2014/08/19 - 2014/08/23
663位(同エリア2038件中)
ふゆぅさん
さて!
今日は西表に行きます!
昨年台風で中止になってしまった「ピナイサーラ&バラス島ツアー」に参加。
お世話になったのは、クロスリバーというショップです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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-
とりあえずお朝食。
もうねぇ、ここの食事
ビックリしちゃうくらい毎日同じモノなのよね。
なんか変わった??ってくらい、変わらないの。
不味くはないんだけどねぇ…う〜ん。連泊だと飽きるね。
去年泊まったホテルグランビューのが
ご飯はずっと美味しかったよ。
それと、魚がなにしろ不味かった。 -
8時30分上原行きの船に乗るために、
7時には食事に行ったのだけれど
団体客もいて、レストランは大混雑。
なので、めがね君チームと年寄りチーム(笑)に別れて
お食事です。 -
冬に訪れた時は、上原港行きは欠航つづきだったので
心配していたのだけれど
運行とのこと。
聞いてみたら、冬場は海が荒れるので欠航が多いけれど
夏は波が穏やかだから、台風でも来なければ
まず欠航はしませんよ、とのこと。
それにしても、ホテルが港の目の前なので
ぎりぎりでも余裕。 -
なーんて思ってたら
満員御礼で、危うく乗れないところだった(^_^;)
あぶねぇあぶねぇ。 -
今日も良いお天気です。
で、冬のように船が大きく揺れることもなく
ぼーーっと窓の外を眺めていたら
あっという間に西表、上原港へ到着しました。
到着すると、もの凄い数のアクティビティツアーの
お迎え、民宿のお迎えの人々が!!!
いや〜〜〜〜すごい…びっくり。
その中から「クロスリバー」の札を持ったお兄ちゃんを見つけた。
午前中はピナイサーラ、午後からはバラス島へ行く
贅沢(いや、忙しい 笑)ツアーに申し込んだ。
私たちの担当をしてくれたのは、山口かんさんという
イケメンお兄さん。
午前中は私たちだけだそうです。 -
まず、くつをえらんでくれます。
それと、防水のナップサック、麦茶の入った水筒を持たせてくれます。
麦茶、半分凍っていて、ずっと冷たくて
とっても美味しかった。 -
みんな水着着てます。
そして、ライフジャケットを身につけて
パドルの使い方のレクチャーを受けて
いざ出発です!
すんみぃ、RYOTA、RYOはわくわく。私ももちろん。
TAKUは機嫌悪い。
なぜかというと、彼は小3の時、初めてカヤックに1人で乗ったの。
その時、とっても大変で
それがトラウマになってるんだよね。 -
右よぉ〜し!
-
さぁ、いくぞ!!
うぇ〜〜い!! -
ここでかんさんからQuestion !!
コの木は何でしょう?? -
パイナップルみたいな実だけど
パイナップルじゃないよ〜。
答えはアダンでぇす。
これは、食べられないの。
カラスは食べるらしいよ。 -
この木にくっついてるのは何でしょう??
答えはオオタニワタリでぇす。
新芽は天ぷらにしたり
炒め物にしたり。クセはないんだけど
食感が非常に美味しい。 -
この穴は何でしょう??
あり?ぶっぶー
かに?惜しいっ!けど、ぶっぶー
で、すんみぃが「しゃこ!!」ぴんぽ〜ん!!
あたりーー!
超でかいシャコだそうです。
食べられるの?と聞いたところ、日本人は泥臭いのが苦手だから
あまり食べないけど
台湾辺りだと食べるそうです。
高級食材らしいよ。
なんて、道々かんさんにクイズを出してもらいながら進むと
あっという間にカヤック置き場に到着。 -
男の子は手伝って!とのかんさんのかけ声で
めがね君達、お手伝いして
カヤックを河まで運びます。
カヤックは1人乗りと二人乗りとあります。
みんなで相談した結果、
TAKUとRYOTAが二人乗り、それ以外はみんな一人乗りを選びました。 -
この二人、なんの打ち合わせもなく
出航。出だしは上々(笑)。 -
RYOは始め、クルクル回っちゃって(笑)
-
さてみんな乗った!
