2013/07/17 - 2013/07/24
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luvlyafroさん
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ウズベキスタンと言ったらサマルカンド、サマルカンドと言ったらブルー!
サマルカンドこそ、ウズベク旅行の目玉でした。
道中、歴史ロマン溢れるシャフリサーブスにも立ち寄りました。
7月17日 成田→
7月18日 →タシケント→ヒヴァ
7月19日 ヒヴァ→ブハラ
7月20日 ブハラ
●7月21日 ブハラ→シャフリサーブス→サマルカンド
●7月22日 サマルカンド
7月23日 サマルカンド→タシケント
7月24日 タシケント→成田
友人の体は絶不調!
浮き足立ったり、がっかりしたり。
一人行動したり、他人のお宅にお邪魔したり。
盛りだくさんの2泊でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バザールに売りに行くスイカを横目に見つつ、ブハラを出ます。
-
ブハラを離れ、東へ向かうほど、熱風から解放されていく気がします。
まずはシャフリサーブスへ。
こちらはドルッティロヴァット建築群の、ジャハンギール廟。
ティムールが息子のために建てた廟です。 -
隣接するハズラディ・イマーム・モスク。
静かで穏やかな空間で、地元の老人がポツリポツリとお祈りにやってきます。 -
続いてコク・グンバス・モスクに向かって歩いていきます。
-
行く先々に水洗トイレがあり、500スムから1000スムくらい払います。
大きい所だと窓口の様なものがありますが、こういう小さい所の場合、トイレによると、どこからともなく集金の人が現れます。
ここは確か500スム。
お金を渡すとペーパーをくれることがありますが、あちらのトイレットペーパーは、おしりが頑丈な人向けです。 -
さて、トイレを済ませたら、まずはモスク左側のシェイフ・シェム・セッッディン・クラール廟へ。
ティムールの父と、ティムールの恩師のお墓です。
二つは別々のお墓でしたが、なぜか重ねてしまったそうです。
本当に、なぜ。 -
コク・グンバス・モスク。
修復真っ最中。 -
左右が廟(お墓)なだけあって、ご利益を墓ビジネスが?
ウズのお墓は、墓石に経歴をずらりと書いてあったり、故人の人となりをかいてあったり、人物写真を掘ったりしています。
ちなみに人物画は、すごくリアル。 -
手彫り!
-
ぼんやりお墓を見ていたら、あっという間にモスクの裏手へ出てしまいました。
他には、やる気のなさすぎる土産屋が並んでいて、横目に見ながらモスクへ戻ります。酷暑のせいですかね…。 -
1437年にウルグベクによって建てられたモスクです。さまざまな場所から職人を連れてきて造らせたので内部の装飾にはいろいろの様式が見られるとのことですが、こちらのドームは暖色系でかわいい。
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薄暗い室内に、幾何学模様の影が出来ます。
モスクのこういう所が好き。 -
内部の造りも凝っているような。
低いトンネルの内部にも、ぎっしり絵が描かれています。
すてき。 -
ドームと同じ、暖色系のミフラブ。
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どこの町でも「写真とって!」という声は聞くけれど、シャフリサーブスでは、特に多かったかなあ。
みんないい顔してくれるので、うれしくなります。 -
空のペットボトルで遊んでいた二人。
遠くからこっちを見ていて、「フォト?」と声をかけると、「わーーーー!!」って走ってきました。かわいい! -
さ、また少し移動して、アクサライの門跡とティムール像。
本当に巨大な門跡でした。
が、ここも花壇と門の修復中…。 -
門まで行けばタイルが残っている様子などがわかったようです。
でも、そこへ行く道が修復中でガタガタ…
早々に諦めました。 -
シャフリサーブスからサマルカンドまでは、緑豊かな峠超え。
砂漠旅が終わったなあと実感。 -
あの峠を越えていくわけです。
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途中にはビュースポットも。
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ビュースポットからは、こんな感じでシャフリサーブスが見降ろせます。
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峠を越える途中で、ランチタイムになりました。
人工池を作って、そこでスイカを冷やします。
冷やすだけじゃなく、地元の人はここで手や足を洗い、その水も飲みます…。
まあ、手を洗うくらいなら気持ちいいのですけれど。飲むのはアウト。 -
この日のランチ。
お腹を壊している友人は、いつもスープを頼みます。
どこもなかなか美味しいので、私もこの日はスープ。
の前に、定番のナンと、トマトのサラダ。 -
具だくさんのショルバ。
ウズベキスタンのスープは、具が大きく切ってあって、ジャガイモや肉がごろごろ。
これは他にも具がいっぱい入っているけど、ジャガイモと肉、ニンジンが、大きい一切れで入っているだけのスープもよく見ます。 -
休憩後はサマルカンドまで一気に!
