５月のシフトが発表されると、な・な・なんと４連休が・・・<br />そして連休明けは事務所勤務の為、有給取得がすれば５連休・・・<br />ANAのマイルも貯まっているので、ここは一つ海外でも行ってきますか！！<br /><br />で、行き先を色々考えましたが、２年前に訪れたシンガポールへ決定！！<br /><br />旅程こんな感じです。<br />　【１日目】NH841 HND(10:40)→SIN(17:20)でシンガポールへ移動<br />　　　　　　ホテル(Fragrance Hotel)にチェックイン<br />　　　　　　到着後、夕飯食べつつ街をぶらぶら<br />　【２日目】マレーシア・ジョホールバルにショートトリップ<br />　　　　　　シンガポールに戻って、街をぶらぶら<br />　　　　　　夜はナイトサファリにGo!!<br />　【３日目】国立博物館で歴史のお勉強<br />　　　　　　ヒルマンレストランでランチ<br />　　　　　　ムスタファサセンターでお買い物<br />　　　　　　セントーサ島でのんびり<br />　【４日目】NH842 SIN(11:50)→HND(20:00)で帰国<br /><br />航空券代：ANAホームページより購入<br />　　　　　　７３０００円（燃油・諸税込み）<br />ホテル代：Expedia経由で購入<br />　　　　　　３泊　１６９７１円<br />　　　　　　　（JCBカードクーポン利用)

そうだ・・・シンガポールへ行こう！！（一人旅）２日目①

18いいね！

2014/05/12 - 2014/05/15

5231位(同エリア14880件中)

#街歩き

エリア

シンガポール(シンガポール)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩飛行機

航空会社: ANA

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: エクスペディア

朝７時すぎに起床し、シャワーを浴びてから朝食を食べにホテルを出発。
この日は「ベサック・デー」という、ブッダの生誕を祝う仏教の祭日で、休日になっています。

なので、昨日の車の多さが嘘のように静かな朝を迎えていました。
駅前には、仮設の寺院？が設置されていて、朝からお参りをしている人が沢山いました。
ちょっと見難いですが、大きなお釈迦様の絵も掲げてありました。
MRTの地上駅はどこもホームドアがあり、ホームの巾も広いので、とても安全です。
シンガポールはルールーが厳しい事でも有名ですが、MRTでは駅構内も含めて飲食禁止・禁煙、あとドリアンの持ち込みも禁止、違反すると高額な罰金が課せられる可能性がありますで、注意が必要です。

でも、このおかげで駅構内も含めてとても綺麗です。
地上駅にはクーラーがない代わりに巨大な扇風機が付いています。

羽根はまるでヘリコプターの羽根のような大きさです。
待つ事数分、電車が到着し３駅先のBugis駅に向かいました。
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Bugis駅に直結しているブギス・ジャンクションの中にある「ヤ・クン・カヤトースト」というお店へ。

ここは、シンガポールの朝食で有名なカヤトーストが食べるチェーン店の一つです。

この日は、休日という事もあって、ほとんどお客さんがいなくて、ゆっくり食べれました。

ヤクンカヤトースト (ブギスジャンクション店) 地元の料理
今回はカヤトースト・半熟卵・ドリンクのセット（Value Set A）を注文しました。
値段は＄4.6（約381円）
ドリンクは何種類か頼めるようですが、コピを注文しました。

カヤトーストは、甘いカヤジャムにバターの塩っけ、そしてカリカリなトーストが絶妙はハーモニーを奏でています。

そして、半熟卵に甘い醤油をたらして、カヤトーストをつけると、まろやかな味にあなりこちらもGood!!

コピは練乳を使っているだけあって、かなり甘いですが個人的には許容範囲です。
美味しい朝食を食べた後、ジョホール・バル行きの直行バスが出ているクイーンストリート・ターミナルへ向かいました。

が、ここで地上にでる出口を間違えて、迷子に・・・なりかけましたが、GoogleMap＆GPSのおかげで、なんとか向かう事ができました。
途中、集合住宅の上層階の窓から洗濯物の棒が何本も出ています。

日本ではあり得ない風景・・・

絶対に洗濯物落とせません。
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バスターミナルといっても、平屋が一棟あるだけの待合室も無い簡素なターミナルです。

クイーンストリートバスターミナルバス系
ここからは、ジョホール・バル行きのバスが２社出ています。
赤色のＪＢエクスプレスと黄色のコーズウェイリンク。

何となくコースウェイリンクのバスをチョイス。

ちなみに、ここから国境越えが可能なタクシーもでています。
　（他の場所からのタクシーでは国境越え出来ません。）
チケットは車内で購入するのですが、おつりが出ませんので、平屋にいる方に両替をお願いすることになります。

料金は＄2.5（約207円）
これで国境越え出来るなんて安いもんです。

そして、購入するとチケットくれるのですが、このチケットはマレーシア入国後、再びバスに乗車する場合に必要になりますので、無くさずに保管しておいてください。
乗車してから５分ほどで、車内が程よく埋まって来たところで出発です。
車内はお世辞にも綺麗とは言えませんが（壊れた部分がガムテープで直してありました）、クーラーもしっかりと効いていて快適です。

運転も荒い事は無く、丁寧でした。
しばらく市内を走行したバスはハイウェイに入り、国境へ向かいます。
少し走ると建物はなくなり、両サイドに緑が多くなってきます。

バスターミナルから３０分弱でシンガポール側のイミグレーションに到着。
全員バスから降りて、イミグレーションへ向かいます。
ここは撮影禁止の場所なので写真はありませんが、皆さんが進む方向に行けば問題なし。

入国に貰った半券が必要になるので忘れずに・・・
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無事に出国できたら、人の流れに乗って、バス乗り場へ向かいます。

乗って来たバスは待ってはくれず、先に出発してしまっていますが、バスチケットがあれば、同じバス会社のバスに乗れるので、バスが到着するまで待ちます。

そして、国境をまたいでいる橋を渡っていきます。

ジョホールバルイミグレーションコンプレックスその他の交通機関
徐々にジョホールバルの町並みが見えて来ます。
マレーシア側のイミグレーションに近づくと一般車レーンは渋滞してきますが、バスは専用レーンがあるので、渋滞する事無くイミグレーションに到着します。

ここで、またバスを下車しマレーシア側のイミグレーションに向かいます。
　（ここも撮影禁止です）

入国カードはありませんが、指紋の登録がありますので、管理官の指示があったらカウンターの上にある機械に両手の人差し指をおいて登録します。
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入国がOKになるとスタンプと一緒に、QRコードが貼られたシールが貼られます。

シールの半分は出国時に切り離されます。

カウンターの先には税関がありますが、グリーンレーンを通っていってマレーシアに上陸となります。

この建物は、鉄道のジョホールバルセントラル駅やショッピングモールにつながっていますので、このままジョホールバルの街に出る事が出来ます。

【２日目②二続く・・・】

ジョホールバルイミグレーションコンプレックスその他の交通機関