2014/08/01 - 2014/08/01
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kumasukeさん
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2014年の夏休み
さぁて、どこに行こうかなぁ?ねぇねぇ、どこ行きたい?
私の希望は・・・やはりヨーロッパ方面
長女もヨーロッパ方面。今回は「モナリザ」が見たい。
次女は、ハワイか、東京ディズニーランドホテルに泊まりたい。
で、嫁は、今年は3泊4日かなぁ・・・と。
私と妻の予定がなかなか合わず、場所も決まらずと、マゴマゴしているうちに航空券の値段はどんどん上がり八方塞か?
しかも、日数的には、アジアかグァムあたりか?
そして「ふと気がついた」のが、シンガポールと香港。
そういえば会話に良く出ていた、
「マリーナベイサンズ」と「ディズニーランドホテル」
早速調べてみるとシンガポールは以外と高い、ヨーロッパ行けちゃう。後者は・・・あれ?以外と・・・あれれぇ?
てな感じで、香港行きが決定。
香港かぁ・・・と、いつものことだがマイルの関係でJALを第一優先に検索。それほど高くない。しかも、マイルをeポイントに変換すると、ほぼ無料で行けちゃう。
しかし、大変だったのがホテル。ディズニーオフィシャルホテルは2軒
「ディズニーランドホテル」と「ディズニーズ ハリウッドホテル」
いくつかの予約サイトを見るが、2泊で取れたのは8/2-4で「ハリウッドホテル」だけ。値段が高いのは仕方ないが・・・え、市内も結構4人で宿泊できる部屋は少ない、2+2で二部屋か?うーん高い。
香港での宿泊は、以外と高いものになりました(苦笑)
<行程1>
3泊4日「羽田発JALで行く、オフィシャルホテルに宿泊、香港ディズニーランド」の旅
東京国際空港(羽田空港)
↓JL029
香港国際空港
↓AEL(エアポートエクスプレス)
九龍
↓エアポートエクスプレスバス
ホテル(Holiday Inn Golden Mile)
↓
→ 市内観光(1泊)
↓
ホテル(Disny Hollywood HOTEL)
↓
→ 香港ディズニーランド(2泊)
↓
帰国
次女の希望の「ディズニーランドホテル」は少し違うけど、何となく希望を叶えられるし、いいかな?
ということで、決定~
んじゃ~つまらない。
それなら、長女の希望をかなえてあげようじゃぁないですか!
私と長女は・・・
香港を拠点にする航空会社「キャセイパシフィック」を利用すれば、香港から色々な国へアプローチできる。そしたら、私と長女の希望するヨーロッパ方面へも簡単にいけてしまうなぁ。
と、後先考えず、数万円をプラス(とはいえ、一人当たり)して、ついでに「パリ」まで行ってしまいました。
<行程2>
5泊8日「羽田発キャセイ利用、オフィシャルホテルに宿泊、香港ディズニーランド + 芸術の都パリ」の旅
東京国際空港(羽田空港)
↓CX543
香港国際空港
↓
(行程1と同様)
↓
香港国際空港
↓CX261
パリ(シャルルドゴール国際空港)
↓
ホテル (HOTEL Mercure TERMINUS NORD)
↓
→ 市内観光
↓
結局、航空券の関係で、
現地集合現地解散の家族旅行となってしまいました(笑)
しかしながら、JL029便(10:00発)とCX543便(10:35発)で同じ羽田発で35分違い。
一緒に羽田へ行って、スグに香港で合流という何とも言えない絶妙なスケジュールで、ホントに飛行機で席が離れちゃった位かなぁ?と。
友人に「今年も“モヤモヤくまぁ~ず”するの?」と聞かれ、こんな日程の話をすると、相変わらず海外旅行をなめてるなぁ。。。と言われつつも、さぁ、今回もモヤモヤくまぁ~ずスタートですよ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回は、羽田空港からのスタートです。
今年から、羽田空港の国際線枠の増加により、非常に便利になりました。
が、それに伴って利用客が増えるのも当然のことで、前回(3年前)利用時と比べると、もの凄く混雑して見えました。
