親戚ご一行様と行く松本旅行! ～2日目～

2014/08/17 - 2014/08/17

当初は「日帰り」のつもりが「泊り」になり、ご一行様と松本に。

今日は松本旅行の最終日です。

エリア 松本(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 自家用車

・・・<お宿>・・・

お世話になった「よしの湯」さんです。

夕食ですが・・・肝心な写真を取り忘れてしまいましたが・・・。
「信州牛のしゃぶしゃぶ」でした　^^)

玄関も「旅館」って感じで情緒が感じます。

・・・<家紋>・・・

玄関横には「牧野柏」の紋が掲げられています。
(間違っていたらすみません(==;))

・・・<日観連>・・・

「一般社団法人日本旅館協会」に加盟しているようです。

玄関横の軒先に看板が掛けられています。

「一般社団法人日本旅館協会」・・・なんだっけ?
ということで・・・。

「旅館の施設及びサービスの向上改善並びに交通機関・観光関係機関との連絡協調を図り、旅客接遇の向上改善」という目的の基、1950年に設立。旅館・旅客接遇に関する調査研究、各種情報収集と会員への情報提供などの事業を行っている。全国の中枢的な旅館・ホテル約6,500軒により構成される。略称は「日観連」。安全性に優れ、消防署より「適マーク」を受けていること、厨房が保健所より80点以上の評価を受けていることなどが基準となっている。」

とのこと・・・。

・・・<湯めぐり>・・・

「湯めぐり」の看板が掲げられています。

・・・詳しくは・・・・分かりません(==;)

・・・<床の間>・・・

１０畳部屋の床の間です。

熊の置物もあります。

・・・<６畳の床の間>・・・

こちらは６畳の床の間です。

・・・<６畳部屋>・・・

こちらは６畳部屋です。

夕食の間にお布団を敷いてくれるので、食後横になることもできます。

・・・<振り子時計>・・・

２階の廊下で振り子時計が時を刻んでいます。

・・・<帳場にある調度品>・・・

こちらは帳場にある調度品です。

右後ろに見える階段で、下りたところで男女の浴室が別れています。

温泉は夜は　〜０時頃までに入ることをお願いされます。

朝は・・・６時頃には開いていたので・・・。


もちろん?! 男女別の浴室です。

・・・<朝食>・・・

夕食は撮り忘れましたが・・・。

朝食を撮ってみました。

山芋や鮭・出汁巻き卵・・・と「和食」メニューです。

ご飯はお櫃で出てきますので自由にお替りが出来ます?!!

お櫃が空になったら?

お替りが出てきました。

・・・<松本の七夕>・・・

夕飯・朝食は１階の食道でとります。

座敷もありますが、掘りごたつになっているので正座が苦手でも脚が楽です。

食堂内に「七夕」の飾りつけがされています。

松本の七夕は8月とのこと。

・・・<松本市美術館>・・・

お世話になった宿を後に市内の美術館に来ました。

・・・<入り口前のオブジェ>・・・

入口の近くにはオブジェがあり、子供たちが遊んでいます。

何をイメージしているか・・・わかりません・・・(==;)

・・・<入館料金>・・・

入館料金です・・・。

☆観覧時間　⇒　09:00〜17:00(最終入館は閉館30分前までです)

☆常設展示観覧料　⇒　
〇大人　￥４１０−　〇大学生・高校生　￥２００−
※特別展示は別料金とのこと。　

・・・<水玉自販機>・・・

自動販売機が水玉になっています。

・・・<水玉脅迫>・・・

これも作品の一つです。

・・・<赤の水玉>・・・

マネキンが３人赤色の水玉で彩られています。

・・・<階段>・・・

館内にはEVもありますが、中央に階段があります。


２階３階は中央部に階段を挟んで左右に通路の構造です。

・・・<草間弥生展>・・・

本日の目的「草間弥生展」です。

入館券を買っていざ館内へ。

・・・<草間弥生展　魂のおきどころ>・・・

ここから先は撮影禁止なので・・・。

主だった展示内容を・・・

〇「無題」⇒1939年作　　 〇「ビワの葉」⇒1948年作
〇「残夢」⇒1949年作　　 〇「アキュミレイション」⇒1952年作
〇「南瓜」⇒1998-2000年作　〇「かぼちゃ」⇒1999年作
〇「鏡の廊下」⇒1996年作　
〇「宇宙にとどけ、水玉かぼちゃ」⇒2011年作
〇「痛みのシャンデリア」⇒2011年作
〇「夏の海」⇒1983年作　　 〇「宴の後」⇒2005年作
〇「真夜中の女たち」⇒2005年作
〇「愛の終わり」⇒2006年作 〇「月の夜」⇒1985年作
〇「世界の愛のすべて」⇒2012年作
〇「戦争の終わった幸福」⇒2012年作