出発!
片道のんびり40分ほどカヤックに乗ります。 -
RYOはあっという間に上達する。
-
この二人は仲良しなのに
なかなか息が合いません(^_^;) -
すんみぃもなかなか上手い。
んだけど、パドルがカヤックにぶつかって
ごとごとうるさい。 -
遠くにピナイサーラの滝が見えます。
ピナイサーラの滝 自然・景勝地
-
さー、カヤックを下りて
ここから滝まで約20分登ります。 -
サキシマスオウの前で記念写真を撮ってくれました。
-
ちょろちょろ小川が流れてます。
ここでかんさん。
この、奥の方は岩に苔が生えているのに、手前は生えていません。
なーんでだ??
私「わっかんな〜い。気まぐれ?」
……ぶっぶー
ちゃんと考えて!
ってとこで、すんみぃが
「満潮になるとここまで潮があがってくる?」
おおさすが!!おじいちゃん!!!
大当たり〜〜〜〜〜!!! -
トカゲ!
青いしっぽのトカゲがたくさんいたよ。 -
この木の説明をしてくれてます。
赤い樹液の木だったかな−?たしか。 -
道々色々なお話を聞きながら
楽しくハイキング。
かんさん、とってもフレンドリーで優しいイケメン。 -
着いた!!!
すごーーい!
って、実は訪れたのは3回目。
今回が一番混んでたかな−・
人人人人人だらけ。びっくりしちゃった。 -
記念写真!
-
滝を見上げる。
-
じゃ〜ん。
-
早速滝壺で泳ぐわけよ。
で、ぷかぷか泳ぎながら滝を眺めると、
またちょっと違う滝がみれるよ、とかんさんに言われ… -
撮った写真がこれなんだけどね、よくわからんね。
やっぱり自分の目でみないとね。 -
汗をかいたから冷たい水が気持ち良い。
すんみぃぷかぷか。 -
で、滝に打たれることができるってことで
かんさんが教えてくれた。
昔はピナイサーラの滝に打たれることができたけど
今は事故が多くて、禁止になってしまったから。 -
結構な水圧
-
すんみぃ、印を結んでます。
-
お次は
滝壺飛び込み大会!! -
ぼっちゃ〜ん。
-
おっ!
すんみぃもですか?! -
ぼっちょ〜ん。
-
RYOも!
-
ばっしゃーーーん!
-
あははは!
なーんてはしゃいでる間に… -
かんさんは私たちのランチを作ってくれているのです。
ランチは、そば!! -
冷えた体に温かいおそばがうれしい。
とっても美味しかった。
こんなところで、温かいおそば食べられると思わないよね。 -
そばには、かまぼこと軟骨ソーキを乗っけてくれた。
ソーキがとろとろでまた美味しかったなぁ。 -
そばと、古代米のおにぎりが二つ付きます。
私はおそばでお腹いっぱいで、おにぎりは持って帰りました。
まわりを見渡すと、同じようにおそばを食べてるグループ
お弁当を食べてるグループ
おにぎりを食べてるグループ
色々いました。
どのツアーも、色々工夫してるんだね。
腹ごしらえしたらまた汗をかいたから
またちょっと水につかって。
そろそろ海に向かいましょう! -
帰り道
こんな岩がありました。
ここでかんs question !
なーんだ?この模様!
んー、わかんなーい!教えて?ったら
かんさん
「おかーさん、諦めるの早すぎ!ちゃんと考えて!」と(^_^;)
んー、ツタが絡まったのが取れた?
