2011/07/05 - 2011/07/16
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sumirekameさん
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派遣切りの終わった後にアジア・ヨーロッパの旅第二弾。
カンボジアへ行って帰って三日後出発しました。
もともとパスタが大好きでイタリアに修行に行きたいとまで思ったことはあったけどそれはおいといても、ユーロ圏はお金がかかるしなあ、と控えていました。
でも。
「消えゆく天空の町・チビタバニョレッジョ」というフレーズと
個人的に調べて、日本の歴史、秀吉さんにキリシタン迫害された「26聖人の教会」が
イタリアのチビタベッキアにあると調べたことがあって、行ってみたかったと数年前より思っていたのでした。
しかしこの年は震災の年、旅行なんていっていいのかと悩みました。
チビタベッキアは石巻の姉妹都市で、日本にお祈りしてくれていたというのを見て
行けるときにいっとこう、とけっきょくは行ってみました。
正直、ちょっとイタリアは痛い目を何度かみてしまいました。
ま、それも含めて日記に記しておこうと思います。
写真はチビタヴァニョレッジョです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
タイ航空を使います。てことで乗り換え便。
いったんバンコクまでいって、まさかの10時間待機www
マイルをためることなく、毎回格安航空券をみつけてはいろんな航空会社を使ってしまう、たぶんあまり賢くない私です。 -
タイ航空は結構豪華なんだよね。
ゲームやテレビやらいろいろ充実してるのです。
ファミコン世代には懐かしい色のボタンで操作するのです。 -
イタリア語、まったく勉強してないし。
ベルリッツのイタリア語勉強。
数字だけは耳と目でめっちゃ覚えました。
おかげさまで旅の途中、数ではときどき助かりました。 -
機内食☆
-
機内酒☆
-
はい、いったんタイバンコクで乗り換えまち10時間。
アホですな。
アホです。
寝たり起きたりDSしたり本よんだり空港うろつきまくりました。
バンコクの空港は日本JICAがかなり出資してるという看板をはじめてみつけました。 -
近代的だよね、バンコクスワンナプーム空港。
広大だし。
すんごい空調きいてるし。 -
りらくっすソファがそこかしこにあります。
かなり休めます。 -
タイの空港の中の装飾。
-
やっとローマにむけて出発じゃー。
-
機内食☆
10時間のるからね、二回食事あるわけだが、こう、なんつか、座ってるだけでごはんでてくるとこう、太るだけだなあって自分で心配になる。 -
とうとう到着ローマフィウミチーノ空港!
表記がイタリア語と英語やあ!
入国カードかかずに入れた。
イタリアはそうなんかな?入国スタンプも、おしてくれたのかくれてないのかわからんねんけど、すっごいそっけない入国審査だった。 -
荷物がなかなかでてこなくて30分費やしてしまった。
到着は現地朝7時だから気持ちは余裕なんだけど。
空港でたらタクシーの勧誘されそうだったけど、とりあえずローマ駅へのバスを探す。そんなに遠くないはずなのにみつけれんくて、人に聞いたら
なぜか鉄道駅を教えられてしまった。
んー。バスのほうが安いんだけど、ま、いっか。
空港駅からローマ駅まで14ユーロ。鉄道ね。
たけえ。 -
列車の中すいてました。
すいてたし、四人掛けシートに座ったのだけど、なぜかその向かい合わせにちょっとおじいさんとスキンヘッドのおじさんの二人組が私の前に座った。
なんでー。席ほかにめっちゃあいてるやんかー!!
最初に向かい合わせに座って、なぜか微笑まれたので
「ぼ・・・ぼんじょるの・・・?」
初ボンジョルノ使いました。
そしたらわあああああああ!!っとイタリア語ではなしてくるんだけど
ぜんぜんわからんよー!!!!
携帯電話番号交換しようといわれて教えたけどつながらないぞとさみしい顔され
(海外でつかえないようにしてるもんー)
日本のコインとユーロコインを交換しようとか(100円玉もってなかったから10円玉で交換するしかなかったごめんなさい)
ナポリはダメだシチリアにこいだとか(行きたいけど予定外)
髪の毛が胸元におちているよとか
よくわからんが到着早々イタリア男の洗礼を受けました。 -
ローマ・テルミニ駅に着きました。
乗り換えして、チビタベッキアという港町をめざすのですが、
さすがに海外だし初めての駅なので切符の買い方やら乗り場やらを
一瞬では把握できず、きょろきょろする。
そんな私をみかねて、電車の中のスキンヘッドさんが、
「チビタベッキア」という私の単語を元に、券売機で買ってくれた。
(お金は私が払ってるよ、念のため)
乗り場はどこかな?と探していたら
スキンヘッドが「チンクエ」っていう。時計をさしながら。
チンクエ・・・?5?←飛行機の中で覚えたて。
そのとき9:00分。
9:5分発、と。
ひーー!