等々・・・計22作品が展示されています。

・・・<上条信山記念展示＆田村一男展示室>・・・

草間弥生展を出て「上条信山」と「田村一男」展を覗いてみます。

☆<田村一男>⇒　1904年(明治37年)〜1997年(平成9年)7月10日
　　心不全にて９３才で没

☆主だった作品⇒

〇「上越残雪」⇒1958年作　〇「高原」⇒1965年年作
〇「薩南雪天」⇒1970年作


☆<上条信山>の古典臨書や年譜もあります。　

　　
　　

・・・<文学と絵画>・・・

・・・・難しくて　分かりません・・・・。

・・・<郷土ゆかりの歌人たち>・・・

郷土にゆかりのある歌人が紹介されています。

・・・<美術館の中庭>・・・

美術館の建物は中庭を挟むような造りになっています。

芝生も手入れがされていて青々としています。

・・・<石井味噌>・・・

松本市美術館を出ました。

まだ時間も早い事もあり「石井味噌」へ行くことに。

石井味噌 名所・史跡

・・・<直売店>・・・

直売店もあります。

・・・<味噌樽>・・・

目的はお味噌を買いに・・・ではなく、みそ工場の見学に来ました。

ここのお味噌屋さんでは、「3年味噌」を作っています。

「速醸法の味噌は、人工的に添加物を加えます。早く出荷するため、発酵促進剤を入れ１ヶ月くらいで完成〜出荷されます。殺菌もされるため、酵母、乳酸菌が死滅し、大切な栄養分が死んでしまっています。残念なことに日本の味噌の９割以上がそんな味噌なのです。石井味噌は今も、昔ながらの製法を頑なに守り続けいます。」

とのこと。

・・・<お昼も食べれます>・・・

敷地内には食堂もあり、食事も出来るようになっています。

今回は別の場所で昼食を採りましたが、次回は食べてみたいな〜

・・・<見学後の試食>・・・

見学後には、直売店で「お味噌汁」の試食もあります。

味は・・きつくなくまろやかな味で食べやすかったです。

・・・<各種試食もあります>・・・

直売店では各種商品の試食もあり、試してからの購入もできます。

・・・<味噌樽>・・・

一つ一つの樽がこのように管理されています。

・・・<旅もいよいよ終わり・・・その前に>・・・

お味噌屋さんを出て、中央道を目指しますが、お腹も空いたとこで昼食にします。

昼食は「レストラン十字路」でとることに。

レストラン 十字路 グルメ・レストラン

・・・<お替りできます>・・・

ランチが来ました。

私は名前は忘れましたが、ご飯のお替りが出来るメニューから選びます。

中身は「海老フライ+ハンバーグ」です。


昼食後、中央道に乗り山梨の実家へ。

実家で荷物を積み替えてから愛車で自宅へと帰宅しました。

2年ぶりの旅行でしたが、とても充実した内容で満足気分でした。
また、機会を作って行くことを誓いながら・・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　以上。　1泊2日の松本旅行でした。

・・・<前後しましたが・・・(==;)>・・・

2日前の発電所見学からの帰路「みたまの湯」へ入浴しました。

利用したのは夜でしたが、露天風呂からは花火や上空には航行中の航空機も・・・。
眺めは最高です。

ただ・・・夏休み期間中だからもあるけれど・・・人が多い・・・(==;)

・・・<みはらしの丘 みたまの湯>・・・

〇開館時間　⇒　午前10時〜午後11時（入館は閉館30分前まで）

〇入館料 ⇒　大人：770円　小学生：500円　小学生未満：無料
　　　　　　 回数券11枚綴り：7700円

〇休館日　⇒ 年中無休（年間5日間程度は保守点検のため休館有）