2014/04/05 - 2014/04/12
314位(同エリア4554件中)
akoさん
6泊8日、オーストリア⇒チェコ⇒ドイツを周る旅。
オーストリア3泊(ザルツブルク1泊、ウィーン2泊)、チェコ2泊(プラハ)、ドイツ1泊(ドレスデン)。
以前、企画倒れに終わった、三カ国周遊の旅を実現しました。南西フランス再訪と悩みましたが、チェコやウィーンへ訪れたことがないため、今回はそちらを優先することに。
航空会社のマイル利用のため、利用可能空港が限られましたが、行きたい都市は周れました。
この旅行記は、チェコの部分になります。
中世の街並みがとても美しい都市でもあり、観光客が遭遇するよからぬ噂も耳にします。出発前はどんなことが起こるかと思いましたが、特段、危険なことには遭遇せず、再訪してみたい素敵な都市になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4/8(火) 6:50 ウィーンから始発の列車でプラハへ移動の日。
ウィーン⇒プラハの列車は、ほとんどが工事中の南駅(中央駅)の代替役を担う、マイドリング駅発でしたが、1日に数本、リンクから離れたプラーターシュテルン駅発がありました。ウィーン到着日、チケットを国鉄窓口で購入の際にも、「マイドリング駅からじゃないわよ」と言ってくれました。時差ボケを起こしているので、始発でもサクサク動けます。 -
ホテルからプラーターシュテルン駅までは地下鉄移動。驚いたのがウィーンの地下鉄の稼動時間。週末は24時間営業!写真の左が土曜日、右は日曜&祝日ダイヤ。
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ウィーン⇒プラハの列車移動が、今回の旅行中、最長。5時間近くかかります。イメージ的に、チェコ国鉄の車両は古くて乗り心地悪そうなので、オーストリア国鉄の車両であることを祈りましたが。。。チェコ国鉄でした。予約席は2等のコンパートメント。写真では綺麗に見えますが、う〜ん、私の中ではイタリア国鉄と同じ印象です。
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5時間近くは長いと思ってましたが、6人掛けのコンパートメントは私達2人のみ。大爆睡をして、気づけばチェコに入っていました。途中の停車駅の写真です。列車と風景が、いかにも元社会主義国な感じになってきました。
東欧諸国はアジア人への車内検札が厳しい、と聞いたことがありますが、特に感じませんでした。 -
正午ごろ、プラハ本駅着。駅はとても近代的ですが、一部、アールヌーボー調の美しい場所があります。
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駅近のホテルにチェックイン後、トラムでプラハ城へ。アクセスは幾つかあるようですが、急な登り坂を15分コースは嫌だったので、トラム22番でPrazsky hradで下車、徒歩2分の経路をチョイス。
感動したのがトラムの運転技術。狭いカーブも結構なスピードで、すいすい走り抜けます♪対照的にサンフランシスコのケーブルカーはよく脱輪して、乗客の若者達が戻すのを手伝ってたことを思い出しました。 -
プラハ城へ入り、まずは聖ヴィート大聖堂へ。沢山のステンドグラスが美しい教会です。
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この教会の有名所は、アルフォンス・ミュシャのステンドグラス。
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教会正面。プラハ城はチケットの種類がいくつかあり、チケットにより奥まで見学不可のものがあります。
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一つ一つの彫刻もリアルでした。
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旧王宮にはレプリカの王冠セット?が展示されてました。
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聖イジ―教会。
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聖イジ―教会内部は、素朴な雰囲気です。
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落ち着いた色調の装飾。
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ライティングが柔らかかったので、階段も絵になります。
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聖イジ―教会を後にし、作家カフカも住んでいたという、黄金小路へ。
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さりげなく大砲が置かれていました。お城ですからね。
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イースターのリースがドアに飾られていました。
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甲冑、鎧、盾等の展示があります。
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黄金小路を終えると、展望スペースになっています。良い眺めを見て気分も良くなった後に、忘れ物事件勃発。プラハ城の次にストラホフ修道院へ向かうため、ガイドブックを見ようとしたら、ない!途中、立ち寄ったカフェの可能性が濃厚。チケットチェックの2か所で、その旨、説明してゲートを開けてもらい、プラハ城の見学コースを逆回り。カフェのお姉さんに言うと、奥から笑顔でガイドブックを持ってきてくれました。
