2014/07/08 - 2014/07/10
37326位(同エリア54850件中)
あおこさん
年に一度、母と旅行に行っています。
今年は、網走~知床への2泊3日に決定。
ローカル電車・バス、タクシーを乗り継いでのんびり旅してきました。
PR
-
朝から羅臼湖トレッキングツアーに参加。
入口に入林簿が備えてあります。
ガイドさんが必要事項を記入。
往復4時間のトレッキングへ出発〜! -
植生を踏み荒らさないよう配慮しながら、
道の真ん中を歩きます。 -
歩きはじめて間もなく、
大自然に引き込まれていきます。
都会では味わえないなんともすがすがしい気分。 -
厳しい冬を物語る木の幹たち。
雪解けまでの間、降り積もった雪の下に幹をはわしています。
雪の重みで幹が曲がってしまうのです。
春が来てよかったね。 -
ゴゼンタチバナ。
6・7月が花のシーズンです。
可憐な白い花です。 -
冬の名残の白い雪。
-
羅臼岳が遠くに見えます。
-
三の沼に到着。
羅臼湖トレッキングコースは、
5つの沼のほとりを通るようコース設計されています。 -
実物の羅臼岳と、水面に映る羅臼岳。
地平線を境にシンメトリーになっており、
とてもきれい。
シンメトリーってどうして美しさを感じさせるのかな。 -
ときには空を見上げてみました。
海の底から太陽をのぞきこんだみたいです。
もしかしたら太古の昔、海の底だったのかもしれないななどと思ったりして。 -
ここも曲がりくねってます。
曲がってたっていいじゃない(相田みつを風) -
湿原です。
-
湿原を見たのは初めてでした。
海でも、川でも、湖でも、池でも、沼でもない微妙な水辺……なんかいいな。 -
こんな花?とか
-
あんな葉っぱとか
-
トンボも飛んでます。
(写真、見えづらいですね)
春、夏、秋、冬。
このトレッキングコースから見られる自然にはいろんな季節が共存しているそうです。 -
長靴にチョウチョが止まってました。
花だけでなく、動物のフンからも養分を吸い取るとか。
チョウチョのイメージが変わりました。 -
さて、まだまだ歩きます。
-
五の沼。
沼というより池という感じ。 -
そしていよいよ、
-
羅臼湖到着。
霧が流れてきました。 -
前方に見える知西別岳が霧に隠れていきます。
霧が生き物のようです。
しばらくぼっーと見ていました。
ここから、コースを折り返します。 -
霧の立ち込める湿原。幻想的です。
写真では、ちょっと伝わりにくいかな。 -
ガイドさんが、植物の名前を教えてくれました。
ベリーの実。
ジャムにするとすごく美味しい、ってガイドさんが教えてくれました。 -
ウスバスミレ。
針葉樹林下に咲く、地上茎のない白い花のスミレ。 -
ハイマツ(雄花)。
ビビットな色。
雌花と出会って、 -
ハイマツの実になります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27