2014/08/04 - 2014/08/04
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kumasukeさん
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香港4日目。
いつも「モヤくま」ツアーのご利用ありがとうございます。
3泊4日「羽田発JALで行く、オフィシャルホテルに宿泊、香港ディズニーランド」のお客様は本日帰国となります。【帰国組】
なお、5泊8日「羽田発キャセイ利用、オフィシャルホテルに宿泊、香港ディズニーランド + 芸術の都パリ」の旅のお客様は、市内観光の後、深夜便でパリへ向かいます。【残留組】
では、本日のスケジュールをご案内いたします。
・起床次第、ホテル内「シェフ・ミッキー」で朝食。
・朝食後、荷物の準備をしてチェックアウト時間ギリギリまで滞在。
【帰国組】(妻と次女)は、ホテルから空港へ
【残留組】(私と長女)は、市内へ戻り、もう少しモヤモヤ観光をしてから空港へ
それぞれ向かっていただきますのでご注意ください。なんちゃって(笑)
さて、帰国組は空港までのコースを考えねばいけません。
ディズニーランドから空港まで直行のバスくらいあるだろう。。。と考えていたのですが、見事撃沈。
<案1>MTR+AEL(青衣Tsing Yi乗換)
<案2>エアバス R8+Lantau Linkで乗換えて空港
<案3>タクシーで直行
エアバスは費用も安く魅力的だったのですが、途中の乗り換えが面倒(2階建てバスでスーツケースは面倒そう)だし、Lantauがどういう所かが分からなかったので、一番確実で分かりやすそうな、<案1>にしました。
とはいえ、〈案1〉でも、二回乗り換えが必要なんですよね~
さて、パリ行きの二人は、深夜発(CX261 0:05発)なので、帰国組の二人を青衣まで送りつつ、もう一度市内観光に繰り出すことにしました。
モヤモヤくま~ず(ハーフ)のスタートです。
しかしまぁ、MTRの料金絡みは失敗だらけ。モヤモヤするためには、お金を気にしない事か、弾力的に対応出来るようにしないとダメですね。
【残留組 行程】
ホテル(Disney's Hollywood HOTEL)
↓
DisneyResort駅
↓ MTR(Disney Resort Line)
sunny bay駅
↓ MTR(Tung Chung Line)
Tsing Yi駅 <帰国チームとお別れ>
↓ MTR(Tung Chung Line)
kowloon駅 <CX563チェックイン>
↓ AEL シャトルバスK4
シェラトン香港&タワーズ
↓(徒歩)
East Tim Sha Tsu駅
↓ MTR(West Rail Line)
Hong Hom駅
↓ MTR(East Rail Line)
Tai Wai駅
↓ MTR(Ma On Shan Line)
Che Kung Temple駅
↓ (徒歩)
<車公廟 Che Kung Temple>
↓
(略 往路と同じ)
↓
East Tim Sha Tsu駅
↓ (徒歩)
<アヴェニュー・オブ・スターズ>(徒歩での観光)
↓ (徒歩)
Tim Sha Tsu駅
↓ MTR(Tsuen Wan Line)
Admirality駅
↓
<TRAMでギリギリ看板体験?>
Happy ballay
↓ TRAM
Admirality駅
↓ MTR(Tsuen Wan Line)
Tim Sha Tsu駅
↓ AEL シャトルバスK3
kowloon駅
↓ AEL
HongKong AirPort
<参考>この行程でのMTR運賃
DisneyResort駅 → kowloon駅 HK$19
East Tim Sha Tsu駅 → Che Kung Temple駅 HK$ 9.7
Tim Sha Tsu駅 → Admirality駅 HK$ 9
1日にHK$55を超える場合は、
Adult Tourist Day Pass HK$55(子供3-11 HK$25)
を利用したほうがお得。
<重要> MTRとAELの利用方法(切符)について、もっと勉強しておけば良かったので・・・まとめ
○空港~市内 へは 状況によって次の3種類から選択する
1.Octpus(八達通:オクトパス)
AEL~MTR乗継時(30分以内)のMTR分料金無料
(デポジットHK$50、9日間以内での払戻しは手数料あり(HK$9))
MTR利用時の運賃割引
2.AELトラベルパス
