2014/07/03 - 2014/07/06
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na--zuさん
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浦東にある観光地のどれか一つを選ぶなら・・・。
ゆくゆくは上海中心ということになるのでしょうが、
私は東方明珠塔を強く推します!
そのぐらい、楽しかったです。
2日目は、結構忙しく動きました。
人民広場
子供服市場
骨董街
豫園
東方明珠塔
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
ホテルの朝食。
ビュッフェ形式で、卵も調理してくれますが、
油でべとべと・・・。
ほかのおかずもたくさんあったのですが
口にあわず、ほぼすべてをごめんなさいして
外へ。 -
ホテルをでてすぐ左に曲がれば
ここがあるんだもの〜
カニ肉の入った小籠包を頼みました。 -
しばらく並んで席を待ちます。
相席で小籠包をいただきました。
スープがたっぷりで、
箸でつまむとプルプルしてます。
おいしーい。 -
朝食を終え、ホテル前の人民公園へ。
「写真撮ってくださーい」と3人組に声をかけられる。
あーきたきた。お茶詐欺だ〜と内心笑いながら
「いいですよ」とにっこり快諾。
日本語の教師してます。彼女たちは田舎からでてきたの。
今から観光するんです、どこに行きました?
どこまでいくんですか〜などなど
英語と日本語で話してきます。
妹が楽しそうに話すので、合わせていましたが、
長い・・・・。
「じゃそろそろ行くので〜」と離れようとすると
「せっかくだし今から私たちのいくお茶屋さんのパーティに行きませんか」
とのこと。
NO−NO−NO−!!!と断り、退散。
妹にあれは詐欺だよと教えると、目を丸くしていました。
妹よ・・・海外に行くんだったら情報収集してください・・・。 -
人民広場て太極拳やダンスを見ながら歩き、
こちらはまだ開店してなかったですが
5分もあれば見れます。
わざわざ予定に組み込むほどでもなかったです。 -
目的地までは地図上ではちょっとの距離のはずなのに。
暑さと湿気と、渡るべき広い道路を見るだけで
歩くのを断念。
タクシー乗るには近すぎるけど〜と
思っていたらオープントップバスの停留所がありました。 -
乗っちゃいました・・。
目的地はすぐそこなのですが、
一方方向にしか運航していないので
ぐるーーーっと上海中心部を回って降ります。
まあ、時間あるし、いいよね
この日、南京東路では、誕生日の時に歌う歌のメロディが
延々と流されていました。
何かの記念日だったのかな。 -
朝はものすごく混むということがわかりました。
ジェットコースターのような速さで走っていたバスが
のろのろです・・・。
昨日たまたま見つけた子供服市場。
気になるお店を一軒一軒のぞいてお買いもの。
あるお店では安くしてというと、駄目といわれ、
お店を出て5mぐらい歩くと
待って待って!と追いかけてくる
そんなやり取りを3度繰り返して、買った服・・・。
疲れた・・・。
そんな庶民的なお店から、セレクトショップみたいな
おしゃれなお店まで、ここは主婦には本当に楽しいところ。
今日も妹は買いこみます。 -
子供服市場から、まっすく南に歩くとあります。
日本人や中国人観光客は見ませんでした。
ほとんどが欧米人です。
お店の主人たちは軒先でのんびりしてます。 -
お皿に入っている、金魚の飾りを数個買いました。
プラスチックじゃないと信じたい。 -
たくさん並んでいるとかわいいですね
-
どのお店も同じようなものを売ってます。
ここも、古いものが好きな方にはいいのかな〜
でも、骨董というより、
宮島の土産物通りのような雰囲気でした。 -
地下鉄で南京東路まで戻り、お昼ごはんです。
上海姥姥に来ました。
ホテルのフロントで、予約をお願いしました。
たくさんの地元民でにぎわっていました。
案内されると8人は座れるかというようなテーブルに。
席についてすぐ、大家族がきたので、
テーブル変更を頼まれ2人席へ。
もちろん、これで十分です。
2人でそこかよ!という視線が痛かったのです。ほんとに・・・。 -
こちらのお店名物の姥姥紅焼肉
どのテーブルでも注文されてました。
2人では食べきれるわけもない量でやってきます。
角煮とはまた違う感じ。 -
何の野菜かわからなかったけど、
こりこりシャクシャクしておいしかったです。 -
色合いが似てますが・・・。
エビが大きくて、おいしかった〜 -
外灘を歩きます。
-
ウォール街にもある牛のブロンズ像。
大人気で、なかなか人がいない写真が撮れません。
40代ぐらいの女性が、モデル並みに
牛にすがって、何カットもポーズを変えて撮ってもらってて笑った -
またまたオープントップバスにのり、
豫園へ。 -
前回と同じく、お土産用に書いてもらう。
前もかいてもらったんですよと言うと
あなたおぼえてるよとかたこと営業トーク。 -
豫園を目指して豫園商城をぶらぶらします
-
私は2度目なので、そう感動することはなく。
-
それにしても、すごい人・・・。
もうこれだけでダウン寸前。 -
九曲橋の上が人でいっぱい・・・。
-
入場料を払って豫園を鑑賞
雨が降り始めました・・・。 -
前回とは違う視点で写真が撮りたいと
思っていましたが、ほぼ同じです。 -
雨は・・・観光する気力を奪います
-
-
欧米系の観光客が多かったです。
民族衣装の中東系の美人さんには目が釘づけ!
