![バンコクでの街歩きもこれが最後になるのかもしれません。<br />最後に行きたいところを1つを選ぶとしたらどこにしようか?迷いなく大理石寺院ワット・ベンジャマボピットでした。<br />バンコクで最も美しいお寺だと聞き、ずっと行きたいと思っていましたが、いざとなるとお寺巡りが満腹だったりデモ騒動で近づけなかったりでなかなか縁がなかったところです。<br /><br />もう1つ(最後というのはなかなか1つに絞り込めないものです)気になっていたのはカオサンのバンランプー市場。ある本の中で東京の浅草六区に例えられていましたが、昔は地方からバンコク見物に行くというと、すなわちバンランプー市場に行くことというぐらいの繁華街だったそうです。東京見物に浅草が外せないように(今はタイ人観光客もそのようですが)、いろいろ市内を歩き回ってもバンランプー市場を見ずしてバンコクにいたとは言えないんじゃないかと最後の最後に駆け込んだわけです。実ははじめてカオサンに行ったときに通っていたのですが…。<br /><br />バンランプー市場の前には厳格な修行寺の王室第1級寺院ワット・ボヴォニベートがあり、こちらも見てきました。ワット・ベンジャマボピットとはまた別の清廉な美しさのあるお寺でした。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/90/48/650x_10904854.jpg?updated_at=1599466264)
2014/07/02 - 2014/07/02
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Muffinさん
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バンコクでの街歩きもこれが最後になるのかもしれません。
最後に行きたいところを1つを選ぶとしたらどこにしようか?迷いなく大理石寺院ワット・ベンジャマボピットでした。
バンコクで最も美しいお寺だと聞き、ずっと行きたいと思っていましたが、いざとなるとお寺巡りが満腹だったりデモ騒動で近づけなかったりでなかなか縁がなかったところです。
もう1つ(最後というのはなかなか1つに絞り込めないものです)気になっていたのはカオサンのバンランプー市場。ある本の中で東京の浅草六区に例えられていましたが、昔は地方からバンコク見物に行くというと、すなわちバンランプー市場に行くことというぐらいの繁華街だったそうです。東京見物に浅草が外せないように(今はタイ人観光客もそのようですが)、いろいろ市内を歩き回ってもバンランプー市場を見ずしてバンコクにいたとは言えないんじゃないかと最後の最後に駆け込んだわけです。実ははじめてカオサンに行ったときに通っていたのですが…。
バンランプー市場の前には厳格な修行寺の王室第1級寺院ワット・ボヴォニベートがあり、こちらも見てきました。ワット・ベンジャマボピットとはまた別の清廉な美しさのあるお寺でした。
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本日のコース
(1) ワット・ベンジャマボピット
現国王の宮殿や行政機関が集まるドゥシット地区の中にあります。
(2) カオサン -
ワット・ベンジャマボピット・ドゥシットワナーラーム
Wat Benjamabopit Dusitwanaram
<案内図>
1 Uposatha Hall:本堂
2 Cloister:本堂内の回廊
30 Canal:小さい運河:本堂と僧坊のエリアを分割する。蓮のモチーフの欄干の脇に12の中国の石像が置かれている。
******僧坊のエリア******
3 Song Dharm Hall:ソムタム館(若くしてなくなったラマ5世の皇太子を記念した建物。王室や国家の重要人物の葬儀場として使われる)
4 Si somdej Pavilion:スィーソムデット館(ラマ4世の同母の王子と王女が資金を出し合って建てたもの)
5 Bhodhi Tree:菩提樹(1891年にダムロン王子がインドのブッタカヤーから持ち帰ったもの)
6 Bobornvong Bell Tower:鐘楼(亡くなったラマ5世の副王と一族のために建てられる。王室をしのぐ権力を握っていた副王一族がラマ5世時代に排除され皇太子の制度が出来上がる)
