2014/07/08 - 2014/07/08
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2014年7月に訪れた北海道旅行記です。
4は、礼文島の後半です。前半は南部の桃岩展望台中心でしたが、
後半は北部の澄海岬とスコトン岬になります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
西上泊から澄海(すかい)岬へと向かいます。丘の上に人が見えます。その向こう側に澄海岬が繋がり、美しい湾が見えるのです。
澄海岬 自然・景勝地
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先程の丘の上から、この湾が見えます。ここは透明度が高いことで有名です。
残念ながら、晴れていないとその青い透明な海は見ることが出来ません。
一部分、青いところが見えました。「シャコタンブルー」で有名な積丹半島のような眺めが見られるものと思います。
この周辺は、エゾカンゾウの群落が見られます。 -
振り返ると西上泊の集落が見えます。バスは左端の緑の屋根の向こうに駐車しています。
その向かいの茶色の屋根が売店で、生うに丼(2,500円)・ほっけ焼き・あげいも・じゃがもち・うにたこピラフ・シーフードカレー・ざるラーメンなどを食べることが出来ます。 -
澄海岬の突端は、こんな岩礁になっています。
数多の海鳥が飛び交っていて、岩も糞で白くなっています。澄海岬 自然・景勝地
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エゾカンゾウは、真っ盛りです。群落はあちこちにあり、平地でも斜面でも関係なしです。
目立つ花色なので、とても華やかです。 -
ゴロタ岬が見えます。車道のあるのは半島の反対側なので、この方向からのアプローチは、岬めぐりコースのハイキングしかありません。
ゴロタ岬 自然・景勝地
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レブンアツモリソウの群生地。平成4年から林野庁の保護を受け、こうした保護林が作られました。
レブンアツモリソウは、5〜6月に咲くので、今は見られません。 -
「花爛漫コース」は、まっすぐスコトン岬に行くのではなく、江戸屋山道の散策をします。
ここは江戸屋から登って、トド島展望台に着いたところです。ここでバスを降りてなだらかな坂を下って行きます。
上部に見える平たい島がトド島です。 -
江戸屋山道は、エゾカンゾウの大群落地でした。それにレブンシオガマが点々と色を添えます。
礼文島の定期観光コースは2種類あり、主要観光地を巡るだけのコースもあります。そちらは3時間で周りますが、花爛漫コースは4時間。
その1時間多い分で、こうした散策をします。花や散策がお好きな方は、是非「花爛漫」コースをどうぞ。 -
斜面一面、エゾカンゾウです。これだけ咲いていると、ウキウキしますね。
スコトン岬へノンストップで向かう観光バスが通過して行きます。散策中はご注意ください。 -
あちこちにこの実にダイナミックな花が見られます。大中小で、名前が違うのだとガイドさんが言っていましたが、覚えていません。高山植物ではないので、ガイドブックにも載っていません。
こんなでっかい花が、ウヨウヨ咲いています。
利尻・礼文の固有種ではなく、北海道のあちこちで見られます。
ボタニカルアートにピッタリだと思いませんか?絵心の無い私でも描いてみたくなります。 -
あんまりたくさん咲いているので、しつこくもう一枚。
今年はやたら花が多いらしいです。 -
こちらは稀少種。タカネナデシコ。普通のナデシコより、幾分花びらのひらひらが細いかな?
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廃校になった「礼文町立須古頓小学校」。スコトンって、こう書くんですね。
近くの神社にも「須古頓神社」の幟が立っていました。
子供の数が減って、学校が維持できなくなるんですね。でも小学校は子供が通える距離になくてはならないから、簡単に減らす訳にもいかないんですって。近くの現役小学校は在校生徒6人だそうです。
ガイドさんの話では、小学校の生徒が減って一番大変なのは、運動会だそう。10人程度の子供では、成り立たないので、親戚一同、近所の人までかき集めて、大人がいっぱいの運動会になるんだそう。それが、いいコミュニケーションの場になるようです。 -
スコトン岬で有名な「島の人」という売店。辺鄙な場所だけれど、ガイドブックなどにも紹介されて、とてもがんばっている雰囲気。わずか半日しか礼文島にはいなかったけれど、一番店も新しく、活気があったと思います。
エゾバフンウニ(送料無料)はもちろん、もうひとつのお勧めは「昆布重ね巻き」です。利尻昆布と鮭が交互に重ねてあって、それがものすごく柔らかく、骨を食べてもわからないほどです。昆布も肉厚でほんわり柔らかく、味がじんわり浸みていて、歯がなくても食べられるんじゃないかしら。島の人 (礼文島本店) 専門店
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スコトン岬です。その先にあるのがトド島。冬になるとトドが来て越冬するのだそうです。
晴れていれば、サハリンが見えるそうです。スコトン岬 自然・景勝地
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こんな所にと言っては失礼ですが、民宿がありました。岬の突端に向かう遊歩道の脇、地の底のような崖下にあります。
天気さえ良ければ、おもしろそうです。 -
トド島の灯台。一面白い花畑です。何の花なのかはわかりません。無人島です。
夏はゴマフアザラシも来るそうです。 -
トド島のすぐ左にある小さな島です。ただの岩に見えますが、この細い短冊状に岩が重なった形は柱状節理という珍しい岩です。
礼文島の西側には、こうした節理があちこちで見られます。 -
こちらが観光客に一番人気のトイレ。「最北限のトイレ」とあります。
「最北端」でないのは、宗谷岬の方が北にあるからです。 -
スコトン岬からの帰り道。前方は礼文島の北に左右に延びた半島の片割れ、金田ノ岬です。
沿道の交通安全の旗に「あつもん」の可愛い顔が描かれていました。 -
少し日が差してきたので、海の青い色が出て来ました。海の中の手前が茶色なのは、すべて昆布です。
礼文の海はとにかく昆布だらけ。でもこれを漁業権の無い観光客が拾ったら、密漁になりますのでご注意ください。 -
「赤岩」という集落の地名板。なんとも可愛いウニが描かれていました。
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礼文島の玄関香深港のフェリーターミナルです。建物は完成したようですが、まだその向こうのフェリーとの間部分が工事中なので、切符を買ったら一旦玄関から出て来て、画面向かって左に向かい、臨時の待合通路で船に乗れるまで待ちます。
香深港フェリーターミナル 乗り物
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フェリーターミナルのお向かいに土産物店が5軒ほど並んでいますが、その向かって左端から入る道があり、そこに海産物屋さんがあります。ここで、ウニを送ることが出来ます。スコトン岬で買った「昆布重ね巻き」の同梱をお願いしたら、OKでした。送料は地域ごとに設定がありました。
香深港フェリーターミナル 乗り物
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リシリヒナゲシです。これは、土産物店の右端に小さな花壇があり、そこに植えてありました。日本に自生する唯一のヒナゲシ。利尻島の固有種で、本来は利尻富士8合目以上に咲くそうです。なんとも繊細で可愛らしい花です。
北海道本島の由仁という所に「由仁ガーデン」という植物園があり、そこで購入しましたが、本州では育ちませんでした。 -
レブンウスユキソウ。礼文島固有種です。リシリヒナゲシと同じ花壇に咲いていました。見たところ、エーデルワイスに似ているなと思ったら、同じ仲間だそうです。
レブンウスユキソウは、桃岩展望台駐車場を少し下ったカーブに数株だけ、咲いていました。バスをわざわざそこで停めて教えてくれました。おそらく観光用に植えられたのだろうということです。
さて、再びハートランドフェリーに乗って、次は利尻島です。
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