乗り場ひろーい!
何番乗り場?ときょろついてたらまたスキンヘッドさんが
「ドゥエ・セッテ!!」
2.7・・・27番線、むこーじゃねえかああ!
走れ!とスキンさん。
あ、、、ありがとう!グラッツエー!
お・・・おもい!
8キロのリュックがおもいよー!
がっしゃがっしゃと走って、ホームの刻印器に切符を通し、
なんとか間に合いました。
写真は、列車の車窓からみた景色。
丸められた牧草だか穀倉だかがころころころころよく見かけられました。 -
チビタベッキアつきました!
ローマより少し西南西の港町。
天気晴れてる、あっちい。 -
駅外観。
-
CHIESA DEI SANTI MARTIRI GIAPPONESI
に行きます。
26聖人日本聖殉教者教会。
チビタベッキアは、支倉常長の遣欧使節団が到着した港。
支倉常長が石巻出身ってことで、チビタベッキアと石巻は姉妹都市なんですって。
私は26聖人の歴史を知らなかったので、知った時にどかんと衝撃を受け、
長崎の26聖人の資料館などに赴いたものでした。
調べたところで、なぜかこんな知らないイタリアの地に、その縁の教会があると知り、死ぬまでにいけたらいいなと思ってました。 -
死ぬまでにというか、いけるうちにとっとといっとこ、と思って35才でさっくり到着しました。
駅からは徒歩10分もかかっただろうかというほど近く、また、列車到着する手前で、海側を眺めていたのとグーグル地図をプリントアウトしていたので、目星がついてすぐに見つけました。 -
中に入ると、無人でした。
きらびやかな豪華絢爛さの絵はありませんが
フレスコ画で、
着物のマリア様が天井に描かれていました。 -
家紋。
支倉家か伊達家かの家紋・・?
26聖人の受難の道が、壁にぐるりと描かれていました。 -
教会は無人でしたが、2人くらい、訪れてお祈りしてらっしゃいました。
外は暑いし、車が走る音がするけれど、教会の中は静かで涼しく感じたし、
思えば遠くまできたなあ、としみじみ30分くらい、マリア様を見上げてみました。
日本の旗がちいさく壁にかかってました。 -
満足して、外にでました。
時間は昼である。
あとはこの日は、宿を予約してある町、オルヴィエートに行くだけなので
ちょっと気持ちのんびり。
なんか食べるかどうしようか。 -
まあ、とっとと移動したらどう?暑いし、喉が痛くて仕方ないんでしょ?
そうねー、ヨーロッパって乾燥してるのねえ、きっついねえ
実は出発より、のどが痛くて仕方ない。
トローチがどんどん減っていく。
薬とか持ってきてないし。
しんどーい -
チビタベッキアは港町で、クルーズ船とか出発してはります。
(・・・この日記書いてる今2014年なんですが、なんか、客船が沈没した事故とかが1.2年前にあったね・・・・)
チビタベッキアのビーチでは、トップレスのお姉さまたちが日光浴とかしてらした。ヨーロッパですねえ。 -
チビタベッキアの地図。
-
さて、いったんローマにまた列車でもどります。
チビタベッキアの駅の券売機が三台あるのだけど、全部、故障していて
列車にのるのに人のいる窓口に、列。
そして私の乗る列車まで20分あって、5人くらいなら間に合うかと並んでいるが、
ひとりひとりの対応が、とろい。
とろいうえに、私があと5分ででちゃうどうしよう、と2人くらい待ちになったとき、いきなり走ってきた欧米系旅行者が「あの列車にのりたいんだ、先にかわせてくれ!」と完全に横入り。
欧米系というか、とりあえず英語話者。
二人組のうち一人が「みんなならんでるんだぜ、タクシーでもいいじゃないか」
というが、もう一人は「タクシーなんてべらぼうに高いじゃねえか!」と。
いうてるのがなんとなくわかったが。
あたしだって30分ならんで列車のれるかわかんないのにずるーーい!!