ぶっぶー。陸と関係ありませーん。
あ、じゃ、この岩は昔海にあったんだ!といったら
すんみぃが「貝だ!!」と。
「さすがおじいちゃん!大正解!!」
この岩は海から隆起してきたんだって。
貝の化石がくっついてたのが剥がれたって事らしい。 -
帰りはひたすら下るので
翌日からしばらく太もも筋肉痛。
この後、またカヤックこいで帰るのです。
帰りは、TAKUはひとり。
私とRYOTAが二人乗りで。
私たちはちゃんと打ち合わせして乗ったから
す〜いす〜い♪ -
でっかいシダ。
-
イチオシ
あかばなー
鮮やかな真っ赤です。
この後、車に乗って港へ向かいます。
かんさんの引率はここまで。
かんさん、やいまの方ではなく静岡出身だそうです。
4年前に移住なさったとか。
こういうツアーのガイドさんってね、
地元のガイドさんも何人か体験済みだけど
私は私たちと同じ内地のガイドさんが好きです。
(知り合いは別だよ。知り合いには遠慮無く色々言えるし
聞けるから)
だってね、旅行者の気持ちがわかるのはやっぱり
移住してきたガイドさんなんだよね。
かんさんのガイドはとっても面白かったです。
また機会があったらお願いしたいと思います(#^.^#) -
港に着きました。
クロスリバーさんのクルーザー。でかい! -
ここからは、4〜5組が合流。
いきなり大所帯になりました。 -
さて!これからまずはバラス島へ向かいます!!
-
う〜みよぉ〜
オレのう〜みよぉ〜 -
クルーザーの先頭にすわります。
風が気持ちいいよ。 -
RYOも。
-
こんな風にあしぶらぶらさせるの。
気持ちいいよ。 -
陸からバラス島はこんな感じに見えるのです。
相当昔、西表に来たときから
あれはなんだろう?とずーっと気になってたのよね。
テトラポットにしては遠すぎるしって。
何年か後、たまたま泊まった民宿のおじさんに聞いたら
あれは珊瑚のかけらで出来てると教えてもらった。
あそこに連れてく仕事してる人がいるよ、と
教えてもらって
絶対行ってみたい!と思い続け
次の年だったか、その次の年だったか
初めて行ってみたんだよね。バラス島 自然・景勝地
-
とりあえず上陸!
そして、記念撮影(笑)
他のツアーグループもたくさんいて、
小さなバラス島は、信じられない人口密度。バラス島 自然・景勝地
-
早速バラス島の海に入ってみましょう。
透明度が高いです。バラス島 自然・景勝地
-
ライフジャケットしないとだめ?と
かんさんに聞いてみたけど、だめだって。
はずすなら自己責任ね。といわれ。
ご迷惑はかけられないので、言うとおりに従いました。
ライフジャケットって、圧迫感があって苦しくて
気持ち悪くなっちゃうんだもん…
で、やっぱり気持ち悪くなっちゃったから
こっそり、ジッパー外した。 -
珊瑚びっしり。
-
かんさんが
イソギンチャクとクマノミいるよ、と教えてくれた。 -
潜って写真を撮ってきてくれました。
-
これ。
-
カメラ目線
-
今日は特別透明度が高いと
かんさんが言ってました。
ほんと、視界に水を感じないんだもん。 -
RYOTA人魚。
-
沖から見たバラス島。
-
綺麗ねえ
-
珊瑚がほんと元気。
-
見渡す限り珊瑚
-
40分ほど泳いで、次のポイントへ向かいます。
船の上では、冷たい麦茶と黒砂糖。
海がしょっぱいから、黒砂糖が美味しく感じる(#^.^#) -
次のポイントは、見渡す限り海で
どんな感じの海なのか、想像も付かない感じ。 -
早速入ってみましょう。
こちらも珊瑚が多いですが
こっちの方が、魚がたくさんいる!!
