Samarkand 2014年8月 ３

2014/08/13 - 2014/08/16

2014年の夏休みはウズベキスタンに行ってきました。旅の後は、いつも「いい旅だったな〜」と振り返るのですが、今回の旅は今までで一番そう思いました。本当にいい旅をすることができました。フレンドリーなウズベキスタンの人々や、出会った世界中からの旅行者のみなさん、そんな人との出会いに恵まれて、ひとつもストレスを感じることなく（あ、ひとつかふたつはストレスがあったかな。。。）旅を終えることができました。ウズベキスタンは思っていたよりも、とってもピースフルでフレンドリー。大好きな国のひとつになりました。

今回行った場所の中で一番好きな街でした。サマルカンド。
住宅街を歩いたサマルカンド編その３です。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝からレギスタンへ行ってみました。

サマルカンドブルー。もう、青が青すぎて。。。

お掃除のみなさんも、青で統一されています。

ウイグルからの、旅行者のみなさん

月が出ていました。

宿の隣の家には、何故か吊り輪があった。

スイス人のアンドレアはこの日ブハラに発つらしい。彼の洗濯物の干し方がおもしろかった。笑

彼は自転車で旅していて、ブハラまでどれくらいかかるの？と聞いたら、「僕はゆっくりだから、3日くらいかな〜？」と言っていた。すごいなー。ほんとに楽しそう。途中でキャンプするから、テントも積んでます。ウズベキスタンはフレンドリーだから、キャンプもそんなに危なくないんだそうです。田舎の方なんかでは、「こっちにおいでー」って声掛けてくれるらしい。

彼はきっとどこに行っても人に好かれるタイプだろうな。

アンドレアと、それからしばらく一緒にいた日本人の方もこの日発ったので、2人を見送って、一人旅に戻りました。

やっぱり住宅街を歩くのが楽しすぎて、また住宅街で迷子になることにしました。

おじいさんの後をついて行ってみることにしました。

子どもたちが出てきた！「フォト！」と言ってくれるので、撮らせてもらう。本当に無邪気でかわいい〜。

子どもと遊んでたら、おじいさんも出てきたので、一緒に撮らせてもらった。

仲良し五人組！このまままっすぐ育って欲しいものです。

五人組の近くでおしゃべりしてた、おじさん達。
左の彼が、日本行ったことあるらしくて、携帯に入ってた写真見せてくれた。

シナゴーグに行きたいんですが、どこですか？と聞いたら、さっきの仲良し五人組に、案内させてくれた。

こっちだよ！

でも残念ながら、誰もいなくて鍵がかかっていた。

みんなイスラム教徒の住宅街に、一軒シナゴーグがあった。

住宅街

住宅街とツーリストのエリアは明確に分かれていて、路地の行き止まりの扉を開けたら、ツーリストエリアに出てきました。

ツーリストエリアを走っていた乗り物

お土産屋さんの前で遊んでた子ども

ソフトクリームが500スムで安くておいしかった。

市内バスにも適当に乗ってみました。一回の乗車が700スムで、ちゃんとお釣りもくれました。

200スムは、有名な絵が描いてあります。

普通にロバが現役みたい。
水やスイカやメロンを運ぶ役目みたい。

ロバ渋滞も頻発してた。

このままでいてほしい風景でした。

この子達もとてもかわいかったです。

この後は、正午の列車でタシケントに向かいます。