2014/08/21 - 2014/09/01
29位(同エリア51件中)
cloud9さん
- cloud9さんTOP
- 旅行記168冊
- クチコミ131件
- Q&A回答0件
- 252,409アクセス
- フォロワー14人
今年もバイロイトでワーグナーリングチクルスとザルツブルク音楽祭に行ってきました。7月の頭まではまだ夏休みの予定を決められないままでした。なんとなく、バイロイト音楽祭のチケットも物色していたのですが、やっぱり高い。そんなこんなでネットをうろうろしていたらバイロイト音楽祭のホームページがあり、チケットを少数販売しています。試しにRING IIIを購入しみると13列の22番とほぼど真ん中が予約できました。支払いはPayPalオンリーで、PayPalの支払いが1000ドル超えていたので、決済カードが本人のものであることの立証と住所の確認に1週間とられましたが、正式に購入。ただし、印刷されたチケットはなく、登録メールに送られてきたPDFのみです。ここにバーコードがあり、これを読み取ってもらうわけです。この時点でまだ半信半疑です。フィシングじゃないかと。入手困難なはずのチケットがこんなに簡単に手に入るわけないよねと。なので、HPを毎日見て監視していました。突然消えてなくなるのではと警戒して。で、見ていると少しずつチケットが売れていきます。完売したのが7月中旬でした。
リングIIIは22日からなのですが、仕事の関係で21日は午前中は出社して、午後から休みをとることになりました。そこで飛行機は21日の夜出て、22日の朝にニュルンベルク空港に到着する便を探すと、トルコ航空だけです。そういえばエジプト行くとき夜10時半出発だったのを思い出しました。
ホテルはいつも通りbooking.comを使用。バイロイトもザルツブルグも格安を予約しました。
あと、いつものとおり、昼間は観光して、夜オペラまたはコンサートの連続なので、Eurailを購入しました。今回は10日間でドイツとオーストリアの2国で使えるのを選択。2等で650ドルぐらいでしたが100ドル足せば1等になります。なので1等にしました。わずか1万円、1日千円程度ですが、これはお得でした。チケットは約一週間後の19日に到着予定でしたが、翌日シンガポールからfedexが届きました。身におぼえないと思い問い合わせるとEurailからです。シンガポールで印刷しているようです。なので、15日にはチケットを受け取りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
21日は仕事は午前で切り上げて、炎天下自宅に戻ってきました。パッキングがまだ途中だからです。出発と帰国日を入れると13日間の旅行なので、着替えが足らなくなりそうなので昨日洗濯したのを取り込んでそのままパッキング。今日は晴れててよかった。午前中で乾いていました。5時過ぎに自宅を出発、また京成経由ですが今回もスカイライナーではなく、特急で間に合います。で出発の2時間半前に成田に到着して、トルコ航空で搭乗手続きをすると、出発が30分早まって10時ですと言われる。そんなことあるのか。後から思うに、若干遠回りする関係で、早く出発したかったのではと思います。でお実際にゲートを離れたのは10時20分ごろでしたけど。まあ300人以上乗り込むので、全員30分前に搭乗するのは無理かと。
-
で、遠回りの理由ですが、順調にシベリア上空を飛んでいたところ、いきなり南下です。そうです。ウクライナ上空を避けるためにウクライナ直前で南下して黒海を横切りイスタンブールを目指します。
なので、こんないびつな飛行ルートになっています。 -
イスタンブール到着が5時ごろ、ニュルンベルク行きが8時半で、ボーディングタイムが7時半なので2時間以上あります。なので、前回同様空港の中心からすこし離れたところのあいている座席でゆっくりします。で、ボーディングタイムになってもまだゲートが決まってません。20分ぐらい過ぎてやっとゲートが決まったのでゲートに向いました。機体はA320。座席は3+3.通路側をとりました。そういえば今回は、すべての飛行機の座席指定が予約時点でできました。いつもならメインの成田−イスタンブール間しかできないのですが。
-