特にANAは枠の増加に比例してか、特に混雑しているように見えました。
私はキャセイでWebチェックインを済ませて、搭乗券も印刷済みだったので、全く並ぶことなく荷物を預けられました。
→特にキャセイはwebチェックインすることをオススメします。
妻はJALでWebチェックイン済みでしたが、前回の経験からJALのチェックイン済みの荷物預けのみのカウンターでも結構並ぶので、JALカードの力を借りて、ビジネスクラスのカウンターでチェックインして、スムーズに完了。
さて、妻と次女は先にJL029便で出発します。 -
私と長女はキャセイパシフィックを利用します
JAL029便の35分遅れで出発する、CX543を確認すると・・・
なんと、11:00出発に変更になっています。
でも、なぜか到着時間に変更はありませんとカウンターで説明されました。
って、どういうこと?そんなに余裕あるのかな? -
JL029便を見送ります。
B777−200ERです。
さすがです、JALは定刻に出発しました。 -
当初の予定から25分遅れの11:00出発です。
-
さて、なぜか11:00に出発変更になったCX543便は
B747−400 久々のジャンボジェットです。
既に日本の航空会社では乗れない機体なので、チョットうれしい。
ホントは次女に乗せてみたかった機体。なぜかって?乗ったことのない機体だから、ただそれだけです。
機関車と言えば「D51」、新幹線と言えば「0系」、そして飛行機と言えば「B747(ジャンボ)」これ、子どもの絵本の定番ですからね。
久々に乗る747は3−4−3の10アブレスト。
2人で旅するときは、2の単位のシートがあった方が良いと思うので、この配列はGoodです。
しかも、シェル型のシートなので、前の人がリクライニングしても気にならない点も良し。
とはいえ、さすがにくたびれた感はあり、4時間は限界タイムかなぁ?
しかし、いつも思うのは4発機は静か。
でも、787やA380に乗ってしまった後では、気圧の変化も大きく感じます。
同じキャセイでも、777−300が更新されていることを考えると、もう747は更新されずに引退なのかなぁ?
でも、飛行機は新しければ新しいほど快適なので、仕方ないかな。 -
【CX543】
安定飛行に入ったところでのランチです。
こちらはお肉のメニュー(牛丼風?) -
【CX543】
そして、こちらがお魚のメニュー(あんかけチャーハン風?)
機内食のチャーハンにしては、美味しかった。
最近の機内食は総じてレベルが上がってます。 -
こちらは【JL029】
次女はまだチャイルドミールです。
でも、美味しそう。 -
【JL029】
和食膳です。「和みの彩り空膳」とあります。美味しそう。
最近のJALは非常に食事の質が上がっていると感じます。
あ、ハーゲンダッツが付いてる!
キャセイは付いてなかった(涙)以前は逆だったのになぁ。
最近のJALのがんばりは777-300ERや767-300ERのシート(JAL SKY SUITE)なども。レガシーキャリアとしての意地とLCCとの住み分け、必要です。今後も期待しています! -
【JL029】さて、先に到着した組は・・・
ろくに待ち合わせについて打ち合わせをせず、私の
「先に着いたら、到着予定の看板でも見て、出口で待っててよ」
の一言だけで、待つことに(笑)
CX543は14:00到着予定、Bゲート
ほら、大丈夫。何とかなるじゃん。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
-
【JL029】看板を信じてBゲートで待つ二人。
そのころ後発の二人は、無事に香港に到着。。。
【CX543】
ほぼゲートのAとBのほぼ真ん中(気持ちBゲート寄り)で荷物をピックアップした二人は、「どっちだろう?」と思いながらも何となくBゲートへ。
※AゲートとBゲートは特に区切られている訳でもなく、どちらからでも出ることが出来ます。
先着隊がBで待ってることも知らず、Bに居なきゃ、Aに行って見ればいいかぁ・・・位の感じで出てきました。 -
さて、空港から市内中心部までの交通機関は
・エアポートエクスプレス(AEL)(早い)
