2014/07/02 - 2014/07/02
43位(同エリア262件中)
ぱくにくさん
ニューヨークからバンクーバーに移動した翌日、冬の山岳リゾートで有名なウィスラーに行きました。
バンクーバーからはバスで2時間の旅です。
天気は快晴に近く、美しい山並みを手の届くような場所に見ることができました。
スキーリゾートとしての知名度が高いですけど、夏の高原リゾートとしてもよい場所だと思います。
(ただ、気温はバンクーバーより暑いですね。盆地ですので)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝6時にホテルを出発。ダウンタウンのバスディーポに移動します。
ホテルはリッチモンドのブリッジポート駅直結のリバーロックでしたので、カナダラインでまずは市内へ。
写真は、カナダラインを降りたバンクーバーシティーセンター駅。
バスディーポのあるメイン・ステーションまでは、近隣のグランヴィル駅からスカイトレインに乗って向かいます。 -
まずは朝ごはん。
カフェ・アルティジャーノで。
コーヒーが美味しいといううわさを聞いて、訪れてみました。グランビル駅近のカフェ。朝早くから営業しています。 by ぱくにくさんカフェ アルティジャーノ (グランビル店) カフェ
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アイスカフェラテとチョコクロワッサン。
芸がないけどいいのです。6ドルぐらいだったかな。 -
スカイトレインのメインステーション。
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メインステーションにほど近いパシフィックセントラル駅内に、長距離バスのバス乗り場があります。
パシフィックセントラル駅(バンクーバー) 駅
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長距離バスの中ではエコノミーなグレイハウンドのバス。
このバスでバンクーバーに向かいます。
事前予約で18ドルでした。
バスでは無料のWifiも使えます。
競合のパシフィックコーチが同じようにWifiを売りにしていますが、ウィスラー線に関しては値段を考えてもグレイハウンドの圧勝でしょうか。ウィスラーにはこのバスが便利 by ぱくにくさんグレイハウンド バス バス系
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バンクーバーから2時間半。ウィスラーに到着です。
バンクーバーとウィスラー間のハイウェイは「Sea to Sky」と形容されます。
ウィスラー方面に向かう場合は、進行方向左側の座席が、海と山を1枚の風景に収めることができるのでお勧めです。
写真はウィスラー・ビレッジの入口に置かれていた「イヌクシュク」。
カナダ先住民・イヌイット族の言葉で「友愛」の意味です。
オリンピックのマスコットキャラクターにも使われていましたね。 -
ウィスラー ビジターセンター。
ここで地図をもらって観光に出かけましょう。
なお、ビジターセンター内に何故かお寿司のお店があります。
お高いですけど…
コーヒーも売っているので、まずは一息ついて作戦を練るのもいいかもしれません。あまり時間かけてるとロープウェー終わっちゃいますが。ウイスラー観光はまずここから by ぱくにくさんウィスラー ビジターセンター 散歩・街歩き
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いよいよウィスラー・ブラッコムに登ります。
まずはウィスラー・ビレッジから出発する「ウィスラー ビレッジ ゴンドラ」で、ウィスラー山が間近に見える場所まで登ります。
夏場のゴンドラ/リフトですが、全部制覇しようと思うとだいたい5時間程度は見ておく必要があります。
食事なし、買い物なし、徒歩移動部分もダッシュなら1時間ぐらいは圧縮できるかもしれませんが、せっかくなので雄大な山脈と自然の中で食事もしたいし、景色もゆっくり見たいですよね。
ブラッコムに登る7th Heavenが、麓に降りる時間を逆算したスケジュールで運行しますので、ここが最大の注意です。
観光しやすいのはウィスラー→PEAK2PEAK→ブラッコムの順番です。
一方で、一番施設が整っているのはウィスラーのゴンドラを降りた場所なので、逆回りでブラッコムから攻めるのも実はいいのではないかと思いました。
(初めて行った場合、そのブラッコムのリフトにたどり着くのが大変ですけど)バンクーバー山頂まで乗り継ぎも可能です。 by ぱくにくさんウィスラー ビレッジ ゴンドラ その他の交通機関
