■夏の車旅、岡山〜福井〜能登半島〜北アルプス〜京都<br /><br />　恒例となった夏の長距離車旅、全走行距離は２０３０ｋｍでした。５泊６日のひとり旅日記、第９編です。表紙の写真は飛騨大鍾乳洞写真展の作品のひとつです。<br /><br />≪夏の車旅、旅行４日目≫<br />▼松本城／長野県松本市丸の内<br />▼道の駅「風穴の里」／長野県松本市安曇<br />▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町<br />▼飛騨高山古い町並み／岐阜県高山市昭和町<br />▼郡上八幡古い町並み／岐阜県郡上市八幡町<br />▼郡上八幡城／岐阜県郡上市八幡町<br />▼大津市内Ｈ泊<br />　旅行５日目へつづく・・・<br /><br />▼国道１５８号「酷道」<br />　国道１５８号は、福井県福井市から岐阜県高山市を経由して長野県松本市に至る一般国道です。いくつものトンネルが連続しています。<br />　油坂峠・新軽岡峠・安房峠の３つの急峻な峠を越える険しい道路（いわゆる「酷道」）であったが、現在はトンネルが開通し、比較的容易に抜けることができます。<br />▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町<br />　鍾乳洞としては日本一の標高９００ｍに位置する飛騨大鍾乳洞はあります。洞内は真夏でも平均気温１２度、古代ロマンにあふれた幻想的な世界が約８００ｍ広がっています。 <br /><br />【手記】<br />　夏の車旅４日目の早朝、松本駅前のＨから松本城へやって来ました。この日の訪問地は飛騨高山の古い町並みと郡上八幡の古い町並みとなりました。郡上八幡市散策は初めてで楽しみにしておりました。<br />　前日は無理な行軍が祟って異様に疲れていましたが、昨晩、焼肉屋さんで飲みあげて＾＾；ぐっすりと寝ましたので体力が回復！元気になりました。ｳｯｼ!

Solitary Journey ［1425］松本から飛騨高山へ国道158号線（野麦街道）を走る。＜松本城・風穴の里・飛騨大鍾乳洞＞長野県松本市

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2014/08/10 - 2014/08/15

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■夏の車旅、岡山〜福井〜能登半島〜北アルプス〜京都

　恒例となった夏の長距離車旅、全走行距離は２０３０ｋｍでした。５泊６日のひとり旅日記、第９編です。表紙の写真は飛騨大鍾乳洞写真展の作品のひとつです。

≪夏の車旅、旅行４日目≫
▼松本城／長野県松本市丸の内
▼道の駅「風穴の里」／長野県松本市安曇
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
▼飛騨高山古い町並み／岐阜県高山市昭和町
▼郡上八幡古い町並み／岐阜県郡上市八幡町
▼郡上八幡城／岐阜県郡上市八幡町
▼大津市内Ｈ泊
　旅行５日目へつづく・・・

▼国道１５８号「酷道」
　国道１５８号は、福井県福井市から岐阜県高山市を経由して長野県松本市に至る一般国道です。いくつものトンネルが連続しています。
　油坂峠・新軽岡峠・安房峠の３つの急峻な峠を越える険しい道路（いわゆる「酷道」）であったが、現在はトンネルが開通し、比較的容易に抜けることができます。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　鍾乳洞としては日本一の標高９００ｍに位置する飛騨大鍾乳洞はあります。洞内は真夏でも平均気温１２度、古代ロマンにあふれた幻想的な世界が約８００ｍ広がっています。

【手記】
　夏の車旅４日目の早朝、松本駅前のＨから松本城へやって来ました。この日の訪問地は飛騨高山の古い町並みと郡上八幡の古い町並みとなりました。郡上八幡市散策は初めてで楽しみにしておりました。
　前日は無理な行軍が祟って異様に疲れていましたが、昨晩、焼肉屋さんで飲みあげて＾＾；ぐっすりと寝ましたので体力が回復！元気になりました。ｳｯｼ!