・エアバス(安い)
・タクシー
とあるらしいが、目の前にエアポートエクスプレスの入口と切符売り場。一番、簡単且つ確実そうなので、こちらを選択する。
エアポートエクスプレスのチケットを購入するために、写真のカウンターに並びました。
イマイチ予習をしていなかったので、チケット購入に手間取りました。
でも、カウンターのお姉さんは拙い英語の夫婦に、とても優しく答えてくれました。
【主なチケットの種類】
・AELのみの、片道・往復
・AELトラベルパス 片道・往復(子どもの設定なし)
・八達通(オクトパスカード)
AirPort Express(MTR)のHP
http://www.mtr.com.hk/en/customer/tourist/index.php -
何となくチケットを手に入れたくまぁ〜ず。
エアポートエクスプレスで往復する予定があるのは、私と長女。
明後日、香港ディズニーランドから空港へ直行する妻と次女は片道でOK
空港 → 九龍
・AEL往復(大人)HK$160 (Round Trip Ticket)
・AEL片道(大人)HK$ 90 (子供)HK$45
九龍って、カオルーンって読むんですね。勉強不足・・・
冷静に調査すると、今回の旅行には少なくとも大人は、AEL往復と72時間のMTR乗り放題+八達通機能付きの「トラベルパス」を利用するのが一番お得だったことが判明。しかし、時既に遅し。 -
AELホーム入口の両側に自動券売機もあります。
しかーし、クレジットカードを使ってエアポートエクスプレス(MTR含む)のチケットを購入できるのは、空港のカウンターだけのようです。
また、この後のオクトパスカードの購入も、チャージも全て現金のみでした。
普段からカードで何でもOKと考えている我が家は、追加で両替をするハメになりましたので注意が必要です。 -
颯爽と?エアポートシャトルに乗り込み、九龍(KOWLOON)へ向かいます。
乗り場へは、到着出口のフロアのまま、スーツケースを転がしながらでも楽チン。早速乗り込みました。 -
最高速度は130km/h とのこと。
約20分でKOWLOONに到着しました。
エアポートエクスプレスの名に恥じない、綺麗かつ乗り心地も良い列車でした。九龍駅 駅
-
ここから、エアポートエクスプレスシャトルバスに乗り換えます。ホテルへはこのシャトルバスで行きます。
エアポートエクスプレス利用者用の無料バスなんです!
KOWLOONとHONGKONGの各駅から、主要のホテル等を周回するバスです。 -
乗り場の案内には、案内係のお姉さんが、ホテルの名前を聞いて、どの路線かを教えてくれます。
本日の宿泊先「Hollyday inn Golden Mile」と伝えるとスグに「K3」と答えが返ってきます。全部覚えてるのかな?すごい。 -
「Hollyday in Golden Mile」までは、バス停で一つ目です。
待ち時間と停留所が表示されています。 -
バスはAELと合わせた綺麗な青色がベースのバスで、写真のような大型バスと、同様の塗装のマイクロバスが、各ホテルまで送り届けてくれます。
ちなみにK3線はマイクロバスで、20人乗りでした。 -
走る事10分程で、ホテルに無事に到着しました。
今回のホテル選びでは、3☆〜4☆で、出来れば4人で一部屋で泊まれることを目標に探しました。
なかなか見つからず、2人部屋×2部屋を探しているときに、偶然見つけたのがこちらのホテル。まぁ、金額的には両方変わらなかったのですが。
しかし、香港のホテルは高い。参りました。
でも、サービスはしっかりしていて、バスが到着し荷物を持っていればスグにポーターが来てくれるし、ドアだってちゃんとベルさんが開けてくれる。
当たり前かもしれないけど、ヨーロッパとはひと味違う。
サービスレベルは日本人好みなホテルだと思います。ホリデイ イン ゴールデン マイル ホテル
-
ロビーです。
チェックインしていると、素敵な出来事が。
お部屋のアップグレードとはなりませんでしたが、素泊まりの予約が・・・
「ExecutiveClub Lounge」を自由にお使いください、と。ん?なんじゃそりゃ?