7 Phra Vihara Somdej (S.P):ラマ5世王妃の堂(経典と仏像を納めている)
8 A.P.K. Memorial Museum:外国の高僧のゲストハウスとして1957年に建てられる
9 P. Kittivan Library:図書館。現在は僧侶や求道者の宿泊施設。
10 Song Phanuat Hall:ソンパムワット館(ラマ5世が出家したときに王宮内に作った僧坊を移設したもの。一般公開されている)
11 Sala Mom Cheuy:Sala=主に寺院内にある四方が開放された東屋。休憩所。
12 Sala Yai -Raviab:東屋
13 Uruphong Pavilion:ラマ5世の妻が建立。その妻と子のウルポン王子の遺灰が埋葬されている。
14 Phaonisaichop Hall
15 Kuti Somdej:僧坊(ワット・マハタートの管長、もしくは新しい僧侶やゲストのための宿泊施設)
16 Bannarasabhog Hall:食堂
17 Benchabisabhag Hall:倉庫
18 Benchamabopitr School:1901年に建てられたヨーロッパスタイルの建物。ラマ5世の「全国に広く教育を広める」理念に基づいて設立。
19 Rowed Luti & Single Kuti:僧坊(kuti=僧侶の住居)
20 Kuti Sarbasatra:僧坊
21 Kuti Phraklang Khangthi:僧坊
22 Kuti Dilok Nobbarath:僧坊
23,24 Chao Khun Chom Marda Samlee Watersaide Pavilion:東屋(王族が寄贈したもの。運河に架かる橋はイタリアで鋳造された)
25 Pali School
26 Centennial Memorial Hall of Rama V:ラマ5世即位100周年を記念して1968年に建てられる。
******信者、賄い人宿泊施設******
27 Ho No.2 (Monk Residence)
28 Ho No.3 (Monk Residence)
29 Dharmajinaraja Panchabopitr:現皇太子の25歳の誕生日を記念して建てられた多目的ホール。
資料:
Thailand Temple
http://thailandforme.blogspot.com/2008/06/wat-benjamabopit-dusitwanaram.htmlワット ベーンチャマボピット 寺院・教会
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正面門
意外と小さな白い門 -
よく見ると他の寺院の門よりも、はるかに細かい細工が施されていました。
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本堂
正面に立つと息をのむ美しさです。「バンコク時代の最も美しい建築物」という評判通り、波のように重なる屋根と白い大理石の本堂はいままで見たどのお寺のものとも違う優美さでした。金を多用しながら同時に上品さが成り立つのもこのお寺ではじめて感じました。
1899年にラーマ5世が古くからあったお寺を壊して全面的に建て直しました。イタリアから大理石を取り寄せて当時のタイの建築・装飾技術を粋を結集した、世界的にも評価の高い宗教建築物です。構造はヨーロッパの影響を受けて4つの切り妻を合わせた十字型の建物になっていて、タイの独特な屋根でありながらどことなくキリスト教会のようでした。 -
5段重ねの屋根
金色なのに渋みがあって優雅です。細工の美しさにはためいき。 -
東西南北の4つの破風にはラーマ5世時代の大切なシンボルが描かれています
正面の東側にはヒンドゥー教のヴィシュヌ神がガルーダに乗っている模様。 -
正面入り口
建物はイタリア・カラーラ産大理石。
大理石の柱に大理石のペアのライオン。外壁は厚さ3cmの大理石で覆われています。
日差しはぎらぎらなのに、建物のそばに寄るとひんやりするような錯覚に陥りました。 -
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中では法要が執り行われていました
ご本尊の背景は意外とカラフルです。 -
左右の扉には2人の天女が浮き彫りになっていました。
中はなんとステンドグラス!