ニュルンベルクには予定通り到着。荷物が出てくるのが遅かったですが、まあ時間はあるので。空港内のATMでカードで100ユーロおろします。手持ちのユーロはわずか15ユーロほどなので。で目の前のUバーンに乗りますが、UバーンはEurail対象外なので自販機でチケット購入。2.6ユーロ。7駅くらいでニュルンベルク中央駅に到着しました。で、スマホにインストールしたRailPlannerによるとバイロイト行きの特別快速があります。で、その快速に乗ったところ、なぜかバイロイトに停止せずにHOFまでノンストップです。降車ボタンなんかなかったけど。
で、HOFからバイロイトに戻るわけですが、時刻が悪く、45分後ぐらいに出発するローカル線で1時間ぐらいかかりました。 -
バイロイト駅に到着すると、精神的に疲れたので、タクシーでホテルに向かいます。歩いても15分、スーツケース転がしても20分ぐらいなのですが。ホテルに到着してみると、ホテルの受付が閉じています。意味が分からない。ドアにオープンは11時から14時と17時から23時までとあります。今日のオペラは18時開始なので、17時に開いて鍵受け取って部屋で着替えるとぎりぎりです。あとからわかりましたが、レストランのカウンターがホテルの受付になっていて、レストランがあいている時だけホテルの受付もやっているようです。逆ジャンと思いますが。
部屋ですが、このピーク時に1泊1万円なので期待はしていませんでしたが、それ以下でした。
部屋は清潔感はありまずまずですが、電球が1つ切れたままです。チェッククアウトするまでこのままでした。 -
浴室はシャワーのみで、一般的ですが、なぜか足拭きマットがありません。バスタオルとハンドタオルのみです。仕方ないのでハンドタオルを足ふきマットとして使ってましたが、毎回使ったハンドいタオルをそのままタオルかけにかけてあります。エコのため、汚れない限り取り換える必要はないですが、明らかに足拭きマットとして使ったのがわかるはずなので、取り換えてほしかったです。結局3日間同じバスタオルとハンドタオルの使いまわしだったので、朝出るときにシャワーで濡らして端っこに丸めておきました。ようやくバスタオルとハンドタオルが新しくなりました。6泊だったので、交換されたのはこの1回だけでした。
それから、換気扇がついていないのもどうかな。 -
トイレは一般的ですが、便座シートの一部がひび割れしていて座っていると、太ももがかまれるという状態。これもチェックアウトするまで変わりませんでした。トイレも換気扇ありません。地味に臭いがある。
それから洗面台の高さが低くて、歯磨きして普通に口から水を吐き出すと、水が飛び散って床が濡れます。なので少しかがんで吐き出す必要がある。子供用か。 -
急いで着替えて、祝祭歌劇場に向かいます。歩いて30分かかりません。ちょうど歌劇場が見える直線道路上まで来た時に15分前のファンファーレが鳴り響きます。
本日のプログラム1ユーロとパンフレット7ユーロを購入し、それから急いでいたのでクッションを持ってくるのを忘れました。で、クロークにクッションを借りに行きます。手持ちの硬貨が2ユーロだったので2ユーロ支払い。1ユーロで十分だと思いますが。心づけなのでいくらでもいいのですがさすがに50セントはどうかな。
で、スマホでオンラインチケットを表示して入場します。バーコードの反応がいまいちでしたが、すぐにOKが出ました。フルHDのスマホでよかった。
で、リングですが残念ながら演出は去年と同じでした。細かい演出や小道具、衣装は異なるものの、時代設定や配役などまったく同じです。まあオーケストラと歌手は素晴らしいので目をつぶればそれなりに楽しめますが、オペラ見に来た意味ない。ところで、今回はほぼ客席のど真ん中ですが、音の立体感は去年のほうがありました。去年はもう10席後ろでほぼ左袖でした。それでも、普通のホール超える音響効果であることに間違いはありません。 -
今日はリング2日目、ワルキューレです。開始時間は16:00なので、15:00までにバイロイトに戻れるように近場のニュルンベルクに日帰りで行ってきました。ニュルンベルクは去年も行っていますが、実はエジプト旅行前にカメラを新調しているので、写真を取り直す目的もあります。
http://4travel.jp/travelogue/10922684
ワルキューレですが、演出は置いといて、ジークリンデ役の歌手が去年と同様飛びぬけて素晴らしかった。オーケストラを食ってました。観客も同じ思いだったらしく、カーテンコールでジークリンデ役の歌手が出てくると拍手喝采と地団太がピークに達していました。たぶんまだ若手なんだと思いますが、この世界実力がすべてですから。 -
