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2014年7月に訪れた北海道旅行記です。<br />4は、礼文島の後半です。前半は南部の桃岩展望台中心でしたが、<br />後半は北部の澄海岬とスコトン岬になります。

2014北海道4(礼文島2)

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2014/07/08 - 2014/07/08

334位(同エリア604件中)

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ミズ旅撮る人

ミズ旅撮る人さん

2014年7月に訪れた北海道旅行記です。
4は、礼文島の後半です。前半は南部の桃岩展望台中心でしたが、
後半は北部の澄海岬とスコトン岬になります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
個別手配
  • 西上泊から澄海(すかい)岬へと向かいます。丘の上に人が見えます。その向こう側に澄海岬が繋がり、美しい湾が見えるのです。

    西上泊から澄海(すかい)岬へと向かいます。丘の上に人が見えます。その向こう側に澄海岬が繋がり、美しい湾が見えるのです。

    澄海岬 自然・景勝地

  • 先程の丘の上から、この湾が見えます。ここは透明度が高いことで有名です。<br />残念ながら、晴れていないとその青い透明な海は見ることが出来ません。<br />一部分、青いところが見えました。「シャコタンブルー」で有名な積丹半島のような眺めが見られるものと思います。<br />この周辺は、エゾカンゾウの群落が見られます。

    先程の丘の上から、この湾が見えます。ここは透明度が高いことで有名です。
    残念ながら、晴れていないとその青い透明な海は見ることが出来ません。
    一部分、青いところが見えました。「シャコタンブルー」で有名な積丹半島のような眺めが見られるものと思います。
    この周辺は、エゾカンゾウの群落が見られます。

  • 振り返ると西上泊の集落が見えます。バスは左端の緑の屋根の向こうに駐車しています。<br />その向かいの茶色の屋根が売店で、生うに丼(2,500円)・ほっけ焼き・あげいも・じゃがもち・うにたこピラフ・シーフードカレー・ざるラーメンなどを食べることが出来ます。

    振り返ると西上泊の集落が見えます。バスは左端の緑の屋根の向こうに駐車しています。
    その向かいの茶色の屋根が売店で、生うに丼(2,500円)・ほっけ焼き・あげいも・じゃがもち・うにたこピラフ・シーフードカレー・ざるラーメンなどを食べることが出来ます。

  • 澄海岬の突端は、こんな岩礁になっています。<br />数多の海鳥が飛び交っていて、岩も糞で白くなっています。

    澄海岬の突端は、こんな岩礁になっています。
    数多の海鳥が飛び交っていて、岩も糞で白くなっています。

    澄海岬 自然・景勝地

  • エゾカンゾウは、真っ盛りです。群落はあちこちにあり、平地でも斜面でも関係なしです。<br />目立つ花色なので、とても華やかです。

    エゾカンゾウは、真っ盛りです。群落はあちこちにあり、平地でも斜面でも関係なしです。
    目立つ花色なので、とても華やかです。

  • ゴロタ岬が見えます。車道のあるのは半島の反対側なので、この方向からのアプローチは、岬めぐりコースのハイキングしかありません。

    ゴロタ岬が見えます。車道のあるのは半島の反対側なので、この方向からのアプローチは、岬めぐりコースのハイキングしかありません。

    ゴロタ岬 自然・景勝地

  • レブンアツモリソウの群生地。平成4年から林野庁の保護を受け、こうした保護林が作られました。<br />レブンアツモリソウは、5〜6月に咲くので、今は見られません。

    レブンアツモリソウの群生地。平成4年から林野庁の保護を受け、こうした保護林が作られました。
    レブンアツモリソウは、5〜6月に咲くので、今は見られません。

  • 「花爛漫コース」は、まっすぐスコトン岬に行くのではなく、江戸屋山道の散策をします。<br />ここは江戸屋から登って、トド島展望台に着いたところです。ここでバスを降りてなだらかな坂を下って行きます。<br />上部に見える平たい島がトド島です。

    「花爛漫コース」は、まっすぐスコトン岬に行くのではなく、江戸屋山道の散策をします。
    ここは江戸屋から登って、トド島展望台に着いたところです。ここでバスを降りてなだらかな坂を下って行きます。
    上部に見える平たい島がトド島です。

  • 江戸屋山道は、エゾカンゾウの大群落地でした。それにレブンシオガマが点々と色を添えます。<br />礼文島の定期観光コースは2種類あり、主要観光地を巡るだけのコースもあります。そちらは3時間で周りますが、花爛漫コースは4時間。<br />その1時間多い分で、こうした散策をします。花や散策がお好きな方は、是非「花爛漫」コースをどうぞ。

    江戸屋山道は、エゾカンゾウの大群落地でした。それにレブンシオガマが点々と色を添えます。
    礼文島の定期観光コースは2種類あり、主要観光地を巡るだけのコースもあります。そちらは3時間で周りますが、花爛漫コースは4時間。
    その1時間多い分で、こうした散策をします。花や散策がお好きな方は、是非「花爛漫」コースをどうぞ。