十字の建物でステンドグラスというとますます教会のようです。 -
本堂の周りをまわってみます
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窓を外側から見ると…
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開いた窓から内側のステンドグラスの模様が見えました
天人が合掌してるタイ式のモチーフ。 -
外窓の下側は悪魔が窓の枠を担いでいる姿が浮き彫りのなっています
ワット・プラケオなどの仏塔で鬼が支えているのと同じ意味があるのでしょうか? -
本堂後ろの回廊への入り口
回廊には三方にいくつかの扉がありましたが、どれもSiew Kangと呼ばれる中国の守護者のレリーフでした。仁王のような強い護りに見えます。 -
回廊
本堂の後ろ側に正方形の回廊が作られています。
こちらも大理石の柱と床。ただ本堂の床がピンクとグレーの大理石であるのに対して、ここは黄色とグレーの大理石を使って違いを出しています。
92本の柱のうち丸い60本は全体が無垢の大理石、残りの四角柱は煉瓦の上に大理石が貼られていて、上部に金の蓮の花が飾られていました。 -
国の内外から集められた様々なポーズの52体の仏像
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回廊の屋根の内側も渋い色の金細工が全面に施されていました
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回廊の屋根瓦
仏様を先頭にきれいに行列をしているみたいです。 -
屋根瓦の一番端の合掌する天人像
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本堂後ろ側(西側)
正面と同じような作りになっていました。
境内いたるところにテントの用意があって、なにか仏教の行事が近かったかな?とカレンダーを見れば1週間後はお坊様が修行に入る入安日。そういえば昨年はウボンでお坊様を修行に送るろうそく祭りに行きました。
部外者なのでテントに隠れたものが見えないのが残念なのですが…。 -
本堂西側の破風のシンボルはMaha Ongkanという玉座で、王室の4つの印のうちのひとつです。
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本堂後ろ側の外壁に埋められているロップリー時代の青銅の立仏像
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後ろ側にも同じライオンが座っていました
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回廊を出て外側を歩きます
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本堂北側の破風は3つの頭を持つエラワン象でした
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回廊にも小型ながら見事な10の屋根が掛けられていて、破風にはラマ5世時代の10の行政省庁のシンボルが描かれています
リストは入手しましたが、いろいろ調べてもそれが何を意味するのか、どれなのかはわからないものがほとんどでした。
ただ、ラマ5世の改革でこのような省庁が整備されていたことを知り、もしかしたら省庁のトップは参拝するときにそれぞれの門から入ったのだろうか…などと想像を巡らせました。
1?内務省:Rajasiha(王の獅子)
2 都市安全保障省:SIHAに乗るPhra Yom(お守りの写真を見ると天人か仏様らしい)
3 財務省:Phra Suriyamonthol(Rajasihas王の獅子が引いた戦車がクジャクの羽に繋がったもの)
4 教育省:Phra Plueng Song Ramad
5 外務省:Bua Kaew(天人が蓮の花を手に持つ)
6 農業省:Phra Phirun Song Nag
7 公共事業省:Phra Ram Song Roth
8 法務省:Chandramonthol(一人乗り二輪馬車の後尾にウサギが乗っている)
?9 王室省:Phra Ram
10 国防省:Gajasih(象のような鼻をした神獣) -
これはたぶん法務省の二輪馬車
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外務省の蓮を持つ天人
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街灯には鳳凰かと思われる飾りがありました
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5 本堂の後ろの菩提樹
後ろの平屋の Phaonisaichop Hallと比べて、どれほど大きい菩提樹かおわかりいただけるでしょうか。大きく手を広げて動き出しそうな恐ろしさもありました。
1891年にダムロン王子がインドのブッタカヤーから持ち帰ったものです。 -
式典の準備がされていました
入安日に向けての準備のようです。菩提樹よりさらに奥のゲストハウスのエリアの中庭ではテントと椅子が既に設置されています。 -
本堂と僧坊エリアを分ける運河
寺院内の真ん中に運河が通っています。
参拝者の多いお寺ですが、ここはのんびりとした空気が流れていました。 -
若い軍人さんたちも集まって、お互いに記念撮影をしていました
この間までは緊張が高まっていた行政地区の真ん中にワット・ベンジャマボピットがあります。 -
運河には3つの小さな橋が架かり噴水がわき出ていて、きれいな公園のようです
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イタリアで鋳造された欄干はタイ風の花模様
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それぞれの橋のたもとには中国の仙人風な像が置かれていました
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7 Phra Vihara Somdej (S.P) ラマ5世王妃の堂
小ぶりな本堂のような雰囲気です。
経典と仏像を納めてあるそうです。 -
建物の前には麒麟のような像がありました
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境内一番奥には大きな洋風の学校らしき建物が見えました
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6 Bobornvong Bell Tower 鐘楼
ラマ4世の時代までは副王の一族が王室と並んで政治的権力を握っていましたが、ラマ5世は副王一族を排除して直系の皇太子制度を導入することに成功しました。
大理石の美しい鐘楼ですが、自ら制圧した一族を慰めるためのものと知るともの悲しく見えてきます。 -
5 Song Phanuat Hall ソンパムワット館
ラマ5世が出家したときに王宮内に作った僧坊を移設したものです。 -
細かい花柄の破風でした
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4 Si somdej Pavilion スィーソムデット館
ラマ4世の同母の王子と王女が資金を出し合って建てたものです。建物の破風は4人それぞれのシンボルが描かれているそうで、色も別々になっていました。
建物の前には大きな楽器が置いてありますが… -
5mもある大太鼓
タイの寺院では読経や食事の時間を敷地内の僧侶に知らせるために太鼓が使われるそうです。
見たことがない形で、よく響きそうな大太鼓です。 -
21〜 僧坊のエリア
まぶしいぐらいに真っ白な壁でした。 -
どことなく中国風な色使いの破風
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階段は大理石
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補修作業をしていました
塗り立てで真っ白だったんですね -
ワット・ベンジャマボピットの最後は柔和なお顔のお坊様でした
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カオサン詳細図
バンランプー市場前のターニー通りからスタート。
バンランプー市場を一回りして、ワット・ボヴォニベートへ。プラスメン通り側の最深部から寺の境内に入り、再びターニー通りのロータリーへ。
ランブトリ通りを抜けてサムセン通りからターニー通りへ戻る。 -
ターニー通り Tani Rd.