と、30秒でチケットを渡した窓口。続いて私も、私も!という顔をしていたら
窓口が早業になってくれて?あと2分ってとこで、列車に乗り込めた。 -
ローマにもどり、方面としてはフィレンツエ方面に乗ります。
途中オルヴィエートという駅で降りるのだけど、
また切符かうのに手間どりました。
買おうと英語表記にしたものの、私は英語が苦手ですからね。
読むだけで時間がかかるのですよ。券売機。
後ろに人がならんだので圧迫を感じ、後ろの人に先にかってもらおうとどいたら、
後ろのにーちゃんに「あれ?かわないの?」と言われる。
あ、この人英語しゃべってくれた。
ちなみにいまんとこ、イタリア人はあまり英語通じない、というのがわかってきたので、人に聞くのがびびってしまってます。
「買いたいけど、わからなくて、あとでかいます」
というと、
「いやいや、かいなよ!どこまでいくのさ」
「えっと・・・」
と、後ろに人がならんでいくのを気にせず、おにーちゃんに買い方を教えてもらいました。
おにーちゃんというが、明らかに私より10は下だろうな・・。
お礼をいったらとてもいい笑顔で、「プレーゴ!」と。
あ、いい人だったなあ。
案内料とか教えてやったんだから、とかなんかせびられたらどうしようとか思っちゃってごめんなさい。
そんな経験ないんだけど、ほら、ガイドブックでいろいろ読んでるので、想像してしまうのですよ。
さて、電車になんとか乗りました。
ローマ駅の地下のスーパーで、サンドイッチを買いました。
手ぬぐいで隠しているのはビールざます。
なんかまわりではあまり飲みくいしてないからさ・・・。
ちょっと恥ずかしくて。
多分、はしたないことなんで、こっそり、にしました。 -
さて、オルヴィエートの町に到着。
おー。まだ明るい。そうなんだよね、数年前にギリシャで味わったが、
夜21時くらいまで明るいんだよね、と知っていたよ。
駅の案内板に、予約のホテル「PICCHO]があったので迷うことなく到着できそうー。 -
とうちゃくー。
ホテル綺麗じゃん。
わーい、つかれたー!
日本をでてから36時間、やっとベッドに倒れられました。 -
ヨーロッパのトイレにあるこの、もういっこのトイレっぽいの、なににつかうのか。
足洗うとか聞きましたけどほんと? -
ホテル外観。
-
ホテルで一時間、気を失うように眠りましたが、街歩きにはまだいける時間。
18:30、ホテルを出発して、オルヴィエート駅すぐにあるフニコラーレという乗り物にのり(ケーブルカーですね)町ブラしよう。 -
オルヴィエートの町は丘の上にある要塞都市です。
私は翌朝にチビタバニョレッジョに行くので前泊しただけなんですが、思えばもう一泊くらいしたらよかったっていうくらい、素敵な町でした。
しまったちゃん。 -
丘の上の町歩き開始・・・でも、店しまってる・・・?
すごい魅力的な町なのに、なんか静か。
実はまだ19時くらい。
町はこのあと夜になってから始まるのでした。
20時半をすぎて、やっともりあがりはじめるのだけど
私は最終フニコラーレが20;30だったため、戻るしかなく。
くー!
フニコラーレではなく、バスであれば23時くらいまで運転してたらしい。
しまったちゃん2. -
ワインがめっちゃ安い。
いいワインを買うような女にも見えないだろう恰好だし、
試飲して、素敵なワインを・・・というようなほどの舌ももってないので
安い、地元の「オルヴィエートワイン」というのを買うだけ買いました。 -
ウンブリア地方の、夕方にくれていく要塞都市。
-
サンパトリッツオの井戸。
オルヴィエートの歴史部分。 -
中に入って井戸の底に行けます。
翌日に行くだけ行きましたが、とにかく人が井戸の下の降りられます。 -
ゆっくりとしてみたい都市だなあ。
-
町がすごく盛り上がってきたころ、駅前の自分のホテルへ戻らざるを得ない私。
まあ日本出て横たわってないし、またレストランに入って酒飲んで眠くなったらあかんしな、と思って、4ユーロくらいのワインと -
駅前のピザやさんでテイクアウト。
ホテルでひっそりひとりで食べます。さみしい子みたいですが、
このワインとピザが、激ウマでした。
旅で飲んだ一番美味しいワインでした。
ピザも、スモールつったのに日本じゃ2.3人サイズでしたし。
でもさすがに美味しくてびっくりでした。
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