2014/08/11 - 2014/08/14
81位(同エリア694件中)
tamuさん
先日までは入れなかった鴻山寺の建物に偶然入れました。
まだ、工事中の新本堂はじめ、新旧の建物を見る事が出来て幸運でした。
前から仕上げの工程が遅れている様子ですが、9割方完成しています。
家具造作や塗装、装飾関係の工事が残っている様でした。
個人的には作りかけの方が興味がありまして、台座と電気工事の関係を見たり、マニアックな楽しみ方が出来ました。
出来上がると立派なお寺になりますが、本堂の上層階は非公開になるのかな?と思いながら見学させて貰いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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こちらは旧本堂になります。
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多分、偉いお坊さんと一緒に撮られた写真かと思います。
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建替えに際しての儀式、日本式には地鎮祭(式)の様です。
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『動土儀式』と言われると漢字から想像がつきます。
中国語は書くと分かりやすい。 -
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これは建築委員会か世話人会の写真。
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クラウン プラザ ホテル ホテル
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旧本堂は山の上にあり、景色は抜群です。
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霞んでいてコロンス島はよく見えませんでした。
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旧本堂
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銅鑼ではなく、太鼓。
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鐘はここに有ります。
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これが新本堂模型。
躯体模型で良く出来ています。 -
こちらはお布施の記録。
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沢山の人の志で資金が集まった様です。
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直ぐ近くの南普陀寺も工事中ですし、アモイの人は信心深い人が沢山いる様です。
カトリック教会も綺麗な物があります。
そうした目線で見ても楽しめる街です。 -
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こちら基礎工事の様子。
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各工程の写真が展示されていました。
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崖を切り土しています。
流石、石の産地だけに地盤は安定します。 -
底盤の配筋作業
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水泥はコンクリートです。
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上棟しました。
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日本風ですと、客殿ですね。
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日課ですね。
何故か赤紙というのが、中国らしいのですが、
どうも毒々しい感じですね。 -
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裏山の参道です。
緑豊かな山です。 -
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工事の寄付に関する石碑です。
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こちらが新本堂入口。
閉まっているはずが、空いていました。 -
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募集広告。
まずます、相場並みの給料のようです。 -
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迫力のある阿修羅像です。
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いよいよ、本堂に潜入です。
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ふんだんに欅を使っています。
信じられない贅沢な造りです。 -
此方が本尊の台座です。
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総欅造りです。
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鐘も本堂の中に有ります。
これは日本のお寺では有り得ないので、ビックリですがある意味では当たり前です。 -
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後は御本尊を待つばかりです。
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ご本尊が祀られる台座です。
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ご本尊の上は折りあげ天井になっています。
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台座の奥には電源があります。
今のご時世、電気系の装飾は必須になっていますね。 -
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本堂の二階にある内陣でしょうか?
少し、日本のお寺とは造りが違います。 -
本堂の小屋裏。
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大きな石碑です。
南普陀寺と何となく似ています。 -
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山側の裏口です。
勝手口図書館いった感じです。 -
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御影石の本。
最近の厦門では、こうした案内碑を多く見かけます。
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