も〜
さかなさかなさかなー
さかなをたべると〜と歌っちゃうくらい。 -
で、ちょっと泳ぐと
すぐ、ものすごく深いところに行っちゃうのね。
すごーーーーーーく深い。
たぶん30Mとかあるんだよ。もっとかな。わかんない。 -
その、すごく深くなるきりきりのところに
魚がわんさかいるわけ。 -
こんな感じ。
ピンぼけ… -
なんか写真じゃわかんないよね。
-
海の泡みたいに、カラフルな小魚が
わんさかわんさかわんさかわんさか…
幻想的。
ピンぼけで残念だけど。 -
でも、すんみぃとRYOはあっという間に
上がっちゃったんだよね。
飽きちゃった?と聞いてみたら
RYOは、寒くなっちゃったんだって。ここはちょっと水温が低めだったしね。
すんみぃは…深いところが嫌だったんだって。
オレは、暗いとか深いとか陰気くさいのが嫌なんだよな〜と。
深いって陰気なんだ(笑)
私は約50分ほど、心ゆくまで魚を眺めてました。
いつまでも泳いでいるから、呼び戻されるという…
いやーーー癒された。
いつか、地元のにーにーガイドさんの
バラス島&小浜島ツアーに参加した。
それはそれで、ゆるぅ〜〜くてどこまでも自由な感じでよかった。
(当初、そこでお願いしたいと思ってたけど、昔過ぎちゃって
そのショップを見つけられなかった)
でも、今回も良かったなーーー。
なにしろ、かんさんが良かった。
ただ、すんみぃは、「おじいちゃんおじいちゃんっていうから
ちょっとやだった。他のスタッフは“おとうさん”って
呼んでくれたのに」と(笑)
でもさ、かんさんは私のことを「おかあさん」って呼んでたんだから
すんみぃを「おとうさん」って呼んだら
私ら、夫婦になっちゃうじゃん。
他のスタッフは、考え無しだけど
かんさんはそういう事を考えたんだよ。といったら
ちょっと納得してたけど。
今度から、please call me “すんみぃ”っていいましょう、と
言ったらそうするって。
さて、石垣に戻って…
今日は焼肉!!!!!
去年の暮れにすごく良かった“金牛”にしようかな、と思ったんだけど
今回は同じく気になってる「いしなぎ屋」にすることに。
いしなぎ屋さんは、港からゆっくり歩いて20分弱かかりました。
ガイドブックには10分てかいてあったけどね。
走れば10分で着くと思う。 -
帰り道、低い位置で虹がかかってたよ
珍しいよね。 -
去年の夏、めがね君達と来たとき。
帰りの石垣空港で
ここのステーキを食べたんだよね。
そうしたら、すっっっっごく美味しかったの。
だから、きっとお店も美味しいはず。と。 -
まずはタンだろう!と思ったら
まさかの「タン類すべて今日はございません」で(涙)
とりあえず、石垣牛の盛り合わせみたいの。
昨年夏のどっかの店と大違いで、とっても綺麗。
お値段たいして変わらないのにね。 -
たぶんハラミ
-
ピンがぼけぼけだけど
たしか、ハツ -
冷麺
-
これ!ピートロ!!
超うまい!!
美味すぎて2回もおかわりしちゃった!
安いし美味いし。こりゃたまらん。 -
これ、しっかりおコゲを作ることが出来て
とっても美味しかった。 -
炭火じゃないのが惜しいけど
もしかしてその分安いのかなぁ? -
お肉をおかわりして、お腹いっぱい食べました。
デザートで杏仁豆腐たべた。
これが濃厚でとっても美味しかった。
このお店、店員さんがとっても感じよかった。
で、やっぱり予約無いお客さんはお断りされていました。
とっても美味しくて、有名店より安い。
またこよ〜っと。
さて、楽しかった3日目も終了です。
あー、あっという間だよねぇ。
明日はRYOのリクエストの釣り体験!!
楽しみ!
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