2014/08/01 - 2014/08/10
48位(同エリア509件中)
TKDさん
午後の3時過ぎにキャニオンランズを出発し、モニュメントバレーへ。テレビや雑誌でよく見る西部劇の風景は圧巻!夕焼けに照らされるビュートも、朝焼けバックのビュートも、前日の雨によってできた水たまりに映る逆さビュートも、様々なビュートを満喫。
ホテルも予約の取りにくい人気の宿、THE VIEW HOTELに宿泊し、部屋のテラスからこの景色を独り占め。しっかり目に焼き付けた。
旅のスケジュールは以下の通り。
8/1 ソルトレイクシティ泊
8/2 アーチーズ モアブ泊
8/3 アーチーズ、キャニオンランズ〜モニュメントバレー泊
8/4 モニュメントバレー〜ペイジ(アンテロープキャニオン)〜グランドキャニオンノースリム泊
8/5 ノースリム〜ザイオン泊
8/6 ザイオン泊
8/7 ザイオン〜ブライスキャニオン泊
8/8 ブライスキャニオン〜ラスベガス泊
8/9 ラスベガス〜帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アーチーズ国立公園・キャニオンランズ国立公園を15時過ぎに出発し、途中、バーガーキングやガソリンスタンド、スーパーに寄り、モニュメントバレーを目指す。純粋なドライブ時間は3時間位。
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モニュメントバレーが彼方に見える頃、左手に特徴的な形をした岩が。その名もメキシカンハット。
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メキシカンハットから30分程度でモニュメントバレーへ入園。ここは国立公園ではないので、国立公園の年間パスは使えない。
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本日の宿は、半年前に予約した、人気のホテル「THE VIEW HOTEL」。モニュメントバレーの中の1等地に構える超人気絶景ホテル。
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まずは、人気のホテルの紹介
ロビー。
思ったよりもシンプル。 -
部屋も至ってシンプル。
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館内も、部屋も、飾ってある絵や額がおしゃれ。おそらくナバホの民芸品かな?絵はモニュメントバレーの絵が至る所に飾ってあった。
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外観。
3F建ての3F「プレミアムスタービュー」に泊まった。写真の手前側が、モニュメントバレーのバレー側。
ヨセミテのアワニーや、この後宿泊するグランドキャニオンロッジに比べて、歴史が浅いからか、施設も外観も、調度品も、あっさりした印象。
でも、ここの最大の意義は窓の外! -
部屋からの眺め。
何たる贅沢な眺め!
テラスから絶景独り占め!! -
左から「レフトミトン=左手の手袋」「ライトミトン=右手の手袋」「メリック ビュート」。絶妙な配置と遠近感。手前に未舗装道路が走っているので大きさの参考に。
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イチオシ
そして、奇跡のサンセット!!
この日は夕立が降っていて、雷も鳴っていて、夕日は厳しい天気だったが、奇跡の御光。ほんの1分足らず、夕日がビュートを赤く染め、あっという間に再び雲の中へ・・・。前日のデリケートアーチに続き、最高のサンセット!! -
夜。この日の月は、上弦の半月で、太陽を追うように沈んでいく。
その直前に、日の入りと同じように雲から顔を出し、ビュートを照らす。
星空と、月に照らされたビュート。
満月だったらもっと綺麗だっただろうな。 -
そして翌朝。
まだまだモニュメントバレーの容赦無い攻撃!
日の出前の空をバックに、ビュートの影。 -
イチオシ
地平線の雲の間から日の出。
ビュートの影が幻想的で、夕日に照らされるビュートに劣らぬ素晴らしさ。 -
絶景・・・。
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朝食を食べたら、バレーの中にレッツゴー!
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ホテルの隣がビジターセンターでその向かいの駐車場にはバレードライブツアーの受付がある。今回お世話になるのはこの車。荷台に席が取り付けられており、かなり開放的!ただ、バレーは砂地なので砂埃対策はあったほうが良い。私達は花粉対策メガネを持って行きました。
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バレーの道は、一般車も入れるが(まさにカローラも走っていたが・・・)かなりの悪路。前日の雨でぬかるんでいるところもあり、急斜面も。変な心配をしたくなければ、バレードライブツアーで回ったほうが懸命。
バレーの下からビュートを見ると、高台にあるホテルからとは違った迫力のあるビュートが。 -
そして、前日の雨のお陰で出来た水たまりには、なんと、逆さビュート!!
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こちらは逆さスリーシスターズ!
ガイドさん、素敵なスペシャルビュート、ありがとう! -
イチオシ
そして間もなく、有名なジョン・フォードポイントへ。名匠ジョン・フォード監督が数々の西部劇の舞台にモニュメントバレーを選んだが、その中でもお気に入りだったポイントとのこと。
そしてその最高の場所に馬が。お金を払えば、カウボーイハットをかぶって、馬に乗せてもらうことができる。 -
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今回申し込んだバレーツアーは90分。それでも、バレー内をぐるっと回って、景色のいいところで車を止めて、自由に降りて写真撮影。Rain God Mesa。
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親指という意味のThe Thumb。
その他にも寝ている巨人だとか、動物なんかに見える巨岩の説明を受けながら、90分を少しオーバーして、バレーツアー終了。
思っていた以上に楽しく、参加してよかった。 -
モニュメントバレーを去る前に、少しメキシカンハット側に戻り、印象的なこの場所へ。フォレスト・ガンプポイントとでも言うべきか、アメリカらしいこの景色。皆さんの旅行記やガイドブックを見ていて、とても来たかった場所。
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車が来ないのを確認して、記念撮影!
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