2014/05/31 - 2014/06/11
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schneewittchenさん
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コーンウォール(ペンザンス、ランズエンド、ミナックシアター)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
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6月6日。ロンドンを離れ、イングランドの西の端、コーンウォールへ。
実は今回のイングランド旅行、このコーンウォールを一番楽しみにしていました。どこか海辺の町へ行きたいと探していたら、ここコーンウォールは「素晴らしい海岸線、素晴らしくフレンドリーな人たち」という記述に出会いました。興味を持って調べたら、ここはケルト文化が色濃く残る、イングランドでも独特な場所であることを知りました。
さらに、イギリス人の知人がたまたまこの地方の出身なのです。「コーンウォールは素晴らしいところよ! ぜひ行って感想を聞かせて」。ますます高まる期待。
ここに行かれる方は、井村さんという方が書いた「コーンウォール」という本を読まれることを強くお勧めします。やや古い本ですが(私は図書館で見つけた)、ここの暮らし、歴史、伝説などが詳しく紹介されていて、とても魅力的です。
この、プリマスを過ぎたすぐのところにある大きな橋を渡るとコーンウォール。家々には黒地に白十字のコーンウォール旗がはためいています。いよいよだわ、と思ってわくわくします。 -
コーンウォールの中心の町、ペンザンス駅。ロンドン、パディントン駅から5時間ほどです。英語とコーンウォール語で「ようこそペンザンスへ」とあります。井村さんの本によれば、コーンウォール語はほとんど死語のようですが、地名やB&Bの名前にまだ残っているようです。日本でいえば、北海道の地名がアイヌの人たちの言葉であるのと少し似ていますね。
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今日は駅のすぐそばにある、このB&Bに宿泊。
とりあえず荷物を置いてペンザンスの町に出てみました。意外と大きな町ですが、曇り空のせいもあってか、第一印象は「さみしい港町」。建物はくすんだ灰色で人影はあまりなく、カモメの声が響いている。
このB&Bでも温かく迎えられました。地元のパブの2階を観光客に提供している、といった感じで部屋は簡素です。1階のパブは食事をとったら楽しそうなところ。 -
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町を歩いたときにコーニッシュパスティの店を見つけたのでさっそくゲット。これは、お肉やお野菜の煮たようなものがぎっしり詰まっているパイで、このあたりの名物です。
井村さんの本によれば、昔、鉱夫の人たちが食べたものだとか。コーンウォールは昔は鉱業で栄えていました。コーニッシュパスティは、オックスフォードでもチェーン店を見かけましたので、全国的に食べられるんじゃないかと思います。
でもやっぱり本場で食べたい。すごく美味しかったです。 -
翌、6月7日は同じペンザンスの別のB&Bへ。本当はここに4泊のつもりでしたが、予約し損ないました。
本当はこのB&B、あまり教えたくないです。
あまりにも素晴らしすぎて。。 -
朝、9時ごろ着くと、「今、電車で来たの?」と目を丸くされました。温かく迎えられ、この素晴らしい居間へ通され、お茶をいただきました。なんて素敵なお部屋なんでしょう!
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荷物を置いてさっそくバスに乗り、ランズエンドへ。ペンザンスはコーンウォールの交通の要衝なので、あちこちへ向かうバスが発着しています。ランズエンドは観光地なので、かなり頻繁にバスがあります。(1時間に1本くらい)。
これはランズエンドの施設の入り口。コーンウォール旗がはためいています。どこも同じなのかもしれませんが、「観光地化」されていて、この施設の中にはショップやレストラン、ちょっとした子供の遊び場などがありました。 -
こうして遊歩道が整備されているのはうれしい。周囲は360度、素晴らしい海と丘の風景!
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イチオシ
日本でいえば北海道の神威岬と少し似ているかも。
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アイスランドでも見かけた、海辺の荒れ地(?)に咲くらしい可憐な花。ランズエンドは日射しがあるところは暖かいのですが、少しでも曇ると寒い。それに強い風が吹きまくっています。
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こういう場所によくある「xxまでxxキロ」。Isles of Scillyとは、この先にある島嶼のこと、Longships lighthouseは、この崖のほほとんど目の前の海の中にある灯台のこと。どういうわけかこの灯台の写真が見当たりませんが(泣)
John O'groatsは何のことだろうと思って、家に帰って調べてみたら、スコットランドの北の端のことだそうです。つまり、イングランドの西の端からスコットランドの北の端、ということ。 -
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イチオシ
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ここでもペンザンスでも、カモメはまったく人を恐れず堂々と道を歩いています。
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ランズエンドをあとにして、バスに戻り、ミナックシアターへ向かいます。途中、地元でとれた野菜の無人販売機を見かけました。ここはイングランドでも温暖な地域ということですが、たしかにそのように見受けられました。
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ミナックシアターはPorthcurnoという村にあります。この名前、コーンウォール語なので難しくてとても発音できない。ランズエンド行のバスは必ずしもこのPorthcurnoに停まるとは限らないので、時刻表で確かめてください。
バスを降りると、イギリスとは思えないようなトロピカルな花々が。 -
ミナックシアターからみたPorthcurnoの海岸。なんて素晴らしいんでしょう!
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イチオシ
ここ、ミナックシアターは、ロゥイーナ・ケイドという女性が50年もの歳月をかけてこの崖に作った劇場です。説明によると、彼女はもともとチェルトナムの裕福な家庭の方だったようですが、第一次世界大戦後ここに移り住み、自分の家の庭でシェイクスピア劇を上演したことがきっかけで、恒久的な劇場を作ろうと思い立ったということです。
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劇場の座席部分にもこのようなトロピカルな花々が植えられています。本当に険しい崖なので、上演するほうも見るほうもちょっと大変かも。
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イチオシ
この日は残念ながら上演はなかったので、私は劇は見られませんでした。ここでの観劇は、一生忘れられないような素晴らしいものでしょうね。それがもしきれいな夕暮時だったら、想像を絶する。。
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シアターからPorthcurnoの海岸に降りてみました。
エメラルドグリーンの海、白い砂浜の素晴らしい海岸!
風はかなり強かったのですが、お天気がよく暖かかったので、かなりの人たちが日光浴や海水浴(!)を楽しんでいました。 -
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ペンザンスに戻ります。昨日とは打って変わっていいお天気。マウントベイに、美しいセントマイケルズマウントが。
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それに負けず劣らず素晴らしいのがこのB&Bのお部屋です。
マネジャーのトーマスさんに案内されて、思わず、「なんてきれいなの!私がこれまで泊まった中で一番素敵だわ!」と言ってしまいました。またまた、「これまで泊まった中で最高のホテル」を更新 (^o^; -
セント・マイケルズ・マウントを見られるように、双眼鏡まで準備されているではありませんか(泣)。
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夜はBakehouseというレストランへ。実はこの日、私の誕生日だったので、予約する時に「誕生日なの」とちょっと書いたのです。
レストランに入ってみると、私のテーブルには星がきらめいているではありませんか。レストランのマネジャーらしき人は「お誕生日祝いよ」とにっこり。すばらしい誕生日祝い! -
ペンザンスの町はちょっと入り組んでいて、特にこのBakehouseはわかりにくいところにあります。予約していったほうが無難かも。
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夕暮のペンザンス。
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そして、部屋から眺めるマウント・ベイ。
一生忘れられない誕生日になりました。
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