そのラウンジの内容の説明は
・今の時間はafternoon teaタイムなので、早速行ってみてね。
・明日の朝、Breakfastも使えるわよ。
・夜もeveningClubとしてやっているのでカクテルとかも楽しめるわ。
なので、是非、利用してね。他のも色々使えるから、コレ読んでね。とお手紙つきの説明文を頂いた。
おお〜 何だか分からないけど、ラッキー
でも、英語力が不足している私には「何故」このラッキーが享受されたかが理解できず終い。まぁ、いいか。 -
フロントのお姉さんが、アフタヌーンティを楽しんでね。と念を押していたので、荷物を置いたところで、早速探検がてら行ってみた。
入ってみると、カウンターに素敵なお姉さんがいて、部屋番号を聞かれて受付。
アフタヌーンティーの説明をしてくれた。 -
ラウンジで、静かにはしゃぐ子どもたち。お姉さんに勧められるままに楽しんでいました。そして、持ってきたお皿がこちら(笑)
プチケーキやら、クッキーなどのお菓子類が食べ放題。もちろんジュースもコーヒーも、缶ビールも飲み放題。
ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で、この後の予定を決めることが出来ました。 -
さて、折角の香港ですから、100万ドルの夜景は外せないでしょー
ってな事で、準備をして出発をします。
荷物をコンパクトにするために、持参したクマ達はお留守番。 -
ホテルの外に出てすぐ、重慶マンション前には有名な「Jenny Bakery」の呼び込みが沢山います。
何だか怪しいけど・・・
しかも、最近移転したらしい(古いガイドブックには重慶マンション2Fとあるので注意)
絶対に違うと半ば確信しつつ、冷やかし半分で声をかけてみると案内してくれた。
しかーし、連れて行かれた店舗は何かがおかしい。
ぱっと見、規模、雰囲気、店員。
そして、紹介されたのはガイドブックと「似ている」缶に入ったクッキー。値段を聞くと「高っ!!」
ガイドブックに値段が書いてあるので見せると・・・
「ノンオリジナル」と言われた(汗)おいおい、ニセモノかい?しかも、オリジナルより高いってどういう事だよ。
しかも、一応本物も置いてあって、そちらは「購入代行しているから高い」なーんてほざきやがった。やれやれ。
まぁ、本物の「jenny bakery 尖沙咀店」は近くのMirador Mansionに有り、MTR尖沙咀駅D2出口の脇に行列が出来ています。 -
さて、気を取り直して本題に。
ホテルは尖沙咀駅至近なので、ビクトリアハーバーまでは徒歩で5分チョット。
この後の予定を考え、最寄の尖沙咀駅で「八達通Octopus」カードを購入。
大人用HK$150、子供用HK$70 (デポジットHK$50含)
コレでMTRに乗るときに割引運賃で乗ることが出来ます。
MTRは「現金」と「八達通」で運賃が違います。 -
さて、駅で寄り道をしてしまったので、夜景が見えるスポットへ到着したのはちょうど30分前。
ガイドブックには尖沙咀プロムナードがオススメとありましたが、場所取りも面倒なので、香港文化センター脇を探していると、ちょうど良い空きスペースがあって、こちらで見ることにしました。 -
8:00きっかりに
「シンフォニー・オブ・ライツ」は始まりました。香港文化センター (香港文化中心) 建造物
-
-
遊覧船が通り過ぎます。
なるほど、船から見る夜景も良いですね。
しかもそれが「シンフォニー・オブ・ライツ」ならなお更。 -
-
あっという間の13分間。
コレを毎日、タダで開催しちゃうなんて太っ腹、香港。 -
さて、次も夜景スポットへ行ってみます。
ええ、はしごします、夜景のはしご。今度は逆側から眺めてみようと。
次は、
「ビクトリア・ピーク」へ向かいます。
ビクトリア・ピークは香港島側にあるので、ビクトリアハーバーを渡らなくてはいけません。
スターフェリーで渡ろうとプロムナードを過ぎたところで現れるのが、この時計塔です。 -
スターフェリーに乗り、香港島側へ。
スターフェリーはHK$2.5で、子どもはHK$1.5
切符を購入している人を横目に、オクトパスカードで利用します。 -
船内はこんな感じでした。
-
スターフェリーからの夜景です。
-
香港島に到着しました。
「ビクトリア・ピーク」への行き方は2通り。
この看板は、スターフェリーを下りて広場に出たところにあります。
1.<15>番バスで直接「ビクトリア・ピーク(山頂)」へ HK$9.8
2.<15C>バスで「Peak Tram Station(Lower)」へ向かい HK$4.2
<ピークトラム>(ケーブルカー)で「ビクトリア・ピーク」へ HK$40
コストパフォーマンスが良いのは圧倒的に1番。
2番は、ケーブルカーに乗って山頂へ向かえる。さて、どうしよう??
バスの路線図はこちら
http://www.nwstbus.com.hk/routesearch.aspx?t=1407853734853&intLangID=1 -
くま〜ずが選択したのは、こちら!
2番っ!