道中、ドンキーちゃんが働いている姿をよく見ます。
彼らの仕事っぷりは、本当にひたむき…。
子ども2人乗せたり。 -
大人を乗せたり
-
藁を大量に乗せたり。
がんばって〜〜〜! -
午後4時、ついにサマルカンド到着!
お宿はクチコミを見て決めた、ジャホンギル。
2人旅なのですが、部屋が空いてなかったのか、なぜか4人部屋を案内される…。
いいけども。 -
荷物を置いて、さっそく観光へ。
道中、ナンを売ってるのを発見。
サマルカンドナンは、昔、ブハラの王様がほれ込んだというナン中のナン。 -
レギスタン広場の脇、タシケント通りは、ものすごく整備された歩行者天国です。
でこぼこもなく、すごく歩きやすい。
途中からは、高そうな土産屋や、服屋が並んでいます。 -
緩やかな坂道を登ったり降りたりして、最初に向かったのは、シャーヒズンダ廟。
-
すぐ裏手にはお墓が広がっており、現地の人々も参拝に訪れます。
-
結構な入場料をお支払いして、すぐに現れるのが、天国への階段。
行きと帰りを数えて、同じ段数だったら、天国に行けるそうです。
というのを思い出したのは帰りの時…。 -
「廟」というからにはお墓です。
見事なお墓が、両サイドにみっしり建っています。 -
空に映える青のタイル。逆光だけど。
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タイルは一つ一つデザインが違います。
幾何学模様の発達したイスラムでこそ。 -
青と一口に言っても、いろんな青がありますね。
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ウサム・イブン・アッバース廟内部。
こちらは他の廟とは違って、アーチのある建物をくぐって入ります。
中の雰囲気もちょっと違う。 -
ウサム・イブン・アッバース廟内部。
穏やかな、静謐な、厳かな。 -
この青なども、だいぶ好み。
-
-
装飾が終わらなかった?
-
-
この柱も、かなり好み。
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シリン・ベク・アガ廟
ティムールの妹の廟。こちらは私のお気に入り。 -
シリン・ベク・アガ廟のドーム。ことさらお気に入り。
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たっぷり1時間ほどシャーヒズンダを堪能して、ブラブラとレギスタン方面に戻っていきます。
途中、商店の子どもたちと戯れる。この後、お母さんまで出て来て、みんなで写真撮影へ。 -
夕暮れ時のタシケント通り。
日が暮れても暑さは続いていて、ソフトクリームもまだまだ売れます。 -
タシケント通りにあるライオン?
みんなこの前で写真を撮ってました。 -
この日の夕食はレギスタン広場にほど近い、その名も「レギスタン」
ツーリスト向けのレストランです。
団体客用の大きいテーブルがありますが、そのほかに、壁際に座敷席があり、私たちはそこへ。 -
ビーツのサラダ。
ビーツは甘くて、でもさわやかで美味しい。
同行者は体調が最悪に悪く、ほとんど私だけのための食事です。 -
他に何を食べていいのか分からなかったので、お店の人にお勧めを聞いたところ、チキンのグリルが。
ウズベクっぽくないな…と思いながらも完食。
お味は可もなく不可もなく。 -
こちらで頼んだチャイは、ポットに馴染みのある顔が。
-
ぱっとしない夕食でしたが、とりあえずお腹は満たされたので、宿までブラブラ。
ウズの人は、日中暑いせいか、宵っ張りです。
遅くなっても子どもたちが大人に見守られて遊んでいます。 -
サマルカンド2日目の朝。
ジャホンギルは部屋はイマイチですが、庭の居心地がとてもいい。 -
この中庭で、チャイなどいただきながら、WiFiつないでまったりと過ごすわけです。
-
友人の不調は続く・・・。
友人は、ロシア語はおろか、英語も出来ない。
色々考えた挙句、午前中は薬を飲んで友人を休ませ、独りでワイン工場へ行くことに。
友人はワインを飲めないし、タクシーでひとっ走りで行けるし。
ウズでのタクシーは交渉制で、メーターはありません。
さらに、乗っていても同じ方向なら、他に客が乗ってきたり、あるいは既に客が乗っているタクシーに同乗したりということがおきます。
独りで後ろに乗るのもなあと思い、助手席を陣取る。
「何でそこ座るの?」という顔の運転手さん。 -
さあ!ワイン工場に着きました!いくらかお金を払えば、ワインの試飲ができるのです。
