バリ島に家族３人で行ってみた ～ ウマ・バイ・コモ・ウブド編

2014/08/07 - 2014/08/18

子供８歳と妻、家族３人でバリ島へ行ってきました。


何回かバリ島に来てますが、３人というのは初めて。


３人旅は難しい！！



なぜって、カフェのようなおしゃれなお店とか

レストランは、２人席と４人席を用意してます。

すんなり４人席になることもあるけど、２席に

椅子を１個追加するケースも少なくないです。

そんな時は、白人のように別のお店に行っちゃうけど。


５・６日目 ウマ・ウブド泊

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

「ボッダ・マリア」のテラスからの景色。

ウブドで人気のオーガニックレストラン。



私ども家族は、ベジタリアンではありません。

けど、お店まで田んぼの真ん中を歩いてみるってのも

なんか日本じゃできないし、ウブドっぽい。

車じゃ行けないってのも、新鮮でいい。


風が気持ちいい。

「ナシ・チャンプル」

肉は使ってない、けど美味しい。

スパイシーさはあまりない。


「ピザ」


野菜だけのピザって？

あり、です。


「ボッダ・マリア」のテラス席は、少ないので、

店内で空くのを待っててください。

「テラスルーム」

１番下のクラス。

前日のサファリロッジからみれば、虫はいないし、

快適そのもの。

ベッドは天蓋付きで、子供とカミさんが寝ました。

私は、写真には写ってないけど、エキストラベッド

をいれてもらいました。

エキストラベッド（子供の朝食料込み）

ＵＳ８０＄

ウォ−キングやヨガ等のホテルで主催する

イベント一覧

「曜日別 時間割」


カミさんが、夕方のヨガを体験しようと行ったけど

ホテルとしてはスペースを開放するだけだったと

言っていた、朝のヨガはやるのかもしれません。

部屋専用の門があります。

朝食レストラン

前から２番目に見える、木の船のような形に入っている

ヨーグルトは、４種類ぐらい入っているのですが、

朝にはピッタリの爽やかさと、美味しさ。

ヨーグルトの一つ。

ラズベリーヨーグルト。

全種類食べたかったんだけど、１個の量が多い。

１日１個。

｢朝食のメインディッシュ　メニュー表｣


メインディッシュは、メニュー表から選び

オーダーがあってから出来たてを食べれるしくみ。

と、メニューをみても、何が何だか？

３人で２日間、全６品をみてください。

スイートコーンケーキ スモークサーモンやアボガド等がのった


私の発想では、想像できない形と味。

興味津々で注文。

ケーキといっても、コーンが入ったパンケーキとい感じ。

サーモンの塩気に、アボガドやクレソンでさっぱり。

味の調和はとれてる。

卵２個分オムレツ


具材は、ハムやら野菜やら選択することができる。

日本人好みの「卵多め半熟オムレツ」

を英語で説明出来る様になるには、私はあと何年

かかるんだろう。

フレンチトースト


子供用に選んだのだが、甘さ半端ない。

欧米の方は、朝から超甘いものを食べる傾向があるが、

朝は薄味がいい日本人向けではないような。

ウマ ブレックファースト


卵は好きな様に焼いてくれる。

・サニーサイドアップ
・ターンオーバー
・スクランブル

フライのよいに見えるものは、コーンケーキ。

隠れて見えないけど、鶏のソーセージが抜群にうまかった。

エッグズベネディクト


フワッフワの卵、生ハムとクレソン、それにマフィン。

形状は違うけど、朝食の定番アイテムが並んだ安心の一品。

ソバの実とカボチャのパンケーキ


ソバの実が入ったパンケーキってヘルシーだね。

これは、想像できない味だったので、興味津々で注文。

日本人向け、特に女性。

朝から肉はチョッとという方に、特にオススメ。

なんてこともなさそうな、こちらのパン。

すごく美味しかった。


でも、こちらのパン、あまり焼けてないでしょ。

これが超〜大変だった。



「お客様はパンを選んだら、お席でまっててください。」

トースターに入れて焼いてテーブルまで御運びするって

サーブする係りの人に言われて、席で待ってると、

パンは焦げ茶色になっていて、やっぱり固くて美味しくない。



バリ島の人、パンはたくさん焼くことが良いサービス

だと思ってる、そんな気がする。

１分間だけ焼いてってたのんで、席で待ってたら

この写真のパンが来た。



こっちが満足してお皿を受け取っても、サーブする係り

の人は心配顔。

ダメな時はまた焼いてあげるからって、言い残して。



文化って、違う。

朝食のレストランから見えるお庭。

鯉がおよいでる池があって、その池には何本かの

滝が流れていて、まるで日本庭園。

サッカー場の隣、デウィ・シタ通り。

「ＴＵＴＭＡＫ」

最近は、デウィ・シタ通りも交通量が増えて通りに

面している分だけ、何と無く落ち着かない感じがするが

店内は路上よりたかくなっているし、店奥のサッカー場

側の席は、静かで落ち着く。

ウブドの老舗イタリアンで、定評がありますね。

「ＴＵＴＭＡＫ」のバーガー

牛肉１００%のガッツリ系。

焼き方は、ステーキの様に選べるけど、ホテルの

パンのように、イメージしているものより焼いてくる。

「カフェ・ロータス」


ウブド王宮の道路挟んだ隣ってイメージだったんだけど

周辺はすっかりかわってしまい、

「１０年の間で閉店して、スタバになったか？」

と、スタバ好きの私でも複雑な思いをしてたら、