今日はオペラはお休み。1日自由なのでちょっと遠出してアウグスブルグに行ってきました。
http://4travel.jp/travelogue/10922544 -
アウグスブルグを一回りして時間が余ったので、近場のネルトリンゲンにも行ってきました。
http://4travel.jp/travelogue/10922544 -
今日はリング3日目、ジークフリートです。開始時間は16:00なので、15:00までにバイロイトに戻らないといけませんが、ホテルの朝食を待たずに、早朝に出かけてローテンブルグに行ってきました。距離的には近いのですが、電車だと3回乗り換えが必須なのでかなり厳しかったです。
http://4travel.jp/travelogue/10922655
で、ジークフリートですが、ジークフリート役の歌手は相変わらずの役不足。去年はかすかすの声だったが、今年はそこまでひどくなかった。去年がよほど調子悪かったのか、それともこの1年で頑張ったのか。どちらにしても声量が今一つで、声に艶がない。簡単にゆうと魅力的な声ではないので、オペラ歌手としては致命的ではないだろうか。たぶん、この演出ではジークフリートはプレイボーイの色男なので、歌手ではなくルックス重視だったのでは。まあ思いは観客同じで、拍手喝さいは通り一遍でした。 -
今日はオペラはお休み。ちょっと遠出してミュンヘンに行ってきました。
http://4travel.jp/travelogue/10922676 -
今日はリング4日目最終日、神々の黄昏です。開始は16:00なのでREで40分ほどのクルムバッハに行ってきました。
http://4travel.jp/travelogue/10922893
神々の黄昏のセットは去年とは違っていました。セットが異なるので演出も多少異なりますが、大筋は一緒。唯一よかったのは去年と同様ブリュンフィルデ役の歌手が素晴らしかったことかな。
この感じだと来年も同じ演出の可能性大です。当分はリングは見送ろうと思います。明らかに演出が変わったら、考えることにします。 -
28日今日はバイロイトからザルツブルグへの移動日です。本当は早朝にチェックアウトして、途中どこかの観光地によりたかったが、ホテルの関係でチェックアウトは11時以降になるので、ザルツブルグのチェックイン18:00だとどこにも寄れそうにありません。
で、EurailのReial Plannerによると、12:29バイロイト発のREに乗れば、17時にザルツブルグに到着することができます。
12:29 BAYREUTH RE3086
13:18 NUERNBERG
13:30 NUERNBERG ICE535
15:17 MUENCHEN
15:34 MUENCHEN RJ69
17:02 SALZBURG
これで、ザルツブルグのホテルのチェックインは余裕です。 -
ミュンヘンではザルツブルグ経由ウィーン行きのRJ69はホームの一番端の11番ホームに止まっていました。1等は一番遠い先頭にあります。普通ホームの階段は中央にあるので、一等が一番端ってどうかな。
ところで、RJ69の車掌にEurailパスを見せた時、ムニチがどうした、ムニチをどうしろといわれて何のことかわからなかったが、ミュンヘンのことだった。パスに今日の行先をバイロイトからザルツブルグとしていたが、俺はそんなの知らないから、ミュンヘンからザルツグルグと書けと言っていたのでした。 -
ザルツブルグには数分遅れて到着。今にも雨が降りそうな雰囲気です。駅のSPARで買い物して、スーツケース転がしてホテルに向かいます。
ザルツブルグのホテルガストハウス イム プリースターゼミナール ザルツブルクは、トリニティ教会と同じ建物内にあります。名前からして、神学生の寄宿舎で夏休み期間だけホテルとして貸し出しているのではと思います。 -
この重厚なドア。端のプレートに確かに何とかゼミナールとあります。確かにここのようです。でかいドアノブを押して中に入ると右手にホテルのフロントがあります。booking.comの予約書を出すと、すでに印刷されている宿泊名簿にサインをして、一通りの説明を受けます。で、ここは無線ではなく、有線LANなので、ケーブルを借ります。今回唯一忘れたのがLANケーブルでした。
-
中庭はこんな感じ。1Fにレストランがあります。
-
ドームの裏の回廊部が階段になっていますが、ここに近代的なガラス張りのエレベーターが設置されています。このエレベータ、日本のエレベーター並みに反応が早い。ヨーロッパのエレベーターは概して反応悪いですからね。