やはり、ケーブルカーに乗ってみたいでしょう(笑)
と、言うことで、<15C>バス乗り場へ向かいました。
※「バス停は、スターフェリー乗り場を背に、左側方向にあります。 -
バス停前にはバスが待機していますが、一向に走り出す気配がありません。
後ろに、次のバスが到着してやっとエンジンスタートでした。
ガイドブックには「オープントップバスでピークトラム乗り場へ向かい・・・」
なんて書いてあるが、至って普通のバスでした(残念)
で、後ろに到着したバスは、普通の(?)2階建てバスでした。
2階建てバスに乗りたいけど、夜遅くなってしまうので、このバスで向かうことにしました。 -
ピークトラム乗り場です。
バスは空いていたのですが、いざ乗り場に着いてみると結構な行列が出来ていました。
チケット売り場に並び、チケットを買いました HK$28(片道)HK$11(子供)
ちなみに、ここでもクレジットカードは使えませんでした(汗)
しかし、列に並んでわざわざチケットを購入したのに・・・
オクトパスカードが普通に使えましたとさ。
並んだ分、時間を損してしまいました。 -
ピークトラムがやってきました。
結構混みあっていたので、2回ほどやり過ごして、やっと乗ることが出来ました。
無事に乗り込み、進行方向左側の席に座りました。
が、しかーしっ!!!
これから乗る人にオススメは、進行方向に向かって右側の席です!!
昇っているときにも夜景を見ながらあがっていくことが出来ます。
ちなみに、くま〜ずの座った左側は、絶壁(笑)
ナルホド、どうりで右側の席が3人掛けで、左側が2人掛けと片寄ってる訳だ。
とはいえ、もの凄い坂をグングンと登る、ケーブルカーらしさはどの席でも味わえます(当たり前か)
結構な急斜面を登っていきます。ピークトラム バス系
-
ピークトラムの山頂駅からは、エスカレーターでピーク・タワーへ昇ります。
途中でチケットを購入し(HK$40)展望台へ向かいます。
また、ここでもチケットを並んで購入しなくても、オクトパスカードで入場可能です。
ちなみに、こちらの窓口でもクレジットカードは使えませんでした(滝汗)
この時点で、くまぁ〜ずの所持するHK$は底付き状態に。ピーク タワー (凌霄閣) 建造物
-
そして「ピーク・タワー」展望台(スカイテラス428)からの眺めがこちら。
若干小雨が降ってきてしまったので、ガスがかかったような感じになってしまい、「100万ドル」が「70万ドル」位になってしまいました(涙)
でも、綺麗な夜景を堪能することが出来ました。スカイテラス428 建造物
-
-
イチオシ
この時点で22:00
結構遅い時間にもかかわらず、沢山の人で賑わっています。 -
って、夜景を見に来てるんだから、当然ですね(笑)
-
ピークタワー、トラム、バス共に23:00迄とあったので、戻ることにします。
行きと同じルートもつまらないので、帰りはバスで戻ることにしました。
バスの行き先は『15中環central』だったのでそのまま乗車し・・・という所で、子どもの「八達通」が残高不足!長い列が後ろに有る中、あわてて現金を出そうとモゾモゾしていると。。。運転手さんありがとう!
子ども達は勇んで2Fに乗り込んで行きました。
出発すると、山道を下るくだるクダル。そりゃーそうですよ、トラムがアレだけ斜めになってすごい勢いで上っていたところを下ってるんだもん。右へ左へ、さんざん歩き回った子ども達はウトウト。 -
何も考えずにバスに乗ってしまったので、何処で降りたら良いか分からず、結局終点まで行ってしまいました。
そう、『中環central15』と表示されていたのは経由地で、写真をよく見ると「大星碼頭StarFerry15」と書いてあった。確かにスターフェリー乗り場です。中環駅行きだと思ってた(汗)
当然、スターフェリーも終了しており、九龍島側に戻るにはMTRしかありません。
ここで始めて気付きます(汗)
そういえば途中で、沢山人が降りたところが有ったなあ…
そうです、そこがMTR中環駅だったのです。
仕方なく、フェリー乗り場から香港駅を通り過ぎ、中環駅まで眠たい子連れで徒歩10分弱。昼間だったら(元気だったら)5分ほどでしょう。やっと地下鉄に乗ってホテルまで帰りました。
さて、夜景に夢中で何かを忘れていた、くま〜ずは気がつきます。
そう、晩御飯を食べていないことを(笑)ホテルのアフタヌーンティーのおかげ?
とはいえ、小腹が減ったので、ホテル前のコンビニでカップラーメンを買ってしまい、おなかが満たされて爆睡しましたとさ。
長い一日目が終了しました。
明日は市内観光をしてから「香港ディズニーランド」へ向かいます。
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2014 香港
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