その前に、ここのワインがどれだけ凄いかという歴史と、受賞歴を英語で教えてもらうことが出来ます。 -
客は私一人で、説明してくれたのは、片腕しかないおじいさん。
でもキレイな英語で、隅から隅まで説明してくれます。 -
会議室のような、応接室のような部屋に通されました。
繰り返しますが、私、ひ と り。 -
奥の部屋では、10種類の試飲ワインを開けるため、片腕のおじいさんが頑張っています・・・
見ていられず、「手伝います・・・」と2人でワインを開けていたところ、どこかに出かけていたと思われる、他の家族が帰ってきました。
ここでバトンタッチ。 -
10種類のワインは、なみなみとグラスに注がれます。
水とお菓子も出されて、「これで口を洗いながら飲んで」と。
私一人を、スタッフたちがじっと見守ります。飲みづらい・・・。
ワインは色々な種類がありました。
「これはウズベキスタンで採れたブドウで作ったワイン」「これはドイツとウズのブドウを半々で割ったワイン」「次はカベルネ・ソービニヨン」などなど説明してくれるけど、どんなに水を飲んでも、もーアルコールがまわってまわって!
甘いデザートワインが多かったけど、最期に出された40度のコニャックが最高に美味しかった。しかも10ドルと格安。実際はスムで支払い。
本当に美味しいものとか、好みのものは、ちゃんと記憶に残るんだなあと実感。 -
ワイン工場のマーク。
-
再びタクシーで、友人の待つ宿へ。
ジャホンギルは、こんな住宅街の中にあります。 -
宿に戻ったら、友人の体調が少し復活していたので、今度は一緒に観光へ。
まずは、ウルグベク天文台。
天文台自体は、ほとんど形は残っていません。
資料館に、シャフリサーブスで見た、アクサライ門の複製模型がありました。
こんな感じだったのかあ。 -
こちらが残っている建物の一部。
-
内部も見学できます。
この装置?から、どうやって計算とか、計測とかしてたんだろう。
ウルグベクが活躍したのは、1400年代。
この時に計算した太陽年、これがものすごい精密で、現在わかっている範囲と25秒しか差がないとのこと。 -
この人がウルグベクさん。
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酷暑のブラブラ歩きにかかせないもの。
それはアイス!
むきだしで売ってるこれが、意外と良いお味なのです。 -
こんな感じで売ってます。
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すごく遠くで水遊びしてました。
すごく離れてるのに、「わー」って手を振ってくれたり、走って飛び込むパフォーマンスをしてくれました。
私も飛び込みたい! -
暑さと友人の体調不良を考慮して、次はタクシーでグリ・アミールへ。
-
ティムールの石棺があるところです。
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お花ちゃんの可愛いタイル!
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外側の可愛さとは違い、中は荘厳な金と大理石。
内部は大理石のせいか、ひんやりして気持ちいいです。 -
真ん中にある黒いのが、ティムールの石棺です。
-
こちらがティムールさん。
結構な残虐性を持ち合わせたお方だったようです。
しかし、このティムールさんがいなければ、今のウズの姿はなかったのでしょう。 -
グリ・アミールすぐ近くのルハバット廟。
人がいれば、入場料を払うよう。
でも誰もいなかったので、そっとタダ見。 -
ティムールゆかりの人のお墓です。
まあ、お墓です。 -
次はいよいよレギスタン広場へ!
と思ったら悲劇が。
ウズベキスタンでは、2年に1度、国をあげてのお祭り、その名も東洋音楽祭があります。レギスタン広場に椅子を設置し、昼も夜も多くの人が練習に励んでいる姿を見られました。
そのため、通常の観光に入場制限があったのです…!
この時既に入場時間を過ぎており、翌日の午前なら入れると言われたのですが、私たちは既にタシケントへの電車チケットを購入済み…
諦めるしかありませんでした。
思い出してもガッカリ… -
仮説椅子ごしに…ああ…
-
遠くから未練がましく、ウルグベク・メドレセを。
入りたかった…! -
がっかり感を抱えたまま、ビビハニムモスクへ。
ここはアジア最大級のモスク。うん、おおきいね… -
外側は立派だけど、中は修復が手付かずで、鳩の巣になっています。
糞がすごい。 -
テンションが…上がり切らない…!
