2014/04/01 - 2014/04/30
270位(同エリア600件中)
ゆかむしさん
4月5日、バルセロナからライアンエアーでフェズにIN!
この旅のメインイベント、17日間のモロッコ旅行が始まります。
モロッコはほぼノープランな旅でしたが、結局こんな感じで周りました↓
フェズ3泊(シェフシャウエンへ日帰り小旅行を含む)→夜行バス車内泊→砂漠でキャンプ1泊→メルズーガ1泊→ティネリール1泊→ワルザザート2泊→マラケシュ2泊→エッサウィラ2泊→マラケシュ2泊→カサブランカ1泊
まずはフェズのお話からスタート!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ライアンエアー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
初のライアンエアー搭乗!
荷物の規約が厳しいだの、ユーロ圏以外の人はチェックイン前にスタンプもらわなくちゃいけないだの、座席の争奪戦になるだの、なんだかメンドウなコトいっぱいそうでしたが、事前にいろいろ調べてたので問題なしでした。
ちなみにエアチケット代金は一人30ユーロ程度でしたが、荷物代やら座席指定代やらで総額100ユーロくらいになりました。
座席がそれほどキョーレツな狭さではなかったので、3時間強のフライトはあまり苦痛じゃなかったです。 -
フェズに到着!
飛行機を降りた後はてくてく歩いて空港に入っていきます。 -
フェズの空港はこじんまりしてました。
ここでの両替は注意!レートが悪かったです。ATMがあったかは覚えてませんが、あるならキャッシング、なければ必要最小限の分だけを両替するのがベストだと思います。 -
空港を出てちょっと歩くとバス停発見。
ちなみに空港の出口にはタクシーの運ちゃんがいて声をかけてきますが、バスに乗るというとご丁寧にバス停の場所を教えてくれました。すっごい拍子抜け〜。「バスは来ないからタクシー乗ってけ」とか言わないんだ!もしかしてモロッコ人って正直者が多い?? -
30分くらい待ったところでバスがやってきました。
空港の出口には「BUS 20DH」と書いてあったので二人分として20DH札2枚を運ちゃんに渡すと、なぜか20DH戻してきた。
あれ?まいっか。
なーんて思って奥の座席に行こうとしたら、乗客たちがみんなわいわいと私を止める。
何なに??
運ちゃん、よくわからないけどジャラジャラとお釣りをくれた。返ってきたのは7DH。ということは一人6.5DH?なんかハンパな料金すぎない?
バスに揺られながら考えた。このバス、座席数がミョーに少ないうえにイヨーに古臭い。あ!これ空港バスってかフツーの民間バスだ!!だから料金がめっちゃ安かったんだ!うんうんそうかそうか。
その時はそれで自己解決しましたが、あとで民間バス料金を調べてみると4DHでした。二人分で8DH。運ちゃんてば5DHぼってくれたようです。5DHって…40円くらい。なんてかわいらしい金額なんでしょ。全然許容範囲内です。むしろモロッコ人の好感度UP! -
フェズ鉄道駅でバスを降り、ここからはタクシー。
客待ちのタクシーに声をかけると「30DH(240円)」と。あれ?ちょっと高くない?頑張れば歩いて行ける距離だと思うんだけど…。
そのタクシーには乗らず、後ろのタクシーの運ちゃんに声をかける。
「ブージュルード門までいくら?」
不思議そうな顔をしながらメーターを指さす運ちゃん。おお!メーターで行ってくれるのね!ほくほくとそのタクシーに乗り込みました。結局料金は10DH(80円)。ありがと〜!! -
今日宿泊するホテルはメディナの中にあります。
フェズのメディナは世界的にも有名な迷宮都市。ホテルまでの道筋はしっかり頭の中に入れてきたものの、実際はちと不安。
勇気を出してメディナに突入!
道案内するぞ、荷物運ぶぞと言ってチップを請求する人たちに囲まれることを覚悟してたのに…あれ??誰も近づいて来ないぞ??