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ウィスラー ビレッジ ゴンドラ到着。
並ばずに乗れました。 -
ゴンドラはどんどん高度を上げます。かれこれ20分以上乗りますね。
眼下にはウィスラービレッジを囲むような森と湖を見ることができます。
美しい風景です。
もちろん進行方向にはウィスラーやブラッコムの山々も見えます。 -
ウィスラー ビレッジ ゴンドラの終着点に、ラウンドハウス・ロッジというお土産物と食事処の複合施設があります。
ウィスラー・ブラッコム山中では間違いなく最大の施設です。
防寒着や登山記念のシグネチャグッズを中心に売り場も広いですし、食事もフードコートのように何種類か選べるようになっています。
オリンピックに関する展示品まであります。
ここで買い物をせず、後で買えるからええわ、で通り過ぎてしまったのは後悔していて、ついにこの先山中にマトモなお土産物屋はなかったのでした。
一目で気に入ったバートンの長袖シャツが女性もので、二度ガッカリ。大規模なお土産店、テラス、オリンピックの展示があります。 by ぱくにくさんラウンドハウス ロッジ カフェ
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ラウンドハウスロッジにあったオリンピックの展示。
リュージュかな? -
お土産屋はざっくりこんな感じ。
麓を含めても最大級だったと思います。 -
フードコート。
ゴンドラと麓の景色を見渡せるテラスでの食事もできます。
(泡の出る麦茶をそこに持ち出すのは、ダメだったような・・・) -
屋外には、オリンピックを開催した地域らしく、五輪のオブジェが置かれています。
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この時点で、ウィスラー山は目の前に見えています。
ただ、ウィスラー山頂に行くためには、「Peak Express」というリフトに乗る必要があります。
ラウンドロッジ・ハウスからは結構な急こう配の未舗装路を降りていくことになります。ということは、帰りはこの道を登らないといけないということです。
不親切だぞウィスラー、バス通してよ・・・
と帰りは思いました。 -
PEAK Express乗り場です。
もちろん目の前はウィスラー山。 -
リフトに乗って初めて、足がすくむ体験をしました。
地面からは結構高さがあるし、標高はぐいぐい稼いでいくし。
安全のためバーを降ろすように言われますが、そのバーを押えるのは何を隠そう自分の足です。バーに足場があって、そこに足をかける形です。
地元の方はバーなんか足で押さえずに、椅子に寝っ転がったりしていましたが・・・ありえない。。。 -
この景色見てビビる方は、行かないことをお勧めします。
帰りは、この高さに加えてウィスラー山麓まで丸見えですから。
岩場にぶつかりそうなところを通過して、山頂に向かいます。 -
ウィスラー山頂に到着。
ここまで来て、星形の岩(ブラックタスク)を初めて見ることができます。夏のウィスラーはゴンドラとリフトで攻略 by ぱくにくさんウィスラー山 山・渓谷
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ウィスラー山麓も、この通り。
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イヌクシュク様もいらっしゃいます。
存在感抜群。
背景に見えている山々も、ウィスラー山頂からだと360度視野が開けますので、連なる山並みがきれいです。
カナディアンロッキーに来た気分になれます。
来たと言っていいのかは、わからない・・・ -
高い山の山腹に湖も見えます。
方角的には、チェアカマス湖でしょうか。
山腹に湖を見たのは池田湖以来!(何と比較してるんだ・・・) -
山頂にはちょっとしたお店があり、スナックを売ってます。
泡の出る麦茶は残念ながら・・・
持参するしかなかった模様。 -
ハーゲンダッツを食べた山頂の思い出。
結構溶けた・・・ -
ちなみに帰りのリフトから見える景色はこの通り。
地上からの高さに加え、登ってきた麓からの高さが足され、身を守るものはバーだけというスリル満点の状況です。
風が吹いたら怖すぎるよこれ。 -
そしてもう一つの帰りの問題。
気分よく下ってきた坂道が、強烈な勾配の登り坂になって戻ってきます。
標高2000ぐらいありますので、酸素も薄い。
やはりバスの運行を検討してもらいたいものです。
ここは息切れしました。どうせ息切れするならで短い時間がいいので、休まず急いで登りましたけど。 -