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ストラホフ修道院へ。観光客が沢山いるプラハ城とは全く違い、静かな高台に位置します。こちらへ向かう途中の街並みも、雰囲気が良かったです。中では修道士の方々が、ミサを行っていました。
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この写真をガイドブックで見た時、絶対に行きたいと思いました。修道院の別棟にある図書館。世界で最も美しい図書館の一つ。写真撮影料を少し払いますが、撮影OK。この部屋には入れませんが、眺めているだけでも素敵なフレスコ画の空間です。
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こちらの部屋も、また素敵。元々、本が沢山ある図書館が好きなので、私にとっては落ち着く場所でした。
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大昔、手作りで本が一点ものだった時代の、貴重な本の展示もいくつかありました。
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ストラホフ修道院から街中へ戻り、カレル橋へ。このレリーフに触ると幸運が訪れる←というのは後日知りました(笑)。皆さん触っていたので、それに便乗。
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カレル橋からの風景。夕陽を浴びて綺麗です。橋の夜景は2日目の部分でご紹介します。
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旧市街広場では、イースターマーケットが開催されていました。ウィーンより賑やかな気がします。
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天文時計。仕掛け人形が出てきますが、あっ!という間に終わります。沢山の観光客が待っていますが、短さにビックリです。
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この日の空と雲の感じは、とても綺麗でした。
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夕食はチェコ料理にしたかったので、日本語メニューがあるとガイドブックに載っていたお店で取ることに。
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生演奏を行うお店。ここでアムステルダム留学中の日本人大学生と夕食を同席して頂くことに。会話に花が咲き、とても楽しい一時でした。
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夜の旧市街広場を通り抜け、宿への帰路。翌日も早朝から活動します。
(プラハ泊) -
4/9(水) プラハから日帰りでチェスキー・クルムロフへ観光の日。
バスで片道3時間、日本円で約1000円(安い!)。バス会社、Student Agencyの7時発を、日本でHPから予約済。指定席でHP上で選択可能。Na Knizeci(ナ・クニゼッチ)バスターミナル、1番乗り場からの出発です。
バスターミナルは地下鉄B線 Andel(アンジェル)駅と直結。近くにトラム駅もあります。早朝の地下鉄は治安面が不安だったので、トラムでアクセスしました。プラハの宿選びの基準はここ。地下鉄を利用せず、Na Knizeciへアクセスできるトラム沿線上にあること。
写真の黄色いバスがStudent Agency社。車内には簡易トイレ、ワンドリンクサービス、イヤホンが配られオーディオサービスが受けられます。早朝なので、前日、パンを買って車内で食べ、その後はいつもながらの爆睡タイムです。
*Student Agency社の空席はHPでも確認できます。直前は一気になくなるので、早めの予約が無難だと思いました。 -
チェスキークルムロフ着。クルムロフにはバス停が2つあります。停まる順番は、クルムロフ城の北側にある小さい Cesky Krumlov, Spicak→旧市街東側の大きなバスターミナル Cesky Krumlov,aut.nadr.です。写真はSpicak。
観光を、Spicakで下車→お城→旧市街→aut.nadr.バスターミナルから帰路の、一筆書きルートに決定。
Spicakでの下車は私達だけ。運転手さんから、ここでいいのか確認されました。地図を見てもお城に近いのは断然、このバス停。下車することに。
*下車する方は自己主張、または事前告知しないと、このバス停をスキップされる可能性があるかもしれません。 -
Spicakバス停を背にした風景がこちら。左側のスロープを上り、歩道橋を右に行くとクルムロフ城方面。
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歩道橋を進むと、クルムロフ城の素敵な風景が現れました。
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街並みが可愛い〜♪
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ふと横をみると、こんな光景が。ただのテーブル&椅子が、クルムロフ内では可愛く映ります。