-
シングルにしては部屋は広めです。特に天井が高く、3m以上あります。壁は最近塗りなおしたようですが、構造は変えられないので高さは昔のままのようです。トイレとシャワー部分も最近増築したようです。もとはただの天井の高い長方形の部屋で、いかにも神学生の寄宿舎といった感じです。ベッドは小さくその分、部屋に余裕があります。スーツケース平置きで開きっぱなしでも邪魔にならない。ベッドは身長174cmでぎりです。これ以上大きいと寝ているときに頭か足がベッドにあたる感じです。大きな人は1人でもダブル借りたほうがいいかも。それでも場所から考えて安いですから。
部屋に十字架があるのがちょっと気になります。 -
トイレもきれい。電気をつけてしばらくすると換気扇が回り、電気を消しても5分くらいは回ってます。
-
シャワーはちょっと狭め。体を洗っているとあちこち壁に当たります。まあ清潔な感じで気になりませんが。換気扇はやっぱり時間差で回って、止まります。
これで4泊で3万円ですから、場所から考えて相当安い。そういえば、部屋の窓から外を見ると、以前泊まったホテルHotel Schwarzes Rossl の看板が見えました。毎日ここの前通ってたんですね。 -
部屋の前の廊下からドームをみるとこんな感じ
-
29日、今日はウィーンフィルのコンサートが16:00からあります。
で、ザルツブルグからRJで1時間で行けるリンツに行ってきました。
ブルックナーが活躍した旧大聖堂にも言ってきました。
http://4travel.jp/travelogue/10923538
で、ウィーンフィルのコンサートですが、リンツでRJに乗り遅れてしまったので、前半は聞けませんでした。前半はモーツアルトで、pouseを挟んで後半はブルックナーです。遅れついでにシャワー浴びで着替えて祝祭劇場に向かうと、ちょうどpouse中らしく、観客が外に出てきています。プログラムが5.5ユーロと高かった。2ユーロぐらいだった記憶がありますが。座席は1階の1列24席目です。ブルックナーの3番は久々に聞きました。以前はステージと客席の間に通路があったと思いますが、ステージぎりぎりまで客席があります。そういえば、以前は中央の通路が左から右まで横断できたと思いましたが、現在は中央のブロックは通路がなく、客席になっています。席確保のために変更したようです。なので1列目はステージにかぶりつき状態です。なので楽器の音はすべて直接音でホールの影響はほぼなかった。だけどこれほど近いと、個々の楽器間の音にずれがあるので、やっぱりもうちょっと後ろのほうがよかった。特に主席バイオリンの音がでかく聞こえてまいった。指揮はダニエル・ガッティですが、初めて見ました。指揮に派手さはなく、すべてのきっかけがわかりにくい。楽団員は苦労すしているのでは。で気が付いたのですが、手のふりや体の動きだけじゃなく、顔の表情でも指揮しているようです。
写真はSALZBURGER FESTSPIELEのホームページからダウンロードしました。 -
30日、今日は11:00からムターのコンサートです。ホテルを出るとき土砂降りの雨でしたが、祝祭劇場付近で小雨になりました。
今日はバイオリンとピアノのコンチェルトなので、ステージが半分に仕切ってありました。もともとデッドな会場ですからこうしないと音が拡散してしまうのだと思います。その上、ピアノの直後に衝立の反響版が設置されています。
席は25列目の左から6隻目とかなり端っこの後ろです。このチケットはもともとsoldoutしていましたが、リングのチケット購入し、ドイツ行きが決定後、確認したら少数のチケットが売りに出ていました。なので、選択肢はなかったのです。買えただけでもありがたい。席はだいたい正面から30度ぐらいずれています。
ムターは肩ひものない鮮やかなブルーのドレスで出てきました。膝までしまっていて裾が広がって人魚のようなドレスです。後ろの裾が長く1m位引きずる感じ。
演奏が始まると、音量はまずますです。普段家で音楽を聴いてるよりもちょっと大きめで心地良い音量です。それとムターが演奏しているとき、バイオリンのF字孔が常にこちらから見えています。なのでF字孔から放出された音波がこちらにまっすぐ向かってくるからか、いい音で聞こえました。
曲目は、現代音楽バイオリンソロ、モーツアルトコンチェルト、現代音楽コンチェルト、ベートーヴェンコンチェルトです。
