2011/07/05 - 2011/07/16
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sumirekameさん
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南イタリアぐるっと10日世界遺産の一人旅②の続きです。
②の終わりにはなんか泣きっ面にハチになってきてます。
こっから先も弱り目にたたり目みたいにもなってきます。
一人旅してきた中で一番へこむことが多かったイタリア編ですが、観光した先は素晴らしいところばかりでした。
旅行記で泣きの話はあまり書くものではないけど、自分の記録だし、反面教師にしてください。。
旅する人からみたら「なさけない」になってしまうかもですが、ちょっと失敗する人もいるのね、ってことで。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
ソレントってすごい崖の上にあります。
アマルフィもこういう感じ続きでもちょっと向こうのほうの海岸にいけばあるんですが、ここからバスで行く方法を調べる気力が全くゼロです。 -
実は朝も、ソレントから港へのバスに乗るだけで、
①陽気なおじさんの親切のせいでおかけで、10分でつくのに40分バスで揺られることになってしまった
②バスにのるチケットを買おうとしたら、「ユーロがでかすぎるから売れない」と、チケットを売ってくれない。
(1ユーロの為に10ユーロ出しただけなのに?100ユーロでもないのに)
と、小銭すべてかき集めてなんとか買えたけど。
意地悪なの?それともこれがイタリアなの?
※①に関しては悪気はないんだけど、遠回りのバスを呼び止めて、この子をのせてやってくれ!ということをされてしまったのでした。
ループバスだから港についたものの、すぐに着くはずなのに時間がかかってしまったという・・・。 -
とぼとぼ。
バスに揺られてドミトリーホテル方面へ戻ります。 -
ロケーションのすごくいい町ですね。
-
泊まったドミトリーの部屋。
同室に泊まったスウェーデンカップルが、目のくらむような綺麗な美男美女で。
欧米系独特の物腰の柔らかさで、挨拶のときも「貴族様か!」というくらい
優しくてフレンドリーでキラキラしてました。
私、海外のカギの開け閉めが苦手で、一回宿に入れなくて四苦八苦していたのだけど、そのとき、そのカップルの男性のほうが、
これはこうするんだよ、やってごらん、
と、私が二、三回成功するのを横でふんわり見守ってくれて惚れそうになりました。
貴族っぽくみえても泊まってるのは同じドミトリーなんだけどね。
きっと20才とかそこそこなんだろうなあ。
しかし上半身裸で男子は歩き回るので、目の保養なのか何やらもう。 -
やさぐれて、水とビールを交互に昼間から飲む私。
奥のベッドが私スペースです。 -
やさぐれててもしかたない。
カプリで買って使えなかった国際テレホンカードを、宿の受付の、愛想はあまりよくないけど英語しゃべれるイタリアの子に、ガイダンスがイタリア語なのでわからないんだが日本の自宅に電話したいのだ、と伝えると電話してくれました。
フォンカード、なんとか活用できました。
宿で昼から夕方少し眠ってから、ソレント最後の夜なのでやっぱり町へでてみます。
夜も18時になったころ、町のスーパーへ。
左右とも、すべての列たパスタだらけだったり、 -
チーズコーナーの充実ぶりが半端なかったです。
-
夜。
ソレントの町の夜もこれで見納めです。 -
皮製品のサンダルがいっぱいうってて、ほしくなったり。
-
いたるところに、マリア様がいたり。
-
大道芸人がそこかしこで芸を披露していたり。
この日は夜ご飯食べずに、町を歩いて満足して、宿でぐっすり睡眠を多くとりました。 -
翌朝。
よく眠りましたが、やっぱり早起きしてしまう。 -
町の朝を散歩します。
朝焼けもきれいね。 -
さーて、この日はポンペイ遺跡見学して、そしてナポリの宿へどうしても一泊する。
無理はしんとこう。 -
宿には朝ごはんが無料でついてます、というてたのにどこで摂ることができるかわからず。
宿でた横にカフェがあって、同じ部屋の子がそこでぱくついていたので、あ、ここで食べられるのか、と朝ごはんを。
パン一個とカプチーノ。
カプチーノがどこで飲んでも、イタリアは絶品。 -
チルクムベスービオ、の路線でポンペイに向かいます。
べすーびお、ベスビオ火山の名前を思い出しますね。 -
