2012/08/11 - 2012/08/18
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stacyさん
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翌年に両親の定年祝いでヨーロッパに行こうと思ってたので、夏休みは珍しくヨーロッパ。
その中でもクラシックの好きな父にいいかなーと、ウィーンを中心に見て回ることにしました。
1日目:関空→ソウル
2日目:ソウル→フランクフルト→ウィーン
3日目:ウィーン街歩き
4日目:ブダペスト街歩き
5日目:ブラチスラバ街歩き
6日目:ウィーン街歩き
7日目:ウィーン街歩き、ウィーン→フランクフルト→ソウル
8日目:ソウル→関空着
ウィーン初日。ザッハーでザッハートルテを食べた後は、王宮&美術館へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アウグスティーナ教会を見学後、向かったのはホーフブルク宮殿(王宮)。
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抜けるような青空。
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敷地も広いからか、それ程人が多くなく感じられました。
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ホーフブルク宮殿のマップで位置確認。
見たところで、あまり分かりませんが。。。 -
ライオン像。
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敷地内には、観光客を乗せた馬車も走っていました。
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シシィチケットをEUR 23.50で購入。
ホーフブルク宮殿の他、シシィ博物館、宮廷家具調度品/家具博物館にも入れます。 -
ホーフブルク宮殿内は写真撮影が不可の所が多いのでほとんど写真がありません。
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銀器コレクションの所以外は、撮影ができないので食器だけ・・・
ゴージャスなセンターピース。 -
ターコイズグリーンがかわいい、食器類。
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長ーい、テーブル。
何人くらい座れたんだろう???
この大きなセンターピース、豪華というより圧迫感があるような・・・ -
お皿の絵付けもとても繊細で、絵画みたい。
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途中の階段。大理石がピカピカ、まぶしい。
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こういうところしか撮れないので、後は目に焼き付けて。
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シンプルだけど、ベルサイユ宮殿みたいにごてごてというかゴージャスすぎるよりは親近感を覚える佇まい。
次はシシィ博物館へ。
残念ながら写真撮影はNGです。
ドレスを眺めてうっとり。
そしてウェストの細さにびっくり!! -
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博物館を見学した後は、宮殿すぐ脇のフォルクスガルテンへ。
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薔薇がたくさん咲いていていい匂い♪
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庭園をぶらぶらした後は、電車に乗ってベルべデーレ宮殿へ向かいます。
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30分ほどでベルベデーレ宮殿に到着。
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広い、整備された庭が印象的。
ベルベデーレへ来た目的は、クリムトの絵♪ -
建物内は撮影禁止なので、入り口前のこの一枚のみ。
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時折、窓から顔を出して写真を。
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綺麗に整備された庭は見ていて気持ちがいい♪
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昔の人はどうやってこんなに正確に模様を刻めたんだろう???
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庭を見ていると、フランスと似ているな―と思ってしまいました。
クリムトの絵はとてもロマンチックで美しくてうっとりするものばかり。
写真に撮れないのが残念。
と思うと、フランスって、ルーブルにしてもオルセーにしても写真撮れるのはすごいな。。。。 -
庭に出てベルベデーレ宮殿を一枚。
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朝は日本より肌寒かったけど、日中になって日差しが強くなってくるとやはり暑く感じました。
噴水を見てるとちょっぴり涼しくなります。 -
庭には色とりどりの花々が。
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意外にも、バラがなくて、普段あまりこういうところで見かけないような花が多いように感じました。
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優しそうにも見えるし冷たそうに見える女性像。
顔は人間なんだけど、体は・・・ライオン? -
門の上には、小さな男の子像。
また来てねーと手を振ってるようにも、何か投げつけられるんじゃないかという風にも見えます。 -
逆方向から見たベルベデーレ宮殿。
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グリーンと一緒に。
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入口の所にあった、ポスター。
そうそう、この絵が見たくて来たのよね。
我が家のリビングにはこの絵のレプリカが飾ってあって、ずーっと本物を見てみたかったのです。。。 -
電車に乗って、Rathausまで戻ってきました。
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市庁舎前では夏の間、夜になると音楽映画フェスティバルが催されます。
フランクフルトからウィーンまで飛んだ、ニキの旗がたくさん。 -
昼間はほとんど人がいませんが、夜になるとこの席がぎっしり人で埋まります。
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市庁舎から大学前を歩いて・・・
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ヴォティーフ教会へ。
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近くのバス乗り場からバスに乗って、クンストハウス ウィーンへ。
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ユニークな形と色使い、奇抜でヘンテコ。でもなんか、見てると気になる。
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陰になってうまく取れなかったのが残念。
ココから歩いて、同じフンデルトヴァッサーがデザインした市営住宅に向かいます。 -
フンデルトヴァッサーハウスへ向かう途中に見つけた教会。
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歩いて10分ほどで到着。
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光で飛んじゃってるのが残念。
先ほどの黒ベースと違い、こちらは赤・黄・青をベースにした、よりカラフルバージョン。 -
窓も可愛い♪
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横側から。
カラフルな色使い、とても市営住宅には見えません。 -
ステンドグラスのような、おもちゃ箱みたいなにぎやかな色。
ここに住める人がちょっとうらやましい。。。
中はどんな感じなんだろう?見れないだけに想像が膨らみます。 -
お店の看板。
秋は木々が色づいて、もっとカラフルになるみたいです。 -
歩いている途中で見つけた、カラフルな街角。
パステルカラーのミント、イエロー、ピンクの建物がかわいい♪
そして前に止まっている赤い車がアクセント。 -
フンデルトヴァッサーの建物を満喫した後は電車で。
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あ、例の旗が。
歴史ある建物ってことらしい。。。 -
狭い路地。だけどなんか趣がある。
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ココにも例の旗が。
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何の建物か分かりませんが、壁面に流れるツタの具合が歴史を感じさせます。
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ここらからしばらく、方向音痴っぷりを発揮してどこにいるかわからなくなりました (笑
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朝方入った教会だったと思ったら全く別の教会でした。
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両側の柱がマーブル状になっているのが印象的。
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色々な石と金色が多く使われて派手なんだけど、いやらしく見えないのはパステルカラーだから???
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うん、外から見ても見覚えない教会だったね。。。
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暫くして、地図で通りを確認すると全く違う所にいました!
そこで近くのシュタットパークまで歩くことに。 -
パークには池もあり、癒される感じ。
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広い公園内には花時計も。
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ヨハン・シュトラウス像。
金色に輝いています。
次から次へと韓国人団体客が来たので、写真を近くで撮るのはあきらめました。 -
公園の見取り図。
広い・・・ -
信号機には、歩行者だけじゃなく自転車に乗ってるマークも。
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最後はかるーくご飯にしたくて、マックへ。
特に変わったメニューはなく、いたって普通だったのが残念。
たっぷりと歩いた一日でした。
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