  • 斜面一面、エゾカンゾウです。これだけ咲いていると、ウキウキしますね。<br />スコトン岬へノンストップで向かう観光バスが通過して行きます。散策中はご注意ください。

    斜面一面、エゾカンゾウです。これだけ咲いていると、ウキウキしますね。
    スコトン岬へノンストップで向かう観光バスが通過して行きます。散策中はご注意ください。

  • あちこちにこの実にダイナミックな花が見られます。大中小で、名前が違うのだとガイドさんが言っていましたが、覚えていません。高山植物ではないので、ガイドブックにも載っていません。<br />こんなでっかい花が、ウヨウヨ咲いています。<br />利尻・礼文の固有種ではなく、北海道のあちこちで見られます。<br />ボタニカルアートにピッタリだと思いませんか?絵心の無い私でも描いてみたくなります。

    あちこちにこの実にダイナミックな花が見られます。大中小で、名前が違うのだとガイドさんが言っていましたが、覚えていません。高山植物ではないので、ガイドブックにも載っていません。
    こんなでっかい花が、ウヨウヨ咲いています。
    利尻・礼文の固有種ではなく、北海道のあちこちで見られます。
    ボタニカルアートにピッタリだと思いませんか?絵心の無い私でも描いてみたくなります。

  • あんまりたくさん咲いているので、しつこくもう一枚。<br />今年はやたら花が多いらしいです。

    あんまりたくさん咲いているので、しつこくもう一枚。
    今年はやたら花が多いらしいです。

  • こちらは稀少種。タカネナデシコ。普通のナデシコより、幾分花びらのひらひらが細いかな?

    こちらは稀少種。タカネナデシコ。普通のナデシコより、幾分花びらのひらひらが細いかな?

  • 廃校になった「礼文町立須古頓小学校」。スコトンって、こう書くんですね。<br />近くの神社にも「須古頓神社」の幟が立っていました。<br />子供の数が減って、学校が維持できなくなるんですね。でも小学校は子供が通える距離になくてはならないから、簡単に減らす訳にもいかないんですって。近くの現役小学校は在校生徒6人だそうです。<br />ガイドさんの話では、小学校の生徒が減って一番大変なのは、運動会だそう。10人程度の子供では、成り立たないので、親戚一同、近所の人までかき集めて、大人がいっぱいの運動会になるんだそう。それが、いいコミュニケーションの場になるようです。

    廃校になった「礼文町立須古頓小学校」。スコトンって、こう書くんですね。
    近くの神社にも「須古頓神社」の幟が立っていました。
    子供の数が減って、学校が維持できなくなるんですね。でも小学校は子供が通える距離になくてはならないから、簡単に減らす訳にもいかないんですって。近くの現役小学校は在校生徒6人だそうです。
    ガイドさんの話では、小学校の生徒が減って一番大変なのは、運動会だそう。10人程度の子供では、成り立たないので、親戚一同、近所の人までかき集めて、大人がいっぱいの運動会になるんだそう。それが、いいコミュニケーションの場になるようです。

  • スコトン岬で有名な「島の人」という売店。辺鄙な場所だけれど、ガイドブックなどにも紹介されて、とてもがんばっている雰囲気。わずか半日しか礼文島にはいなかったけれど、一番店も新しく、活気があったと思います。<br />エゾバフンウニ(送料無料)はもちろん、もうひとつのお勧めは「昆布重ね巻き」です。利尻昆布と鮭が交互に重ねてあって、それがものすごく柔らかく、骨を食べてもわからないほどです。昆布も肉厚でほんわり柔らかく、味がじんわり浸みていて、歯がなくても食べられるんじゃないかしら。

    スコトン岬で有名な「島の人」という売店。辺鄙な場所だけれど、ガイドブックなどにも紹介されて、とてもがんばっている雰囲気。わずか半日しか礼文島にはいなかったけれど、一番店も新しく、活気があったと思います。
    エゾバフンウニ(送料無料)はもちろん、もうひとつのお勧めは「昆布重ね巻き」です。利尻昆布と鮭が交互に重ねてあって、それがものすごく柔らかく、骨を食べてもわからないほどです。昆布も肉厚でほんわり柔らかく、味がじんわり浸みていて、歯がなくても食べられるんじゃないかしら。

    島の人 (礼文島本店) 専門店

  • スコトン岬です。その先にあるのがトド島。冬になるとトドが来て越冬するのだそうです。<br />晴れていれば、サハリンが見えるそうです。

    スコトン岬です。その先にあるのがトド島。冬になるとトドが来て越冬するのだそうです。
    晴れていれば、サハリンが見えるそうです。

    スコトン岬 自然・景勝地

  • こんな所にと言っては失礼ですが、民宿がありました。岬の突端に向かう遊歩道の脇、地の底のような崖下にあります。<br />天気さえ良ければ、おもしろそうです。

    こんな所にと言っては失礼ですが、民宿がありました。岬の突端に向かう遊歩道の脇、地の底のような崖下にあります。
    天気さえ良ければ、おもしろそうです。

  • トド島の灯台。一面白い花畑です。何の花なのかはわかりません。無人島です。<br />夏はゴマフアザラシも来るそうです。

    トド島の灯台。一面白い花畑です。何の花なのかはわかりません。無人島です。
    夏はゴマフアザラシも来るそうです。

  • トド島のすぐ左にある小さな島です。ただの岩に見えますが、この細い短冊状に岩が重なった形は柱状節理という珍しい岩です。<br />礼文島の西側には、こうした節理があちこちで見られます。