ポンペイスカヴィ駅到着。
歩いて数分で遺跡あります。
重いバックパックは無料で預けるところがありました、一安心。
朝9時、人も少ないし見学するぞー!! -
・・・・・・・・・・・。
噂にはきいていたけど、広大。そして、
あ つ い
きつい。
暑さが半端ない。
帽子かぶって手ぬぐいを水でぬらして首に巻いたり、遺跡の中ではペットドリンク高いってんで外で1リットル買っておいて入ったけど、
無理。 -
15分見学して10分日陰、というのを何回くりかえしたことか。
幸い、水道みたいなところがいたるところにあるので、そこで水を出して首をふいたり口をしめらせたりするんだけど、
AM11:30をすぎるころには、バテバテ。
広大だし、しかもなんか、火山噴火でなくなった遺跡というのが、ちょっと時期的に震災のイメージなどと相まってしまったり・・・。
おいおい。 -
一つの町ですからね。
広大なのはわかってるけど、空の青さがわかるでしょうか。
暑いったらもう。
みんな日陰をさがして歩きます。 -
こういう、競技場みたいなところとか、床屋さんとか飲食店とかの跡がありました。
ちなみに中で売ってるコーラは3.5ユーロ。
400円くらいだろうか。
500mlのペットボトルでその値段すよ・・・。 -
あつくてひっくりかえりそう。
-
結局13時になるころ、4時間見学したものの、休憩と見学と半々で、遺跡の6割くらいで完全にバテました。
かっこ悪くても手ぬぐいを濡らして頭におくが、すぐに乾く。
お昼ご飯食べてないし、ふらっふらです。 -
ポンペイから出て、ナポリへ向かいました。
ナポリには泊まりたくなかったのだけど(治安が悪い、とさんざん言われているので)、どうしても翌朝にナポリ発のバスに乗る経路を選んでしまったので、一泊泊まるしかない。
ナポリの駅についてさっそく物乞いにお金を求められたり、
びびりました。
しかも、ナポリの町、うわさには聞いていたけど、きたない。
ゴミ問題をマフィアが牛耳っているらしく、ごみ収集ができてなくてあふれているごみため場とか、町中の壁には落書きだらけで荒んだ感じが伝わってくる。
ナポリ見てから死ね、とかいう言葉なかったっけ。
あれれ。
ちなみに、予約してた宿が、なぜか改装中。
ゴミの散らかる町を歩いてやっとたどり着いた宿で、
(日本語少ししゃべる宿主だったんだが)
「悪いねえ、そのかわり同じ料金で泊まれる宿確保しといたから!」
と、
駅から30分歩くホテルへ移動。
おいおい、明日私駅からちかいから君の宿予約したのに。
どういうこと。
というわけで、適当な案内ながらたどり着いた宿。
部屋は綺麗でしたが、同室者が騒がしくて弱りました・・・。 -
暑いので、イタリアのひやっこいデザートを食べます。
レモンのグラニテ。
ばりうま。
レモンがすっぱいんじゃなくて、旨いんだって感じる。
生き返る・・・! -
さて。
宿はよくわからん遠いところになってしまいましたが、ナポリで気になっていた
「ソッテラネアツアー」の入口にすごく近いホテルだったので、
それはそれで良しとしました。
あまり有名ではないけど、ナポリには地下都市がありまして。
3000年前にギリシャ人によって作られた地下都市。
水道施設として使われた歴史とか
建築資材の石の切り出しが行われた時代もあったり。
ゴミ捨て場として使われたときもあれば
第二次世界大戦時代には防空壕として使われたり、
病院の役目を持ったときもある。
軍人が兵役を逃げるのに使われたり
修道院のワインセラーや食料貯蔵庫としてもつかわれたり。 -
英語とイタリア語でツアーガイドが案内してくれます。
-
・・・日曜日だったら日本語ツアーもありましたがね・・・・。
しかたないので英語ツアーで参加です。 -
何気ない入口から地下へ。
-
地下には部屋とかセラーとかさまざま。
めっちゃ英語で楽しく説明してくれてるんだが、わーん、専門用語というか簡単英語しかわからない私には全然わかんない。
とりあえず、ガイド君がひょうきんで、参加者がすごく笑ってました。
「このガイドくん、おもしろいわねえ!」
って同意をもとめられたけど、動きが面白いのと、みんなが楽しそうだったのが、なんかうれしかったです。 -
えっと、ナポリの汚い感じはこんな感じです。
教会の壁にもおかまいなしに落書きしてありました。
最初は廃れた感じが怖かったし、治安の悪さをイタリア人にも言われていたので警戒だらけでしたが、だんだんと大阪の汚いとこもこんなもんだったかな、と歩いてるうちに慣れてはきました。 -