スタバの隣に、あった。


バリ島ヒンズーのお寺が見える、大きな池も残ってる

懐かしい風景に出会えてひと安心。

「カフェ・ロータス」からの眺め。


ウブド王宮付近には、中国の方々が団体で

たくさんいます。

この「カフェ・ロータス」にも、団体さんが

道路側のテーブルを５個ぐらい占めきって

賑やかにしてました。


ただ、ウブド王宮から離れれば少なくなってきて

先出の「ＴＵＴＭＡＫ」では見かけませんでした。

「カフェ・ロータス」からの眺め。

「ウマ・ウブド」ホテルからのシャトルバス。

さて、クタ、レギャン、サヌール、ヌサドゥアと

タクシーをひろうのに苦労はないのですが、

ここウブドは、まだメータータクシーがない。


そうなると、観光客はホテルに頼むか、あるいは

交渉で白タクするかの何れかになっちゃう。


シャトルバスを活用することになりますが、

本数が多いとは言えない。

ホテルに送迎を依頼すると、ウブド内

６万ＲＰ（２０１４年８月・３人）

でやってもらいました。

夜、ダンスを見たときは、会場指定で迎えに来て

もらいました。閉演が予定より３０分ぐらい遅れ

たのですが、待っててくれました。



１回、隣村のマス村まで片道

１７万ＲＰ

でやってもらいました。



＜ウブドでの両替＞

ウマ･ウブドさんからでているシャトルバス

到着するのは、プリルキサン美術館です。

その美術館の道路挟んだ反対側、洋服を売る

ショップが入った雑居ビルの中に

｢セントラル　クタ　エクスチェンジ｣

があります。赤と青の看板で目立ちます。

バリ島にはお土産屋さんとの兼業の両替屋

さんが多く有る中で、両替専門店で安心･

安全の両替屋さんです。


ウブド滞在中は、ここで両替をしました。

ただ、建物の奥、庭の木が生茂り、

怪しい雰囲気がありますが・・・。

ハノマン通りにある「ＣＬＥＡＲ ＣＡＦＥ」

夕方近くにいったので、店内はローソクだけの

お店になってまして、他の写真は暗かった。

ハノマン通りでは、かなり目立ちます。

カフェのまえで、靴を脱ぐのが特長です。

チャンディ・ダサ近くのギャニャールの

「バリ・サファリ＆マリン・パーク」

で、奇跡的にエレファントライドしたのですが、

子供に、ウブド近くでぞうさんに乗れるとこ

あるけどまたのる？ってきいたところ、


「のりたい！」

ってことで、行きました。


「バリ・サファリ」より人が多かったけど、

９０分ぐらい待ったら乗れた。

「エレファント・サファリ」の方がゾウさんの

数が、凄く多く感じたし、のっている距離も長い。

ゾウさんにのった感が強い。

ゾウさんしかいない、けど。

モンキー・フォレストの隣、

「トロピカル・ビュー・カフェ」

表通りから、店内の奥を覗くと

店内から、ライスフィールドが見えるのがわかる。

テラス席の前に座ると、前面ライスフィールド。

田園風景なんて、日本にはいくらでもあるけど。

ぼーっと、して、時間が経つのを忘れる。

店内の様子。

朝はやくて、誰もいない。

モンキー・フォレスト通りにある、

「スリー・モンキーズ」

店内奥に、ピザ釜がある。

本格的なピザで、昼時から午後は満席の人気店。

１２時少し前に行ったら、ライスフィールド側の

最前列をＧＥＴ。

ラッキー。




このお店で、文化の違いをまたまた発見。

ライスフィールド側の最前列席は満席

だったのですが、でも２列目は空いてま

した。

人気店なので、次から次へと欧米人が

やっては来ますが、最前列ではなく２列目が

納得できず帰ってしまいます。

日本人にとって、

美味しいピザ ＞ ライスフィールド側の最前列

が多いと思うけど、欧米人は

ライスフィールド側の最前列 ＞ 美味しいピザ

がなんと多いこと。

直径３０センチはある、特大サイズが標準。

ピザ生地は、ミラノ式。

パリパリ、で美味しい。

１人１枚は、食べれちゃう。

ラヤ・プンゴセカン通りにあります、

「カキアンバンガロー」カフェ。

オーナーが日本人女性の方、というのは

有名な話。



ケーキも美味しいけど、パンも美味しいらしく、

観光客より地元の方が多かった。

日本語も店員さんによっては通じます。



＜ウブドでの両替＞

ラヤ・ウブド通りにある、

「セントラル・クタ」

までは遠い、でも両替したいとき、

ハノマン通りにもオススメがあります。


「カキアンバンガロー」の道路の反対側を、

アルマ方面（カキアンのお店でて左）に

１００メートルくらい歩いたところ

に、両替専門店があります。

「ＵＢＵＤ　ＶＡＬＡＳＩＮＤＯ」

クバヤを被った女性が、非常に

真面目そうな方にみえました。

レートも悪くないし、紙幣を数える

マシーンもありました。

ハノマン通り、ＣＯＣＯスーパーの２件となり、

「影武者」

甘いごまだれのかかったサテはたくさんあるけど

塩味の焼き鳥は、日本食レストランならでは。

とにかく、日本食ブームはここバリ島にもある

らしく、バリ島の人も寿司は大好きなようで、

店内は、９０%欧米人。

焼きおにぎり

少し薄味だったかな。

お米は日本のお米を使ってました。

ウブドの夜は、涼しいので、

お雑煮。

出汁がすくなくて、うす味だったかな。



ウマ・ウブド編は終了です。


次ぎは、ムリア・リゾート編です

http://4travel.jp/travelogue/10924135


前編のマラリバー・ロッジ編はこちら

http://4travel.jp/travelogue/10920102