5月30日<br />今日は急きょ決めたテューピンゲンに行ってきます。<br />エスリンゲンからは40分ぐらい、毎時35分のは直通みたいなので<br />それに乗ることにします。<br /><br />テューピンゲンは思っていた以上に素敵な町でした。<br />坂道は多いです、観光客も多かったし。<br />何も調べてなかったので只行っただけ、まぁいつものことですが…<br /><br />ドイツに今の時期行ったからには「シュパーゲルを食べたい！」<br />それは叶いました（笑）<br /><br />日程表<br />　5月21日　チューリッヒ～ケルン～アーヘン<br />　5月22日　アーヘン～マーストリヒト～アルクマール<br />　5月23日　チーズ市～ザーンセスカンス～ハーレム　<br />　5月24日　ザーンダム～フォーレンダム～マルケン島～アムステルダム<br />　5月25日　アムステルダム～ブルージュ<br />　5月26日　ブルージュ～ゲント<br />　5月27日　ブルージュ～アントワープ～ブリュッセル<br />　5月28日　トゥルネー<br />　5月29日　ブリュッセル～ケルン～エスリンゲン<br />★5月30日　テューピンゲン<br />　5月31日　エスリンゲン～ゲンゲンバッハ～フライブルグ～チューリッヒ<br />

ベネルクス・ジャーマンパスを使って鉄道の旅⑪大学の町と言われる　テュービンゲン

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2014/05/21 - 2014/05/31

10位(同エリア90件中)

#街歩き

エリア

テュービンゲン(ドイツ)

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

駅前を出て右手の方に行くとエバーハルト橋があり、ネッカー川が流れています。

橋から旧市街に向けて観光客が一杯でにぎわっていました。
橋を渡り少し坂道になったミュール通りを行くと左手に写真のようなのが、

なんなのかな？
シュティフト教会とホルツマルクト、ここにもお店が出ていました。

この教会の向かい側にヘッセが若いとき働いていたという書店がある
ということを後から知り、見ていないことに気が付きました（勉強不足）
シュティフト教会。おおきいです。
内部です。

内部です。

祭壇の奥に棺がありました。
教会前の泉。

聖ミカエルの泉ですね。
教会を出てお城に行く途中にあった面白い看板、

アクセサリー屋さんみたいです。
狭い路地の隙間から市庁舎が見えました。
さらに坂道を登って行くと少し広くなり、右側にホテルアムシュロスがありました。
そこからお城に続く門はすぐです。

あと少し坂道を登ります。ほんとに坂の多い町です。
門の彫刻も素敵、右側の小さな建物も面白いな。
門のところからの見晴が良く、下の緑の木の間からネッカー川が見えました。
ネッカー川沿いの中州に植えられた公園の並木道。
その向うにも街並みが見えます。
ホーエンテューピンゲン城の広場です。
今は大学の施設として使われているそうです。

左側の建物は歴史博物館になっているようですが入りませんでした。

奥にあった像の（誰だろう？）前には団体さんが。

その後、像の前で集合写真を撮っていました、いずこも同じ(^_^)v
高台からは旧市街が見えます。
テューピンゲンの街並み。
下に降りて街歩き再開です。

さっきの門も裏から見るとふつうです…
ホテルアムシュロスのレストランのメニューに「シュパーゲル」の文字が！
入ろうかどうしようか迷いました。でもほかのレストランで「シュパーゲル」の
文字（立て看板みたいのでは）は見てないし。店内のメニューにはあるのかな？

一人でもＯＫというので入ってみました。
レストランで食べる初めてのシュパーゲル♪

オランディーズソースでお願いしたらカットされたアスパラが入っていて
美味しかったけど最後のほうは飽きてきました。
話のタネに一度は食べなきゃ、って感じですね。
マルクト広場に来ました。左は市庁舎ですが工事中。

広場は朝市のお店がいっぱい出てるし狭いところを配送の車が通るしで、
混雑していました
市庁舎です。1階部分が工事中みたいですがその上の階はやっていないみたいです。

全体に壁絵があり出窓もあります、上の方には1511年に造られたという天文時計もありました。
市庁舎脇の小道を挟んであった木組みの家も素敵。
マルクト広場
毎週月・水・金の午前中に朝市がたつそうです。
マルクト広場
広場から今降りてきた道を振り返ってみます。

右側にあるのは市庁舎です。
お店を見ながらマルクトガッセに行ってみます。
マルクトガッセの突き当りに美術館がありました。

趣のある木組みの家ですね。

コルンハウスとかいう名前が付いていました。
市内に小さな川が流れそのわきにはレストランのテラスがあり、

とてもいい感じです。
小さな橋にはお花が飾られています。
「Fruchtkasten」という名前の建物
建てられたのは15世紀みたいだけど今は市の行政機関が入っているようです。
この建物も趣がある木組みの家でした。
建物の間が通り抜けできるようになって、川沿いにお花が一杯。

川に沿って歩いてみます。
お花と水の流れと、いい感じです。
その先の建物はバイオリンに関係してるのかしら。

壁にバイオリンの文字とモチーフがありました。

建物の色合いが素敵です。
木の小さな橋にもお花が一杯です。
ここにも市が立っていました。
エバーハルト橋に戻ってきました。
シュティフト教会の塔が覗いています。
中州からエバーハルト橋を見たところです。
中州の並木道。

さっきお城の手前から見た木がこんもりと茂ったところ。
新緑がきれいです。
黄色いの建物はヘルダーリンの塔です。
詩人のヘルダーリンが36年間暮らしていたとか、今は博物館になって居るそうです。

その前には学生の船頭が操るシュトッハーカーンという木の舟の船着き場があり、
運航は5-10月と書いてあったけど誰もいないみたいです。
ネッカー川から見るシュティフト教会。
川沿いの道を観光客が歩いています、この先からも上に上がっていけるんですね。
中州には鳩小屋が。面白いな〜。
船が出ていました。乗ってみたかったな。
中州の反対側です。観光地なのにひっそりして自然がいっぱい、いいな〜
対岸の家と川と舟と。すごくいい感じです。

素敵な町でした…

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#街歩き

この旅行記へのコメント（2）

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poodle714さん 2014/09/08 13:55:00

ホーエンツォレルン城の近く

merumoさん、こんにちは

テュービンゲン…私の知らない町だったので、家にあった
ガイドブックを見てみたら、ホーエンツォレルン城の近く
だと知りました。
お城の方は以前から夫が行きたがっているので、
よく知っていたのですが…。
ノイシュバンシュタイン城とはまたタイプの違う
お城ですよね。

旧市街のある町は、見て回るだけでも楽しそうですね。
それに、写真の枚数がどんどん増えそう。
朝市まであったら、被写体だらけですね。
私だったら、きっと買い食いし放題です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 poodle714

merumoさんからの返信 2014/09/08 14:26:59

RE: ホーエンツォレルン城の近く

poodle714さん

こんにちは。朝晩は過ごしやすくなってきましたね。
いつも書き込みありがとうございます。

ホーエンツォレルン城は行ってみたいな〜とは思いましたが
何せ駅からお城まで不便でしょう。二人ならタクシーでもいいですけどね。
シャトルバスもあるようなのでぜひいらしてみてください！
私はpoodleさんの旅行記でいいですｗ（笑）
ハイキングだけではなくてお城とかも興味あるんですか？
古城ホテルもよさげですよね。二人なら…

買い食い、楽しいですよね。歩きながら食べるのって外国だから様になりますね
（スイスですごく多いなと思ったんですが、きっと外食が高いせいもあるんだろうって思いましたけど、
どうなんでしょうね？）
　　
　　　merumo

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