なんて適当に見学してる横を、地元の人々は普通にお参りしています。 -
ビビハニムモスク内にある、巨大なコーラン台。
この周りを3回まわれば、願いが叶うとか。
友人の体調が回復することを願います。 -
良い感じに日陰のビビハニムモスク前には、多くの人が集まります。
ねー遊んじゃうよねー -
すてきな笑顔に、ほんのり心が回復していきます。
-
もーこりゃ好きなものを食べて忘れるしかないね!てことで、大好きなアイスを。
120円くらい。見た目など気にしない、ミックスなソフトです。 -
友人はナンを買いました。
分厚いサマルカンドナンより、普通の薄いのが好きだとか。 -
タシケント通りのライオン。
夕陽を浴びて、哀愁をおびてます。 -
お土産に、友人と私、それぞれ買ったナン。と、ナンのマグネット。
-
夕食は地元の人が溢れかえるレストランへ。
程よく脂が落ちたシャシリク美味しい!
友人はいつものラグマン。 -
このおじさんが焼いてくれました。
-
おなかが満たされて宿に戻る途中、前日会った家族に再会。近所ですしね。
で、なぜかお宅にお邪魔することに。大人も子どもも、近所の人も集まって、ナンやスイカをつまみながらワイワイ。
言葉はほとんど通じないけれど、写真を見せたり、ジェスチャーしたり、楽しく過ごしました。
気がついたら0時を回ってたのにはビックリでした。
帰りに、彼らの結婚式で使った民族衣装の帽子をいただき、お礼に日本から持って行ったアメをあげたら、これが大好評で、大人も子どもも取り合いに…。
両親やおばあちゃんは、子どもに譲ってやんなさいよと思わなくもないですが、
大人げないところも好きだ、ウズベク人! -
さて、若干寝不足の翌日。
もう体調回復までもう一歩の友人を残して、一人でチョルス・バザールへ。
ここでどうしても買いたいものがあったのですz -
大きなバザールは、ジャンルごとに分かれています。
思いのほか、整然としていました。 -
お菓子ナン!
-
個性が出ますねえ〜
甘そう。 -
よくチャイと一緒に出される砂糖。
これ、美味しいのですよ。安いし、結晶がなんだか可愛らしいし、お土産に良いと思います。 -
ナッツもたくさん売ってます。
味見しながら買い物。 -
ビニールバッグは、みんな持ってますが、こういう所で買うのですね。
-
もちろん野菜も。新鮮そう!
-
豆を売るおじさん。
ふるいにかけてるところ「写真撮ってくれ!」って。 -
服や民族帽も売ってます。
-
奥へ進んで行くと、青果と待望のブースへ!
-
ナン!サマルカンドナン!
本命のナンを探しに来たのです。 -
いっぱい売ってる!
いろんなタイプのナンがあるけど、私が探してるのは… -
通路でもナン売りおばちゃんの攻防が繰り広げられています。
さすが、朝はやる気が違いますなあ! -
ウッカリ行き過ぎてスイカ売り場へ。
すごい!
私の 大 好き な スイカの山!!
…いかんいかん、ナンを探していたのでした。 -
そして出会った理想のナン!
どーです、この膨らみ!このヘソ具合!
どーです、この天使の輪! -
思わず歓声をあげてしまい、私のテンションにおばちゃんも引き気味です(笑
日本に持ち帰って計測したところ、キッチリ1kgありました。
中身は「す」がほとんどなくミッチリしてて、ほのかにハーブのかおりがしました。
このナンは大正解!
帰国後切り分けて冷凍すれば半年くらいもちます。
食べる時は水をかけて、オーブンで焼けば美味しくいただけますよ! -
お目当てを買ったら、あとは余裕をもって見学できます。
一人でカメラを持ってウロウロしてると、色んな人から声をかけられました。
「(あなたのカメラで)写真撮らせて!」と、ナン売りのおばちゃんが、別のおばちゃんを撮影。 -
撮るのも撮られるのも慣れたもの。
-
俺も俺も!と別の人も。
金歯がいい感じに光ってるねえ(笑 -
ドンキーちゃんも仕事を始めます。
今日もがんばってね。 -
宿に戻って友人にナンを見せびらかせつつ、荷造り。
やっぱこれ、ほれぼれする輝きだわ〜 -
宿をチェックアウトする前に、前夜お邪魔したお宅に、お礼を言いに行きました。
色々残念なこともあったけど、楽しかった!
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