アンコールにこたえてチゴイネルワイゼンを短く、そのあと2度アンコールにこたえて短く演奏してくれましたが、聞き覚えがありますが、曲名は思い出せません。最後のはルトストワスキではと思いますが。
たかが100ユーロのチケットでこんなに楽しめるなんて本当にお買い得でした。
写真はSALZBURGER FESTSPIELEのホームページからダウンロードしました。 -
コンサートから戻り、食事して落ち着いたところで、ザルツブルグから1時間以内に行けるヴェルフェンに行ってきました。
http://4travel.jp/travelogue/10928539 -
31日は11時からRCO、19時からベルリンフィルがあります。10時半にホテルを出て祝祭劇場に向かいます。この時雨は降ってなかったのですが、雲の流れが怪しい感じでした。
RCOは最初ショスタコーヴィチのシンフォニー#1です。座席は6列の31番。1階は座席が3つのブロックになっていますが、向かって右のブロックの左端通路側です。
マリス・ヤンソンの指揮はわかりやすい。オーケストラの構成は100人近い大構成で、チェロが右側手前、その後ろにコントラバス。第二バイオリンは中央というちょっと変わった構成。今日の演奏曲に合わせたのだと思います。ところで、ヤンソンちょっと痩せたかも。歳のせいかな。
pouse中にRCOのLIVE SCD購入。持っていないのが並んでいたので。
pouse後の最初は、オーケストラの構成を50人ぐらいに縮小して弦楽器を中心に、バイオリニストを加えて現代音楽です。難解な曲で、初めて聞きましたが音楽と雑音のギリギリな感じです。オーケストラ、ソリストのどちらにも技量を試すような感じです。ところでソリストのKAVACOS、2年前もここでRCOと共演していました。ということでRCOとはなじみなのかもしれません。最後はオーケストラを大構成に戻してRAVELです。うっとりするぐらいいい出来でした。
写真はSALZBURGER FESTSPIELEのホームページからダウンロードしました。
コンサート終わって外に出ると雨が降っています。売店に折り畳み傘が5ユーロちょっとで売ってたので行ってみるとすでに売り切れていました。仕方ばないので隣のチケットオフースに行って折り畳みが傘を購入すると思いがけず21.90ユーロと高かった。SALZBURGER FESTSPIELEのネーム入り -
RCOのコンサートが終わって、1時半ごろにホテルに戻ました。ベルリンフィルのコンサートまで時間があるのでで、Sバーンで25分で行けるハラインに行ってきました。
http://4travel.jp/travelogue/10928539
ベルリンフィルはラフマニノフのシンフォニックダンスとpouseを挟んでストラビヴィンスキーの火の鳥です。2曲ともベルリンフィルの演奏は初めてです。座席は13列の15番。右ブロックの一番左の通路に面した席です。
ベルリンフィルも大構成で100人規模です。サイモン・ラットルちょっと恰幅がよくなりました。前回はスリムでしたが。まだ若かったと思いますが、こちらも齢のせいかも。
シンフォニックダンスは導入部分かなりのスローテンポです。私の知っているシンフォニックダンスと違うと思いましたが、すぐに普通のテンポになりました。この辺りはラットル流なのでしょう。で、ジャジャジャと弦楽器が一斉に張ったとき、弦楽器の艶が際立っています。演奏者の腕とかではなく、楽器自体のレベルが全体に高い気がします。まあ、歴史と現在の経済状態を考慮すればベルリンフィル以上に高給取りの楽員はないはずで、みんないい楽器を持っているのではと想像しますが。ここで気が付きましたが、ラトル、譜面なしで指揮しています。全部記憶しているのでしょうか。すごい。ベルリンフィルは生で10回以上聞いていると思いますが、今回の演奏はこれまでで一番よかったです。
で、ポーズ期間中売店に行ってみると、ベルリンフィルとラットルでラフマニノフのシンフォニックダンスとストラウィンスキーの火の鳥のCDが売っています。そうゆう戦略かと思いつつ、40ユーロちょっとしか手持ちがないので、片方しか買えない。なので、火の鳥を聞いてからどちらか買おうか決めようと思い戻ることに。で、ここでロビーでマリス・ヤンソン発見。4、5人で立ち話していましたが、確かにあれはマリス・ヤンソンでした。誰も気づいていないのか、みんな気を使っているのか、それとも赤の他人なのか。それにしても似ていました。下馬評では、たしかヤンソンはベルリンフィルの次期指揮者候補に名前が挙がっていたはず。
