにチャージします。
チャージの仕方も券売機の表示に従って行えば簡単。
(もちろん英語ですが・・・)
ここで$10チャージしました。 -
ここからPaya Lebar駅でCC線に乗換え、Bishan駅でNS線に再度乗り換え、Ang Mo Kio駅まで向かいます。
(約24分/$1.47)
駅には直結しているバス・インターチェンジと呼ばれるバスターミナルがありますので、ここからバスで向かいます。 -
駅から向かいと、一番奥にある138系統のバスに乗ります。
同じ乗り場から、他に2系統(合計3系統)でていますので、自分が乗るバスのレーンに並びます。
6分程待って、バスが到着。
ez-Linkカードを機械にかざせばOK。
細かい硬貨を準備する必要がありません。
(バスはお釣りが出ないので注意)
ここで、ハプニング発生!!
一番前に乗れたので、出発を待っていると運転手から「紙幣を両替してくれ」と突然言われ、ちょっとパニック・・・
海外旅行で来られていた老夫婦でしたが、$10札しかなかったようで、自分の財布を見たら、丁度$2札が5枚あり両替が出来ました。
今考えても、なぜ僕に運転手が声を掛けたのか、謎です・・・
(旅行者に見えなかった?) -
最初は一番前に座っていたが、おばあさんが乗って来たので、途中で後ろに移動。
でもまあ、ここバスのSTOP & GO が激しい激しい・・・
運転が危なっかしい訳ではないのだが、とにかくブレーキがキツい・・・
ショック抜きもない・・・
昔(10年前)乗った韓国の路線バスのようでした。
(この時の表現はジェットコースター) -
因に138系統はシンガポール動物園で折り返して、また出発した駅に戻るタイプですが、ほとんどのお客さんは動物園で降りるので、Googleマップ片手に乗る必要はありません。
-
30分ほどで、ナイトサファリの最寄りのバス停である「Mandai Lake Road」に到着。
乗客全員が降りますので、その流れに従って降ります。
その時に、ez-Linkカードを機械にタッチするのを忘れずに・・・
(これで、料金が引き落とされます。)
バス停の反対にある、ナイトサファリへ向かいます。 -
建物沿いに歩いていくと、左側にチケットブースがあります。
が、ここが見つからず右往左往・・・
エントランス周辺をウロウロしてしまいました。
ここでも、JCBの優待券を使用すると入場料が10%OFFになります。 -
入場料は、JCBの優待を利用して$35.1(約2913円)でした。
-
そして、日本語トラムを予約しにチケットブースの後方にあるカウンターへ。
一般のトラム(英語での説明)は予約不要で随時出発なのですが、日本語トラムは時間指定の予約が必要です。
基本は1日3回あるようですが、詳しくはカウンターの横にあるボードで確認出来ます。
(この日は19:30/20:20/21:20)
予約はもちろん日本語でOKです。 -
どの便も予約OKでしたので、19:30の回を予約。
注意書きの用紙と一緒に、ステッカーを貰いました。
胸の分かりやすい所に貼って置いてくれとの事です。
日本語のパンフレットも、ここで貰えます。 -
開園は19時からですので、お土産屋さんを覗きながら、開園を待ちました。
そして、入口の脇にある「ボンゴ・バーガー」の客席にステージがあり、18:30から「トライバル・ダンスショー」という、ファイヤーダンスのショーが見れます。
ちなみにこのショーはゲートの手前にありますので、無料で見る事が出来ます。 -
音楽に合わせて行われるこのショー、筋肉ムキムキの男たちが、ひたすら火を吹きまくります。
-
ゲストをステージに上げての絡みもあり、10分ぐらいの短いショーですが、見応え十分です。
-
開園前のゲート前には長蛇の列だったので、トイレなどに寄ってからゲートの向かったらガラガラ・・・
オープン後7分でこの様子・・・
確かに日本語トラムを予約した時に混み具合を聞いてみたら「今日は空いてますよ」といわれたのだが、この様子で納得しました。 -
入ってすぐには、英語トラムの乗り場がありますが、すでに列が出来ていました。
日本語のトラムの乗り場は、ゲートを入って左手に進んで行きます。
看板も出ていて、スタッフの方も日本語で誘導してくれます。 -
今回乗車するトラムはキリン柄?の3両編成のトラムです。
-
1両目は、ほぼ満席でしたので、2両目の最後尾にのります。
周りは日本人ばかりで日本語の会話が・・・
(当たり前っちゃー当たり前ですが・・・)
日本語聞いて、ちょっと安心してしまう自分がいました。
ここで、カメラマンが一組づつ写真を取ってくれます。
撮影するとチケットが貰えて、トラムの降り場で購入できる仕組みです。
まあ、来ませんでしたが・・・
この時点で、出発20分まであり、まだまだ周りは明るいですが・・・ -
出発5分前になり、いい感じの暗さに・・・
定刻になり、いよいよ出発になります。
今回のガイドは日本人の女性の方でした。 -
トラムからは写真撮影はOKですが、フラッシュ撮影は禁止です。
それに照明も最低限の明るさですので、撮影はほぼ不可能。
そして、説明を聞きながら動物を探すのですが・・・
見つけられない・・・
周りもざわざわ・・・
なので、見つけた時にはちょっと感動・・・ -
先行するトラムの関係で、スピードはゆっくりなので、じっくりと動物を探す事ができます。
そして、「立って見てもいいですよー」のアナウンス・・・
日本では絶対ないアナウンスですが、確かに立たないと見えない動物がいますので、これはありがたい。
後半はトラムでしか入れないエリアに入っていき、水たまりを進んでいくシーンも・・・
夜の涼しい風を浴びながら、およそ40分のショートトリップは終了したのでした。
時間はまだまだありますので、今度はトレイルコースを歩いてみることにしました。
【2日目⑤に続く・・・】
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