    トド島のすぐ左にある小さな島です。ただの岩に見えますが、この細い短冊状に岩が重なった形は柱状節理という珍しい岩です。
    礼文島の西側には、こうした節理があちこちで見られます。

  • こちらが観光客に一番人気のトイレ。「最北限のトイレ」とあります。<br />「最北端」でないのは、宗谷岬の方が北にあるからです。

    こちらが観光客に一番人気のトイレ。「最北限のトイレ」とあります。
    「最北端」でないのは、宗谷岬の方が北にあるからです。

  • スコトン岬からの帰り道。前方は礼文島の北に左右に延びた半島の片割れ、金田ノ岬です。<br />沿道の交通安全の旗に「あつもん」の可愛い顔が描かれていました。

    スコトン岬からの帰り道。前方は礼文島の北に左右に延びた半島の片割れ、金田ノ岬です。
    沿道の交通安全の旗に「あつもん」の可愛い顔が描かれていました。

  • 少し日が差してきたので、海の青い色が出て来ました。海の中の手前が茶色なのは、すべて昆布です。<br />礼文の海はとにかく昆布だらけ。でもこれを漁業権の無い観光客が拾ったら、密漁になりますのでご注意ください。

    少し日が差してきたので、海の青い色が出て来ました。海の中の手前が茶色なのは、すべて昆布です。
    礼文の海はとにかく昆布だらけ。でもこれを漁業権の無い観光客が拾ったら、密漁になりますのでご注意ください。

  • 「赤岩」という集落の地名板。なんとも可愛いウニが描かれていました。

    「赤岩」という集落の地名板。なんとも可愛いウニが描かれていました。

  • 礼文島の玄関香深港のフェリーターミナルです。建物は完成したようですが、まだその向こうのフェリーとの間部分が工事中なので、切符を買ったら一旦玄関から出て来て、画面向かって左に向かい、臨時の待合通路で船に乗れるまで待ちます。

    礼文島の玄関香深港のフェリーターミナルです。建物は完成したようですが、まだその向こうのフェリーとの間部分が工事中なので、切符を買ったら一旦玄関から出て来て、画面向かって左に向かい、臨時の待合通路で船に乗れるまで待ちます。

    香深港フェリーターミナル 乗り物

  • フェリーターミナルのお向かいに土産物店が5軒ほど並んでいますが、その向かって左端から入る道があり、そこに海産物屋さんがあります。ここで、ウニを送ることが出来ます。スコトン岬で買った「昆布重ね巻き」の同梱をお願いしたら、OKでした。送料は地域ごとに設定がありました。

    フェリーターミナルのお向かいに土産物店が5軒ほど並んでいますが、その向かって左端から入る道があり、そこに海産物屋さんがあります。ここで、ウニを送ることが出来ます。スコトン岬で買った「昆布重ね巻き」の同梱をお願いしたら、OKでした。送料は地域ごとに設定がありました。

    香深港フェリーターミナル 乗り物

  • リシリヒナゲシです。これは、土産物店の右端に小さな花壇があり、そこに植えてありました。日本に自生する唯一のヒナゲシ。利尻島の固有種で、本来は利尻富士8合目以上に咲くそうです。なんとも繊細で可愛らしい花です。<br />北海道本島の由仁という所に「由仁ガーデン」という植物園があり、そこで購入しましたが、本州では育ちませんでした。<br />

    リシリヒナゲシです。これは、土産物店の右端に小さな花壇があり、そこに植えてありました。日本に自生する唯一のヒナゲシ。利尻島の固有種で、本来は利尻富士8合目以上に咲くそうです。なんとも繊細で可愛らしい花です。
    北海道本島の由仁という所に「由仁ガーデン」という植物園があり、そこで購入しましたが、本州では育ちませんでした。

  • レブンウスユキソウ。礼文島固有種です。リシリヒナゲシと同じ花壇に咲いていました。見たところ、エーデルワイスに似ているなと思ったら、同じ仲間だそうです。<br />レブンウスユキソウは、桃岩展望台駐車場を少し下ったカーブに数株だけ、咲いていました。バスをわざわざそこで停めて教えてくれました。おそらく観光用に植えられたのだろうということです。<br /><br />さて、再びハートランドフェリーに乗って、次は利尻島です。

    レブンウスユキソウ。礼文島固有種です。リシリヒナゲシと同じ花壇に咲いていました。見たところ、エーデルワイスに似ているなと思ったら、同じ仲間だそうです。
    レブンウスユキソウは、桃岩展望台駐車場を少し下ったカーブに数株だけ、咲いていました。バスをわざわざそこで停めて教えてくれました。おそらく観光用に植えられたのだろうということです。

    さて、再びハートランドフェリーに乗って、次は利尻島です。

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