2014/06/24 - 2014/06/24
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A.Yamatoさん
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ミュンヘンからバスツアーでノイシュバンシュタイン城とリンダ―ホーフ城へ。
途中、オーバーアマガウという街に立ち寄りました。
朝の集合時間のころは雨模様で、ちょっと残念。。と思っていましたが、メインのノイシュバンシュタイン城の写真を撮るときには青空も見えてうれしかったです。
ミュンヘン→リンダ―ホーフ城→オーバーアマガウ→ノイシュバンシュタイン城→ミュンヘン
というコースのバスツアーでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ツアーはこんなバスで回りました。私が参加した日はノイシュバンシュタイン城ツアーのバスは3台だったそうです。
生の英語ガイドさんとバスの中では日本語のイヤホンガイドで案内してもらいます。
私たちのバスは日本語、スペイン語、マンダリンのグループだったようです。
余談ですが、ここでマンダリンという言葉を初めて聞きました。あとで調べて中国の公用語、のような意味であることを知りました。 -
まずはリンダ―ホーフ城。このときはまだ少し雨が降ってました。
建物自体はお城としてはこじんまりしててカワイイ感じです。 -
城内は写真NGだったので城外の写真。
城内は各国語の分厚いガイドファイルを貸してくれて、それを見ながら英語ガイドさんと一緒に回ります。
城内で私が一番印象に残ってるのは象牙のシャンデリア。
あとガイドブックにも載っているせりあがってくるテーブルは人力だったそうです。。 -
お城の横の噴水。
-
リンダ―ホーフ城の周りはこんなきれいなお庭が広がっています。
できればもっとゆっくり見学したかったけど、ツアーなので時間の自由がきかず、お城の周りをチョロっとしか見られなかったのが残念。
ヴィーナスの洞窟も見たかったなぁ。 -
途中のオーバーアマガウから一枚。お店の壁にどでかい鳩時計がかかっていました。
ここは鳩時計が有名みたいで、お店には凝った鳩時計がいっぱいあって、見るのが楽しかったです。
あと某漫画で第一次大戦後の賠償金支払いのために鳩時計を作ってるドイツさんを思い出してクスっとしてしまいました。 -
途中の車窓から。牧歌的な風景に和みました。
-
ついにノイシュバンシュタイン城が見えてきました。
こんな山の中にこんなお城作るなんてタイヘンだったろうなぁ、と思います。 -
ノイシュバンシュタイン城のチケットセンターからはホーエンシュバンガウ城も見えます。
ここはルートヴィヒ?世が幼少時代を過ごしたお城で、現在でも個人所有のお城のようですが、見学は可能のようです。
・・・が今回のツアーには組み込まれておらず、時間もなく、いけませんでした。
このツアー、もう少し時間に余裕があるとよかったのになぁ。。残念。。 -
チケットセンターからノイシュバンシュタイン城まで、以下3つの方法で行くことができます。
・徒歩
・バス
・馬車
私は往復バスにしましたが、このバス、なかなか来ないので、今となっては徒歩にすればよかったと思います。
お城の周りでいっぱい時間とれるようにバスにしたつもりだったのに、徒歩のほうが早かったかも。。。 -
バスを降りてノイシュバンシュタイン城へ向かう途中、マリエンブリッジからの一枚。
ノイシュバンシュタイン城はここからの姿が一番美しい、とのことです。
橋の上は大混雑でしたが、頑張って写真を撮りました。
どんより曇り空のバックになるかと思ったけど、少し青空が見えてうれしい☆ -
ノイシュバンシュタイン城からの風景。ルートヴィヒ?世も同じ風景を見ていたのでしょうか。
城内は撮影NGなので写真はありませんが、まあなんというか豪華絢爛です。
室内の装飾についてはリンダ―ホーフ城と比べると、私はリンダ―ホーフ城のほうが好きかも。どちらも住め、と言われたら疲れそうだけど。 -
ノイシュバンシュタイン城付近から見たホーエンシュバンガウ城。
こんな近くに2つもお城を建てるなんて、ほんと無駄遣いもいいとこだ!と庶民の私は思います。 -
横からのノイシュバンシュタイン城。城内見学の後、帰り道に撮りました。
-
おまけ①ノイシュバンシュタイン城のオーディオガイド。
携帯電話のようにに耳に当てて聞いてもいいのですが、イヤホンジャックがついていたので、このときはマイ・イヤホンを装着してみました。
・・というのもこのオーディオガイド、ガイドに沿って移動すると自動でアナウンスが流れるようになっているのでアナウンスのタイミングがつかみづらいのです。。 -
おまけ②ノイシュバンシュタイン城の「EXIT」の張り紙の下にあった張り紙。
日本語と(消えそうでよく見えませんが)韓国語が手書きで記載されています。日本語より中国語を追記する必要があるのでは?というくらい中国人と思われる観光客がたくさんいました。
時期的なものかもしれませんが、日本人はあまりいませんでしたね。 -
おまけ③。ノイシュバンシュタイン城のチケット。
フリーで見学はできず、決められた時間に入場し、ガイドさんと一緒に移動します。 -
おまけ④。ノイシュバンシュタイン城の入口。
入場券に記載された時刻になったらチケットを改札機に通して入場です。 -
おまけ⑤お城までの道。
前述したように、私はチケットセンターからバスを使用したのですが、それでも結構歩く必要がありました。
こんな感じの道を歩きます。
このときには雨も止んでたし、最初から歩けばよかった。。 -
おまけ⑥ノイシュバンシュタイン城の横に停車していた(多分)消防車。
何かあったのか?!と思いましたが、もしかしたら常駐しているのかもしれませんね。
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