昔(いつの頃だろうか?)は、バンコクの浅草六区・バンランプー市場一帯で一番賑やかな通りで、貴金属店が軒を並べていたそうです。今は衣料品を扱う店ばかりでかなり寂れた様子。
そういえば初めてカオサンに来たときに通り過ぎました。あまりの寂れようにあっという間に通り抜けた記憶があります。
カオサン * バンコク紀行(21) *
http://4travel.jp/travelogue/10508453
資料:
「仏都バンコクを歩く」桑野淳一 著
彩流社 2007年バーンラムプー市場 市場
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プラトゥーナムや他の地域にもありそうな衣料品街
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奥は閉まっている店も多かった
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一回りしてKraisi Rd.で戻ってくると、目の前に大きな黄金仏塔
バーンラムプー市場 市場
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ワット・ボヴォニベート Wat Bavorn Niwet
王室第1級寺院です。
「仏都バンコクを歩く」によれば、周辺の観光寺院と一線を画し、厳格な修行寺なのだそう。
カオサンで厳格…。
想像もつかないけど、入っていいのか緊張します。
http://www.watbowon.comワット ボウォーンニウェート ウィハーン 寺院・教会
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こちらのお寺でも読経の最中で多くの人が集まっていました。
本殿を見学するのが躊躇われ、ここから先に進めず。 -
奥もきっちり戸が閉まっている。
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外側を一回り歩いてみましょうと、プラスメン通りへ。
プラスメン通り側の入り口にも信者さんがいっぱいで入るのを遠慮しました。ワット ボウォーンニウェート ウィハーン 寺院・教会
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このお寺の入り口の戸はどれも血を吐く戦士のような像でおどろおどろしく、何故お寺で?と。
タイにいる間に仏様の名前がわかるぐらいに勉強すればよかった…。 -
外壁も入安日に向けて入念に準備されています
ワット ボウォーンニウェート ウィハーン 寺院・教会
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一番奥に僧院の食堂のような施設がありました
(後で地図を見ると隣は大学だったようです)
ここから人が寺院に向かって入っていく姿が見えたので付いていくことにしました。 -
食堂から奥へ進んでも寺院へ入る入り口が見当たらず
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やっと気づきましたが、このお寺は真っ白です
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少し色が入っていても基本は真っ白。その中で仏塔や本堂の金色が一層引き立つようです。
ワット ボウォーンニウェート ウィハーン 寺院・教会
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白い瓦!
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白い破風!
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やっと入り口が見つかりました
寺院奥の小さな広場には近所から来たらしいご老人がひとり日陰で休んでいただけ。
付いていった人はどこにいったんだろう?
正面本堂にはたくさんの信者さんが集まっているのに比べて、あまりにひっそりとしていて別のお寺のようです。厳格な修行寺というイメージがここにはありました。 -
鐘楼
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ひとつの小さな町内のような寺院内。でも誰もいません。
真っ白い建物の中に清廉な空気がながれているような気がします。 -
昔風なガラスのランプシェードの街灯
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とうとう最後まで誰にも会わない
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黄金の仏塔の正面に出ました
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本堂
入るのを躊躇われた緑の扉の中を歩いてしまったようです。
出るのは仕方ない。信者さんの脇を通って正面門から外へ。
本堂は白を基本に柔らかな色使いの細かい模様が施されていました。 -
ジャスミンの花飾りに金の花レリーフの扉
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バンモー通り Ban Mo Rd.