お次は、ウィスラー山とブラッコム山の間の谷を越えていくゴンドラ「PEAK2PEAK」に乗ります。
書き忘れましたが、ウィスラー・ブラッコムのリフト/ゴンドラは、いちいちチケットを売っているわけではなく、麓で乗り放題のチケットとして販売されます。
現実的には、行って帰るもしくはウィスラーから入ってブラッコムに抜けることになりますが。
55ドルぐらいしました。ウィスラー山とブラッコム山をつなぐゴンドラ。豪快に谷を越えていきます。 by ぱくにくさんピーク トゥー ピークゴンドラ 体験・アクティビティ
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PEAK2PEAKのゴンドラ。
15台に1台ぐらいの割合で、床がガラスになっているゴンドラも来ます。
クリスタルゴンドラという名前になっていたかな。
このゴンドラに乗る人は、別の列に並びます。
(というか、普通のゴンドラの方は並んでなくて、迷った・・・)
下から見たら全面ガラス張りではなく、床の一部だけでしたね。 -
床が一部ガラス張りになっているゴンドラです。
色が違います。 -
PEAK2PEAKは、深い谷を大胆に越えていきます。
こちらも、高所恐怖症な方にはお勧めしません。 -
谷の合間からは、ウィスラー山麓の景色を見ることができます。
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ブラッコム山側に到着です。
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ブラッコム山、ウィスラー・ビレッジ・ノースからソーラー・コースター・エクスプレスで上がってきた場所にもロッジがあります。
こちらはレストランメインで、お土産物はあまりありませんでした。ブラッコム山側の、Peak2Peak到着地点 by ぱくにくさんランデブーロッジ 地元の料理
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PEAK2PEAKからブラッコム山に登るリフトまでは距離があり、専用のバスで移動します。
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ブラッコム山に登るリフト、7th Heaven Expressです。
バスの運転手が「なぜ7th Heaven」というのか分かりますか?と質問されていて、景色がきれいだからとテキトウな答えをしていましたw
質問したおばちゃんも「私もHeavenよ」と言い出して、アメリカンジョーク?満載なバスの車中でした。 -
こちらも高度をガンガン稼いでいきます。
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リフトからはウィスラーの山々がきれいに見えます。
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山頂が近づくと、まだ雪が豊富に残っています。
(厳密には、ブラッコムの山頂ではなく、尾根ですね)
ウィスラー山同様、頂上に近づくと緑ではなく岩が目立ってきます。 -
山頂部に到達。
ここではスキーをしている人が一杯。 -
イヌクシュク。
ここに行くまでも雪が膝の高さまで積もっていて、スニーカーで行く人は誰もいませんでした・・・
自分は行きましたが。 -
ウィスラー山、ブラックタスクもきれいに見えます。
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7th Heaven Expressの裏手は、陽が比較的当たりにくいこともあり、スキー場としてバリバリ使われていました。
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ホーストマン・ハット。
軽食のレストランで、ウィスラーの雄大な景色を眺めつつ食事をとることができます。
ホーストマンとは、近くを流れる川の名前です。ブラッコム山でハンバーガーを by ぱくにくさんHorstman Hut その他の料理
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山の景色に見事にマッチした?お兄さんがハンバーガーを作ってくれました。
見かけによらず、とても親切でナイスなお兄さん。 -
お肉たっぷりのハンバーガーと、チップスアンドポップのセット。
ポップ、この言葉よくカナダのレストランやフードコートで聞きますが、要はジュースです。
ポップの横には、麦の涙も。
雄大な景色の中で飲む麦茶は最高です!