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クルムロフ城前。右の「?」がインフォメーション。
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お城入口の壁画が綺麗です。
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お城の堀で飼われている熊さん。
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塔からは、クルムロフの街を一望できます。
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展示されているボヘミアングラス。
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こんな織物の装飾品もありました。
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街全体が撮影ポイントといってもいい位です。お天気が悪いのが残念。
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こんなアングルで撮ってみたり。
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桜が咲いていました。が、この日のクルムロフは寒〜い!!ダウンジャケットにショールの格好でしたが、寒風と小雨の為、ランチの後、予約した復路のバスを一本、早めることに。
クルムロフのインフォメーションでStudent Agency社のバスを扱っていました。暇っそ〜〜なお姉さんに、便の変更希望を伝えると、「そこのPCからHPへアクセスして、自分で変更して」と冷たい対応。しかもPC利用は有料。サービス大国、日本の良さを実感しました。
*Student Agency社は規定時間前で空席があれば、予約変更可能でした。 -
バスターミナルへ向かう途中、どなたかの旅行記で紹介されていた、大通り沿いのオススメ撮影スポットへ。ベンチもありました。
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帰りはCesky Krumlov,aut.nadr.バスターミナルからプラハへ。この写真は、バスが沢山、停車している側から、ターミナルのビルを突き抜けた所からの風景です。
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少し時期が早く、まだ緑の蕾の畑でしたが、菜の花畑が一面に続いていました。これが有名なチェコの菜の花畑かぁ〜と思い見ていたら、遠くに原発が。
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プラハへ戻り街歩き。チェコビーズ屋さんやら、ガーネット屋さんやらウロウロ。ヴァーツラフ広場でも、イースターマーケットが開催中。プラハの銀座といったところでしょうか。正面は夕陽に映える国立博物館です。この後、夜景を撮りにカレル橋へ。
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カレル橋の撮影ポイントとして、知人から、旧市街地橋塔を教えてもらいました。観光地だし、三脚を持った激写隊でさぞかし混み合っていることだろうと思いきや、私達以外に一人だけ。ほぼ貸切状態。その一人はタイ人の男の子で、来日経験があり、満開の桜と富士山が本当に美しかったと話してました。
クルムロフより暖かいプラハとはいえ、夕方。しかも吹きっさらしの塔の上。3人で寒い寒いと言いながら、橋の外灯が灯る時を待ちました。こちらがそんなエピソードの後、撮った写真です。 -
暗闇の中、輝かんばかりに光る夜景もいいですが、空の色にまだ青さの残る夕刻時の方が、柔らかい雰囲気で個人的には好きです。
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霞む月明かりを背に、聖人像を一枚。
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聖パプティストのヨハネ
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川に突き落とされて殉教した、聖ヤン像。
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寒風にさらされた後は、夕食に。映画『のだめカンタービレ』の撮影店や、その他、カレル橋を渡ったあたりも候補でしたが、体力消耗で宿に近い方面へ(笑)チェコ料理が良かったので、お店の外にわかりやすく写真が出ている場所に決定。こちらのお店、とても明るい対応のマダムで良かったです。
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チェコ名物の白い茹でパンと、牛肉のグラーシュ。茹でパンてどんなものかと思いましたが、グラーシュと良く合いました。
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何か忘れましたが(笑)豚肉料理だったと思います。夕食後、宿へ。
(プラハ泊) -
4/10(木) プラハを観光後、午後、ドレスデンへ移動の日。
まず向かったのは、ハヴェル市場。規模は小さいですが、様々な品物を扱ってました。お土産は、お店で買うより安いです。 -
こんな美味しそうなベリーの盛り合わせも。