赤ちゃんも愛嬌があってすごくかわいかった。 -
-
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-
-
豫園をでたあと、湖心亭へ
-
日本語が上手な店員さんがいます。
お茶を入れる工程を見せてくれました。
香りを楽しむだけの一番茶も体験しました。
飲んでないのに、お茶の甘い香りが
鼻から口に抜けていきます。 -
私たちが注文したのは
甜茶
急須ひとつに、一枚の茶葉だけでいいそうです。
「なめてみて甘いから」と言われ、
お茶の葉をもらって口にいれると、
砂糖並みにあまーい。
中国ではお砂糖のかわりに料理につかったりもするそうです。 -
そしてもう一つ、
鉄観音 -
ジャスミン茶もサービスで入れてくれました。
どのお茶も微妙な味の違いがあり、楽しめました。
中国茶っておいしいんだな〜。 -
2Fはクーラーが効いていました。
これぞ中国!という内装。
湖心亭を出たあとも、強めの雨降ったりやんだり。
豫園から少し歩いたところにある
雑貨市場や10元均一ショップでお土産を購入 -
地下鉄にのり、南京東路まで戻ってきました。
夕ご飯は成隆行 蟹王府へ。
上海ガニのシーズンじゃないから予約しなかったのですが
6時でもお客さんでいっぱいでした。
遅い時間の予約がはいっている個室に案内されてラッキー
写真は上海ガニの小籠包。
これ、絶品でしたよ〜。 -
そしてお湯のみ茶碗サイズのカニあんかけ坦々麺。
これが出てきたときは笑いました。
メニューに一人前と書いてあったので頼んだのですが・・・
取り分け一人前なのね〜。
そりゃ、店員さんがほかにはいいのか?って聞くわ・・。 -
奥がカニ豆腐
手前がカニチャーハン
どちらも一人前サイズです。
追加で頼もうねと言っていたのですが、
これ以上もう食べられない・・。
汗が異常にでて、頭がクラクラして熱があるっぽかったので
まるまるの上海蟹を食べなかった分、とっても安く済みました。
本当は心行くまで上海カニを食べ尽くすつもりだったんです・・・。
お店にはほんとに申し訳ないなと思っています・・・。 -
じゃあ、ホテルに戻る?ってな考えは微塵もないわけです。
6時という早い時間に夕食を食べたのは
ナイトクルーズに乗るため。
でも食べ終わった時点で大粒の雨が降っていたため、
断念。
明日は土曜日なので、今日乗っておきたかったのに〜 -
今考えてみれば、雨でもナイトクルーズは運航しているし、
屋根が付いている船もあるから問題ないんですが、
そこまで頭が回らず・・・すっぱりと切り捨てていました。 -
ということで、地下鉄に乗り、東方明珠塔へ。
-
どの展望台までいくかでチケット料金がちがいました。
私たちは真ん中の珠のところと、
一番下の大きな珠のところに入れるものを購入
すでによれよれの私は、この広さにげんなり・・・。 -
中に入るとテーマパークのアトラクションのような内装です。
土日は相当混むのか、上に行くエレベーターにつくまで
かなりの距離を歩かされました。 -
やっとのことで展望台へ
一面に広がる夜景です。 -
一気に疲れが吹っ飛びました。
あんなに降っていた雨がやんで、夜景もはっきり見えます -
カップルで夜景を見るのには不適当です。
だって、うるさいんです・・・。
ここにいる全員がしゃべってるんじゃないのか
と思うぐらいです。 -
-
外灘もきれい
-
一つ下の、大きな展望台では・・・なんと!!
床一面ガラス張り・・・
そして窓が開いていて、風がすごい吹いている・・。
この高さで、窓全面開けてあるってなに??
それにみんなテンション高!!
高さがさっきより低いせいか、下の様子がはっきり見えます。
私は足ががくがくして、ガラス床には全く近づけませんでした。
下に降りるエレベーター塔の足の部分が見えます。
展望台というより、ほんとアトラクションのようでした。 -
地に足が着いたよ・・・・。
よかった。 -
東方明珠塔の向かいにある正大広場へ
ここも、もう広すぎて・・・。
元気があるときじゃないと無理です。
地下の許留山でマンゴースイーツを食べて充電。
地下鉄にのりホテルに戻りました。
もう二度とたどり着けないとは思うのですが、
新世界の地下にリリアンベーカリーのエッグタルトがあり買いました。
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