まんなかにいるのがひょうきんガイドさん。
英語よくわかってない私にも、いろいろしゃべりかけてくれました。
多分、最後らへんで、ご飯食べに行こうか的にさそってくれたような気がしましたが、さみしそうに見えてしまうのかしら私。 -
なんどか地下に入ったり出たりします。
-
地下で緑を育てている実験、みたいなことを言ってた気がします。
-
ろうそくをひとりずつもたされて、まっくらなところを行きましょうという。
しゃしんぶれっぶれですみません -
体のファットな方は通れないですから〜と別通路を案内されるんだけど、私は日本人としてはデブですが、なんなく通り抜けられました。
あ、前に写ってる人は私ではありません。 -
外にでました。
19:30くらい、まだ明るい。 -
ナポリ地下ツアーが目的だったので、もう悔いはないが、もうひとつ。
ナポリ一美味しいというピザを食べに行く。というわけでお店は「ダ・ミケーレ」という。
ナポリの人は、怖そうな人も煙草吸いのお姉さんも、みんな道を聞いたら
親切に教えてくれていい人印象が多いです。
お店の場所も知らなかったけど、道を人に聞いて到着。
お店には長打の列。整理番号とかもらってるしみんな。
どこが最後尾かな?とうろうろしてると、日本語話者のイタリア女性に声をかけられ。
警戒しようとしたら、日本の旅行会社のツアーガイドさんらしく、休日に食べに来たの、ということで、親切にいろいろ教えてくれました。
そしてなぜか、店の店主に話をつけて
「あなたひとりだから先にはいっていいって!」
という。
人並んどるのに・・・!!
私が店に入るのを見届けてから「よい旅を!」と。
幸い?ジュードロウ似のにいちゃんと向かい合わせの席になり、
知らない者同士、とりあえずピザをぱくつく。
う、旨い。
これはさすが・・・世界一かのかもしれない・・・!!
値段は6ユーロくらい。
しかしお店でるときにチップをねだられた。
チップなあ。
チップ・・・・。
お店をでたとき21時。
なぜか電車がもう最終電車終わっていた。
うそー!はや!!
治安の悪いといわれるナポリ、ひ、、光が、街灯が少ない!
黒人さんがたむろしてる!ひー!
自分の宿まで方向しかわからず、40分ひたすら最高速度で歩き、
道がわからなくなったらとりあえず電気のついている店先に行って、方向をたずね、
ひとりごとぶつぶつ言って怪しい人に見えるようにして、ホテルまで帰りました。
あ、タクシーのればいい、とも思うんだけど
昼ならともかく、外国の夜のタクシーって怖いんです。 -
翌朝。
ナポリから、マテーラという町へ移動します。
あまり有名ではないけど、世界遺産の町です。
洞窟が大好きな私なんですが、洞窟住居があった町なんです。
イタリアの地図のカカトあたりのほうへ向かいます。
朝、ナポリの町をちょっと散歩。
しかし落書きがほんと多い。 -
ナポリをあとにするので、ぼちぼちっと散歩します。
バスの時間まで、午前中は少し時間があったので。 -
レモンねりこみパスタを買ってみました。
レモン料理専門店があったので入りたかったけど、営業時間外。
レモンパスタは確かに、日本でゆがいて食べてもほんのりレモンの味がしてさっぱり素敵でした。 -
町は、きたないです。まじで。
でも、面白がれるかな、とも思います。
とはいえ、荒んだ感じがあるってことは、油断したらたぶんよくないと思います。 -
さて、ナポリ駅前マテーラ行きのバスチケット売り場。
まさかのクローズ?で泣きそうになるが、泣いてもしかたない。
列車でいくか、とへたりこんで悩み始めたころ、おじさんが寄ってきた。
「どうした?」というので「マテーラに行きたいんだけど、チケットクローズだからどうしようかと」
「おお!あと10分したらオープンするぞ?」といわれ。
じゃあなんか表示してよー。
クローズしかかいてないじゃんよー。 -
バスチケットブースが開きました、
開いた途端、さっきのおっちゃんが「この子!この子マテーラだって!マテーラ行だぞ!」と主張してくれた。
しかも順番ぬかされそうになったら、うしろのおばちゃんが「ちょっとあんた、この子が先よ」とか。
そういう何気ないところで親切さとかも感じるんだが、
お金に関してはこっからあとで、どんどん騙されたりちょろまかされてることに気が付き始めてしまうのでした。
④につづく。
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