犬山市「桃太郎神社」参拝記録

2014/07/06 - 2014/07/06

JAFの優待券で明治村へ割安に行くことができる最終日、明治村へ向かう前に子供たちを驚かせてやろうと参拝に訪れたかなりマニアックな神社です。正直神社というより「桃太郎テーマパーク」という方のが正確な表現かもしれません。では画像をどうぞ！

エリア 犬山(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

一の鳥居の景観。子供受けは最高でした。

一の鳥居の手前に坐す猿。吉備団子を大事そうに持ってらっしゃる…。

一の鳥居左手にいる覇気のない赤鬼。

一の鳥居をくぐった左手にいる雉。なかなか凛々しいじゃないか。

一の鳥居をくぐった左手、雉の右隣にいる犬。甲冑の桃マークが笑わせるぜ。

初代宮司川治蘇山の立像。犬山観光開發の先駆者にして此地に公園を設け桃太郎神社を祭祀す、と裏に記されていました。

川で洗濯をしていて桃を拾い上げた御婆さん。説明書きによれば桃は木曽川を流れてきたらしい…。

二の鳥居手前左手の犬。応援団長みたいだな。

二の鳥居手前右手の猿。こちらはお疲れの応援団員ってところか…。

二の鳥居の直下にいらっしゃる産まれたばかりの桃太郎さん。ノーコメントで先へ進みます。

二の鳥居をぬけ、右側の石段参道途中にいらっしゃる山で芝刈りをしてきた御爺さん。好々爺そのものです。

石段参道を上りきった先の右手に有料の宝物館がありましたが、不気味な空気が漂っており、子供たちが怖がったので入館を止めました。

石段参道を上りきった先正面にいた下段右手の赤鬼。
一の鳥居のやつより迫力があるね。

石段参道を上りきった先正面にいた二段目右手の雉。
坐しても姿勢がよくてカッコいい！

石段参道を上りきった先正面にいた下段左手の青鬼。
胸毛が生えてやがるぜ。

石段参道を上りきった先正面にいた二段目左手の犬。
吉備団子のおねだりか？

石段参道を上りきった先正面にいた最上段の桃太郎。二の鳥居にいた桃太郎さんからえらい立派になっちゃって…。でもさっさと吉備団子を犬にあげたら…。

拝殿手前の桃型鳥居。これは日本で唯一なんじゃないかな？

桃型鳥居右手に記してあった説明書き。まぁ素直に鳥居をくぐろう。

悪は去るの猿。

病は居ぬの（おねだり）犬。吉備団子あげないと病治らないかも…。

災いは来じの雉。境内の雉は一貫してスタイリッシュでカッコいい。

雉の左手にある「縁結びの宮」の祠。やっと神社らしい景観に出会えた…。

拝殿手前右手の手水舎のようですが、水出てないじゃん…。

拝殿。絵馬の数から信仰の厚さがうかがい知れます。
提灯・暖簾・賽銭箱と桃尽くし！

桃太郎に退治された「赤鬼の涙」。画像にはないですが、鬼も下にちゃんと涙（水）が溜まっていました。

「悪運はサル」の猿の石像。凶のおみくじはこやつに食べさせるとよいらしい。

拝殿左手奥の「奥ノ院」。まともな神社らしい景観にほっとしました。

拝殿左手奥、奥ノ院の手前にあるお稲荷さん。

桃太郎万歳！