AEL往復+72時間のMTR乗り放題+Octpus機能付
(デポジットHK$50、払戻し時の手数料なし(HK$9))
ただし、子供料金なし。
3.通常の切符(片道/往復券)
今回はなーんの得もなし(あえて使う価値なし)
以上の点から、今回の旅に当てはめると・・・
【帰国組】&子供は<1>Octpus利用が一番お得。
【残留組】の大人は<2>トラベルパスがお得と判明。
はぁ、ずいぶん無駄に料金を支払ったなぁ。計算するのは辞めよう。
なので、備忘録的にまとめてみたのがこちら↓
http://4travel.jp/overseas/area/asia/hong_kong/hongkong/transport/10006292/tips/11320368/
今回の旅に限らず、利用するのに無難なのは<1>
香港は結構面白そうなところだったので、リベンジはあるだろう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さぁ、目覚めたくま〜ずは、最後のお楽しみ、「シェフ・ミッキー」で朝ごはん。
てっきり、アンバサダーホテルと同じように、ディズニーキャラクターが、各席を周ってくれるのかと思っていたのですが、、、確認したら、ちょっと違う。まぁ今更なので、行ってみることにした。
入口では、既にミッキーがスタンバイ。キャストと会話をしている(風)
芸が細かい。。小芝居?でもいい感じ(笑) -
1グループ一枚、こんなカードをもらい、写真を撮りたい時にキャストに渡します。
-
洋食、中華、何でもござれのブッフェ形式。
やはり、本場の中華は外せません。
長女はココで念願の小龍包をGet。
肉汁たっぷりで美味しい。
私はお粥がお気に入り。 -
デザートも色々。フルーツやらケーキ類やら。
-
お腹がいっぱいになったので、いよいよミッキーと写真を撮ります。
-
「ありがとう、また来てくれるよね、アハッ」
なーんて、ミッキーの声が聞こえそうな感じです。 -
ミッキーが見送ってくれました。
-
ディズニーランドのバスターミナルには、R8のエアバスが来ていました。
lantau(ランタウ)でA○○(airportのAらしいです)に乗り換えらしいです。
その、乗換えが不安で利用を断念しました。
kumasukeだったら迷わずチャレンジなんだけどなぁ(笑)香港ディズニーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
ディズニーランドのバスターミナルに案内がありました。
-
券売機で空港までの切符を買おうと…
したのですが、空港迄は買えずに窓口でも、途中の青衣迄しか買えませんでした。
ココでもMTRのチケット絡みで失敗。
空港迄は金額が変わらないと思っていたので、先に八達通を払い戻してしまいました(汗)
AELは八達通を使うと、その前のMTR分が無料らしく、普通のチケットでも、同じになると思ってたので…HK$14.5 + 7を無駄に払った事に(涙)
やはり前もってちゃんと調べておかないとだめですね。 -
八達通のチャージ機です。
この後も使う二人分はチャージしました。チャージはHK$50単位です。 -
青衣(AELとの乗換駅)までの(無駄に支払った)切符です。
っていうか、何で駅で<MTR+AEL>の包括チケットを取り扱ってないの?意味が分からない。 -
まずは、disney line
-
sunny bayで乗換です。
ここではAELに乗り換えられません。通過はしてるんですけどね。
しかも、Tung Chung Lineは空港には行かず。。。
隣のホームへ渡り、Tsing Yiまで戻ります。(香港島方面) -
Tung Chung Line です。
-
さて、Tsing Yiで乗換え。
名残を惜しみつつも、2チームに分かれます。
さて、空港チームは
仕方が無いので空港までのチケットを購入します。HK$60 + 30青衣駅 駅
-
料金がこちら。
http://www.mtr.com.hk/en/customer/tickets/tf_index.html -
【帰国チーム】
空港(機場)方面ゆき -
【帰国チーム】
乗車するとひと駅(14分)
あっという間です。 -
【帰国チーム】
JL026便 15:15発 → 羽田20:25着
B777-200香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
-
【帰国チーム】
大人用・・・