来るときに車で通り抜けたカオサン通りは欧米人でごった返していましたが、他はどこも人通りが少ない。前はもう少し人がいたような気がしましたが…。
カオサンに来てもカオサン通りは苦手です。外国人の横柄さと我が儘が度を超しているような気がします。
逆にこのバンモー通り、プラスメン通りやランブトリ通りは好きで始めの頃はよく通いました。外国人で溢れているのは同じですが、こちらはもう少し我が儘度を抑えて、タイに来ても一生懸命見物するわけでもなく勝手気ままに何時間でもカフェでぼーっと本を読んでいるような雰囲気。ここはタイでもなく日本人のスクンビットでもないどこかという居心地の良さがありました。
時が経つにつれて自分が住む街で居心地のいい場所を見つけ、ここでリフレッシュする必要もなくなってしまいましたが。 -
ターニーの貴金属街の名残なのか、アクセサリーパーツを売る店がいくつもありました
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ランブトリ通り Rambuttri Alley
ランブトリ通りの東側半分はナナのような雑然さと臭い。ここはさっと通り抜けて… -
建物も鰻の寝床のように奥まで深いようです
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ここがビエンタイホテルだった!
ベトナム従軍米兵御用達だった伝説のホテル。
フアラムポーンの楽宮やジュライ跡、ルンピニのマレーシアホテルを見に行ったりしましたが、最後の1つを見られるとは。
■□BTS/MRT各駅停車の旅(23)□■ フアラムポーン駅 旅立ちの駅から伝説の楽宮ホテル周辺と極上中国茶カフェ * バンコク紀行(112) *
http://4travel.jp/travelogue/10769814
■□BTS/MRT各駅停車の旅(22)□■ クロントゥーイ駅〜ルンピニ駅 バンコク最大の市場とゲストハウス街 * バンコク紀行(109) *
http://4travel.jp/travelogue/10763551 -
The Macaroni Club
カオサンに来ると目指したわけでもないのに何故か寄ってしまう店。ランブトリ通りもこの辺りになると、のんびりだらだらファランの憩いの場になってきます。
36 Soi Rambuttri, Chakkraphong Road, Bangkok 10200, Thailand
02-280-1025ザ マカロニ クラブ 地元の料理
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中も広いけど、通りに面したソファにしよう
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最後だから食べてみる
コーヒー数杯で2-3時間が常でしたが、最後ぐらいは意を決してお昼を食べてもいいかも。
あまり期待はしてなかったのに…
おっ、なかなかです。冷凍じゃない。 -
サムセン通りのローカルなスーパーTang Hua Seng Storeをのぞいてみる
http://tanghuaseng.com/index.html -
タイらしいデコレーションケーキが店頭に並んでいました
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品揃えは他のスーパーとあまり変わりありませんが、1階に生活雑貨から食品、総菜までぎっしり詰まっている感じがします。ちょっと違うのはどの通路も他店よりお客さん(タイ人)が多く、その通路毎にもれなく警備員が配置されていることでしょうか。
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その数軒隣にはローカルなデパートが
The Krungdeb Co-oporative Store
156, Chakkraphong Rd, Talat Yot, Phra Nakhon, Bangkok, 10200
02-281-8228
http://www.bangkokco-op.com -
入ってすぐ、フロアの半分ぐらいは女性用下着売り場のデパート。ちょっと面食らいました。
売っているブランドはセントラルほどじゃないけどBig-Cや東急と変わらない、という感じです。ついつい「ここで買いました」が好きなのでお買い上げ。
最後の散歩で唯一のお買い物はここだったか…。
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この旅行記へのコメント (2)
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- papa_isoさん 2014/07/08 22:04:56
- お引越しですか?
- こんばんは
えっ!! バンコクを離れるのですか?
時間ができた時に出掛けるのは、ガイドブックを見るよりmuffineさんの旅行記を参考にしていたので、残念です。
マニラも出張で行った場所ですが、お国が違うとまた違うことが住まれている方の情報として活用させて頂きます。
マニラからの旅行記楽しみにしています。
papa
- Muffinさん からの返信 2014/07/08 22:12:49
- RE: お引越しですか?
- papa_isoさん、こんばんは
長い間お世話になりました。今週末に出発します。
荷物を出すとサービスアパートもホテルのように味気なくなり、ますます寂しくなってきますね。
楽しいバンコク生活でした。思い残すことがないぐらいよく遊びましたが、それでもまだ何かやり残したような、残っているものがあったらいいなというヘンな気分です。
またマニラでも新しいテーマを見つけて楽しんでいけたらと思います。
papa_isoさんのバンコクでのご生活が安全ですばらしいものでありますようにお祈りしております。
マニラのMuffinもこれからもよろしくおねがいします。
Muffin
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