…ものすごーくあっけなくホテルに辿り着きました。
旅人たちの間でインド、エジプトと並んで「3大ウザい国」として名高いモロッコ。それを心に刻んできただけに、ウザい人の少なさに驚きました。なんだよ〜。モロッコめっちゃいいところじゃん〜!!他の国に行ったときと同じ程度気を付ければ特に問題ないようです。女性のみの旅だとまた違うだろうけど。 -
本日のお宿はここ。
Dar Lmallouki(ダール ルマロウキ)
1泊朝食付きダブル一部屋34ユーロ(税込)
扉が閉まってたのでドアノッカーを叩いてみると、ニコニコと若い男の子が出てきました。 -
男の子がリビングに案内してくれます。
うっわーーー!めっちゃかわいいスペース!!!
ダールというのは個人の邸宅を改装して宿泊施設にしたもの。なのでここがロビー兼フロント兼ダイニングなのです。
ミントティーをいただきながら宿泊カードを記入してるところになにやら別のモロッコ人がやってきた。
男の子曰く「この人はオーナーの友達だ」と。
あらそうなのね。とその人を見上げると。
「あ。どうも〜こんにちは〜。日本の方ですよね。」と流ちょうな日本語を話しだした。
日本人の奥さんを持ち、日本滞在も長かった方で、今はメディナに店を構えているとのこと。きっと日本人がやってくるってコトで何かあったときのためにスタッフがこの人を呼んでくれたのでしょう。宿泊カードの書き方のわからない箇所を教えてもらって大助かりでした。
ちなみにモロッコのホテルの宿泊カードはちょっとだけ独特です。モロッコに入国する際、入国スタンプのほかに入国番号もパスポートに押してもらうのね。どこのホテルに行っても宿泊カードにこの入国番号を必ず記載しなくちゃならないのです。日本語を話せるこの方がいなければ、おそらく戸惑ったことでしょう〜。ホント感謝!! -
入国カードの記入を終えミントティーも飲み干したあと、部屋に案内してもらいます。
かわいいモザイクの階段を上った先には… -
こーんな部屋が!
ここが私たちの寝床♪
狭そうに見えるでしょ?でも全然狭くないんです。イヨーに天井が高いので目の錯覚で狭く見えるだけ。 -
ボケボケの写真で申し訳ないのですが、入り口のほうにはシーティングエリアもありゆったりと寛げます。
扉の大きさを見たら、どれだけ天井が高いのかわかることと思います。
部屋は暗めで設備の古さは目立つものの、アンティークなインテリアと相まってめっちゃいい雰囲気出してます。
すんごい気に入った!!! -
トイレは自然光が入るので明るいです。
-
部屋の窓から見えるのはパティオを挟んだ向かいの部屋。
窓の装飾、すごっ!!! -
窓から見下ろすと先ほどまでいたリビングスペースがあります。
-
荷物の整理も終わったので、とり出かけてみましょう〜。
ホテルのそばの怪しげな小道に入った先にある「カフェ・クロック」に行ってみました。 -
ガーリックトースト、ミントレモネード、スプライトで55DH(約440円)なり。
外国人観光客用のカフェなので、モロッコの物価を考えると少しお高めです。 -
迷わない程度にぐるぐる歩き。
未だ時差ボケが治らず、道端でパンとチキンを買った後部屋に戻り20時前には寝ちゃいました。 -
案の定目が覚めたのは午前3時。
室内でもwifiが繋がるのでゲームしたり旅の情報収集をしたりして過ごしました。
夜が明けてからホテルの屋上に出てみる。…う〜ん殺風景。でもこの飾り気のない建物一つ一つの中はここのホテルみたいに豪華に飾り立てられてるんだろうなあ。
ムスリムの女性たちが地味なアバヤの下にそれはそれは悩ましいおしゃれ下着を身につけていることと通じるものがある気がします。外見よりも中身重視、というのは極端すぎるかもしれないけど、「内」をとても大事にしているのではないでしょうか。身内だったり、家の中だったり、見えないおしゃれだったりね。 -
明日シェフシャウエンに行くために、メディナ近くのバスステーションへバスチケットを買いに行きます。
徒歩10分か15分くらいかな。 -
無事バスチケットを入手してターミナルを出ようとしたところ、何やらいい匂いが…。
匂いの源はここのスープ。ホテルに戻れば朝食があるとわかっていたものの、ついつい頼んじゃいました。 -
お椀にどーん!
見た目はよくないでしょ?