なお、ハンバーガーに挟む野菜が店の奥にありました。
(レジから7th Heaven Express方面に店を出る手前の左側。陰になっていて分かりにくい)
店を出る時に発見して、じろじろ見てたら怪しまれてしまいました。 -
ホーストマン・ハットのテラス席から見た、ウィスラー山。
麦茶がんまい!! -
7th Heaven Expressを降りて、先ほどのランデブーロッジまで戻りました。
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レストランが主の施設ですが、何故か地下には任天堂のゲームコーナーが。
ウィスラーでは、モーグルの施設などの建設を任天堂がスポンサーしているようです。任天堂のアメリカ本社は、バンクーバーの隣、アメリカワシントン州(シアトル郊外)のようですね。 -
ウィスラービレッジ・ノースに降りるリフト「ソーラー・コースター・エクスプレス」の乗り場です。
このリフトに乗ると、もう一気に下界でございます。
(一度乗り換えますが) -
このリフトは、登ってきた時のゴンドラとは違い視界が完全に開けますので、ウィスラー山麓が全て眼前に見えます。
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間もなく下界です。
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下界に降りてきました。
暑い・・・
長そでシャツを脱いでTシャツ1枚で歩くことにしました。 -
リフト乗り場のお隣には、マリオとルイージのパターゴルフ。
さすが任天堂・・・
この近辺にはめぼしいお店もなかったので、歩いて次の目的地・ロストレイクに行くことにしました。 -
リフト乗り場から南に少し歩くと大通りにぶつかります。
そこを右に曲がると、ロストレイクに向かうトレイルに入れます。
なお、ロストレイクには夏季の間、ゴンドラ・トランジット・エクスチェンジから無料のバスが出ています。(帰りも使えます)
ウィスラービレッジに戻る方向に5分強で着くはずですので、暑い時期はこちらがお勧めです。道に迷って、リフト乗り場から20分以上ロストレイクまで歩くことになりました・・・ -
そうこうして着いたロストレイク。
静かな湖を想像していたのですがとんでもない。
大人から子供まで海水浴ならぬ湖水浴を楽しんでました。高原の静かな湖かと思いきや by ぱくにくさんロストレイク 滝・河川・湖
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湖の隣の芝生も、水着を着た日光浴の方々でごった返しw
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こちらが、ロストレイクとゴンドラ・トランジット・エクスチェンジを結ぶバス。
8番の番号が目印です。
こちらで快適に移動した後、ウィスラービレッジで買い物をしました。 -
ロクシタン。
ウィスラーの景色によくあったお店です。 -
カールバーグス ギフト ショップ。
ウィスラーやカナダのお土産を扱っています。
カールスバーグではありません。カールバーグス ギフト ショップ お土産店
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ウィスラー・ビレッジではライブ演奏も行われていました。
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ウィスラー グローサリー ストア。
オーガニックな食材を中心に、食料品を広く扱っています。
この後紹介するウィスラー マーケットプレイス IGAともども、ウィスラーに滞在する場合には御用達しのお店になると思います。オーガニックフードを売る、ウィスラービレッジ内のスーパー by ぱくにくさんウィスラー グローサリー ストア スーパー・コンビニ
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イヌクシュクが目立ちますが、トーテムポールだっています。
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ウィスラー・ビレッジを流れる小川。
時々、エメラルドグリーンに濁った川をウィスラーでは見かけます。 -
ウィスラーのマーケットプレイス。
マクドナルドや理髪店、スキー用品のパタゴニアなどがここにありました。
ゴンドラ乗り場からみて一番奥、オリンピック・プラザの近くです。 -
ウィスラー マーケットプレイス IGA。
こちらは食料品の他、日用品や生活用品、お土産物まで広く扱っています。
バンクーバーでも見かけるスーパーです。ウイスラービレッジ最大級のスーパーマーケット by ぱくにくさんウィスラー マーケットプレイス IGA スーパー・コンビニ
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洗剤やボディソープなども普通に売ってます。
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オリンピック柄のコークゼロ。
ウィスラーならではの一品。 -
ウィスラー・オリンピックプラザ。
