追分ソーランライン～オロロンライン北上の旅

2014/08/06 - 2014/08/09

八雲（旧熊石）から増毛までの日本海の海岸線をドライブしてきました。
最大の目的だった日本海に沈む夕日は、台風の北上という悪条件にぶつかり、最後の最後、増毛でしか撮ることができませんでしたが、自然のつくりだした荒々しい景観や人々の生きた古の空気を感じることができる旅でした。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

見市温泉旅館の露天風呂

鉄分を含むため、赤茶色のお湯です。
やや熱いかな。
すぐ下を川が流れています。

見市温泉旅館の夕食

アワビづくしでした。

名勝　親子熊岩

ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所
ここ限定のウイスキーをゲットすべきです。笑

ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝さんの復元住宅のエントランス

スコットランド出身の奥様リタさんの好みも反映されていたのでしょうか。

旧ヨイチ運上家
江戸時代のアイヌとの交易が行われていた場所のひとつです。

石狩灯台
石狩川河口の脇にあります。はまなすの丘公園の敷地にあります。

はまなすの丘公園
石狩川河口にあり、その名の通りハマナスが群生しています。

旧長野商店
いしかり砂丘の風資料館に隣接しています。
往時の繁栄を伺わせます。

夕日に映える「オーベルジュましけ」
増毛町内唯一のホテルです。
トロン温泉が併設されており、地元の人もたくさん利用していました。

ホテルのディナーの１品
「ボタンエビのバジルソース」

ホテルのディナーの１品
「牛フィレ肉のフォアグラのせ」

増毛から見た水平線に沈む夕日

増毛から見た水平線に沈む夕日その２

水平線付近には雲ひとつなく、奇跡的に撮れました。

日本最北の酒蔵「国稀酒造」
現役の酒蔵ですが、歴史のあるいい佇まいでした。

国稀酒造酒蔵限定純米吟醸原酒「月涼し」
限定２０００本の最後の２本から１本をゲットできました。

旧商家丸一本間家

時間が早かったため、まだ開館していませんでした。(~_~;)

増毛駅
終着駅ながら駅員もおらず、寂しい雰囲気でした。

秩父別ローズガーデンの売店に売られているローズソフト

ローズヒップが使われたジェラート風のアイスでした。