でもこれがまためっちゃおいしいの〜!!薄いビーフシチューみたいな味でトマト風味強め、具はひよこ豆とパスタの短いやつと…あとはわかんないけど煮込んだ野菜。うま〜!!!
自動的にパンもついてたのでおなか一杯になっちゃった。パンとスープで5DH(40円)。このスープ、「ハリラ」というそうです。
すっかりハマってその後のモロッコ滞在中毎日食べ続けました。その中でもここのハリラがしっかりした味付けで一番おいしかったです。初めて食した衝撃が大きかったからかもしれないけど。 -
ホテルに戻ると朝食の時間。でもすでにおなか一杯だったのでオレンジジュースだけいただきました。
その間オーナーといろいろおしゃべり。「ダール ルマロウキ」のルマロウキとはオーナーの名前だそうで、直訳すると「ルマロウキさんち」になります。フェズのメディナについていろいろ教えてくれました。メディナで生まれ育った彼の話しぶりから、メディナへの愛着がひしひしと伝わってきました。見どころいろいろあるから連れて行ってあげるよ〜って言ってくれたのですが、今日チェックアウトすることを伝えたところ、ヒッジョー――に残念そうでした。
そうなのです。1泊だけでチェックアウトすることにしたのです。私はダールの内装もアットホームな雰囲気も何もかもが気に入っていたのですが、あづ氏はそうではなかったようで…。プライベート空間を大事にする彼は「フツーの家に居候してるような感じ」がダメだったみたい。昨日の夜「もっと普通のホテルっぽいところに泊まりたい」と打ち明けられ、鉄道駅前にあるイビスホテルに移動することにしたのでした。
写真を見るとわかるように、確かに部屋の窓にはガラスがないから物音はパティオに丸聞こえだし、カーテンを開けてると向かいの部屋からこちらの部屋が丸見えではあるけれど…。キッチンも洗濯機も自分の家のように自由に使ってOKな、このあっけらかんとした感じが私にはたまらなく心地よかったんだけどなあ…。このダール、とってもとっても好きでした。 -
荷物をまとめてホテルを出るころには私たち以外は無人になってました。このゆるさもたまらない〜。
…というワケでほかの部屋も拝見。
まずは私たちの部屋の向かいの部屋。 -
そしてパティオの横にある1階の部屋。
-
どの部屋もベッドとシーティングエリアがあって広々してます。
あともう一部屋が1階にあったけれど、ここは宿泊客がいたので覗くのはやめました。
3部屋見た中では私たちがいた部屋が一番雰囲気があって好きだな〜。
ダール ルマロウキ、ブージュルード門から徒歩3分、1泊朝食付きで5000円未満、「お茶が飲みたくなったらいつでも声をかけてね」というアットホームなスタッフ、かわいい装飾…おすすめです! -
ダールルマロウキを後にして、「イビス ムサフィール フェズ ホテル」にやってきました。
よくも悪くもフツーのビジネスホテルです。プールがあるから一応リゾートホテルになるのかな? -
12時過ぎに来たんだけど部屋がまだ整ってないとのことで、プールサイドのカフェバーで一休み。
そうです。カフェバーです。お酒もおいているのです。値段はちょっとお高めだけど。ビールとスプライト1杯づつ、チップ込で確か400円ほど。 -
ここはここでいいホテルだけど…せっかくモロッコに来てるんだからモロッコらしさのあるトコに滞在したいなあ…。
-
部屋の準備ができたってコトで入ったのですが…あれ…なんか変だぞ。
まくらにもふとんにもカバーがついてない。
通路にいたメイドさんに声をかけると「もう少ししたらやります〜」とのこと。
ベッドメイクの邪魔にならないようにと歩いて20分ほどのところのショッピングモールに行ってきました。
2時間後、部屋に戻ると状況変わらず。メイドさんからカバーをもらい、自分でベッドメイクするとゆーオチ。そのゆるさ、嫌いじゃないです。 -
バスルームはなぜか清掃済み。
バスルームとベッドは係りが違うのかなあ。
水回りは清潔で快適でした。 -
窓の外はこんな眺め。
この大きな道の右側にフェズ鉄道駅があります。 -
夜ご飯は近所の地元食堂で。
私はハリラとパン。あづ氏はサンドウィッチ。それにコーラ2つで280円。
いただきまーす。
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