あ、帰りもハーゲンダッツ付いてる。
いいなぁ。。。キャセイは無かったよ。 -
【帰国チーム】
チャイルドミールです。
何だかかわいい。 -
【帰国チーム】
無事に羽田に到着。
EVAAIRのキティジェットが。
この後、モノレールに乗って自宅へと帰ったそうな。
3泊4日オフィシャルホテルに泊まる香港ディズニーランドの旅はココで終了。 -
【残留チーム】
さて、Tsing Yiで乗換え。
名残を惜しみつつ別れた、残留チームはココから。
まずは、Tung Chung LineでKowloonに向かい、イン・タウン・チェックインで、本日深夜便のチェックイン(荷物を預ける)をしてしまおうと思います。青衣駅 駅
-
Kowloonに到着しました。
早速、チェックインカウンターへ向かいます。
イン・タウン・チェックインといって、AELの利用者が利用できる駅構内のチェックインカウンターです。
中に入るときは、AELのチケットまたは八達通が必要です。九龍駅 駅
-
空港さながらに掲示板と出国カウンターが並びます
-
一応、帰国チームの飛行機を確認してみる。
JL026便は予定どおりのようだ。 -
駅のコンコースに、まるで空港の如くチェックインカウンターが並んでいます。
既にオンラインチェックイン済みのため、専用レーンに並びます。
荷物預けと、搭乗券の発券をしてもらいます。
ココでパスポートを確認すると、カウンターのお姉さんが長女のパスポートを確認中に急に指を折り、数を数え始めました。
実は、パスポートの残存期間が、この時点で4ヶ月弱。出発直前に気がついて焦ったのですが・・・フランス出国時に3ヶ月の残存が無くてはいけないので、その確認でした。
「Remaining? 3months?」と聞くと、笑顔で「Yes」と言われてしまいました(笑)
普通に搭乗券を貰えました。
さぁ、少し身軽になったから、待ち歩きに出かけますかね。
ドコいこう?九龍駅 駅
-
無事に荷物を預け、搭乗券を貰った二人は、市内観光に繰り出します。
長女がガイドブックをめくりながら・・・
「アヴェニュー・オブ・スターズ」と「車公廟(Che Kung Temple)」へ行きたい。。。と
そうすると、最寄の駅は「East Tsim Sha Tsui」だから・・・
そうだ、またAELシャトルバスを使おう!
最寄のホテルは「シェラトン香港&タワーズ」だ(笑) -
と、言うわけで乗り場に向かい「シェラトン香港&タワーズ」と伝えると
「K4」とのこと。
やっぱり即答。すごいな、何十個のホテルと路線を覚えているんだろう? -
こんな感じの待合室でバスを待ちます。
-
「K4」も「K3」と同じくマイクロバスタイプでした。
-
バスの中で、どのように向かうと効率的かを考えます。
シェラトン香港&タワーズのバス停は、ホテルの裏側でした。シェラトン ホンコン ホテル&タワーズ ホテル
-
先に遠い方から攻めたほうがよさそうなので「East Tim Sha Tsui」駅へ向かいます。
シェラトン ホンコン ホテル&タワーズ ホテル
-
まずは「Hong Hom」へ向かいます。
-
「Hong Hom」が West Rail Lineの終点で East Rail Lineへ乗換えです。
同一方向へは同一ホームで乗換えが出来ました。紅磡駅 駅
-
ココからは East Rail Line です。
何で直通運転してないんだろう?なんて思ったりして。
「Tai Wai」へ向かいます。 -
Tai Waiに
着きました。 -
East Rail Line の車両です。
若干古さを感じる車両が多かったです。
一部の編成にはFirst Classが入っている場合がありました。 -
「Tai Wai」です。
次は「Ma On Shan Line」へ乗換えです。
Ma On Shan Lineの始発駅なので方面を間違う心配はありません。 -
Ma On Shan Line の車両です。
何だか流線型で格好良い。 -
ココが Ma On Shan Line の始発駅なので、迷うことはありませんが 「Wu Kai Sha」方面へ向かいます。
ひと駅「Che Kung Temple」で下車します。車公廟 寺院・教会
-
Che Kung Temple は Bの出口でした。
-
Bの出口改札を出ます。
-
自販機脇で八達通の残高確認をして見ました。
かざすだけで表示されます。
うん、まだ大丈夫。 -
さて、駅を背に右側方向へ向かいます。
乗ってきた電車の高架下が日陰だったので、ココを歩くことにしました。 -