オリンピックマークの後ろはブラッコム山です。
(雪を抱く山々は、後ろに隠れてしまっていますが)オリンピックの表彰会場。今は屋外ライブステージ by ぱくにくさんウィスラー オリンピック プラザ 劇場・ホール・ショー
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ステージができていて、ライブなどの催し物ができるようになっています。
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もう一つのオリンピックマークは、ウィスラー山をバックに従えます。
2つのオリンピックマークが二つの代表する山を背景にして見えるのは、偶然ではないと思います。
・・・いや、見る人がそう見ただけかな? -
アメリカを代表するカジュアルブランド「GAP」。
アメリカのバナナ・レパブリックで買うことを前提にして持ってこなかった下着を買いました。
ウィスラーで買う必要があったのだろうか・・・ウィスラーに意外に少ないカジュアル洋品店 by ぱくにくさんギャップ (ウィスラー店) 専門店
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ユニークなグラサンした鹿のロゴがおしゃれな、原色をふんだんに使った洋服のお店「クール・アズ・ア・ムース」です。
デザインが良く、でも欲しい色がなくで、散々迷った末、長そでの部屋着を買いました。鹿のロゴがポップなお店 by ぱくにくさんクール アズ ア ムース ウィスラー 専門店
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スターバックス。
ウィスラーには3店舗あります。
暑かったのと、帰りのバスまで少し時間があったのでティータイム。
無料Wifiも使えるので、iPadでネットサーフィンしてました。
そしてお土産に、ウィスラーマグカップ。
スターバックスのマグカップはお土産に良く買いますが、大事に使うためなかなか割れず、最近はたまっていく一方です・・・ウィスラーのスターバックスではWifiが使える by ぱくにくさんスターバックスコーヒー (クリスタルロッジ店) カフェ
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ビジターセンターに戻ってきました。
帰りのパシフィックコーチのバス乗り場は、ビジターセンターのすぐそば。
バス停の表示が出ているので、分かるかと思います。ウイスラー観光はまずここから by ぱくにくさんウィスラー ビジターセンター 散歩・街歩き
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パシフィック・コーチのバス到着。
歩き疲れたため、帰りは爆睡。
Sea to Skyの風景をカメラに収めるはずが、起きたらバンクーバーの街で、丁度ライオンゲート・ブリッジを渡ってる所でした。 -
カナダ・プレイス。
バンクーバー万博のカナダ館を、そのまま利用したコンベンション&トレードセンターです。2日後に来たら、大型フェリーが停泊していました。バンクーバーオリンピックの聖火台もここにあります。 by ぱくにくさんカナダプレイス 広場・公園
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夕日が美しい午後9時半・・・
夏至の頃のバンクーバーは、日の入りはそんなものです。
緯度高いですしね。 -
オリンピックの聖火台です。
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特にウォーターフロントで開いているお店もなく(もちろんバーは開いていましたが)、食料を調達にホテル近辺に戻りました。
写真は、泊まっていたリバーロックのあるブリッジポートから1駅、アバディーン駅の北側にあるモール「ヤオハン・センター」です。
日本でもおなじみでしたね。アジアン・ショッピングモール by ぱくにくさんヤオハン センター ショッピングセンター
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ヤオハン・センターに入っているスーパー「大阪超級市場(オーサカ・スーパー)」
なんで大阪なのでしょう?
ちなみに、ヤオハン・センターには中華・韓国料理を中心にフードコートが入っています。それでも北京やソウルじゃなくて、大阪。大阪超級市場 (ヤオハンセンター店) スーパー・コンビニ
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そのオーサカ・スーパーで夕食を調達したかったのですが、さすがに遅い時間で売り切れが目立ちました。
うな丼が売れ残っていたので購入、食べられない状態だった場合を考えてきつねそば(カップラーメン:3.5ドル)を買いました。
リスク回避は正解!うな丼のご飯がもうパサパサで固まっていたのでした。
かくして、うなぎとカップラーメンの夕食。。。
カップラーメンあってよかった。。。
明日は、ガーデンシティ・ヴィクトリアに向かいます。
同じく、朝6時の出発です。
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