火の鳥も導入部分はかなりのスローテンポです。導入部分に限らず、スローなところは過剰にスローにするのがラットル流のようです。で激しいところは怒涛のように、艶っぽいところはより艶めかしく、シンフォニックダンスと同等に最高の出来でした。
で演奏が終わって、ラットルが一度引っ込んで出てきたときに当然のようにスタンディングオベーションです。で、2度目出てきたときに、ラットルから挨拶があり、短い曲を演奏してくれました。聞いたことがない曲ですが、ストリングス中心の情感あふれた曲で涙があふれてくるようないい曲でした。5分くらいでしょうか。当然またスタンディングオベーションです。また繰り返すことになるのを嫌ってか、ラットルは一度引っ込んで出てきてからは楽団員を解散をさせたので簡潔に終了しました。でCDの購入は、帰ってからアマゾンで2枚とも買うことにして、手ぶらで帰りました。
写真はSALZBURGER FESTSPIELEのホームページからダウンロードしました。 -
9月1日。今日はあさから雨が降っています。今日はザルツブルグ空港から、イスタンブール経由で日本に帰国です。ホテルは10時にチェックアウトとなっています。チェックアウトが比較的早いので、まだ市内観光する人は荷物を預かってくれるようです。私は14時の飛行機で微妙なのでそのまま中央駅からバスで空港に行くことに。で、いつも通り駅のSPARでチーズ、ハム、ソーセージを大量に買い込んでスーツケースにパッキング。一週間はお酒のつまみに困らない程度購入しても20ユーロぐらいです。
中央駅から空港までのバスは、市内エリアで1.7ユーロ。で、1時間に4本ぐらいあるバスが、30分待っても来ません。おかしいなと思ったら、満員でやってきました。で、中央駅から進み始めますが、いきなり渋滞です。通常は19分で到着するところ、1時間ぐらいかかりました。それでも私は2時間半前なので余裕ですが。
ザルツブルグ空港からイスタンブール行きのA320はほぼ定刻に出発、定刻に到着しました。で、ここからが長かった。日本行きが深夜の1時発なので6時間ぐらいあります。いつも通り、人の少ないターミナルに移動して時間をつぶしますが、なかなか6時間はつぶれません。やっぱりルフトハンザにすればよかったと後悔しました。まあ、日本出発日の午前中に仕事がなければルフトハンザに出来たんですけどね。 -
音楽聞いたり、映像見たり、免税店ウロウロしたりして時間をつぶします。ちなみに、イスタンブールの免税店はユーロ使えます。やっとボーディングタイムになりますが、まだゲートが決まっていません。で40分くらい前にやっとゲートが決定しました。ゲート206は結構端っこですが、10分位で到着。離陸30分くらい前にやっとボーディングが始まります。
機体はA330ですがチラほら空き席があります。エコノミーでは前の方の通路の席をとりましたが、後ろの方は空きが多く、後ろに移動して横になっている人もいました。
食事は最初、チキンかビーフを選択します。私はチキンにワインでいただきました。着陸1時間くらい前に軽食が出ますが、こちらはチキンともう1つ選べました。で、その間におなかがすいた場合にために、サンドイッチと飲み物も用意してあります。私はひと眠りした後で、トイレに行ったついでにサンドイッチと水をもらってきました。日本発の場合は、サンドイッチと三角おにぎりが用意してありますので、おなかがすいている場合はおにぎりのほうがいいかも。
日本には夕方の6時半ごろ到着です。スーツケースが出てきたのは比較的早かったので、7時ごろには京成の切符売り場につきましたが、次のスカイライナーが7時半なので、7時12分の成田エキスプレスにしましたが、あとから考えたらスカイライナーの方が早かったかも。なんだこんなで、家についてのは9時半ごろでした。
多分来年はバイロイト音楽祭はリングは見送って、さまよえるオランダ人、タンホイザー、ローエングリンにしようかと思います。
Eurailはほんと便利です。またできるなら1等を買いましょう。すごくお得。そのアプリのRailplannerは誰でもインストールできるので、Eurail買わなくても、ヨ−ロッパで鉄道に乗る予定があればインストールしたほうがいいです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
cloud9さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31