5分ほど歩くと・・・見えました。
道路の反対側でした。
反対側へは歩行者用のアンダーパスがありました。 -
Che Kung Temple へ 到着しました。
車公廟 寺院・教会
-
-
この風車を回すことで、運気が回ってくるそうです。
「どうやってお祈りするのかな?」と思っていると、管理人風?のおばさんが、「記帳してお布施するのよ」(←推測です)と教えてくれました。
で、お布施をすると何かお札を渡され、風車脇の賽銭箱?に入れるように言われました。
そして、風車をグルグルグル。
運気が巡ってきますように・・・ -
外には日本語でも説明がありました。
・・・が、ココでは日本人には会いませんでした。 -
目の前が公園でベンチが木陰に。
持参したサンドイッチを二人で頬張りました。 -
さて、お参りも済んだし、次の目的地へ向かいます。
ふとホームの表示を見ると「Quiet Car」とあります。
マークからも、静かにしなきゃいけない車両って事と想像します。
で、乗ってみると・・・
大して変わりませんでした。まぁ、中国人的な大声で話す人は居ませんでしたが。
あ、電車内でも大声で話す人は、日本でも居るか・・・ -
「Tai Wai」で乗換えです。
-
結構、大きな駅でした。
-
往路同様、更に「Hong Hom」で乗換えます。
紅磡駅 駅
-
やはり、同一方向は同一ホームで乗り換えです。
-
「East Tim Sha Tsui」駅に戻り、次の目的である「アヴェニュー・オブ・スターズ」へ向かっている所で夕立
「香港ミュージアム・オブ・アート」の軒下で雨宿り。香港藝術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ジャッキー・チェン 発見!
でも、香港スターって実は殆どっていうか、全く知らない親子。
やれやれ。 -
ブルース・リー発見!
-
あちょぉ〜っ!!
写真を一緒に撮ったけど、ちょっと同じポーズは恥ずかしくて出来なかった(笑)アベニュー オブ スターズ (星光大道) 散歩・街歩き
-
映画を意識した、セット風のものも多くあります。
-
おやつタイム。
香港で出会った、屋体系ファーストフード!?
昨日、ディズニーランドでも食べて、とっても美味しかったので、娘がねだってきます。
何かって? 「のしイカ」って言うのかなぁ?
イカを圧縮して平らに伸ばしたものに、歯を入れてちぎりやすくなっている。
シンプルなんだけど、何ともいえない美味しさ。
見つけた際は、話の種に・・・是非お試しあれ。HK$30
さて、次はどうする?
まだ、空港に向かうにはちょっと早いなぁ
あ、2階建てトラム乗って「看板スレスレ」体験しようよ -
と、言うわけで、Tham Sha Tsui から Admiralty へ向かい、トラムへ乗車。
ガイドブックを参考に、大看板の下を通るルート
「Happy Valley」方面行きに乗車します。 -
ガイドブックで紹介されていた「120号」発見。
どうやら、かなりレトロテイストな車両らしい。 -
写真をご覧ください。
看板なんてありません。
はい。そうなんです。ガイドブックの掲載スポットはほんの数十m...
ココかなぁ?って思っているうちに通り過ぎて終わり。
おいおい、やれやれ。
長女は、「ガイドブックなんて信じない」って言ってますよ。某J社系の会社さん、イマイチですよ。 -
トラムの運転台です。
-
Happy Valleyは終点なので、一度降りなくてはいけません。
スグ、戻る方向のトラムへ乗車します。
入口はこんな感じです。 -
屋根が木のフレームで結構レトロな車両。
先頭を陣取って出発します。 -
途中、はしゃいでいる娘を見てか、二人しか居ない親子連れに同情してか?(笑)
親子の写真を撮ってあげるよ。と、地元風のおじさんに写真を撮ってもらいました。 -
ホント、スレスレのところですれ違います。
-
admiralに戻ってきました。
そろそろ、空港に向かっても良いかなぁ?って時間になってきました。
やはり暑かったので、疲れてしまったし。。。
名残惜しい気もしますが、
早めに空港へ行って、ラウンジとかでゆっくりしよ〜
ってことで・・・
この後は、MTR→AELで空港へ向かい、Priority Passが使えるラウンジでのんびりと過ごしました。。
いよいよ「パリへ出発編」へ続くみたいですよ。
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