エリア

飛騨高山・古川(岐阜)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 自家用車

■夏の車旅、岡山〜福井〜能登半島〜北アルプス〜京都
・松本城／長野県松本市丸の内
　夏の車旅４日目の早朝、松本駅前のＨから松本城へやって来ました。
▼松本城／長野県松本市丸の内
　安土桃山時代末期〜江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されています。
▼松本城／長野県松本市丸の内
　お堀に咲く蓮の花
▼松本城／長野県松本市丸の内
　お堀に咲く蓮の花
▼松本城／長野県松本市丸の内
　松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。
▼松本城／長野県松本市丸の内
　埋門（うずみもん）　３年ぶりの訪問でした。
▼国道１５８号／長野県松本市波田
　松本電鉄三溝駅近く　3000系電車　Highland Rail Kamikochi Line
▼国道１５８号／長野県松本市安曇
　松本市安曇支所近く　早朝のドライブは気持ちいい〜♪
▼道の駅「風穴の里」／長野県松本市安曇稲核
　休憩〜　稲核（いねこき）と読む。
▼道の駅「風穴の里」／長野県松本市安曇稲核
　「道の駅」風穴の里は、信州を代表する観光地「上高地」「白骨温泉」「乗鞍高原」へ向かう国道158号線沿いにあります。

▼道の駅「風穴の里」／長野県松本市安曇稲核
　ＭＡＰ
▼道の駅「風穴の里」／長野県松本市安曇稲核
　ａｍ７時半前　早朝なので開いていない。
▼道の駅「風穴の里」／長野県松本市安曇稲核
　国道１５８号線
▼国道１５８号「酷道」／長野県松本市〜岐阜県高山市〜福井県福井市
　国道１５８号は、福井県福井市から岐阜県高山市を経由して長野県松本市に至る一般国道です。いくつものトンネルが連続しています。
　
▼国道１５８号「酷道」／長野県松本市〜岐阜県高山市〜福井県福井市
　油坂峠・新軽岡峠・安房峠の３つの急峻な峠を越える険しい道路（いわゆる「酷道」）であったが、現在はトンネルが開通し、比較的容易に抜けることができます。
▼国道１５８号「酷道」／長野県松本市〜岐阜県高山市〜福井県福井市
・上高地　すごい行列！
　見事な風景が織りなす上高地です、人気があるんですねー。
▼中部縦貫道（安房峠道路）／岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
　平湯料金所
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　４年ぶりの訪問になりました。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・日本一宿儺（すくな）鍋　
　直径６.１ｍの日本一の鉄鍋！重さは９トンだそうです
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・日本一宿儺（すくな）鍋　
　地元に残る伝説から「宿儺鍋」が作られたようです。

▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・日本の主な観光鍾乳洞
　数えたら４か所しか行っていないナ。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・水車　水源は、鍾乳洞の内部の水でしょう。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　イワナ・ニジマス
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・祠　
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　この時期、紫陽花が見ごろをむかえています。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　クロアゲハがいました。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　紫陽花　きれい
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・大橋コレクション館
　ここは前回訪問したときに入館していますのでパス。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・大橋コレクション館
　2007年3月に金塊強奪事件があり、戻ってきた金塊が展示されていました。Wikipediaより。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・撫で撫でカエルさん　触ればお金がかえる（蛙）
　鍾乳洞内部も前回訪問したときに入りましたのでパスしました。

▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　洞内は真夏でも平均気温１２度、古代ロマンにあふれた幻想的な世界が約８００ｍ広がっています。（写真2010/08）
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　この地より「ウミユリ」「フズリナ」などの化石が発見されたことから、大昔（２億５０００万年前）は海の底だったことが判明しました。（写真2010/08）
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　ウミユリのほか、サンゴやフズリナ、二枚貝などの死骸が長い年月を経て石灰石と化し、現在の鍾乳洞を形成していきました。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　テッポウユリかな。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　お土産店のほか、飛騨牛や蕎麦などが味わえる飲食店
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
　駐車場前には、派手な看板のお食事処やおみやげもの屋さんがずらーっと並んでいます。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・さるぼぼ
　飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味です。災いが去る（猿）、家内円（猿）満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われています。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・写真展
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・写真展　お上手ですねー。
▼飛騨大鍾乳洞／岐阜県高山市丹生川町
・写真展