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この日は晴れ。旧市街広場は、相変わらず人だらけ。
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屋台で良く見かけて、気になった焼き菓子がこちら。シナモン、ナッツ、砂糖がかけられています。チェコ名物のトルデルニークというものだそうです。私はずっと、ネジネジと呼んでました(笑)。左奥に見える白い物が、ぐるぐる巻きつけられる前の生地です。揚げパンの様な素朴な味で、美味しかったです。
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旧市庁舎天文時計の向いにある、ボヘミアングラスのお店、Erpet Bohemia Crystalへ。ガイドブックに掲載されていました。数人の日本人スタッフがいて日本人ツアーの提携店のようです。トイレも利用できます。
価格設定は幅広く、ガーネットも扱っていました。ボヘミアングラスメーカーの説明を丁寧にして頂き、一対を購入。きちんと梱包して頂きましたが、更に梱包材のプチプチ(←日本から持参)でぐるぐる巻きにして、スーツケースに入れられたのでありました。 -
こちらはチェコで最高級メーカのガラス。首相が出席させる、晩餐会等での品物を作っているそうです。
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楽しみにしていたミュシャ美術館♪が、完全に下調べミスでした。油彩の大作を見たかったのに、こちらの所蔵はポスターや素描、資料がメイン。しかも展示は2部屋のみで所蔵数が少ない。これで終わり〜??という印象でした。過去の旅行記を見ると、入館料はどんどん上がっている様子。確かに素敵なポスターはありましたが、物足りなさを感じながら美術館を去ることに。
後日、私が見たかった油彩の大作群は、旧市街から離れたヴェレトルジェニー宮殿の国立美術館所蔵と判明。いつか(いつだろう?)再訪の機会の楽しみにしておきます。
プラハを後にして、ドレスデンへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- toshikun779さん 2014/09/18 19:03:39
- 何と言っても写真が素晴らしい。
- はじめまして。
素晴らしい写真を見ながら、2011年6月初めに行った旅行を思い出していました。
我々(家内と)の旅行はHISのツアー「こだわりの中欧4ヵ国周遊 9日間」に参加でした。
以前は、個人旅行が多かったのですが、スペインにツアーで行き、その楽さに気付いてしまって・・です。それと英語が通じないだろうだったのかな。
この旅行までは、他のサイトに詳細な日記を書いているので、4Travelには載せていません。このサイトに初めて書いたのは、2012年の6月。
中断していた日記を2011年7月まで遡って4travelに書いています。
それはそうと、プラハ、チェスキークロムロフの写真を懐かしく拝見しました。普通のカメラだとは信じられません。
チェスキークロムロフには1泊しました。夜景も良かったですよ。
まだ、オーストリアの日記は見させて貰っていませんが、私のこの中欧旅行で最も良かったのは、ウィーン国立歌劇場で、前から7番目だったかの席でオペラ”愛の妙薬”を鑑賞したことです。
他の皆さんは2階だったか、3階だったかの席でしたが、そこが全員分取れずに1階前方席が2枚あり、くじ引きで当たった。くじなんて当たったことがないのですが。
ドレスデンの旅行記も時間のある時に見させて貰います。
- akoさん からの返信 2014/09/19 18:08:44
- RE: 何と言っても写真が素晴らしい。
- はじめまして。
コメントどうもありがとうございます。
toshikun779様の旅行記が、とても沢山あることに驚きました。
後日、ゆっくりと拝見させて頂こうと思います。
4トラベルのQ&Aは、よく利用させて頂きましたが、旅行記を書くのは今回が初めてです。
まだシステムを把握できていませんが、過去の旅行も思い出しながら、旅行記にしていこうと思っています。
チェスキークロムロフはできれば1泊したかったのですが、2か国観光なら可能、3か国観光なら不可の選択にかなり揺れ、後者の選択に至りました。
クロムロフの夜景も、大変、風情がありそうですね。
のんびりペースで4トラベルに参加させて頂くつもりです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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- ozackさん 2014/08/29 20:12:35
- 写真がきれいですね
- はじめまして。
写真が非常にきれいなので「いいね」させてもらいました。
機械も腕前もかなり上級では?ガラス類とかは意外と難しいように思います。
とりあえず写真の感想のみで失礼します。
- akoさん からの返信 2014/08/31 00:54:42
- RE: 写真がきれいですね
- > はじめまして。
>
> 写真が非常にきれいなので「いいね」させてもらいました。
>
> 機械も腕前もかなり上級では?ガラス類とかは意外と難しいように思います。
>
> とりあえず写真の感想のみで失礼します。
はじめまして。コメントどうもありがとうございます。
写真は上級どころか、初級者向けカメラ、
設定をいじりすぎて元に戻せなくなる等、ドタバタしながら撮っています。
ozack様はバルト三国へ行かれたんですね。エストニアは行ってみたい国です。
旅行記のUPを楽しみにお待ちしております。
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